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ミニ盆栽の作り方・育て方は?初心者向けの豆盆栽入門と手入れ方法も

更新:2019.06.21

ミニ盆栽は小さい器で植物を育てます。インテリアに最適で、部屋の中でも季節を楽しめます。作り方は簡単で初心者や入門者でもできます。育て方は水やりと肥料をしっかりやれば簡単です。今回はミニ盆栽について、作り方や育て方、おすすめの植物についてご紹介していきます。

ミニ盆栽の植物の選び方・鉢の選び方は?

ミニ盆栽の作り方に適した植物の選び方

植物

ミニ盆栽に使う植物は、好みのほか日当たりなどの環境条件によっても左右されます。たとえば松は盆栽にぴったりの植物ですが、日当たりが十分でない場所で育てるには不向きです。一方、もみじや桜などは日当たりが少なくても有る程度は育てることができます。

ミニ盆栽で育てる植物は、好みだけでなく育てる環境も考慮に入れて選ぶようにするといいでしょう。また盆栽とはいえ、植物なので日光が当たる時間は必要です。1日中日が当たらない暗い部屋で育てるのは現実的ではありません。

ミニ盆栽初心者・入門者におすすめの植物

園芸

ミニ盆栽の初心者や入門者におすすめの植物は丈夫で枯れにくい植物です。またよくない環境でも生きていくことができる強い植物がおすすめです。1年中楽しめる植物は松や苔、早春は梅、春は桃や桜、初夏は藤の花がおすすめです。

また、実のなる植物は花と実が二度楽しめるので入門にもお得な盆栽です。姫リンゴはかわいらしい白い花と、小さい赤い実両方を楽しむことができます。

小さい鉢の選び方

植物

ミニ盆栽の鉢はそれほど大きなものは使いません。10センチほどの器が多く、手のひらサイズのコンパクトで可愛いものが多いでしょう。鉢は底に穴が開いていて、排水できるものを選んでください。

またミニ盆栽は植物にとって必ずしも良い環境とはいえないので、入門のころはなるべく通気性の高い鉢を選ぶようにしましょう。素焼きの鉢は表面に細かい穴があるので通気性が良いとされています。釉薬などがかかっている鉢は通気性が悪く植物の生育を邪魔する可能性があるのであまりおすすめではありません。

また、下記の記事は観葉植物の持つ風水効果について書かれた記事です。観葉植物の風水効果について詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

ミニ盆栽の作り方は?

ミニ盆栽の作り方に必要なもの

ミニ盆栽に必要なもの

  • 鉢底網
  • 針金
  • 培養土
  • 固形肥料
  • 植物

ミニ盆栽の作り方に必要なものは、通常のプランター栽培で必要なものとあまり変わりはありません。ただ器が小さいので鉢底石は使わないことが多いです。針金は鉢底の網を鉢に固定するために使います。鉢底網に通して、鉢に固定します。

入門時は培養土は市販のものでおおむね大丈夫ですが、保水性と排水性両方を兼ね備えた園芸用の培養土がおすすめです。また固形肥料も必要になります。作り方によっては液肥が必要になることもあるので、用意しておきましょう。

ミニ盆栽の作り方・育て方の手順

ミニ盆栽の作り方では、まず植物の状態を整えます。植わっている鉢から引き抜き根についている土を洗い流します。鉢に根が入りきらないようなら、入門時は勇気がいりますが3/1程度根を切りましょう。培養土に固定しながら根を鉢に入れていく作り方です。

植物の周りのスペースに培養土を入れて完成です。針金で固定するなどして、植物と鉢を安定させてください。育て方ですが、水遣りは乾きやすいので1日に2回はやりましょう。夏なら1日3回、春と秋は2回、冬は2日に1回程度を目安に水をあげます。

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ミニ盆栽の育て方・手入れの方法は?

水遣りは1日数回忘れずに

ミニ盆栽の作り方は小さい鉢に植えるので保水性が少なく、水切れを起こしやすくなっています。通常の鉢植えの育て方では土の表面が乾いたら鉢の底から水が流れ出るくらいたっぷりあげるが常識ですが、ミニ盆栽の場合は土の表面が乾いていなくても1日1回はかならず水をあげます。

また季節によっては乾燥しやすかったり、気温が高くて水が多く消費されるときがあります。夏は水切れが起こりやすい季節なので、1日に2~3回は必ず水を与えてください。春や秋でも1日に1回、冬のような水が蒸発しにくいときでも2日に1回は必ず水遣りをしましょう。

1年に1度は植え替えが必要

ミニ盆栽は生育のスペースがとてもせまいです。植物にとって理想的な環境とは言いがたく、どちらかといえば過酷な環境です。どんどん大きくなるので放っておくと鉢の中は根でいっぱいになってしまいます。

鉢の中が根でいっぱいになってしまうと、根詰まりを起こして養分を吸収できずに枯れてしまいます。育て方の目安として、鉢の底から根が飛び出していたら、もう植え替えのサインだと思って一回り大きな鉢に植え替えを行ってください。

苔を表面にはると乾燥しにくい

ミニ盆栽は土の量が少なく乾燥しやすい環境です。植物にとって水分が飛びやすいというのはあまり良い環境ではありません。苔が表面を覆うことで、土の表面から水分が蒸発するのを幾分防ぐことができます。

苔は土の表面にぴったりと合わさるように貼り付け、針金などで固定します。苔の育て方としては、苔がかわかないように水遣りもしっかりしてください。苔をはったとしても水分が乾きやすいのは同じなので、水遣りの回数を減らさないように気をつけてください。

剪定は植物の生育にあわせて行う

植物によって剪定が必要になる時期は違います。正しい育て方としては植物の生育状況を見ながら、剪定に適した時期に込み合った枝などを切ります。また花が咲く植物の場合は、花芽をつける前に剪定をしないと翌年の花が見れないので気をつけましょう。

剪定は植物をなるべく小さく保つために必要な作業です。初心者の場合はどこを切ったらわからないかもしれませんが、毎年適した時期に枝を切ることで、大きさをコントロールすることができます。大きくなりすぎないように、毎年作業を行ってください。

肥料は植物に合わせて適宜与える

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ミニ盆栽の植物にも肥料は必要です。肥料を与える時期は植物によっても異なるので、肥料が必要な時期に適宜固形肥料を与えるようにしてください。初心者には難しいですが肥料を与える時期を間違えたり、肥料をやり忘れると花が咲かなかったり実がつかなかったりします。

花が咲く植物の場合、花の時期には大量の肥料が必要になることがあります。短い期間で多くのエネルギーが必要な場合は、液体肥料のほうが適していますので、液肥も用意しておくと便利でしょう。

また、下記の記事は100均の観葉植物について詳しく書かれた記事です。100均の観葉植物について詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

かわいいミニ盆栽画像5つ

簡単親指サイズの豆盆栽

盆栽は指のようなサイズの鉢は初心者でも作り方が簡単で、楽しむことができます。豆のように小さいかわいい豆盆栽は場所もとらないのでちょっとしたインテリアに最適です。ただし水もすぐ乾くので水切れを起こさないように注意してください。

また小さい器はすぐに根詰まりを起こして枯れてしまうので、根がいっぱいになっていたらすぐに植え替えを行ってあげてください。少しずつ鉢のサイズを大きくすることで、植物を元気に育てることができます。

かわいいフォルムの小品盆栽

ミニ盆栽を小品盆栽ともいいます。手のひらサイズの盆栽で、インテリアにも最適なサイズです。自分好みの植物を植えつける作り方で、部屋の中でもグリーンを楽しむことができます。

針金で固定したり、枝を剪定したりして自分好みの形に仕上げていく作り方で楽しむという方法もあります。ただし枝を切りすぎないように注意してください。根を切りすぎるのも危険ですが、葉が全部なくなると枯れてしまうことが多いので注意しましょう。

梅は早春を告げる盆栽

梅のミニ盆栽は1月~2月の間に花を楽しむことができます。梅には花を楽しむタイプと実を楽しむタイプがありますが、実をつけるには鉢が小さすぎるのでできれば花を主に楽しむタイプの梅を選ぶといいでしょう。

梅には白梅、紅梅、紅白梅の三種類があります。白梅は清楚な美しさがあるのでおすすめです。またしだれ梅という種類もあり、しなだれた枝から梅がこぼれるように咲く風景を室内で楽しめます。

桜は春の訪れを感じる盆栽

桜は比較的日照がなくても育つといわれている植物です。桜の開花の時期は4月ごろなので、盆栽で春を感じることができるでしょう。春の訪れと小さな盆栽で、部屋の中がほっこりすること間違いありません。

桜は比較的日陰にも強い植物ですが、1日2~3時間は日光に当ててあげないと生育が悪くなってしまいます。昼間の間はなるべく日光が当たる場所に移動してあげましょう。

紅葉は初夏と秋両方楽しめる盆栽

紅葉の盆栽は初夏の美しい緑と秋の燃えるような赤を楽しむことができます。夏の間は部屋の中に清涼感を呼び込み、秋になったら赤い紅葉で秋を感じさせます。比較的過酷な環境でも育ち初心者にやさしい入門向きの植物ですが、種から育てる作り方だとさらに丈夫に育てることができるでしょう。

また紅葉とあわせて秋の花を植える作り方でも、より秋の風情を楽しむことができます。萩や桔梗など、秋に咲く花をあわせることで、より秋の夜長を楽しむことができますよ。

また、下記の記事は観葉植物のインテリア例について書かれた記事です。観葉植物を使ったインテリアに興味がある方は下記の記事もあわせてご覧ください。

ミニ盆栽はインテリアに最適で作り方も簡単

ミニ盆栽は初心者にも作り方が簡単で作りやすいうえ、小さいので扱いやすくインテリアにもなじみやすいアイテムです。日照時間や好みに応じて植える植物を選ぶといいでしょう。ただし1日のうちに2~3時間は最低でも日が当たるようにしてあげないと生育が悪くなります。

また水切れも起こしやすいので、1日に1回は必ず水をあげる必要がありますし、乾きやすい季節はもっと水遣りの必要性があります。作り方は簡単ですが育て方にやや手間がかかります。しかし部屋の中に季節感が生まれるのでおしゃれなグッズとして使えます。

また、下記の記事は園芸用のパーライトについて詳しく書かれた記事です。パーライトの使い方や効果について詳しく知りたい方は下記の記事もあわせて読んでみてください。

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