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パワースポット日枝神社のおすすめスポット4選!ご利益や回り方・参拝方法も

更新:2019.06.21

パワースポット日枝神社は、国会議事堂が近く政財界からの信仰がとても厚い神社として知られています。日枝神社で開催される「山王祭」は、江戸3大祭りとして有名です。今回はパワースポット日枝神社のおすすめスポット4選を合わせて、日枝神社のご利益や効果、回り方、参拝方法などを詳しくご紹介します。

おすすめパワースポット「日枝神社」とは?

江戸城の守護神!皇室の御安泰を見守るパワースポット

パワースポット日枝神社の歴史は、滋賀県から始まります。平安時代の武将・秩父重継が滋賀県の日吉神社を埼玉・川越に移しました。その後室町時代、太田道灌が江戸城を築く際、江戸城(皇居)から見て最もよい方角とされる裏鬼門を護るため移したそうです。ちなみに江戸城から見て不吉な方角の鬼門には神田明神があります。

その後、日枝神社は徳川家康により紅葉山に移され、江戸城の鎮守とされました。そして、江戸城改築の時に、麹町隼町に移され庶民たちが参拝するようになったそうです。しかし、1657年の「明暦の大火」で社殿が焼失してしまい、2年後に現在の場所に再建され現在に至ります。

日枝神社には、境内を見守るように一対の神猿像が置いてあります。また、日枝神社では2年に一度、6月に「山王祭」が開催され京都の祇園祭、大阪の天神祭とともに、日本三大祭りのひとつに数えられています。日枝神社は、江戸城、皇室の御安泰を見守るパワースポットと言えます。

パワースポット日枝神社の詳細情報

名称 日枝神社
住所 東京都千代田区永田町2-10-5
アクセス 赤坂駅から徒歩3分 溜池山王駅から徒歩3分
日枝神社

パワースポット日枝神社のご利益・効果とその由来は?

パワースポット日枝神社のご利益・効果は?

パワースポット日枝神社のご利益・効果は、縁結びや安産祈願、出世運など多岐に渡ります。日枝神社のある永田町・赤坂周辺は、富士山から皇居に向かいたくさんの山の尾根伝いに気が流れてきます。その気の流れは、まるで龍のように見えるため、「龍脈」と呼ばれています。

日枝神社のご利益は、物事を計画実行するパワーや対人運を向上させる効果があります。政財界の人たちや仕事運、出世運アップを期待するサラリーマンが多く参拝します。また、日枝神社近くに国会議事堂がありますが、国を動かす大きな決めごとをする場として、強い気が集まっている場所です。

日枝神社には、自分が進むべき道に迷った人たちが多く訪れます。 ​日枝神社の神様「大山昨神」は、山の神様だけでなく、スタートの神様でもあるようです。物事の良いスタートに効果があり、年の始めに参拝することをおすすめします。また、日枝神社は縁結びの御利益のある神社としても有名です。

パワースポット日枝神社の由来は?

パワースポット日枝神社の由来は、比叡山の山王信仰の神様です。全国には日枝神社という名の神社が10カ所あります。それらは全て山王信仰の神様である、比叡山の日吉神社から神様を分けてもらった神社になります。また、比叡山は昔、「日枝山」と呼ばれていて、それが日枝神社の名前の由来になっています。

日枝神社には、比叡山の山の神であり、「山王様」と呼ばれている大山咋神(おおやまくいのかみ)が祀られています。大山咋神は農耕、産業の神様であり物事の基礎や要を司る神様です。日枝神社には狛犬はなく、猿が置かれています。それは、総本社である日吉神社が、比叡山の猿を神様の使いとして扱っていたからです。

下の記事は、神社での手水舎の作法やマナーを詳しく解説しています。パワースポット日枝神社に参拝の際に是非参考にして下さい。

パワースポット日枝神社のおすすめスポット4選!

日枝神社のパワースポット①神門のハートマーク

日枝神社のおすすめパワースポット1つ目は、神門のハートマークです。神門をくぐる前に飾り金具をよく見て下さい。これは「東京大神宮」にもある装飾ですが、猪の目(いののめ)というハートの形をくり抜いたようなものです。この装飾は昔から神社やお寺の魔除けとして用いられてきました。

また、このハートの形をした猪の目は、門の装飾だけでなく神社のお賽銭箱の上にある鐘や、巫女さんが神事で使う鈴にも施されています。少々マニアックではありますが、猪は陰陽五行説で水に関係すると言われています。そのため、猪の目模様を神社の装飾に施し、防火対策をしていたとも考えられます。

そして、日枝神社は縁結びのご利益がありますが、この猪の目を写真に撮って、携帯の待ち受け画面にすると恋愛運がアップすると言われています。神門をくぐる時に内側を見て下さい。色鮮やかな「神猿像」が安置されています。ここは気づかずにスル―してしまう人がとても多いですので、注意して通ってみて下さい。

日枝神社のパワースポット②一対の神猿像

日枝神社のおすすめパワースポット2つ目は、一対の神猿像です。一般的に神社の境内には狛犬が置かれていますが、日枝神社には狛犬の代わりに夫婦一対の神猿像が置かれています。

日枝神社の守護神である「大山咋神」は山の神であり、猿は山の守り神として木や生き物を生み育ててきたと言われています。また、猿は神様と人間をとりもつ存在として昔から敬われていました。それにあやかり、日枝神社は物事を生み出し発展させる御利益があり、商売繁盛などに効果があると言われています。

日枝神社のパワースポット③重厚感のある社殿

日枝神社のパワースポット3つ目は、重厚感のある社殿です。現在の日枝神社の社殿は、昭和20年の東京大空襲で全焼した後、昭和33年に再建されたものです。朱塗りで重厚な造りの社殿になっています。

日枝神社で神前での結婚式を希望するカップルがとても多いです。日枝神社での結婚式で、新郎新婦が社殿へ歩く姿は、まるで絵巻を見ているかのように優雅で厳かです。式では、巫女さんが古来より伝わる「豊栄の舞」を披露してくれます。

日枝神社のパワースポット④猿田彦神社などの末社

日枝神社のおすすめパワースポット4つ目は、末社の猿田彦神社と稲荷神社、八坂神社です。末社は意外と見過ごされてしまうことが多い隠れスポットです。社殿の右側奥に行くと、左側に山王稲荷神社、右側に猿田彦神社と八坂神社があります。猿田彦神社は、日枝神社内で最も、仕事運や物事を良い方向に導いてくれる神様です。

左側にある山王稲荷神社は、この地の神様で倉稲魂命(うかのみたまのかみ)が祀られており、商売繁盛の神様です。また、この山王稲荷神社は、昭和20年に日枝神社が焼失した際にも、唯一残った神社と言われています。山王稲荷神社では、毎年2月の最初の午の日に「初馬祭」が行われています。

また、八坂神社は日枝神社の「大山咋神」の祖父神で商業、農業の守護神であり、病気退散の信仰が篤い神社です。日枝神社には猿田彦神社と八坂神社の合殿が鎮座しています。

パワースポット日枝神社のおすすめの回り方・参拝方法は?

おすすめの回り方・参拝方法①表参道「男坂」から入る

おすすめの回り方・参拝方法1つ目は、社殿正面の表参道「男坂」から入る回り方です。日枝神社には表参道(男坂)、女坂、新参道( 山王橋)、西参道、稲荷参道と入口が5か所ありますが、「男坂」は、社殿正面につながる石段であり、「山王祭」の際の神輿が通るルートです。

そのため、この男坂を通って参拝するルートこそが、最もご利益の効果があると言われています。また、日枝神社の独特な形をした鳥居は、「山王鳥居」と呼ばれていて他の神社とは違うデザインが施されています。「男坂」を上がった先に「神門」があります。

おすすめの回り方・参拝方法②銅製燈籠と神門のハートマーク

おすすめの回り方・参拝方法2つ目は、神門の手前の手水舎でお清めをした後、「神門」をくぐって社殿を参拝します。社殿の手前には、江戸初期の工芸品で、四代将軍綱吉が奉納したと言われている「銅製燈籠」があります。立派な造りの燈籠で、千代田区指定有形文化財です。とても貴重なものですので是非見学してみて下さい。

おすすめの回り方・参拝方法③縁結びのハートマーク

おすすめの回り方・参拝方法3つ目は、「神門」のパワースポット「ハートマーク」に見える魔よけの装飾です。この装飾は実はハート型ではなく、猪の目(いののめ)という日本に昔からある文様の一つです。この装飾の写真を携帯で撮って携帯の待ち受けにしましょう!恋愛の運気アップの効果が期待できます。

おすすめの回り方・参拝方法④神猿像と千本鳥居

おすすめの回り方・参拝方法4つ目は、先ほどご紹介した社殿両脇にある「神猿像」の参拝です。その後、右手から一番奥に向かって進むと、稲荷参道があります。稲荷参道には京都の伏見稲荷を彷彿とさせる、見事な「千本鳥居」があります。この稲荷参道を歩くととても心が安らぐのがわかります。

実は「千本鳥居」がある神社は都内に7カ所あります。しかし、都内の格式の高い神社トップ5(日枝神社、明治神宮、靖國神社、大國魂神社、東京大神宮)の中で、この「千本鳥居」が見られるのはここ日枝神社のみですので貴重です。

おすすめの回り方・参拝方法⑤最強パワースポットの末社

おすすめの回り方・参拝方法5つ目として、境内で最も強力なパワースポットと言われている末社に参拝します。ちなみに先におすすめした表参道の「男坂」は、急な階段なので足腰が弱い人は裏参道のエスカレーターが利用できます。しかし、エスカレーターを利用すると、御利益がなくなる気がするという人も少なくありません。

そのような人は、エスカレーターで上がり、社殿に行く前に1度「男坂」の階段の上に移動して下さい。そして、そこから「山王鳥居」に向かい一礼してから拝殿へ向かいましょう。そうすることで、ご利益が落ちてしまう心配は全くありません。表参道(男坂)のルートを選択した場合、最寄り駅は「国会議事堂前駅」が便利です。

おすすめの回り方・参拝方法⑥御朱印をいただく

おすすめの回り方・参拝方法6つ目として、参拝の最後に御朱印をいただきます。日枝神社の御朱印はとてもカラフルで人気があります。 御朱印には日枝神社の社紋「二葉葵」 と「皇城之鎮」の文字が刻まれています。皇城とは皇居のことを指します。基本的に御朱印は参拝した証にいただくものですので、必ず参拝して下さい。

日枝神社には常時5種類の御朱印帳があります。その他、2018年に数量限定で「明治150年記念」の御朱印帳が2冊販売されています。また、日枝神社は「東京十社めぐり」のひとつであり、参加記念ストラップ付きの「東京十社めぐり」の御朱印帳もいただくことができます。

日枝神社の御朱印などは、境内の朱印所または宝物殿でいただくことができます。御朱印帳の初穂料は各1,000円です。数量限定の「明治150年記念」の御朱印帳は各1,500円です。御朱印帳をいただく時に、御朱印も併せて受ける場合は、御朱印一社分についての初穂料が不要になります。

下の記事は日枝神社の御朱印・御朱印帳についての紹介記事です。受付時間や混雑状況なども詳しく紹介しています。人気の御朱印巡りを日枝神社から初めてみませんか?

パワースポット日枝神社を楽しもう!

パワースポット日枝神社のおすすめスポット3選をご紹介しました。縁結びのパワースポットとしても有名な日枝神社は、神前結婚式がとても人気で、仕事運のご利益も期待できます。ご紹介した日枝神社の回り方・参拝方法を参考にして、都会のオアシスであるパワースポット日枝神社を楽しんで下さい。

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