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新聞紙を使った窓拭きのやり方は?窓ガラスを綺麗にするコツ5つも

更新:2019.06.21

綺麗な窓から見える景色は最高ですよね!そんな窓に欠かせない窓拭き。今回は新聞紙で拭くガラスの窓拭きのやり方とコツをお伝えします。新聞紙を使えば,ガラスの拭きムラや拭いた跡が残らずぴかぴかになり,掃除中も楽しいです。気分も晴れて,ガラスも透き通るになるなんて一石二鳥。是非試してみてください。

新聞紙を使った窓拭きのやり方は?

新聞紙を使った窓拭きのやり方|①用意するもの

新聞紙を指す女の人の後ろ姿

用意するものは新聞紙と水、それだけです。必要なのは新聞紙とバケツ一杯分くらいのぬるま湯だけ。新聞紙は朝刊一つ分くらいあれば家中の窓の掃除ができます。結構有名な方法なので、知っている方も多いですよね。

それからご存知だと思いますが新聞紙のインクは手につきます。基本的に無害ですが肌の弱い人はそれが原因で荒れてしまうこともあります。お掃除後に手を洗うのも手間ですので、必要な人は手袋をすると良いと思います。薄い使い捨て手袋よりも丈夫なゴム手袋を使用してくださいね。

新聞紙を使った窓拭きのやり方|②新聞紙を丸めておく

準備として新聞紙を丸めて野球ボールくらいの大きさの塊にしておきましょう。先にたくさん作っておくことをお勧めします。新聞紙をくしゃくしゃにして丸めることで細かい面が増えてより汚れを取りやすくします。これで準備完了です!

新聞紙を使った窓拭きのやり方|③クルクル磨きの方法

丸めた新聞紙に水を含ませたら「クルクル磨き」をしていきます。新聞紙を持ったら腕を右から左(利き手によっては左から右)に一直線に動かすのではなく、手首をクルクル回しながら掃除していきます。動かす大きさとしては手のひらを広げたくらいの円を目安としてください。

この磨き方の良いところは自然と同じ場所を何回も拭くことになる、という点です。汚れた部分を新聞紙が複数回通るため、綺麗になりやすいです。

水を含ませる量は、新聞紙から水滴が落ちないくらいにしてください。含ませる水の量が多すぎても少なすぎても汚れが落ちづらいです。最初に新聞紙を丸めているので、水を含ませても新聞紙は持ちやすく破れにくくなっています。窓掃除のときはしっかり力を入れてクルクル磨いていきましょう。

新聞紙を使った窓拭きのやり方④|仕上げ磨きが重要!

水を含ませた新聞紙で窓拭きをした後に仕上げにもう一度磨きます。ちょっと疲れているかもしれませんが、クルクル磨きの後はすぐに仕上げ磨きに入ってください。仕上げ磨きには丸めた新聞紙を乾いたまま使用します。これもクルクル磨きと同じ要領で右から左(利き手によっては左から右)へと新聞紙を滑らせていきます。

すぐ取り組むのは、残った水分が自然に蒸発すると跡になってしまうからです。クルクル磨きと同じやり方でと書きましたが、仕上げ磨きはそこまで細かくしなくても全体の水分を綺麗に拭き取れればそれで充分です。仕上げ磨きで仕上がりが全然変わってくるので、この手順は省かないようにしてくださいね。

この記事では新聞紙を使った方法とコツを紹介していますが、もし他の方法にも興味があったらこちらの記事をご覧ください。色々な窓ガラスお掃除グッズも紹介しています。

汚れが落ちるメカニズムと注意点

汚れが落ちるメカニズム|綺麗にならない汚れの仕組み

考える人

新聞紙を使った窓拭きのやり方は「水を付けて拭くだけ」ととっても簡単なので、汚れについて考えます。窓ガラスの汚れの原因は,外側だったら空中に舞うチリやホコリ・細かい砂・排気ガスがメインです。

家の内側だと手垢やほこり・たばこの煙からでるヤニ・料理に使う油が空気に混ざって窓に付着したものなどがあげられます。それらがすべて混ざり合って窓ガラスにくっつくので、簡単に落ちなくなってしまっています。

水で絞った雑巾を使ったり乾いたキッチンペーパーで窓拭きしても綺麗にならないのは、このべたっとした汚れが原因です。それに頑張って拭いても、なぜか拭いた跡が筋になって残ってしまうこともしばしばあると思います。これも油汚れの特徴の一つです。

汚れが落ちるメカニズム|なぜ新聞紙を使うの?

オイル

新聞紙を使って窓拭きをする時,水につけて拭くだけで綺麗になります。なぜ窓ガラス掃除に新聞紙を使うのかというと、その理由は新聞紙のインクにあります。新聞紙のインクは"油分"なのですが、これが水分を含むと界面活性剤(つまり洗剤)と同じ働きをします。そのため、上述した窓ガラスの油汚れにも効果的なのです。

さっきは汚れの原因も油って書いてあったのに油できれいになるの?と思われるかもしれません。しかし油は油で制すのです。身近な例としてクレンジングオイルをイメージするとわかりやすいと思います。あれも実は同じ原理で落ちにくいメイクを油でするっと落としています。

注意点|車の窓には使用しないこと

注意

新聞紙を使えば水を付けて拭くだけで窓は綺麗になりますが、ここで一つ注意点があります。新聞紙を使った窓拭きのやり方は家の窓限定の方法です。車の窓掃除に新聞紙は適していませんから、車の窓のお掃除に新聞紙は使わないようにしてください。

実は、新聞紙を車の窓掃除に使ってはいけない理由も”油分”です。この方法だと新聞紙の油分が汚れを取ると同時に、ガラスに油分をコーティングしてしまいます。そうすると雨が降った時にガラスを覆った薄い油膜がシャボン玉みたいにきらきらして、場合によっては視界が悪くなるのです。危ないので推奨できません。

新聞紙でガラスを綺麗に窓拭きをするコツ5つ

新聞紙でガラスを綺麗に窓拭きをするコツ①|掃除するのは曇りの日に

雲

最初のコツは曇りの日に掃除することです。意外かもしれませんが窓ガラスの掃除は曇った日に行いましょう。太陽光の反射がないので汚れもよく見えます。それに湿気があるので、汚れが水分を吸って落としやすくなっています。

それから窓拭きの時は外側から行うのが基本です。内側を磨く時に外側が綺麗だと、拭いていないところが跡になって見えやすいためです。

外にも出なくてはならないことを考えると日差しが出ていない方が涼しくて作業しやすいです。結構窓ガラス掃除って、立ったり座ったり腕を動かしたりと動きます。紫外線を考えても曇りの方がありがたいですよね。

新聞紙でガラスを綺麗に窓拭きをするコツ②|特に汚れていたら事前に水洗い

水

コツ②は汚れがひどいときは窓拭きの前に水洗いをすることです。窓が道路に近いとか,長期間掃除をしていないときは,新聞紙で窓拭きをする前に簡単に水洗いをするのもコツの一つです。ホースがあるならホースで水を上からかけてもいいですし,バケツに水をためて流してもOKです。

ちなみに水洗いの時にすべての汚れが取れていなくても構いません。汚れのひどい部分だけ取ってしまえば、後は新聞紙で対応できます。

新聞紙でガラスを綺麗に窓拭きをするコツ③|上から下へ磨く

コツの3つめは磨く方向を上から下にすることです。窓ガラスは長方形だと思いますので距離の短い横幅を一段として、上から下へジグザグに進めていきます。ジグザグというのは横のジグザグのことです。つまりZを縦につぶすような感じでガラス面で磨き残しがないように綺麗にしていきましょう。

上の隅っこのどちら側から始めるかを決めたら隙間なく一段ずつ丁寧に磨きます。今回のやり方だと窓ガラスがとてもきれいになる分、汚れが残ってしまうと目立ちますので気を付けましょう。

新聞紙でガラスを綺麗に窓拭きをするコツ④|新聞紙をこまめにとりかえる

コツの4つめは、新聞紙を定期的に取り換えることです。丸めた新聞紙は何となく汚れが取りづらくなったと感じたら交換してください。丸めた新聞紙は、何となく汚れが取りづらくなったと感じたら交換してください。何となくといっても拭いている面をひっくり返して見てみたら、汚れが結構ついているので気づけるはずです。

汚れたままの新聞紙を使うと汚れが取りづらくなるだけではなく、せっかくとった汚れを汚れをガラスに塗ってしまうことにもなります。新聞紙はいくらでもあるので、迷わず交換してください。

新聞紙でガラスを綺麗に窓拭きをするコツ⑤|油汚れには台所の洗剤を使う

最後のコツは、どうしても取れない油汚れに使う洗剤についてです。キッチンの近くの窓など油汚れがしっかりついてしまった場合には、最後の手段として洗剤と新聞紙を使うやり方が有効です。

洗剤は家にある台所にある食器洗い用の洗剤を使います。一般的に中性洗剤といわれているものです。この洗剤を水で100倍くらいに薄めましょう。水500mlに対して5ml、小さじ一杯の割合です。

水で薄めた洗剤に丸めていない新聞紙を浸します。浸した新聞紙を広げて窓に張り、10分くらい置いておきましょう。張った新聞紙をはがす時に一緒に汚れを拭います。汚れを拭った後はほかの窓と同じように、乾いた状態の丸めた新聞紙で仕上げ磨きを行ってください。

気分も晴れ晴れ!窓拭きのススメ

もともと透明なものを透明に戻すという作業は心の汚れも拭い去ってくれるのか、窓拭きが終わった時にはすっきりしています。窓拭きは普段のお掃除のルーティーンに入れる必要はありません。一年に一回でもいいのでたまには掃除をしてみてください。家の中の雰囲気もパッと明るくなる感じがします。

ちなみにせっかく窓が綺麗になった時は、防音シートや防音フィルムを張るのに最適なタイミングです!こちらの記事もご覧ください。

それに窓拭きは一人で頑張る必要もありません。綺麗になったことがすぐにわかる楽しい作業なのでぜひ家族皆で取り組んで、より一層過ごしやすい家にしてくださいね!

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