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色鉛筆セットの種類と選び方のポイント

2種類の色鉛筆とは?

色鉛筆といえば子供の頃から使っていた画材ですよね。しかし色鉛筆には2種類、油性の油性色鉛筆と水性の水彩色鉛筆があることはご存知でしたか?実は、水性・油性それぞれの特性を活かすことで、アニメ絵から水彩画まで幅広く描き分けることができるのです。これから基本的な色鉛筆の特徴を簡単にご説明しましょう。

また、色鉛筆は100均でも手に入ります!24色のおすすめ色鉛筆を紹介しておりますので、以下の記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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関連記事 100均の色鉛筆13選!ダイソー・セリア別!24色がおすすめ!

今、ダイソーやセリアなど100均の色鉛筆が人気です。色の数が多いものや

色鉛筆の種類①油性色鉛筆

通常、色鉛筆と呼ばれているのは油性色鉛筆です。油性色鉛筆は、顔料を油性の成形剤で固めた芯を使っているため、水で濡らしても溶けることはありません。重ね塗りをしすぎると油分でテカリが出て芯が滑るようになりますが、メーカーによりその度合いは違います。

色鉛筆の種類②水彩色鉛筆

水彩色鉛筆とは、顔料を水溶性の成形剤で固めた芯でできている色鉛筆のことをいいます。そのままの状態であれば普通の色鉛筆と同じように使えますが、水で濡らすと顔料が溶け出し、水彩画のような表現ができます。

通常、水彩タッチの表現をするには色鉛筆で描いた部分を水筆で濡らしますが、芯の部分を直接水筆で溶かして絵の具のように塗ったり、要らない紙に色鉛筆をこすりつけて水筆で溶かして絵の具のように塗るなど、技法は様々です。

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水筆とは?

水筆とは筆ペンのような形状で、中に水を入れて使います。ウォーターブラシという名称で販売しているものもあります。

色鉛筆選びのポイント①芯の硬さ

鉛筆・色鉛筆の芯の硬さは、硬質・中硬質・軟質の3種類に分かれていますが、ここでは塗り絵におすすめの中硬質の色鉛筆をご紹介していきます。

同じ中硬質の色鉛筆でも芯の硬さの感触はそれぞれのブランドで違います。硬いものは色づきが薄く描き跡が残りやすいですが、細かい部分を塗るのに適しています。柔らかいものはクレヨンのようにべったり色づき、水彩色鉛筆なら水溶けが良いので、色鉛筆の硬さは知っておくべき大事なポイントなのです。

色鉛筆選びのポイント②色数・色調

各色鉛筆ブランドごとに持っている色数は大きく異なります。少ないものは36色のものや、多いものは100色を超えるくらいです。先に色鉛筆セットを購入し、後で足らない色を買い足すなら、色数が多く単品でも販売されているブランドの方が安心ですが、もちろん別ブランドと組み合わせて使うことも可能です。

また、各色鉛筆ブランドごとに色調(色のトーンのことです)が異なることも頭に入れておきましょう。リアルな風景を描くときとポップなイラストを描くときでは色調のトーンが異なります。色鉛筆セットを購入する際は、それぞれのブランドのカラーチャートで色調を確認しておくことをおすすめします。

おすすめの色鉛筆メーカーの特徴と比較一覧

おすすめメーカー⑦|カランダッシュ

世界的に評価が高いスイスの老舗ブランド、カランダッシュは色持ちが良く、発色が鮮やかで濃いという特徴があります。芯は柔らかく、色数も多いため重ね塗りでさらに表現の幅が広がるでしょう。石や木材にも描ける性質があり、イラストに限らず様々なアーティストにも愛用されています。

おすすめメーカー⑥|サンフォード

1938年アメリカ創業のサンフォードは、初期の頃はベロール社イーグルカラーとして色鉛筆を販売していました。その後サンフォード社の子会社となり、サンフォードプリズマカラーとして販売、2010年に現在のカリスマカラーとなりました。

現在、日本ではカリスマカラーが最も新しい商品として販売されていますが、本国アメリカではプリズマカラーのみ流通しているという情報もあります。芯が柔らかく重ね塗りにも適しており、発色がポップで鮮やかなので、イラストなどにおすすめです。

おすすめメーカー⑤|ターレンス

1949年長年の実績を讃えオランダ王室からロイヤルの称号を得たターレンスの色鉛筆は、耐光性・耐久性に優れた高級品です。耐光性、耐久性(美術館照明下で退色しない)に優れ、芯の軟らかさ、滑らかさ、鮮やかな発色で高い評価を受けています。

おすすめメーカー④|ステッドラー

世界的に人気のあるステッドラーは、ドイツの製図用品メーカーで、スギ素材の円形または六角形の木軸が特徴です。色鉛筆の芯は程よく柔らかめで、発色も良くパステル調の色調が多いです。肌色が美しく、青緑系も豊富なため、人物から植物まで幅広い表現におすすめです。

おすすめメーカー③|三菱鉛筆

日本の画材メーカー、三菱鉛筆の色鉛筆は芯が硬め(ぺリシアを除く)で細かいところを塗るのに向いており、塗り絵にもおすすめです。日本の色鉛筆として普及率が高いため、日本人には馴染みのある色調になっています。また、文房具屋でも入手しやすく安価なため初心者には最適です。

おすすめメーカー②|ホルベイン

日本の画材メーカー、ホルベインの色鉛筆は芯が柔らかく発色鮮やかで色数も豊富です。重ね塗りにも適しており、定着しやすいため水彩絵の具などと組み合わせてもうまく馴染みます。明るくきれいな色が揃っており、イラスト作成にも向いています。

おすすめメーカー①|ファーバーカステル

色鉛筆の最高峰、ファーバーカステルはドイツのメーカーです。日本ではシャチハタ株式会社が商品販売しています。高品質で信頼性ある商品で、初心者用の赤缶、上級者用の青缶、最上級者用の緑缶があります。芯が柔らかく色調が渋めで、風景画やリアルな表現に適しています。

おすすめメーカーの比較一覧(まとめ)

おすすめメーカー比較一覧表
<メーカー名> <国> <代表ブランド(油性)> <代表ブランド(水彩)>
カランダッシュ スイス パブロ プリズマロ、スプラカラーソフト
サンフォード アメリカ カリスマカラー(旧プリズマカラー) プリズマカラー
ターレンス オランダ ヴァンゴッホ ヴァンゴッホ
ステッドラー ドイツ エルゴソフト、ノリスクラブ エルゴソフト、カラトアクェレル
三菱鉛筆 日本 ユニカラー、 ユニカラードペンシルぺリシア ユニウォーターカラー
ホルベイン 日本 ホルベインアーチスト
ファーバーカステル ドイツ ポリクロモス アルブレヒトデューラー

最初に買う色鉛筆に36色セットをおすすめする理由

初めての色鉛筆セットは36色がおすすめという意見が何故多いか

色鉛筆を初めて買う場合、気になるのは「何色入りがおすすめなの?」ということですが、結論からいいますと36色セットがおすすめです。実際のところ、ネットでも36色がベストという声が圧倒的で、理由の多くは経験者の感想として「過不足がない」と感じる色数のようです。

確かに、12色セットでグラデーションを作るのは難しく、技術のない初心者であれば24色あっても難しいかもしれません。逆に色が多すぎればどれを使えばいいのか迷ってしまいますので、36色くらいがちょうどいい色数といえます。

何本か試してから36色セットを買っても良い

いきなり36色を買うのがちょっと怖い、という方におすすめするのは、気になるブランドのものを2、3本店頭で買って、試し描きをしてから色鉛筆セットを買う方法です。画材店が近くにある方限定の方法にはなりますが、後で色を買い足す際、取扱店を把握しているので手に入れやすくなるでしょう。

大人の塗り絵におすすめの色鉛筆セット11選|油性色鉛筆7選

おすすめ⑦|油性|ターレンス・ヴァンゴッホ

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ターレンスのヴァンゴッホは、芯が柔らかめで色褪せにくい色鉛筆です。明るく鮮やかに発色しますが、色調が暗めなので落ち着いた仕上がりになるのが特徴です。若干芯が折れやすいという声も聞かれますが、品質が高くリーズナブルなところが学生に人気です。全60色、単品200円(税別)です。

おすすめ⑥|油性|カランダッシュ・パブロ

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カランダッシュのパブロは、芯が柔らかく発色が明るく鮮やかな色鉛筆です。色調が渋めなファーバーカステル・ポリクロモスと組み合わせて使用する方も多いようです。細かいところを塗るのにも適していますが、最高級品のため値段が高めです。全120色、単品500円(税別)です。

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カランダッシュ・パブロに36色セットはありません

36色セットに近いのは30色セットか40色セットいずれかになります。ピンク系や黄緑系が充実するため、おすすめは40色セットです。

おすすめ⑤|油性|サンフォード・カリスマカラー(旧プリズマカラー)

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サンフォードのカリスマカラーは、芯が柔らかく、鮮やかでポップな発色の色鉛筆です。重ね塗りをすると下の色が隠れるくらいべったりと塗れる色鉛筆です。黒が比較的しっかりと塗れるため、他の色鉛筆と組み合わせると黒の表現に幅が出るかもしれません。全120色、単品230円(税別)です。

おすすめ④|油性|三菱ユニカラー

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三菱ユニカラーは芯が硬めの色鉛筆なので、発色はきれいですが薄く色づきます。細かいところを塗るのに適しており、塗り絵にはおすすめです。また、色数が豊富で初心者が扱いやすい色調が揃っているため、どのブランドにしたらいか迷う方や、価格を抑えたい方にはおすすめです。全100色、単品120円(税別)です。

おすすめ③|油性|三菱ユニカラードペンシルペリシア

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三菱ユニシリーズは芯の硬さが特徴的な色鉛筆ですが、ぺリシアは高級志向の商品で少し趣が違います。芯はここでおすすめする色鉛筆のどれと比較しても非常に柔らかく、塗った感触はヌルすべ、仕上がりはこってりといった感じです。

明るく鮮やかな発色で、きれいにグラデーションを作れます。ファーバーカステル・ポリクロモスとサンフォード・カリスマカラーの長所を兼ね備えたようなぺリシアですが、色数に関しては全36色と少な目で、単品120円(税別)です。

おすすめ②|油性|ホルベイン・アーチスト

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ホルベインのアーチスト色鉛筆は、イラストレーターにも愛用者が多い人気商品です。芯が柔らかく滑らかなタッチで、ヌルヌルとした感触で塗れます。明るく鮮やかな発色で、塗り絵やイラストに最適です。また、重ね塗りでさらに幅広い表現ができる色鉛筆です。色数も150色、単品230円(税別)です。



おすすめ①|油性|ファーバーカステル・ポリクロモス

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ファーバーカステルのポリクロモスは上級者用ですが、プロからアマチュアまでおすすめの色鉛筆です。芯は柔らかめで、塗ったときすべすべする感触です。発色は鮮やかですが、渋めの色調です。対照的に明るい色調のカランダッシュ・パブロと組み合わせると幅が広がります。120色まであり、単品300円(税別)です。

大人の塗り絵におすすめの色鉛筆セット11選|水彩色鉛筆4選

おすすめ④|水彩|三菱ユニウォーターカラー

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三菱ユニウォーターカラーは、芯は柔らかく滑らかな描き心地の水彩色鉛筆です。発色は明るめですが、水溶け後色が若干薄くなる印象です。全36色単品150円(税別)です。

おすすめ③|水彩|ターレンス・ヴァンゴッホ

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ターレンスのヴァンゴッホ(水彩)は、芯が柔らかめで色褪せにくく繊細・上品な色を取り揃えている水彩色鉛筆です。発色は明るいですが若干薄い印象です。油性同様リーズナブルで高品質な人気商品です。全60色単品200円(税別)です。

おすすめ②|水彩|ステッドラー・カラトアクェレル

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ステッドラーのカラトアクェレルは、芯は柔らかめで滑らかな描き心地の水彩色鉛筆です。発色は明るく鮮やか、水溶けも良い方で、色鉛筆の跡は少し残る感じです。水溶け前と後でも大きな差はありません。全60色単品200円(税別)です。

おすすめ①|水彩|ファーバーカステル・アルブレヒトデューラー

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ファーバーカステルのアルブレヒトデューラー色鉛筆は、芯が柔らかく滑らかな描き心地で、発色も鮮やかな水彩色鉛筆です。水に溶けやすく色鉛筆の描き跡も残りにくく、水彩絵の具のような仕上がりになります。水溶け前と後で色が大きく変わることはありません。全120色単品300円(税別)です。

プロが選ぶおすすめの色鉛筆のセット5選

エルゴソフト色鉛筆【ステッドラー】×ジョハンナ・バスフォード

ステッドラーのエルゴソフト色鉛筆は、芯が柔らかめで発色は鮮やかで明るい、木軸が三角形状の色鉛筆です。子供でも使えるよう、芯折れ防止加工つきでペンスタンドにもなるケース入りです。全24色、単品140円(税別)です。

これをおすすめしているのは色鉛筆画家、ジョハンナ・バスフォードさんです。ジョハンナさんは塗り絵の著書も多数出版しており、大人の塗り絵ブームの火付け役といわれています。

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ノリスクラブ色鉛筆【ステッドラー】×ジョハンナ・バスフォード

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同じくステッドラーのノリスクラブ色鉛筆もジョハンナ・バスフォードさんのおすすめ商品です。子供の使用にも耐えるよう、六角軸の転がりにくい形状と芯折れ防止加工が施されています。ジョハンナさんとのコラボ色鉛筆や、消しゴムで消せるタイプのものもあります。全36色、単品での販売は現在ありません。

カリスマカラー【サンフォード】×林亮太

おすすめ11選でもご紹介したサンフォード・カリスマカラー(旧プリズマカラー)を使用している色鉛筆画家といえば、林亮太さんです。超リアルな東京の風景を基本4色のみで表現する、独特の手法で描き話題となりました。林さんの著書に練習用の下絵集がついた入門書もありますので、併せておすすめします。

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アーチスト色鉛筆【ホルベイン】×渡辺美香子

おすすめ11選でもご紹介したホルベイン・アーチストを使用している色鉛筆画家、渡辺美香子さんのイラストは、ふんわりとした明るいタッチの風景画が特徴です。この色鉛筆の特徴である、明るく柔らかい色調が作風にぴったりです。

ポリクロモス【ファーバーカステル】×荻荘聖子

おすすめ11選でもご紹介したファーバーカステル・ポリクロモスは、色鉛筆画家の荻荘聖子さんが使用している色鉛筆です。落ち着いた色調と色数が多いことに加え、粉が出にくく滑らかな描き心地は、リアルで緻密な動植物を描くのに最適です。

色鉛筆でイラストを描くときのコツ

初心者におすすめの練習方法は塗り絵!

色鉛筆画を描いてみたい・・でもどこから手を付けていいのかわからないという方は、まず、描きたいイメージに近いお手本を決めてください。そしてその絵をコピーし、塗り方の真似をしましょう。もしお手本を決めきれないときは、塗り絵の本から好きなものを選んでみましょう。

大人の塗り絵として売っている本には、名画やキャラクターものもたくさんあります。真似をするためにはお手本の絵をじっくり観察する必要があり、そこから得られるテクニックは無数にあるはずです。

上手く見えるおすすめの方法①|立体感を出す

実は、色の塗りで立体感を出すことさえできれば、かなりの確率で絵が上手に見えるものなのです。全部同じタッチで塗るとベタッとした感じになってしまいますが、光の当たっているところは薄く塗る、影になっているところは濃く暗く塗るといった工夫をするだけで、立体的に見せることができます。

このとき、下地にベースとなる色をうっすら塗ると全体に色の統一感が出て、かつ立体感も出すことができます。この「薄く」「濃く」塗りわけるために必要なのは、力加減と重ね塗りのテクニックですが、重ね塗りについては後述いたします。

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風景画の場合

風景画の場合は、遠くのものを薄く青みがかった色に、近くのものをはっきり鮮やかに描くという、空気遠近法を使うと全体に立体感が出ます。

上手く見えるおすすめの方法②|紙を工夫する

色鉛筆は、使う紙によりかすれが出て、独特な雰囲気を表現することができます。水彩紙(細目)を使うと、滑らかでかつ色鉛筆独特のタッチを残せますし、ザラザラとした感じを残したいときは中目を試してみるのもいいでしょう。ただ水彩紙は若干値が張るので、サンプルセットで色々な種類の水彩紙で試すのがおすすめです。

もちろん、値段を抑えたい場合や練習には100均のスケッチブックでも大丈夫です。とにかく色々な紙を試してみましょう。なお、ザラザラとしたタッチを残さず、緻密な絵を描きたい場合はケント紙が適しており、ケント紙は比較的文房具店でも手に入りやすい紙です。

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色鉛筆で重ね塗りをするときのコツ

ハッチング・クロスハッチングで重ね塗りをする

重ね塗りをする際は「ハッチング」・「クロスハッチング」という技法が役立ちます。いずれもデッサンで使用する技法ですが、これを複数色の色鉛筆で描くと、自然な重ね塗りになります。

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ハッチングとは?

同じ方向に線を多数引く技法です。一本一本丁寧に色を変えながらハッチングすると、自然なグラデーションやふんわりとした動物の毛並みが表現できます。直線・曲線・線の間隔や方向は、対象物に応じ変化させて描きます。

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クロスハッチングとは?

ハッチングを一方方向でなく、交差させカケアミにする技法です。ハッチング同様、線幅を広くすることで薄さ、狭くすることで濃さを表現できますが、網状になるため表現に厚みが出ます。

最初は色を薄く、だんだん濃く塗るのが基本

重ね塗りをする場合、最初は薄く、だんだん濃く塗っていくのが基本です。ただ、重ね塗りをすることで色は暗くなっていきますので、明るい色はあまり重ね塗りしない方がおすすめです。

また、色鉛筆のブランドによりますが、油性の場合重ね塗り3回~5回程度で塗った個所がテカり始め、それ以上塗れない状態になります。水彩の場合、重ね塗りしたところに水を含ませると濁った色になりやすいので気をつけましょう。

おすすめの色鉛筆削りの選び方のポイント

2種類の色鉛筆削り(電動・手動)どちらが良いか

色鉛筆の先が丸くなったとき、本当であればナイフで色鉛筆を削るのが最も調整ができて便利なのですが、頻繁に削らなければいけないことを考えるとやはり鉛筆削りは必要ですよね。鉛筆削りには電動と手動の2種類ありますが、どちらを使っても問題はありません。ただ、それぞれメリット・デメリットは確認しておきましょう。

電動鉛筆削りのメリット・デメリット

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削るスピードが速い・力をかける必要がないというメリットがある一方、電動であるがゆえに重量がある・電源(電池)が必要なので携帯に不向き・ストッパーがついていないと削れ過ぎるといったデメリットがあります。そのため、削り過ぎを防ぐストッパーが付いたものや、USB充電式の鉛筆削りを選ぶと良いでしょう。

手動鉛筆削りのメリット・デメリット

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自分で削れ具合を調整でき、比較的軽量で携帯サイズのものがあるというメリットがあります。その一方で、電動に比べ手間がかかる・差し込む向きが悪いと芯を折ってしまうというデメリットがあります。差し込む向きについては慣れが要りますが、芯だけ削れる穴と木軸のみ削る穴を備えたも鉛筆削りなどはおすすめです。

色鉛筆は長く続けられる趣味としておすすめ!

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いかがでしたか?色鉛筆は数ある画材の中でも馴染み深いものですが、知れば知るほど奥が深く楽しい画材なのです。「大人の塗り絵」であれば手軽に始めることができ、スキマ時間にちょっとずつ塗り進めることも可能です。趣味を見つけたい方や子供の頃塗り絵が好きだったあなたに色鉛筆で「大人の塗り絵」、おすすめです!

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