
夏の白・ホワイトコーデ33選|カーディガン・ワンピースなど全身白コーデ術
夏に白系アイテムを使ったコーデは定番ですが、少し工夫をするだけで一味も二味も違うコーデが作れます。「今年の夏はホワイトコーデにしたいけど、周りと被るのは嫌」という人は、トップスからボトムスまでパーツ別に白のレディースコーデをご紹介するので、隅々までチェックしてみてくださいね!
INDEX
- 1. 夏に白(ホワイト)コーデをする際のコツやポイント!
- 2. 白のシャツ|夏のレディースホワイトコーデ6個【トップス】
- 3. 白のTシャツ|夏のレディースホワイトコーデ4個【トップス】
- 4. 白のワンピース|夏のレディースホワイトコーデ4個【トップス】
- 5. 白のカーディガン|夏のレディースホワイトコーデ4個【トップス】
- 6. 白のスカート|夏のレディースホワイトコーデ5個【ボトムス】
- 7. 白の短パン|夏のレディースホワイトコーデ4個【ボトムス】
- 8. 白のパンツ|夏のレディースホワイトコーデ6個【ボトムス】
- 9. 白に合う差し色3色|夏のレディースホワイトコーデ
- 10. オールホワイトコーデ(全身・上下)|夏のレディース白コーデ
- 11. 夏のレディースコーデこそ白を上手く取り入れよう!
夏に白(ホワイト)コーデをする際のコツやポイント!
上品さとゆるさのバランスがポイント!
夏のコーデはシンプルですが、一歩間違うとだらしなく見えてしまうことがあります。特に白の場合はそれが目立つので、ゆるく見せたいときでも上品さを足すのを忘れないようにすると、バランスのとれたコーデになります。
着こなしで雰囲気を変える
ゆるさや上品さを出すのはアイテムの組み合わせ方でもできますが、着こなし方を変えるだけでも雰囲気はガラリと変わります。例えば、前だけインや肩出しなど、少し着方を工夫するだけで同じアイテムでも上品になったりゆる可愛くすることができますよ。
差し色とユニークアイテムで個性を出す
夏は白のアイテムを身につける人が増える季節です。そんな夏に周りと被りにくいホワイトコーデがしたい場合のコツは、差し色の取り入れ方とデザイン選びです。
白の場合、基本的にはどんな色でも差し色になるので、コーデ全体のバランスを考えて取り入れるようにしましょう。差し色になるようなアイテムを持っていない場合は、フリルや柄物など少し変わったデザインを用いるだけで、オールホワイトでもぐっと個性的なコーデになりますよ。
白のシャツ|夏のレディースホワイトコーデ6個【トップス】
白のシャツコーデ①:トレンドの前だけインコーデ
夏に1点は持っておきたい白シャツのレディースコーデは、前だけをボトムスにインするとおしゃれ度がぐんと上がります。白シャツはどちらかというとカチっとした印象が強いアイテムですが、前だけインスタイルにすることで、プライベート向きのホワイトコーデになります。
白のシャツコーデ②:デニムと合わせた王道コーデ
白シャツとデニムの組み合わせは、王道ですがハズレもありません。一般的なジーンズとのコーデでは物足りないと感じる人は、デニムスカートやデニム生地のワイドパンツと合わせると差別化が図れますよ!大人っぽく仕上げたいときは、ヒールと合わせるのがおすすめです。
白シャツは他にも様々なデニムアイテムとマッチします。デニムのアイテムの種類がわからないという人は、こちらの記事をチェックしてみてください!
白のシャツコーデ③:個性的なハーフインコーデ
白シャツの裾を半分だけインしたハーフインスタイルは、夏にピッタリの清涼感溢れるコーデです。やや見た目は個性的ですが、入れる部分と出す部分をはっきりと分ければルーズに見えることはありません。黒のアイテムと合わせてもすっきりとした印象になるコーデです。
白のシャツコーデ④:白シャツ×ストライプの爽やかコーデ
白シャツとストライプのコーデは、夏のレディースコーデでぜひ押さえておきたいてっぱんの組み合わせです。ストライプ自体が清涼感がある夏向きの柄ですが、そこに白シャツを合わせることでさらに爽やかで清楚なコーデに仕上がります。
白のシャツコーデ⑤:シースルーシャツで見た目も気分も涼しく!
夏はシースルーのアイテムが大活躍する季節です。その中でも、白シャツは着心地もさることながら見た目も涼しげに見せてくれるアイテムです。シースルーがあっさりしているので、他のアイテムに暗めのカラーを持ってきても重くはなりません。
白のシャツコーデ⑥:可愛いビッグシルエットコーデ
流行りのビッグシルエットは、白シャツで取り入れると大人可愛いコーデに仕上がります。ビッグシルエット自体は可愛らしい印象が強いアイテムですが、白シャツが大人っぽいので子供っぽくなり過ぎないのがポイントです。
白のTシャツ|夏のレディースホワイトコーデ4個【トップス】
白のTシャツコーデ①:チェックシャツと合わせたガーリーコーデ
白の無地のTシャツはシンプルなので、基本的にはどんなアイテムにも合わせられる万能アイテムです。特にデニムとの相性が抜群ですが、地味になりすぎると感じるときは、チェックシャツなどの柄物でアクセントを加えるのがおすすめです。
合わせるチェックシャツも、赤や緑といった秋冬色ではなく、薄いブルーや黒といった夏コーデに合わせやすいカラーにするのがポイントです。基本はシンプルなアイテムで作ったコーデですが、ガーリーで可愛い見た目になります。
白のTシャツコーデ②:白Tシャツ×デニムのラフ可愛いコーデ
白のTシャツとジーンズを合わせたシンプルなコーデですが、前だけインや黒の革靴でさり気なくおしゃれに見せているのがポイントです。ラフですが、どこか清潔感も感じられるコーデですよね?
合わせるジーンズやデニムのアイテムはダボッとしたサイズでも良いですが、身長が低い人や脚を長く見せたい人は、スキニ―タイプのほうがスタイルを良く見せることができます。
白のTシャツコーデ③:抜け感が可愛いサロペットコーデ
白のTシャツは、インナーとしての機能も抜群です。例えば、オーバーオールやサロペットなどのつなぎを使ったコーデでは、白のTシャツは欠かせないというほど大活躍するアイテムです。
夏はできるだけ爽やかになるように、つなぎの色も淡い色合いのものがおすすめです。白のTシャツに柄が入っている場合は、片方の紐を垂らしてチラ見せするとおしゃれになります。サロペット系の着こなしがわからない場合は、以下の記事が参考になりますよ。
白のTシャツコーデ④:夏らしいゆるふわフレアスカートコーデ
白のTシャツは、フレアスカートと合わせるとより一層ゆる可愛いアイテムに変身します。特に、チェックやストライプのフレアスカート合わせると、夏のレディースコーデらしい涼しげな雰囲気が出せます。
白のTシャツとフレアスカートだけでは物足りないというときは、デニムジャケットでワンポイント付け足すのもアリです。デニムのアイテムなら、夏でも違和感なくコーディネートできます。
白のワンピース|夏のレディースホワイトコーデ4個【トップス】
白のワンピースコーデ①:リゾート風ワンピースコーデ
清楚感あふれる白のワンピースは、夏のビーチファッションに持ってこいのアイテムです。特にロングスカートタイプの場合は、大人っぽくスタイルも良く見えます。
真っ白のワンピースでは色が足りないという場合は、柄つきのものがおすすめです。ホワイトコーデに合うように、柄は小さめのものを選ぶと良いでしょう。裏地つきのものなら透けませんが、中に派手な色の服を着てあえて透け感をアピールするのもおしゃれです。
白のワンピースコーデ②:へそ出しでセクシーなレディースコーデに!
夏は、適度に露出するのもおしゃれに見せるポイントです。露出といっても、おへその部分だけ出すドレスなら、普通の街中にも着て行ける嫌味のないホワイトコーデになります。
へそ出しのワンピースがセクシーでも、上に黒や紺系のダークカラーのアウターを羽織れば下品なコーデにはなりません。夏こそ、上品でセクシーなコーデにトライしてみましょう!
白のワンピースコーデ③:上品な大人可愛いコーデ
30~40代の夏のレディースコーデには、ワンピースとジーンズを組み合わせたコーデがおすすめです。定番の大人なコーデですが失敗も少ないので、ワンピースコーデに慣れていない人も試しやすいというメリットがあります。
合わせるジーンズは、スキニ―タイプがおすすめです。普通のジーンズでは物足りなく感じる場合は、ダメージ加工がされたものや、色が薄いものなど個性的で清涼感が感じられるものを合わせましょう。
白のワンピースコーデ④:白ワンピースのカジュアルコーデ
白の柄ワンピースと黒のインナーを合わせた、春から夏にかけて大活躍するコーデです。一見オーソドックスなコーデに見えますが、肩出しのインナーやワンピースにドット柄が入っているところなど、さり気ない部分におしゃれがちりばめられているのが注目ポイントです。
基本は白と黒のアイテムなので、万人受けしやすく誰にでも合うレディースコーデになっています。色を足す場合は、小物などで赤や黄色などを取り入れてみると良いでしょう。
白のカーディガン|夏のレディースホワイトコーデ4個【トップス】
白のカーディガンコーデ①:個性的な色で差をつける!
ピンクのパンツと黒のトップスを組み合わせた個性的なコーデです。これだけ個性的なカラーの組み合わせの場合、白のカーディガンは必要ないように見えるでしょうが、白のカーディガンがあることで全体に落ち着きを出しているのがポイントになっています。
春から着られるコーデなのでややカーディガンが厚めですが、夏のカーディガンはもう少し薄めでも良いでしょう。レースやリネン素材のカーディガンなら、ロングでも厚ぼったく見えないのでおすすめです。
白のカーディガンコーデ②:肩出しおしゃれホワイトコーデ
カーディガンをずらして肩を出し、さらにベルトで留めたおしゃれ上級者のコーデです。なかなか最初からここまでおしゃれに着こなすのは難しいですが、ノースリーブとカーディガンを組み合わせるポイントを押さえれば、カーディガンコーデに慣れていない人でも着こなせないコーデではありません。
夏なので、合わせるスカートもチェックやストライプなどの涼しげな柄がおすすめです。または、スキニージーンズとヒールの組み合わせでもかっこよくキマるでしょう。
白のカーディガンコーデ③:女性らしい花柄コーデ
花柄のスカートと白のワンピースを合わせた夏のレディースコーデです。花柄は春っぽいですが、白のカーディガンを羽織ることによって爽やかな夏らしさが表現されていますよね?
白を基調としたコーデですが、白のカーディガンを羽織ればトップスやボトムスがダークカラーでもそれほど暑苦しく見えることはないでしょう。夏らしい花の柄ならなおGOODです。
白のカーディガンコーデ④:夏っぽさ全開のサマーカーディガンコーデ
カーディガンの中には、主に夏に着る用に作られたサマーカーディガンというアイテムがあります。デザインは様々ですが、着なれない人にはチロリアンデザインやフリンジタイプのシンプルなデザインがおすすめです。
デニムやTシャツと合わせて普段着として着るのも良いですが、ビーチで水着と合わせて着るとさらにおしゃれになるアイテムです。見た目も着心地も涼しいので、夏用として1着は持っておきたいアイテムです。他にも夏のカーディガンの着こなし術はたくさんあります。気になる人は、以下の記事をチェックしましょう。
白のスカート|夏のレディースホワイトコーデ5個【ボトムス】
白のスカートコーデ①:ロングスカートで涼しいサマーコーデ!
夏は、一年の中で最も白のロングスカートが映える季節です。白のロングスカートは見た目がすっきり爽やかに見えるだけではなく、ボディーケアを忘れたときにも隠せるので、夏の女性の強い味方になるアイテムです。
ブルーのチェックシャツやボーダーシャツと組み合わせたマリンコーデは、失敗知らずの夏の定番コーデです。サンダルやヒールと合わせてクールに着こなしましょう。
白のスカートコーデ②:ミドル丈はヒールでドレス風に仕上げよう
ミドル丈の白のスカートは、ヒールと合わせてドレス風に着こなすと、大人っぽい一味違ったコーデになります。上下単色同士の組み合わせでも、ヒールを履くことによってこなれ感が出せるのがポイントです。
白のスカートコーデ③:若者に人気のチュールスカートコーデ
裏地とレース生地の表地が可愛いチュールスカートは、今若い女性を中心に密かなブームとなっています。チュールスカートというと、小さな子供が着るイメージが強い人も多いでしょう。しかし、ロング丈のアイテムなら大人でも可愛く着こなすことができます。
チュールスカートのふんわり感を活かすために、トップスはTシャツなどのラフなものでOKです。寂しく感じる場合は、ベルトなどでワンポイント足しましょう。チュールスカート自体をもっとよく知りたい人は、秋冬の着こなしも要チェックです。
白のスカートコーデ④:夏のミニスカートコーデはタイトで!
夏のミニスカートを使ったコーデは、タイトスカートを使うのがおすすめです。ミニスカートはどうしても子供っぽくなりがちですが、タイトスカートならミニでも程よく大人っぽい雰囲気が出せます。柄スカートなら、トップスはシンプルなものでも良いです。
白のスカートコーデ⑤:プリーツスカートのガーリーコーデ
プリーツスカート人気は、今年も衰えるところを知りません。プリーツスカートはヒールとシンプルなシャツを合わせて大人っぽく見せることが多いですが、あえて柄のTシャツでガーリーに仕上げるのもアリです。プリーツスカートはミドルかミモレ丈がおすすめですよ。
白の短パン|夏のレディースホワイトコーデ4個【ボトムス】
白の短パンコーデ①:デニムジャケットで爽やかさをプラス
白の短パンは、デニムのアイテムと組み合わせれば簡単にかっこいいストリート系のコーデが作れます。「白の短パンはコーデが難しそう」と避けていた人でも、これなら手が出しやすいですよね?
デニムジャケットは、やや長めで大きめのほうが短パンとのバランスがとりやすいです。暑い夏はインナーを見せることが多いため、トップスも派手な柄にすることが目立ちますが、大人っぽくしたいならあえて無地のタンクトップやTシャツをチョイスしてみましょう。
白の短パンコーデ②:白系ベージュで濃淡を強調!
一口に白といっても、色の濃淡でイメージはガラリと変わります。明るい白の短パンはハードルが高いという人には、少し色が暗めのベージュ系がおすすめです。
特に30代以上の大人の女性には、ベージュ系の白がよく似合います。ベージュ系ならトップスに多少派手な柄を持ってきても落ち着いて見えるので、少ないアイテムでおしゃれに見せる夏コーデには持ってこいです。ベージュ系は暗すぎるという人は、アイボリー系を選びましょう。
白の短パンコーデ③:ミニ丈はTシャツでラフに着こなそう
短パンの中でも特に丈が短いショートパンツを使った夏コーデは、Tシャツで爽やかに着こなすのがポイントです。一見あっさりとしていて少し子供っぽくも見えるコーデですが、靴や小物を工夫すれば大人でもハマるコーデになります。
それだけでは味気なく感じる場合は、シャツを腰に巻くなどしてアクセントを加えましょう。シャツを腰に巻くスタイルは、ショートパンツの丈が気になる人にもおすすめのコーデ術です。
白の短パンコーデ④:デニムパンツは白も可愛い!
短パンで外せないのが、デニム生地のショートパンツです。デニムというと青や紺のイメージが強いですが、夏は爽やか系の白パンツのほうが涼しげに見えます。
普通の白のデニムパンツに抵抗感を感じる人には、見た目のインパクトが強いハイウエストの短パンがおすすめです。ハイウエストは脚長効果と着痩せ効果が期待できるので、露出の多い夏コーデの強い味方となるでしょう。白のショートパンツに興味を持ったという人は、さらに詳しく紹介された記事をおすすめします。
白のパンツ|夏のレディースホワイトコーデ6個【ボトムス】
白のパンツコーデ①:夏のビジネスコーデは白のタイトパンツで!
白のタイトパンツは、夏のビジネス・オフィスコーデにピッタリです。基本的にはブルーのシャツを合わせれば完成するので、時間のない忙しいビジネスウーマンに持ってこいのコーデです。少しおじさん臭く感じる場合は、靴をヒールにしたりカーディガンを羽織るなどして女性らしさを足しましょう。
白のパンツコーデ②:白スキニー×ヒールは最強!
白のスキニーパンツとヒールのコーデは、美しい女性らしいシルエットを保ちながらもかっこよくも見える最強コーデです。タイトパンツというとジーンズ系を思い浮かべる人が多いでしょうが、もっとラフに着こなしたい人にはチノパン系をおすすめします。
白のパンツコーデ③:ガウチョはゆったりめのトップスがGOOD!
もはやレディースコーデの定番ともなったガウチョは、ゆったりめのトップスでゆるく着こなすと可愛く仕上がります。夏のガウチョパンツは薄い生地が多いので、多少大きめで厚めのトップスでも着膨れして見えることはありません。
白のパンツコーデ④:プリーツパンツの変わり種レディースコーデ
プリーツデザインは、パンツでもおしゃれにキマります。ゆらゆらと風で揺れる姿はとても夏らしいですよね?プリーツスカートよりも個性的で被りにくいアイテムなので、周りと差をつけたい人はぜひ挑戦してみましょう。
白のパンツコーデ⑤:ワイドパンツ×サマーニットの上品なレディースコーデ
着心地が楽なだけではなくおしゃれにもなるワイドパンツは、上品なサマーニットとの相性が抜群です。ワイドパンツ系は意外と着こなしが難しいアイテムですが、サマーニットを着てしまえばあっという間にワンランク上のおしゃれコーデが完成します。
「そもそもサマーニットって何?」という人も多いでしょう。疑問に思った人は、以下の記事でサマーニットの着こなしを学んでみましょう。
白のパンツコーデ⑥:ハイウエストで着痩せコーデにトライ!
短パンのところでも言いましたが、ハイウエストは着痩せ効果と脚長効果がある女性にうれしいアイテムです。白は膨張色なので、特にハイウエスト系の着痩せ効果が発揮されます。トップスとパンツだけでは物足りないので、カーディガンなどの羽織物を用意しておきましょう。
白に合う差し色3色|夏のレディースホワイトコーデ
黄色の夏色レディースコーデ
白と合う夏の差し色の定番といえば、明るく元気なイメージで人気の「黄色」です。黄色は数あるカラーの中でも白との相性が良く、単色の組み合わせでもおしゃれになるのがポイントです。
黄色と白の組み合わせは春にもおすすめなので、春のレディースコーデを夏に着回すのも良いでしょう。トップスやボトムスに大胆に取り入れる他にも、ヒールでさり気なく取り入れてもおしゃれにキマりますよ。
赤のエッジが効いたレディースコーデ
インパクトの強い赤は基本的にはどの色の差し色にもなるカラーですが、白と合わせるとより差し色としての効果を発揮します。夏に赤は少しくどく見えてしまうこともありますが、白がメインなら夏らしい爽やかなレディースコーデになります。
トップスやボトムスの広い範囲に赤を取り入れるとあからさまな紅白コーデになってしまうので、赤は靴やバッグなどの小物でワンポイントとして足しましょう。
青×白コーデはデニムでラフに!
青と白の組み合わせは、夏のレディースコーデには欠かせません。ボーダーやストライプ柄と合わせるマリンコーデも夏にピッタリですが、デニムの青と合わせるともっと簡単にゆるめの差し色コーデが作れますよ。青自体は地味系のカラーですが、白と合わせるときちんと差し色として機能します。
他にも白に合う差し色は色々あります。差し色の取り入れ方そのものを知りたいという人は、上手な差し色の使い方を紹介している記事に目を通してみてください。
オールホワイトコーデ(全身・上下)|夏のレディース白コーデ
オールホワイトでも濃淡に違いを出す
オールホワイトコーデは全身真っ白なコーデが特徴ですが、上下で少し色の違いを出すだけでぐんとおしゃれ度がアップします。濃淡を変えるのは上下どちらでも良いですが、明るい原色の白にベージュやアイボリー系の白を合わせるのがおすすめです。
他にも、色が暗いオフホワイト系のコーデが知りたい人は、以下の記事をチェックしてみてください。きっとお気に入りのコーデが見つかりますよ。
オールホワイトにさり気なく差し色足す
オールホワイトコーデは全身白で固めることが多いですが、その中にもさり気なく差し色を足すと何倍にもおしゃれなレディースコーデになります。取り入れ方は色々ですが、ボタンやベルトで取り入れるとオールホワイトコーデの雰囲気を壊さず色が足せます。
ワンピースならオールホワイトコーデも楽々!
上下で白のアイテムを取り入れるのが難しいという人は、ワンピースがおすすめです。白のワンピースなら1点だけで上下のホワイトコーデが完成します。あとは、靴や帽子を白に揃えればオールホワイトコーデの完成です。
全身ホワイトの見た目に抵抗感がある人は、靴ひもや帽子のアクセサリーなどで差し色を取り入れましょう。または、ワンピースをレース生地や柄物にしても一味違ったコーデになりますよ。
かっこいいオールホワイトコーデはパンツで!
オールホワイトコーデにかっこよさを出したい人は、パンツで勝負しましょう。脚をスラッと見せたい人にはスキニーが、個性的でゆるさも出したい人にはワイドパンツ系がおすすめです。
全身白でも良いですが、ヒールやスニーカーで真っ白のアイテムを探すのが大変という場合は、靴は違うカラーにして差し色コーデにするのも一つの方法です。自分に合ったやり方で、ホワイコーデを楽しみましょう!
夏のレディースコーデこそ白を上手く取り入れよう!
涼しげな印象と上品なイメージが強い白は、夏のレディースコーデにこそ積極的に取り入れたいカラーです。一口にホワイトコーデといってもご紹介したように色々あります。ぜひお気に入りのコーデを見つけて、この夏を爽やかに乗り切りましょう!
WRITER

休日は読書や音楽を聴いて過ごしています。最近は料理の楽しさにも気づき始めました。思わず参考にしたくなるような、最新の情報を取り入れた記事の執筆を心がけています。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。