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ピアスのお手入れ方法は?必要な道具やメンテナンスの手順も

更新:2019.06.21

正しい方法でお手入れをすることで、お気に入りのアクセサリーを長い間使い続けることが出来ます。ここではピアスのメンテナンスの方法、メンテナンスの手順、メンテナンスで用意すべき物や道具についてご説明します。綺麗なピアスを付けて、ワンランク上のおしゃれを楽しみましょう。

共通編|ピアスの手入れ・メンテナンスで用意すべき物や道具

全部に共通クロス(メガネ拭きなど)

どんな素材のピアスにも必要な道具一つ目は、メガネ拭きなどに使われることが多い「クロス」です。柔らかい素材で、汚れもしっかり落としてくれる優れものです。最近は100均にも売っているので、手軽に手に入ります。ピアスの手入れやメンテナンスには、欠かせない道具の一つです。大きいものではなくても大丈夫です。

クロスは、メガネにも使われていることからわかるようにどのアクセサリーにも使えます。ブレスレットなどからピアスなどの小さなものまで、万能です。柔らかいので、アクセサリーを傷つけることがなく、拭くだけである程度の汚れが取れるので、他のアクセサリー用にも色違いや大きさ違いで揃えるのもおすすめです。

クロスは定期的に買い替えが必要

また、クロスは使っているうちに、ほつれが出てきたり、毛羽立ってきます。そうなってしまうとクロスの効果をなさなくなってしまうので、新しいものに変えてください。ピアスなどの手入れやメンテナンスをする道具の手入れとメンテナンス方法や手順・タイミングも重要になるので、しっかりと交換するようにしましょう。

クロスは、無印良品や100均でも販売されていますし何枚か入って100円程度のものも販売されています。お値段的にも高くはないので、ピアスの手入れやメンテナンスのためだけではなく使えて便利なので、いくつか買っておくことをおすすめします。

シルバー編|ピアスの手入れ・メンテナンスで用意すべき物や道具

雑貨屋さんでも手に入るシルバークリーナー

シルバーのピアスお手入れに必要な一つ目は「シルバークリーナー」です。シルバーは素材的にかなり繊細で、手入れやメンテナンスで綺麗に保つためには、専用のクリーナーが必要です。このクリーナーは、東急ハンズなどの雑貨屋さんやホームセンターなどに販売しているので、お手頃な値段で簡単に手に入ります。

シルバーは、人の皮脂や体温などで、簡単に変色しやすい素材ですが、ただ保存していてもすぐに黒ずんでしまいます。日常的にクロスや布などで拭き取ることで、変色を遅くさせることはできます。しかし自然現象のため、完全に防いだり黒ずまないように予防することは難しく、必ず手入れやメンテナンスが必要になります。

シルバーの中にも種類があるから手順や道具に要注意

シルバーアクセサリーは、様々なブランドが出しているのですが、その中でも手入れやメンテナンスには注意が必要な加工がされているものがあります。ブランドでいうと、ジャスティンデイビス・クロムハーツなどは、わざと黒ずんだ感じの加工である「いぶし加工」をしているものがあります。

いぶし加工されたものは手入れメンテナンスの方法や手順が違います。シルバークリーナーに入れてしまうとピカピカになってしまってせっかくされている加工が取れてしまうので注意してください。いぶし加工をされているものは、専用のクリーナーやお店でもらえる磨く道具を使って手入れやメンテナンスを行いましょう。

POINT

加工されたシルバーアイテムに注意!

エメラルドなど石がついたもの、わざとヴィンテージ感などを出すために燻し加工がされているものは、クリーナーなどでは洗わずに買った際についている「お手入れ方法」などを参考にしてください。ものによっては石が取れてしまったり、石の変色、燻し加工が取れてしまったりぎゃくびんもっと汚れて見えてしまう場合があります。

樹脂ポスト編|ピアスの手入れ・メンテナンスで用意すべき物や道具

樹脂ポストピアスは優しく洗える薬用石鹸とぬるま湯

樹脂ポストピアスメンテナンスに必要な一つ目は薬用石鹸です。樹脂ポストピアスは最近どんどん増えています。一見汚れなさそうですが、手入れ・メンテナンスはしっかりしてください。薬用石鹸は薬局などでも手に入るので、お店に行った時に1つは買っておきましょう。

樹脂ポストピアスは、もともと金属アレルギーの人のためにできたものでもありますが、最近は金属アレルギーじゃなくても樹脂ポストピアスをつける人の方が多く見られます。この樹脂ポストピアスは、「手入れといっても拭き取れば大丈夫では?」と思われがちですが、実は手入れやメンテナンスがかなり重要な素材です。

道具は簡単でも実は1番注意すべき樹脂ポストピアス

透明で見えづらい部分も多く、ぱっと見は吹いたら綺麗に見えますが、細かい傷などができていることが多いのです。その細かい傷や溝でばい菌が繁殖し、ピアスホールに影響を促すことも多々あります。そのため、つけたらしっかりと洗浄が必要です。また柔らかいために直接肌やホースに触れる部分が増えるので注意が必要です。

樹脂ポストピアスは金属アレルギー防止のためのものですが、細菌によって金属アレルギーよりひどくなってしまうこともあります。傷が目に見えるようになったらつけるのはできるだけ避けるようにしてください。

メッキ編|ピアスの手入れ・メンテナンスで用意すべき物や道具

薬局や量販店にも売っている液体エタノール

メッキの手入れメンテナンス道具一つ目には「液体エタノール」を用意しましょう。多くのピアスやアクセサリーなどに使われるメッキは、1番身近な素材でもあります。最近は、100均や薬局にも小さめのものから大きめなボトルまで様々なサイズが販売しています。

メッキのアクセサリーは、安く種類も多いことから、持っている人も多いアイテムです。300円程度で買えるアクセサリーショップのものはメッキのピアスが多く、若い子から年配の人まで買いやすくなっています。メッキは、黒ずむのも早く傷みやすいので、しっかりとしたメンテナンスや手入れが必要なのです。

つけっぱなしはNGしっかり手入れやメンテナンス方法が必要

樹脂ポストピアスと同じく、細かな傷も入りやすい上につけっぱなしにしてしまうことも多い素材なので、菌の繁殖もしやすいものです。また、少しの衝撃で傷がつきやすく壊れやすくはがれやすいので、取り扱いにも実は1番注意が必要な素材でもあります。そのため、メッキでの肌トラブルも起きやすくなってしまうのです。

買いやすく、つけやすいが故に付けっ放しや手入れやメンテナンスはせずに過ごしがちですが、それでは長持ちもしませんし、知らないうちに細菌が増えたり腐食黒ずみも進みます。つけたその日にケアすることを心がけましょう。

ピアスの手入れ・メンテナンスの方法&手順

①まずは全体の埃や汚れを綺麗に

ピアスの手入れ・メンテナンス方法の手順一つ目は、クロスで全体を拭き取るところからです。つけているだけのピアスですが目に見えないだけで、たくさんの汚れがついてしまっています。デコボコした部分があったり凝ったデザインであればなおさらです。

そのため、まずは全体の汚れを落としましょう。これは、どのピアスやアクセサリーにも共通で使える方法と道具なので、活用して見てください。クロスで石やデコボコなどの隙間も簡単に軽く拭き取りましょう。

POINT

柔らかいクロスでもゴシゴシはNG

どんなに柔らかいクロスであっても、ゴシゴシと力をいれるのはNGです。クロスといえども布なので、摩擦で傷がついてしまいます。また、メッキなどは表側のコーティングを剥がしてしまうこともあり、みすぼらしいものになってしまいます。

②各素材に合わせて洗浄消毒

洗う

ピアス手入れ・メンテナンスの手順二つ目は、実際に道具を使って洗浄していきます。この時どの素材であっても方法であってもぬるま湯は必要なので、用意しましょう。また、各素材のチェックはしっかりと行ってから手入れやメンテナンスを始めるようにしてください。

シルバーピアスの手順

  1. 付属のフック状のものなどを使ってクリーナーにピアスを浸ける
  2. 表記されている時間で取り出す
  3. ぬるま湯で軽くすすぐ

樹脂ポストピアスの手順

  1. 薬用石鹸をぬるま湯で少し泡立てる
  2. 樹脂ポストピアスを優しく全体を洗う
  3. ぬるま湯ですすぐ

メッキピアスの手順

  1. ピアスの入る容器にエタノールを1:1の割合でぬるま湯で割る
  2. 液体の中にピアスを3〜5分ほど浸ける
  3. 取り出し、ぬるま湯で軽くすすぐ

③清潔なタオルでしっかり拭き取る

ピアスの手入れ・メンテナンスの手順の最後三つ目は、清潔なタオルやガーゼなどでピアスを拭きましょう。必ず、清潔なものを用意してください。タオルの細菌などがピアスにうつり、せっかく洗浄したのに洗浄前よりも細菌が増えてしまっては、手入れやメンテナンスの意味がありません。

清潔なタオルやガーゼで、ポンポンと叩くようにして水気を取ってください。ここでゴシゴシと拭き取ってしてしまうと、傷もつきやすくなりますし、変形や変色にもつながります。優しく包むようにしてください。

優しく拭いた後は少しだけ乾かしましょう。水分は全て飛ばし、乾いた上t愛で耳につけるのが理想的です。ピアスは、しっかりと手入れやメンテナンスをすると、トラブルとは無縁でいられます。指輪などと違い、体の中に触れるものなので、手入れとメンテナンスは必要不可欠です。

ピアスの手入れ・メンテナンスの際の注意点

ピアスの素材によって違う手入れ・メンテナンス道具・手順に注意

素材

上記で紹介したように、素材によって使う道具や洗浄の方法が違います。各素材にあった洗浄の仕方・道具・メンテナンスや手入れをしなければ、逆に細菌が増える原因になったり、意味がなくなってしまいます。まずは素材の把握ができるようにしましょう。買った時に確認したり、素材ごとに収納するのも有効です。

間違った洗浄やメンテナンス・手入れをしてしまうと、傷がつきやすくなりますし、ピアスホールのトラブルも起きやすくなります。また、できれば毎日メンテナンスをしましょう。つけたものだけでもその日のうちに手入れやメンテナンスができると、最小限の汚れや最近ですみます。

ピアスホールも毎日手入れしよう

もちろん、ピアス本体だけでなくピアスホールもしっかりと洗浄するようにしましょう。体の一部ですし、石鹸の残りなどもないようにして、しっかり洗いましょう。シャンプーやトリートメントが残りがちなピアスのホールですが、残ったりしないように綺麗に洗い流しましょう。

また、ピアスホールの洗浄は、専用の道具もたくさん出てきているので、薬局などで探してみましょう。安定していなかったり、些細な刺激で出血するなど、ピアスホールは、かなり繊細です。そのため、手順を踏まえ丁寧に扱ってください。また出血した際は、しばらくピアスはしないことがおすすめです。

ピアスは運気をあげると言われますが、細菌だらけでは意味がありません。ピアスで上がる運気に関する記事はこちらを参照にしてみてください。

日常生活の中でのピアスの注意点

就寝時につけるピアスのタイプには要注意

就寝

寝るときは、意外と汗をかきます。そのため、ピアスにも寝汗がついていたり、枕などのホコリや寝返りを打った際につくホコリなど寝ている時でもたくさんの汚れがつきます。そのため、朝起きてから家を出るまでの間でもつけっぱなしにしたピアスは手入れメンテナンスをするのがおすすめです。

また、就寝時にピアスをつけているのは問題ありませんが、ピアスの形状には気をつけましょう。チェーンやチャームなどがついたものは布団などに引っかかりやすく、無くしてしまったり、ピアスホールに負担がかかってしまいます。つけて眠るときは、飾り等があまりないシンプルなものをつけるようにしましょう。

出血や膿があるときは傷と同じ!消毒液でケアを

ピアスの穴は、簡単な刺激で出血や膿となってしまいます。原因は様々ですが、あまり触らないようにしましょう。出血している時のピアスホールは、怪我をして擦りむいている時と何ら変わりません。そのため、しっかりと手入れやメンテナンスができていない状態でピアスをするのはやめましょう。

消毒液などでピアスホールもケアをして、出血が止まり、通常のホール状態に戻るまでは、ピアスはつけない方が良いです。いくら綺麗にピアス本体を手入れメンテナンスしていても、出血している部分に刺すのは、細菌などだけではなく痛みも伴います。きちんとした方法と手順で消毒などをしてホール自体の清潔も保ちましょう。

ピアスの手入れ・メンテナンスの頻度

その日つけたピアスはその日のうちに手入れメンテナンス

その日につけたピアスは、その日のうちに手入れとメンテナンスをするようにしましょう。1日でも経つと細菌は増え、膿などが付いていた場合は洗っても取れなくなってしまい、捨てるようになってしまいます。また、汚れが蓄積されて黒ずみになっていったり、色は曇り始めたりといいことがありません。

液体などでの手入れやメンテナンスがその日のうちに難しい場合は、道具の一つであるクロスなどで吹くだけでもするようにしましょう。また、わかりやすく汚れている部分は拭き取るようにすることが必要です。お洋服を選択するのと同じくアクセサリーも汚れはつくので、しっかりと手入れメンテナンスを手順通り行いましょう。

また、ピアスをしまう場所は、いつも清潔に保つようにしてください。せっかく手入れやメンテナンスをしても、しまうケースや場所が清潔ではなかったら手入れやメンテナンスは一つも意味をなしません。ケースも週に1度くらいは洗浄したり、吹いたりとメンテナンスを行いましょう。

ブランドのアイテムはショップで磨きをかけるのも有効な方法

シルバーやゴールドなどのピアスはブランドのものが多いのですが、ブランドのショップに持っていくと、手入れやメンテナンスをしてくれます。シルバーやゴールドのピアスは、放っておいたり、保存しておくだけでも黒ずみがついてしまいます。自然な現象なので、防ぐことはほとんどできません。

ショップに直接持っていくと、ものの5分でやってくれるところから預かりで手入れメンテナンスしてくれるところがほとんどです。お店によってお金がかかるところもかからないところもあるので「メンテナンスをお願いしたい」と伝えると、細かい情報を教えてくれます。

自分で手入れやメンテナンスするのは億劫なほど数があったり、自分でやるのが不安な人はお店を利用しましょう。もちろん定期的に自分でもやるようにクロスなど道具は一式あると良いでしょう。

ピアスを定期的に手入れメンテナンスして清潔を保とう

ピアス

ファーストピアス以降、小さなものはつけっぱなしにもしがちなピアスですが、手入れやメンテナンスが少なからず必要です。素材によって方法が違うので、まずは自分の持っているピアスの種類や素材をしっかり把握しましょう。手入れや面テンスの道具は、薬局や雑貨屋さんに最近は売っているので、手軽に手に入ります。

しっかりメンテナンスや手入れをすることで、長持ちするようにもなりますし、トラブルも起きずにピアスを楽しめます。毎日つける身近なものだからこそ、しっかりと手入れやメンテナンスをして、清潔を保つようにしましょう。また、ピアスをこれから開ける人は、以下の記事も参考にしてください。

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