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多肉植物とは?

多肉植物の特徴

多肉植物とは、葉や茎に水分を蓄えている肉厚で個性的な植物のことです。プクっと丸みを帯びたフォルムが可愛いですね。多肉植物は育て方も比較的簡単なので、ガーデニングの人気者です。種類も豊富で、様々な種類の多肉植物を寄せ植えしてコーディネイトするのがブームです。

多肉植物だけでなく、観葉植物にも興味があるという方は、以下の記事をご覧ください。観葉植物を上手にインテリアに取り込んだコーディネイトが載っています。多肉植物を置く場所の参考にもなりますのでぜひご覧ください。

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多肉植物は室内でもOK!

お部屋を可愛く飾るために多肉植物を置きたいけど、室内においても枯れないだろうか…そんな声もあります。多肉植物は、室内の日当たりの良い風通しの良い場所を好みますので、室内でその環境であれはOKです。室内に3日間飾ったら、屋外で4日間といったローテーションで飾ってあげると良いでしょう。

多肉植物は、寒すぎる場所や湿気の多き場所を嫌います。また、直射日光も苦手です。屋外に置く場合は、風通しの良い涼しい半日陰にしましょう。写真は、ハオルチア・オブツーサです。

室内で育てやすい多肉植物
ブロンズ姫 春秋型種 季節で色の変わる多肉植物です。
ハオルチア・オブツーサ 春秋型種 日陰でも育ちやすい多肉植物です。
ハオルチア・クーペリー 春秋型種 オブツーサに似た、葉頭が尖った多肉植物です。
虹の玉 春秋型種 初心者にお勧めの多肉植物です。

おすすめの多肉植物の種類は?

おすすめの多肉植物①春秋型種

多肉植物の春秋型種は、春と秋に生育が盛んになる種類です。極端な暑さ寒さに弱く、夏冬は生育が止まり休眠します。プクっとした柔らかなフォルムで鮮やかな色の種類が多く、多肉植物の中でも人気があります。おすすめの春秋型種は、以下の表をご覧ください。

おすすめの多肉植物:春秋型種
ハオルチア・オブツーサ 日陰でも育ちやすい、初心者におすすめの多肉植物です。
エケベリア ロゼット型(花型)に育ち、紅葉する多肉植物です。
子持ち蓮華錦 小さな花のような葉がたくさんつく、クリーム色のまだら模様が特徴の多肉植物です。
アドロミスクス 成長がゆっくりな多肉植物です。葉が取れやすいですが、葉挿しで増やせます。
セダム プリっとした小さな葉がブドウのように連なった可愛い多肉植物です。

おすすめの多肉植物②夏型種

多肉植物の夏型種は、春から秋に生育が盛んになる種類です。夏の暑さに強く夏にも成長します。しかし、根腐れしやすいので水やりのしすぎに注意が必要です。春秋型種・夏型種・冬型種と3種ありますが、夏型種の多肉植物は比較的育てやすいものが多く、初心者にお勧めです。

おすすめの多肉植物:夏型種
カランコエ 乾燥に強い、綺麗な花の咲く多肉植物です。
パキフィツム 肉厚で丸みを帯びた葉の多肉植物です。(写真左下)
アガベ 百年に一度、神の花を咲かせると言われる多肉植物です。
グラプトベリア 丈夫で育てやすいので、初心者おすすめの多肉植物です。(写真左上)
アロエ トゲトゲの多肉植物です。種類が多く、春秋型種のものもあります。

おすすめの多肉植物③冬型種

多肉植物の冬型種は、冬に生育が盛んになる種類です。良く勘違いされる方が多いのですが、冬型種だからと言って、寒さに強いわけではありません。もちろん暑さにも弱く、20度を超える場所は苦手です。プランターが熱くなっているときには、冷やしてあげましょう。夏は、エアコンの効いた室内がベストポジションです。

おすすめの多肉植物:冬型種
リトープス 脱皮をするめずらしい多肉植物です。
オルビキュラリス ロゼット型(花型)の可愛い多肉植物です。
コノフィツム 手を合わせたような形の多肉植物です。
フォーカリア 力強い見た目のインパクトの強い多肉植物です。
サンバースト 白い縁取りが特徴の、ロゼット型の多肉植物です。
セネシオ・グレゴリー ひょろっと長いフォルムが特徴の、人気のある多肉植物です。

多肉植物の植え方は?

多肉植物の植え方①穴の開いているプランターをチョイスしよう

多肉植物の植え方のコツの1つ目は「穴の開いているプランターをチョイス」です。あなた開いているものであれば、水はけがよく、水の管理がしやすいからです。水だけでなく空気(酸素)も必要なので、穴が開いていれば根っこにも酸素が行き届きます。

穴の開いているプランターでは、土がこぼれるのでは?と思う方もいるでしょう。穴の開いたプランターの植え方は、底に「鉢底ネット」と「鉢底石」を敷きます。多肉植物は水はけのよい土を好むので、鉢底石は多めに入れましょう。鉢底ネットと鉢底石を入れれば、排水性や通気性がよくなり、土もこぼれません。

100均でも、穴の開いたおしゃれなプランターを購入できます。以下の記事を併せて読んで、多肉植物にピッタリのプランターを検討してください。

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多肉植物の植え方②水はけの良い土をチョイスしよう

多肉植物の植え方のコツの2つ目は「穴水はけの良い土をチョイスする」です。多肉植物には水はけが重要です。土や植え方を間違えると根腐れを起こしてしまいます。園芸用の土は、肥料が多く含まれており水持ちをよくするように作られています。園芸用の土は多肉植物には向いていないので注意してください。

今は、多肉植物専用の土が購入できるお店がほとんどです。質問すれば、植え方も丁寧に教えてくれますよ。もし、専用の土が販売していなかった場合は、観葉植物用の土を代用するか、赤玉土や川砂を土に混ぜたものを使用しましょう。

多肉植物の植え方③日当たり・風通しを確保しよう

多肉植物の植え方のコツの3つ目は「日当たり・風通しを確保する」です。この記事の「多肉植物は室内でもOK!」で、多肉植物は室内と屋外でローテーションして置くことで、上手に育つとご紹介しました。多肉植物を購入する前に、置く場所を確保しておくことを忘れないでください。

日当たりの良い風通しの良い場所、室内に置く場合は、窓の近くがおすすめです。しかし、夏は暑くなりすぎないように注意が必要です。風通しが心配な時は、扇風機やサーキュレーターで風を送ることをおすすめします。屋外に置く場合は、直射日光を避けて、気温の差が大きくない場所を確保してください。

多肉植物の育て方・手入れ方法は?

多肉植物の育て方・手入れ方法①春秋型種

春秋型種の多肉植物の育て方・手入れ方法で一番大切なのは、「水やりのタイミング」です。春秋は、土が乾いていたらたくさんの水を与えます。プランターの穴から水があふれるくらい与えてOKです。夏は、あまり水を与えません。高温多湿が苦手なので根腐れを起こしやすいのです。

冬は、耐寒性を高める為に水を与えません。水やりのタイミングを間違え内容気を付けてください。春秋型種の多肉植物は寒さに弱いので、冬場は窓の近くですと寒くなります。昼間筆耕を浴びる時間以外は、冷えない場所に移動してあげましょう。

多肉植物の育て方・手入れ方法②夏型種

夏型種の多肉植物の育て方・手入れ方法で一番大切なのは、「直射日光を避ける」です。暑さに強いと勘違いして、屋外で直射日光を当ててしまう方がいます。葉が焼けて枯れてしまいますので注意してください。日差しを避けるには、遮光ネットが有効です。冬は、暖かい時間帯以外は室内や温室で育てましょう。

水やりは、春秋は、春秋型種と同じように、土が乾いたら水をたくさん与えてください。夏は暑い時間をさけ、涼しくなってから水を与えます。冬は、夏型種は休んでいるので水やりの回数を減らします。土が乾いていても、数日たってから少量の水を与えます。暖かい時間帯に水やりするのがおすすめです。

多肉植物の育て方・手入れ方法③冬型種

冬型種の多肉植物の育て方・手入れ方法で一番大切なのは、「寒さを避ける」です。この記事の「おすすめの多肉植物③冬型種」でもご紹介しましたが、冬型種でも寒さに弱く、5度以下になると枯れてしまいます。冬は日当たりの良い室内がベストです。

水やりは、春秋冬は土が乾いたら水をたっぷりと与えます。夏は冬型種は休んでいるので、水は与えません。断水してしまうと心配になるかもしれませんが大丈夫です。以上が冬型種の基本的な育て方・手入れ方法ですが、冬型種にはそれぞれに特徴を持ったものが多いので、多肉植物ごとに育て方を調べましょう。

ハーブにもそれぞれに時期があります。ハーブもガーデニングの人気者です。多肉植物だけでなくハーブにも興味があるという方は、以下の記事をぜひご覧ください。

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多肉植物の植え替え方は?

多肉植物の植え替え方①植え替えが必要な理由

多肉植物に植え替えが必要な理由は「根詰まり」です。多肉植物は成長します。根っこが伸びてプランターの中がいっぱいになってしまうと寝詰まりを起こします。キツイ靴を履かされている、そんなイメージです。なので、大きくなった多肉植物は植え替えをする必要があるのです。

大きくなった時だけでなく、土の交換をするためにも植え替えは重要です。あなたが気に入ったおしゃれなプランターを見つけたとき植え替えを行うと、多肉植物だけでなく、あなたのリフレッシュにもなりますね!!

多肉植物の植え替え方②植え替える時期

多肉植物を植え替えるタイミング・時期は、根っこが底から見えだしたり、水やりをしすぎていないのに葉が枯れだしたときです。それは多肉植物のヘルプのサインだと思ってください。そういったサインが見られなくても、定期的に植え替えが必要です。

植え替えの理想は1年に1回ですが、少なくとも3年に1回は行いましょう。また、春秋型種は春秋に、夏型種は夏、冬型種は冬に植え替えを行うといいでしょう。植え替えの時に根っこを傷つけてしまっても、成長している時期であれば復活が早いためです。

多肉植物の植え替え方③植え替え方&コツ

多肉植物の植え替え方のコツは「植え替えた後すぐに水やりをしない」です。新しいプランターに馴染んで、土が乾ききってから水やりをします。元々、多肉植物は自分で水分をため込んでいますから、慌てて水やりをしなくても大丈夫です。多肉植物の植え方・植え替え方については、以下のリストをご覧ください。

多肉植物の植え方・植え替え方
  1. 土で汚れないように、新聞紙やビニールシートを敷きます。
  2. プランターから根っこごとそっと多肉植物を取り出します。
  3. 根っこを手でほぐして、土を大まかに取り除きます。
  4. 茶色くなったり黒っぽくなった傷んでいる根っこをハサミでカットします。
  5. 一回り大きなプランターに鉢底石を敷いて、多肉植物用の土を少し入れます。
  6. プランターに多肉植物を入れ、周りに土を入れます。
  7. 細い棒などで土の表面を馴染ませ完成です。

多肉植物の増やし方は?

多肉植物の増やし方①種類ごとの水やり・管理方法を守る

多肉植物の上手な増やし方のコツは、普段の水やりや管理をきちんと行うことです。多肉植物は種類ごとに水やりのタイミングや育て方が違ってきます。そして増やし方もそれぞれです。水やりのし過ぎで、葉がぶよぶよしていませんか?水が足りなくて乾いていませんか?上手に多肉植物を育てて元気な状態であることが大切です。

多肉植物の増やし方②葉挿し

多肉植物の増やし方の1つ目は「葉挿し」です。多肉植物の葉を取って増やす方法です。お手入れの最中にポロっと葉が取れてしまうことがあってもその葉は捨てないでください。葉挿しで増やすことが出来る多肉植物の場合、そこから大きくなっていきます。

「多肉植物の増やし方:葉挿し」は、以下のリストをご覧ください。また、葉挿しで増やすことのできるおすすめの多肉植物も、以下のリストをご覧ください。

多肉植物の増やし方:葉挿し
  1. 葉を取って、乾いた土の上に並べます。水分があると腐るので注意してください。
  2. 根っこが出てきます。1センチくらい出てきたら上から土をかぶせます。
  3. 軽く、霧吹きなどで水をかけましょう。
  4. 数か月たつと、株が出てきます。大きなプランターに植え替えてください。
  5. 株が育っていき、葉挿しした大きな葉は枯れます。
葉挿しで増やすおすすめの多肉植物
  • ブロンズ姫
  • 白牡丹
  • ロンギフォリウム
  • エケベリア
  • アドロミスクス
  • クラッスラ

多肉植物の増やし方③挿し木

多肉植物の増やし方の2つ目は「挿し木」です。挿し木とは、株の一部を切り取って発根させる増やし方のことです。大きくなりすぎてしまった多肉植物の剪定の時に出来る株から、増やすことが出来ます。こちらも、カットした株が元気な状態であることが条件です。乾燥気味の物などは避けてください。

「多肉植物の増やし方:挿し木」は、以下のリストをご覧ください。また、挿し木で増やすことのできるおすすめの多肉植物も、以下のリストをご覧ください。

多肉植物の増やし方:挿し木
  1. 挿し木する株をカットします。新しい目は残してカットしましょう。
  2. 差し込みやすいように、下部の葉はカットします。(形を整えたものを「挿し穂」といいます。)
  3. 株の切り口を乾燥させます。
  4. 用意したプランターに土をスタンバイします。
  5. 指で土に穴を開けて、多肉植物を指します。
  6. 水はすぐに上げてはいけません。1週間~2週間後にたくさん与えてください。
挿し木で増やすおすすめの多肉植物
  • コチレドン
  • カランコエ
  • クラッスラ
  • エケベリア
  • グラプトペタルム
  • セダム

多肉植物の増やし方④株分け

多肉植物の増やし方の3つ目は「株分け」です。親株から根っこが生えている子株を分け、別々のプランターに植える方法です。根っこのついた状態からの増やし方なので、比較的うまくいきます。多肉植物の植え替えの時のように、多肉植物をプランターから取り出して行います。植え替えの時に同時に行うといいですね。

「多肉植物の増やし方:株分け」は、以下のリストをご覧ください。また、株分けで増やすことのできるおすすめの多肉植物も、以下のリストをご覧ください。

多肉植物の増やし方:株分け
  1. 多肉植物をプランターから取り出し、土を落とします。
  2. 根っこを解して株分けします。絡み合っている場合は根っこが切れないように気を付けてください。
  3. 茶色くなったり黒くなっている根っこはカットします。長すぎる場合もカットしましょう。
  4. 分けた株を別のプランターに植えます。
株分けで増やすおすすめの多肉植物
  • ハオルシア
  • アガベ
  • セネシオ
  • センペルビブム
  • アロエ

おすすめの園芸グッズは?

おすすめの園芸グッズ①筒型スコップ

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多肉植物を植えるときにおすすめの園芸グッズの1つ目は「筒型スコップ」です。集中的に土を入れたいときに便利なので、プランター園芸に向いています。筒かがスコップの使い方については、以下の動画を参考にしてください。

おすすめの園芸グッズ②ヴィンテージプランター

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多肉植物を植えるときにおすすめの園芸グッズの2つ目は「ヴィンテージプランター」です。何度も植え替えをしたり、屋外に置くことでどうしても汚れてしまうプランター。そこでおすすめなのが、汚れても目立たないおしゃれなヴィンテージ風のプランターです。ヴィンテージに興味のある方は、以下の記事もぜひご覧ください。

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多肉植物で生活に潤いを!

いかがでしたでしょうか?多肉植物を育ててみたくなったのではありませんか?比較的簡単い育てられるので、ぜひあなたの家にも多肉植物を飾ってください。プクっと可愛い多肉植物のある生活で、あなたの部屋のインテリアと心に潤いをプラスしてください!

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