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日本人が移住するのにマレーシアがおすすめな理由

①定年後に移住する日本人が増えている

移住

マレーシアの在留邦人は20,000人以上と、今後も増加の見通しと言われています。費用的な条件がさえクリアできれば、移住のためのロングステイ可能なビザが比較的取りやすいのも魅力のひとつです。

大きな都市であるクアラルンプールなどでは不動産会社や病院などには日本語が話せるスタッフがいたりすることも多く、日本人向けサービスも充実しています。いざというときには日本語対応も可能な点は心強いですね。

定年後の移住先として人気の高いマレーシアですが、最近では親子留学も増えてきていますし、インターネットが発達したおかげで日本に住んでいなくてもパソコンとネット環境さえあれば仕事ができるというワークスタイルの方の移住先としても人気が高いです。

②治安が安定している

治安

東南アジアの中でも、マレーシアは治安が良い国に分類され、凶悪事件に巻き込まれるケースも少なく比較的安心して暮らすことができます。とはいえ、安全なエリアに住むこと、ひったくりやスリ、詐欺などにはもちろん警戒が必要です。日本の治安の良さは普通以上なので、海外であるという意識は忘れないようにしましょう。

特に注意が必要なのは、タクシーです。流しのドライバーなどではぼったくりの被害に逢いやすいので、メーターが見当たらないときには必ず事前にルートや金額の確認をするなどの注意が必要です。これは移住だけでなく、旅行で訪れるときにも大切なポイントです。

③物価が安く生活費が抑えられる

物価

マレーシアの物価は日本の約1/3と言われています。さらにローカルに近い暮らし方をすれば日本の1/2の生活費も実現可能で、家賃も日本に比べると高スペックで低価格です。外食が基本になるとただでさえ安い光熱費も抑えられ、定年後のご夫婦2人の場合などはかなり費用は安く済みそうですね。

住居の面でも日本からの移住者が増えてきた影響で、開発計画が進み、クアラルンプールなどの都市ではロングステイ向きのコンドミニアムやサービスアパートメントの集まるエリアもあります。日本食が手に入りやすいスーパーなどもあり、海外にいることを忘れてしまいそうなほど日本的な暮らしもできるようです。

④食事の種類が豊富で日本人にもなじみやすい

食事

人種や文化が入り混じっているので、マレー料理、中華料理、インド料理などの料理が楽しめます。東南アジア特有のローカルフード屋台では、いろいろな食文化が混ざり合った新しい味覚にも出会えますよ。イオンなど日系のスーパーなどもあり、フードコートやお惣菜売り場もあるので、日本食にも困ることはありません。

定年後の移住の場合はもちろん、食べることの楽しみも人生には大切な条件のひとつです。クアラルンプールなどの都会では高級レストランからローカル屋台まで、通り1本違うだけで違う食文化に触れることができて、飽きることもないでしょう。

⑤英語が通じる

言葉

マレーシアの公用語はマレー語ですが、中国語、英語が使われます。多民族が集まることから共通言語として英語を使う位置づけなので、みんながきちんとした英語を話すわけではありません。拙い英語でも受け入れてくれるのでご安心ください。英語が絶対条件とならないというのは、移住のハードルが低く感じますね。

マレーシアがどんな国かを知るには、まずは旅行で訪れてみるのがいちばんです。以下の記事ではマレーシア旅行のお土産や雑貨をご紹介しています。お土産探しをしながら、マレーシアが自分にとっての移住先として相応しいかどうか、肌で感じてみましょう!

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マレーシア旅行の人気お土産やおすすめ雑貨は、東南アジアの中でも異国情緒

海外旅行にはリュックが一番ですよね。海外での街歩きに適したバックパックを以下の記事でご紹介しています。移住先の視察では身軽に動けることが大切ですよ。

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海外旅行は今では誰でも気軽に行けるようになりましたね。より快適な時間を

マレーシアに移住する際におすすめの街は?

定年後の日本人に人気の高いクアラルンプール

マレーシアの中で最も大きな都市ですが広さは東京23区ほどです。大都市ならではの便利さや快適さがあり、日本のショッピングモールやデパートなどもあって買い物にも困らないので暮らしやすいと人気があります。教育や医療面でも充実していてインターナショナルスクールや日本人学校もある為家族で移住する人も多いです。

日本人が集まるエリアには日系の飲食店も多く、治安面も比較的安全と言えますし、住宅事情も一等地を外せば比較的手ごろなコンドミニアムに暮らすことができます。日本との時差は1時間、定年後の移住先として生活の費用を抑えつつも都会で便利に生活を送りたい、という日本人に人気が高いのがクアラルンプールの特徴です。

クアラルンプールとは対照的にリゾート感たっぷりのペナン島

日本でも有名なリゾート都市ペナン島は、南国でのんびりとリゾート気分を味わいつつゆったり暮らせる、と日本からの定年後の移住者も多いエリアです。日常生活ではスーパーや病院などが充実しているため暮らしやすいのが特徴です。異国情緒たっぷりの建造物や文化施設が気にいって移住する方も多いようです。

住居面ではクアラルンプールに比べてサービスアパートメントの選択肢は少ないですが、移住者が暮らしやすいようなサービスを提供するホテルが多く、キッチン付きだったり、調理器具を貸し出してくれるところもあります。また、ペナン島には電車がないので移動はもっぱらタクシーになります。

シンガポールにも近く2つの国を日常的に楽しめるジョホールバル

ジョホールバルからシンガポールへは陸路で1時間弱ほどで移動でき、職場はシンガポールで住むのは物価も安いマレーシアのジョホールバルで、というスタイルで暮らす人がたくさんいます。日本人の移住者も多く、コンドミニアムやイオンなどの日系スーパーも充実し、日本人の多いエリアなどは住みやすい環境と言えます。

シンガポールに近いことで、同時に2か国を楽しめるメリットもあるので、メリハリある移住生活を楽しみたい方にはおすすめのエリアです。

マレーシアに移住するための条件3つ

条件①MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)を利用して移住する

MM2H

日本国籍を持つ方が90日以上マレーシアに滞在する場合にはビザの申請が必要です。MM2Hを取得すると最長10年間の滞在が可能で移民局に許可された場合にはさらに10年後以降の更新も可能となります。ビザ期間内は自由にマレーシアへの出入国ができるマルチプルビザですが永住はできません。

MM2Hは基本的に定年後に利用する人が多いリタイヤメントビザですが、年齢制限がないため若い人でも条件を満たせば申請可能です。条件は主に経済的な証明です。50歳を境目に必要な財産金額が異なり、移住にかかる費用が最も必要になる移住条件です。

申請者に同行が可能な家族の範囲は、配偶者、21歳未満の未婚の子ども、21歳以上でも両親の保護が必要な未婚の子ども、60歳以上の両親となります。申請書類はほぼ英語ですし、申請理由を英語で書く必要があるので、不安な方はビザ取得専門業者に依頼すると安心でしょう。

条件②就労ビザを取得して就労者としてマレーシアに移住する

仕事

マレーシアでの就労ビザにはいくつか種類があり、条件や滞在可能期間が異なります。就労ビザはいずれも、雇用主が移民局に対し申請を行います。

就労ビザは多く分けて、①2年以上の滞在が見込まれる駐在員が取得する「雇用パス」、②1年以内の短期就労が対象となる「一時就労パス」、③技術顧問や機械据付等の業務を行うために滞在日程がほぼ確定している1年以内の短期就労が対象の「プロフェッショナルパス」の3種類が代表的なものになります。

条件③学生ビザを取得して学生としてマレーシアに移住する



学生ビザ

マレーシアの学生ビザには統一された基準がありません。学校によって学生ビザが必要であったりそうでなかったり、また必要な場合でも要件の難易度に差があったり、常に要件が変化しているというのが実情です。

そのためマレーシアで学生ビザを取得する場合には、最新の条件についての情報を確認すること、またそれぞれの学校が自分のプランに合うかどうかのチェックも必要となります。また、ビザを申請する場合には、学校を通じて移民局への手続きを行うことになります。

マレーシアに移住した際のおおよその費用は?

家賃にかかる費用

リビング

住む地域によって差があり、都市部では8万~30万円/月のコンドミニアムがありますが、都市郊外では3~5万/月くらいです。具体的な例を挙げると、クアラルンプールに近いエリア、低築年数、家具・家電付き、プールやスポーツジムがあって警備員が常駐しているような物件で約9万円/月という物件もあります。

日本に比べると高スペックで低家賃と費用面ではメリットが多いですが、設備としてはお湯の出が遅かったり水漏れがあったりと海外特有の少々不便な面もあるということを理解しておく必要があります。

食事にかかる費用

食費

基本的には外食が一般的です。マレーシアは他の東南アジア諸国と同じく屋台分化が盛んです。屋台を利用するとかなり安い金額で外食することができます。一方、自炊したとしてもスーパーで日本食材が手に入りやすいので、特にこだわりなく平凡な日本食であれば1日あたり500~700円程度です。

具体的な例としては、家族4人の場合で外食費と自炊を合わせて4~5万円/月ほどが目安です。ローカルフード中心の食生活だともう少し費用が抑えられますよ。

ガス・水道・電気にかかる費用

ランドリー

ガスは約1,000円/本のボンベを使用し、これが約2ヶ月ほどもつので1月あたり約500円です。水道代は、基本的にバスタブのある物件が少なくシャワーになるので約1,000円/月程度です。電気代は平均約1,500~2,000円/月ほどで、すべて合わせても1月あたり3,000~3,500円とは安いですね。

ライフラインにかかる費用が安いのは移住する条件としてかなり重要なポイントです。特に定年後の暮らしに利便性や安全性を考えてクアラルンプールなどの都市に住む場合は、ある程度住居にかかる費用にウェイトが偏りますが、光熱費が安いのでその点も安心できそうです。

通信にかかる費用

通信

1ヶ月あたり約30分位の通話、SNS送信できて約900円のプリペイド方式がほとんどです。日本への通話はスカイプやLINEなど、通話・通信アプリを使えば無料ですし、マレーシア国内でもwhat's upというメッセージアプリのユーザー数が多くメジャーですので、それを使うのが一番おすすめです。

クアラルンプールなどの大きな都市ではネット環境の整ったカフェなどもたくさんありますので、そのような場所を利用して費用を抑えるという方法もあります。

また、インターネットのプロバイダ料金は主な定額プランで約3,000円/月程度です。ただし、使い放題ではありませんので注意が必要です。

交通にかかる費用

交通

車社会のマレーシアでは、バスや電車などの公共交通機関はとても安いです。車を移動手段とする場合でも日本に比べるとガソリン代は安く、1か月あたり5,000円から、フルで車を使う場合でも10,000円くらいです。

タクシーも安く利用できますが、何かとトラブルもあるようなので、特に流しのタクシーの利用はぼったくりなどの被害にあわないように注意・対策が必要です。

マレーシアでの生活費の目安は想像できましたか?現在のご自身の生活費や、日本における平均的な生活費の相場とも比較してみるとよりイメージしやすいと思いますので、以下の記事を参考にチェックしてみてはいかがでしょうか?移住のための貯金のヒントも。

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マレーシアに移住する際のおすすめの仕事は?

語彙力に不安があっても大丈夫な仕事

ビジネス

マレーシアにはほどほどの英語力でも就職できる会社もあります。日本人顧客向けのコールセンターでは語彙力不問で募集していることもありますし、日経企業が数多くマレーシアに進出していることから、特に製造業関連での営業職や技術職 の募集が多いようです。

また、IT系の会社では技術エンジニアやテクニカルサポート担当者として日本人の求人も多く、この場合は社内で日本語を使うことも多いため最初は英語力に不安があっても徐々に慣れていけば大丈夫です。

マレーシアでの求人情報を計画的に手に入れる方法

求人

インターネットでマレーシアの求人を扱っている転職サイトが参考になります。未経験でも案件によっては転職・就職可能な場合もありますし、移住前に日本にいながらにして求人を探し、応募することも可能です。日系企業なら日本国内で面接可能な会社もあったり、また現地企業でもスカイプ面接できる場合もあります。

マレーシアでの求人情報を扱っている転職サイトを以下にご紹介します。大手転職エージェントでも海外転職・就職を支援していますので、相談してみるのも良いでしょう。ご自身の条件に合うものがあるかチェックしてみると、移住生活を現実的に計画しやすいですよ。

マレーシアで働くうえで人間関係は無視できませんね。ひょっとしたらその中に運命の人がいるかもしれません。マレーシア人の性格の特徴は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

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マレーシアで新しい自分の人生を切り開いてみよう!

日本からも近く、いろいろな人種が混ざり合うからこその多文化を尊重する寛容さ、良い意味での「ゆるさ」を持っているマレーシアは海外生活を始めやすい国です。移住前にまずは旅行で現地を訪れておくと、生活費やビザ、自分がどのような仕事をするのかなど計画を立てやすいでしょう。

定年後にゆったり暮らすための移住もすてきですし、若いうちに日本以外の国で他分化に触れながら生活することは、生き方や考え方にも幅が広がり、人生において大きな糧ともなります。海外移住を思い立ったらまずは行動あるのみ!です。まずは日本からも近いマレーシアでプチ海外生活をしてみてはいかがでしょうか?

マレーシアもいいけど、やっぱりアメリカ移住も一度はしてみたい!そんな方は以下の記事が参考になりますよ。身近な東南アジアで肩慣らしをして、次なるステージでアメリカを目指すというライフプランもいいですね。

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