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ハーブティーとは

ハーブティー

ハーブティーとは、言うならば自然が生み出した、西洋の漢方のようなものです。ほとんどがノンカフェインで数千種類もの種類があります。

紅茶とハーブティーの違い

紅茶とハーブティーの違いはいったい何でしょうか。それは、茶葉の有無によって決まります。紅茶は「茶葉を利用したもの」で、ハーブティーは「茶葉を使用しないもの」とされています。それでは、紅茶とハーブティーが混同されるようになった理由はいったい何でしょうか。それは、「フレーバーティー」の存在です。

フレーバーティーとは、お茶に果実や花などの香りをつけたものとされます。例えば、「ハイビスカス」を使ったもので「ハイビスカスティー」は、紅茶にハイビスカスの香りを付けたものが「フレーバーティー」になり、「紅茶」です。一方、ハイビスカスだけを使用して作られたお茶が「ハーブティー」と分けられます。

おすすめのハーブティー8種類

【おすすめハーブティー8種類】ペパーミントティー

おすすめのハーブティーは、ペパーミントです。ペパーミントは、和名をセイヨウハッカと言いスペアミントと間違えやすいミントです。ペパーミントティーはキリッと爽快なすーすーとした香りと清涼感のある飲み口が特徴です。

成分としては、ポリフェノール(ミントポリフェノール、ルテオリン、ロズマリン酸)、メントール、メントン、アズレンが入っています。ペパーミントティーは、妊婦の人や出産後の人、3歳未満の小さなお子様は、飲む際に注意が必要とされています。

【おすすめハーブティー8種類】カモミールティー

おすすめのハーブティーはカモミールティです。カモミールは、和名をカミツレと言い花を乾燥させて作ったものです。ジャーマンカモミールとローマンカモミールという種類があり、ジャーマンカモミールのほうが、人気があるため、流通しているほとんどがジャーマンカモミールです。

成分は、aビサボロール、マトリシン、アピゲニン、ルテオリン、ケルセチン、クマリン、カマメロサイドが入っています。リンゴに似た味わいで、アップルティーに近いとされていますが、そのままでは香りが独特なのでブレンドやアレンジを加えて飲む方が多いです。

カモミールティーは、キク科のため、キク科アレルギーを持つ方は注意してください。また、妊婦の人も飲まないほうがよいとされています。

【おすすめハーブティー8種類】ラズベリーリーフティー

おすすめのハーブティーはラズベリーリーフです。ラズベリーリーフティーは、その名の通りラズベリーの葉っぱを乾燥させたものです。花が付く前の柔らかい新芽から作られます。成分は、ポリフェノール(フラガリン、タンニン)、ビタミン、ミネラルが入っています。

味わいとしては癖がなく、少し甘い香りがし、とても飲みやすいです。ラズベリーリーフティーは、妊娠の初期は飲むのを避けるとよいとされています。

【おすすめハーブティー8種類】ハイビスカスティー

おすすめのハーブティーはハイビスカスです。ハイビスカスティーは、ハイビスカスからとれるものではなく、同じアオイ科の「ローゼル」という花のがくを乾燥させたものです。成分は、ポリフェノール(アントシアニン)、植物酸(クエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸)、ペクチン、ビタミン、ミネラルが入っています。

見目鮮やかな赤色で、味と香りはともに、酸っぱい香りと酸味が感じられます。ハイビスカスティーは、妊娠中、搾乳中の方は、控えるようにしてください。また、飲みすぎると体調を崩す場合があります。

【おすすめハーブティー8種類】レモングラスティー

おすすめのハーブティーは、レモングラスです。レモングラスとは、イネ科の多年草です。猫も食べる草として有名です。成分は、シトラール、ミルセン、ファールネソール、グラニオール、ネロールが含まれています。

味は、レモンとついている名の通り、すっきりとさわやかでレモンを思わせるような香りが特徴です。酸味はほとんど感じないので、とても飲みやすいです。レモングラスティーは、妊娠中の方は控えるようにしてください。

【おすすめハーブティー8種類】ルイボスティー

おすすめのハーブティーはルイボスです。ルイボスティーは、南アフリカ共和国に生息しているルイボスという植物の葉っぱを乾燥させたものです。成分は、ビタミン、スーパーオキシドジムスターゼ、ピニトール、タンニン、カフェインが含まれています。

味は特徴があまりなく、癖がありません。紅茶のストレートに似ています。苦み、渋みもなくほんのりと甘さを感じることができます。ルイボスティーは、妊娠初期の方は一日3杯ぐらいで抑えたほうがよいとされています。

【おすすめハーブティー8種類】ローズヒップティー

おすすめのハーブティーはローズヒップです。ローズヒップティーは、主にイヌバラと呼ばれるバラの果実を乾燥させたものです。成分は、ポリフェノール(ティリロサイド、βカロテン、ビタミンP)、ビタミンが含まれています。

味と香りは、甘酸っぱく、酸味のあるさわやかな飲み口です。ローズヒップティーは、飲みすぎるとおなかが緩くなってしまうことがありますので飲みすぎには気を付けてください。

【おすすめハーブティー8種類】マロウブルーティー

おすすめのハーブティーは、マロウブルーです。マロウブルーティーは、ウスベニアオイというアオイ科の植物の花を使ったものです。

お湯を注ぐと鮮やかな青色になり、そこにレモン果汁を加えるとピンク色に変化していくのが特徴です。成分は、アントシアニン、ペクチン、タンニンが含まれています。味は、ほとんど無味に近く、香りはフローラルな香りがします。

ハーブティーのおすすめ人気ブランド4選

【おすすめ人気ブランド・専門店】セレッシャル

おすすめの人気ブランドは、CELESTIAL SEASONINGS(セレッシャルシーズニング)です。この会社は、アメリカ合衆国コロラド州ボルダーの自然豊かな環境の中にあります。40年以上の歴史を持つハーブティーメーカーです。

【おすすめ人気ブランド・専門店】パッカ

おすすめの人気ブランドは、パッカハーブスです。パッカハーブスは、英国生まれの100%オーガニックハーブティーブランドで、ハーブが持つ力を最大限に引き出す方法を知り尽くした「ハーバリスト」がブレンドしています。

【おすすめ人気ブランド・専門店】クリッパー

おすすめの人気ブランドは、クリッパーです。クリッパーは、イギリス海峡に面したドーセットという町から生まれたブランドです。「ナチュラルで公正でおいしいこと」に誇りを持っている会社です。最高品質のオーガニック原料とフェアトレード原料のみを使用しています。

【おすすめ人気ブランド・専門店】トワイニング

おすすめの人気ブランドは、トワイニングです。トワイニングはもっとも有名な紅茶の老舗ブランドです。王室御用達の紅茶が有名ですが、トワイニングは、ハーブティーも取り扱っています。数は少ないですが、ブランドの安定感はあります。

おすすめのハーブティー専門店は?

カリス成城

カリス成城は、ハーブティー専門のショップで、オンラインでも買うことができます。日本のハーブ流通を手掛けた会社ともいえます。また、ハーブを使った様々な商品を取り扱っています。ハーブインストラクターの講座も行っています。

生活の木

生活の木は、世界51ヵ国の提携農園から厳選したハーブが楽しめます。全国に120店の直営店があるため、買い物がしやすいためとても人気です。

エンハーブ

Enherb(エンハーブ)は、メディカルハーブにこだわったハーブ専門店です。一人一人にあったハーブを専任のスタッフによって選んでくれます。目的や好みに応じて目の前でハーブティーを調合してくれるため、世界で一つだけの自分好みのフルオーダーのハーブティーが作れます。

ヴェーダヴィ

Veda.Vie(ヴェーダヴィ)は、「生命を科学する」という意味からつけられています。提案型のショップとなっており、カウンセリングによって様々な提案をしてくれます。すべてのアイテムが、テイスティング可能なお店です。

ハーブティーの上手な入れ方は?

【ハーブティーでリラックス】茶葉で入れる場合

用意するもの
  • ドライハーブ
  • 蓋が付いているティーポット(急須でも〇)
  • 茶こし(目の細かいもの)
  • お湯

まずはポットをお湯で温めておきます。沸騰したお湯をポットに入れ室温ぐらいまで下がったらポッドの中のお湯を捨てます。次に、ティーカップ(約120ml)一杯に対してティースプーン1~1.5杯を目安にハーブをポットに入れます。沸騰したお湯(約95度ぐらい)をティーポットに注ぎます。

この時、お湯の温度は高めが好ましいですが、煮るぐらいまでお湯を沸騰させすぎないように注意しましょう。お湯を注いだ後は素早く蓋をして、3~4分ほど蒸らします。固い部分が多いハーブは蒸らす時間を延ばしても大丈夫ですが、10分まで蒸らしてしまうとえぐみや苦みが出てきますので気を付けてください。

最後に、ティーポットを軽く揺らして中の濃度を均一にしたら、茶こしを使ってティーカップに注ぎます。この時、茶こしの目が細かいほど小さな茶葉が入りづらくなります。茶葉が残っているのが嫌な方は目の小さなものをお使いください。

【ハーブティーでリラックス】ティーバッグで入れる場合

準備するもの
  • ティーバッグ
  • ソーサー付きのティーカップ又は蓋が付いているカップ
  • お湯150cc程度

お湯を沸かし、ティーカップに注いでカップを温めておきます。カップが温まったら、中のお湯は捨ててください。温めたカップにティーバッグを入れお湯を注ぎソーサー又は蓋で蓋を閉じます。ここで3分ほど蒸らします。ソーサーや蓋がない場合にはラップで代用しても大丈夫です。

また、蒸らしている最中はティーバッグを動かさないようにしてください。最後に、ティーバッグをカップから取り出せば完成です。ティーバッグをカップに入れたままにしておくとえぐみや苦みが出ることがありますので注意してください。

ハーブティーのおすすめのブレンド・アレンジ方法は?

初心者向けのブレンド方法

ブレンドするのが初めての方は、3種類のブレンドから始めるとコツがつかみやすくなります。味や香りがはっきりしているもの、例えばレモングラスや、ローズ、ペパーミントなどの中から3種類選び混ぜてみるのがおすすめです。配合は花や葉は多めに入れ、実や根の部分はぎりぎりまで少なくします。

メインのハーブが約ティースプーン一杯、残りのハーブが1/2杯ずつ入れるとよい感じになります。ブレンドをするときに気を付けなければいけないのは、苦みの強いハーブばかりを使うと久留里のような味になってしまいます。苦みの強いハーブは控えめに使いましょう。

また、苦みと酸味はどちらも自己主張が激しい味です。喧嘩が起こってしまいますので、ブレンドに加えたいときには、どちらか一方を軸にして作るのがよいでしょう。また、ブレンドになれないうちは、一度に大量に作らずに1~2杯を目安に作るのがよいと思われます。

ハーブティーのアレンジ方法

ハーブティーは単体で飲んでもおいしいですが、アレンジを加えるとよりおいしく感じます。下記で紹介したものの他にも様々なアレンジ方法があります。是非、お好みの一杯を見つけてみてください。

アレンジ方法
  1. ミルク:カモミールやミント、シナモンなどとよく合います。
  2. はちみつ:発色がよいハーブと組み合わせると見た目も楽しく、まろやかな風味になります。
  3. 紅茶:定番中の定番です。フレーバーティーを作ることができます。
  4. フルーツ:カモミールと柑橘系、ハイビスカスと苺といった組み合わせがオススメです。
  5. ジュース:南国系のジュースや柑橘系のジュースで割るとお子様にも飲みやすくなります。
  6. アルコール:お酒を割るのにハーブティーを使うのも吉です。

専門店でおすすめのハーブティーを見つけてみて!

いかがでしたでしょうか。ハーブティーの種類は、今回おすすめした物や人気の物の他にもまだまだたくさんあります。ご家庭でも、おいしいハーブティーを召し上がってリラックスしてください。また、アレンジを加えたりして、ブレンドをすることで自分のオリジナルのハーブティーを見つけてみてはいかがでしょうか。

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