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水耕栽培の簡単な方法は?自作のペットボトル容器で室内でも作れる野菜を

更新:2019.06.21

水耕栽培は簡単に野菜などを育てることができる方法です。自作のペットボトル容器を使えば、室内でも美味しい野菜を育てることができますよ。個人の庭や畑を持っていないから、野菜は作れない…。と諦める必要はありません!水耕栽培の正しい方法を覚えれば、ベランダやキッチンでも野菜が作れます。

水だけで簡単!水耕栽培とは?

水耕栽培とは土を使わない植物の栽培方法

新鮮な野菜とおしゃれな包丁

水耕栽培とは、土を使わず無機物の培地で野菜や花などを栽培する方法です。本来野菜や花を育てるには土が必要不可欠と思われますが、水耕栽培は土を一切使わず、水の力で育てます。

今では農業の世界でも広く認知されており、完全水耕栽培で育てた野菜が市場に並ぶことも珍しくありません。昔は栽培が難しいと言われていた根菜類も、現在は可能となっています。

水耕栽培のメリット①土を使わない

ペットボトルを植木鉢の代わりにしてガーデニング

土を使った栽培の場合、まず土を耕し肥料を混ぜるなど、土壌を作らなければいけない必要がありますが、水耕栽培ならその手間もありません。

また、土の栄養低下や病原菌の感染、害虫などの被害も抑えられる為、室内でも清潔に自作の野菜が育てられます。土で栽培した場合連作障害が生じることもありますが、水耕栽培ならその心配もありません。

水耕栽培のメリット②気候の影響を受けない

外の天気を気にする女性

畑で野菜を育てる場合、天気や気温、台風と言った気候や天候の被害を受けやすいですが、室内で水耕栽培すれば、それらの被害は心配ありません。

せっかく育てた野菜が収穫前に台風の影響で台無しになってしまった…。なんて悲しいですよね。水耕栽培ならほぼ室内で行うので、どのような天候でも安定した収穫が期待できます。

水耕栽培のメリット③成長の過程が楽しめる

花瓶のかわいい花

水耕栽培はガラスやプラスチックなど透明な容器に水を入れて育てる為、発芽や発根の状態がしっかりと目で確認できます。土で栽培するとそういった動きは確認できませんが、水耕栽培なら植物の小さな変化も目で見て楽しめますね。

自作の植物が現在どれくらい成長しているのか、その場で見て確認できるのは、水耕栽培ならではの楽しみ方です。また、もしも何か問題が起こった場合も、すぐに気付けるのもポイントですね。

水耕栽培は初心者でも簡単にできる!

水耕栽培は簡単な道具だけでOK

では具体的に水耕栽培を始めるには、どのようなものが必要になるのでしょうか?水耕栽培は本格的な道具がなくても簡単に出来る為、難しく考える必要はありません。水耕栽培を始めるにあたって最低限必要な道具は、以下の通りです。

水耕栽培に必要な道具

  • 水耕栽培用の容器
  • 水耕栽培用の液体肥料
  • 培地
  • 酸素を送る道具
  • 植物の苗、または種

初心者向け!水耕栽培キット

色々と道具を揃えるのは面倒!という方は、初心者でも手を出しやすい水耕栽培キットがおすすめです。これなら必要な道具が全部そろっているので、安心ですね。

本格的な水耕栽培キットも

更に本格的な水耕栽培を楽しみたい方には、こんな本格的な水耕栽培キットはいかがでしょう?LEDライトや外部の影響を避ける為の透明ケースなど、かなり本格的な栽培キットとなっています。

趣味の範囲で作る簡単な水耕栽培より、もっと本格的に、しっかりと野菜を育てたい方には、このような大型の水耕栽培キットがおすすめです!

ペットボトルを使った簡単水耕栽培の方法

水耕栽培はペットボトル一本でできる!

水耕栽培に必要な道具や栽培キットをご紹介しましたが、実はもっと手軽な道具で簡単に水耕栽培をする方法があります。それは、ペットボトルを使った自作キットで行う方法。

ご家庭にあるペットボトルをカットして組み合わせれば、簡単に自作の水耕栽培キットが完成です。これなら初心者でも簡単に作れますし、コストもかからないのが嬉しいですよね。

ペットボトル水耕栽培キットの作り方

必要なもの

  • 空のペットボトル(育てる植物のサイズに合わせて500ml~1.5リットルなど好きなサイズで)
  • アルミホイル
  • 水耕栽培用の液体肥料
  • 培地(ハイドロボール、バーミキュライトなど)
  • フエルト
  • スポンジ

ペットボトル水耕栽培キットを作る手順

  1. ①中身を綺麗に洗いラベルをはがした空のペットボトルを、上から1/3のほどの位置で水平に切る。
  2. ②キャップを外し、飲み口の方をを逆さにし、底側に被せる。底の部分が水を入れる部分になる。
  3. ③飲み口から下あたりの部分にアルミホイルを巻き付け、水に直射日光が当たらないようにする。(※藻の発生を抑える為)

水耕栽培用の苗を種から作る方法

ペットボトルの容器が完成したら、今度は栽培する苗を作ります。苗床に種をまき、種から育ててみましょう。苗床は濡れたスポンジを使います。

種から苗を作る方法

  1. ①新品の清潔な台所用スポンジを、2~3cm角に切る。
  2. ②スポンジの片面に深さ3~5mmほどの切り込みを十字に入れる。
  3. ③切り込み部分を上にして、空のタッパ-など安定する入れ物にスポンジを並べていく。
  4. ④スポンジが2/3程度浸かるまで水を注ぎ、指で押してスポンジに水を吸わせる。
  5. ⑤ 1つのスポンジにつき、種を1~3粒まく。
  6. ⑥発芽して根が育つまで毎日水を取り替えながら管理する。

発芽した種をペットボトルに植え付ける

種から発芽し、しっかりと根が伸びてくると、根がスポンジの裏側を突きぬけてきます。そこまで苗が成長したらスポンジごとペットボトルに移動しましょう。逆さにした飲み口部分に苗が付いたスポンジを置き、固定します。

苗をペットボトルに植え付ける方法

  1. ①ペットボトルの底部分に、培養液を2/3~3/4くらいまで注ぐ。
  2. ②フエルトをを飲み口に通し、底に付くまで垂らす。これが培養液を吸い上げて苗に届ける役割になる。
  3. ③飲み口に栓をするように苗ごとスポンジを埋め込み、飲み口から根が出るようにする。根にも酸素を吸わせる為、上の方の根は水から出しておく。
  4. ④スポンジが固定されずぐらつくようなら、周囲にハイドロボール、バーミキュライトなどの培地を敷き詰めて固定する。
  5. ⑤完成した水耕栽培用のペットボトルは、窓辺など日光が当たる場所に置き、1~3週間に1度くらいの頻度で培養液を交換しながら管理する。

POINT

置き場所は日当たりのいい場所で

植物が育つには日光が必要不可欠です。ペットボトルは必ず日光が当たる窓辺などに置きましょう。水煮日光が当たると藻が発生しやすくなりますが、ペットボトルにアルミホイルを巻くことで日光が遮られ、藻の発生も抑えられます。

自作の水耕栽培を簡単に成功させるコツ

植物の成長に必要なものを覚えよう

いくら手軽にできる水耕栽培だからと言っても、植物が育つ為に必要な条件が揃わなければ、上手に育てることができません。まずは植物の栽培に欠かせないものを覚えておきましょう。

植物の栽培に必要なもの

  • 日光…植物は光合成を行って成長します。水耕栽培キットは必ず日当たりのいい場所に置きましょう。どうしても無理な場合は、LEDライトでも代用できます。
  • 水…水耕栽培に欠かせない水。根から直接吸収します。
  • 二酸化炭素…植物が光合成する為には、空気中に含まれる二酸化炭素を取り込みます。
  • 酸素…葉や根から酸素をたっぷり吸収することで、細胞が活発に動きます。
  • 肥料…水に肥料を溶かし培養液を作り、根から直接吸収させます。

日当たりについて

窓の外を見ている女性

水耕栽培は完全室内で出来る方法ですが、それでも日当たりは必要不可欠な存在です。おすすめはベランダなど直接日光が当たる場所ですが、完全室内がいいという場合は、置き場所に気をつけましょう。

なるべく日当たりのいい窓辺など、日光をたっぷりと浴びることのできる場所を選びます。ただし、どうしても日当たりが確保できない場合は、LEDライトでも代用できます。

ただし、LEDライトは植物を育てるのに適している大きさのものを選ばないと、効果を発揮しません。植物が元気に育つ光の量は、1000クルス~1500クルスと言われています。ホームセンターなどで、植物用のLEDライトを買うと安心です。

肥料について

水耕栽培を成功させるコツとして、栄養のある培養液を使うことが挙げられます。植物が元気に成長するには、養分が必要不可欠です。

特に必要な栄養素は、窒素・リン・カリウム・カルシウム・マグネシウム・硫黄・鉄・マンガンです。これらの栄養素がしっかりと与えられることで、植物も元気よく成長します。水耕栽培は土を使わない為、液肥を水に溶かして使用します。液肥には有機肥料と化学肥料の2種類があります。

肥料の種類

  • 有機肥料…鶏や牛のフン、魚粉、骨粉、油かす、腐葉土など、自然由来のもの。
  • 化学肥料…窒素・リン・カリウムなどの成分を化学的に作ったもの。

水耕栽培におすすめのLED・液肥・培地

観賞用植物育成LEDライトE26小型スポットライト

植物工場でも使われている本格的な赤色LED(660nm)を使用しています。コンパクトで場所も取らず、植物の上に設置する事で集中的に光を与えられます。

省電力なので電気代も安心!悪天候が続き日照不足の日であっても、これがあれば安心です。もちろん水耕栽培以外にも使え、室内で簡単に植物を育てたい方におすすめです。

ハイポニカ

水耕栽培用の液肥の中でも最もポピュラーなもので、初めて水耕栽培にチャレンジする方はこちらを使用すれば間違いないでしょう。2液式になっており、水に2つの液を溶かして水溶液を作ります。使い方は500倍の濃度で薄めるので、2リットルの水溶液を作るには際には4ccずつ使用します。

500ml、1リットル、4リットル入りと内容量もそれぞれ選べるので、使用量に合わせて選べるのも嬉しいですね。どれを選べばいいかわからない方は、こちらのハイポニカをおすすめします。

ベジタブルライフA

100倍〜300倍に薄めて使用するタイプの液肥です。ハイポニカのように混ぜ合わせる必要がなく、薄めるだけで使えるので手軽な液肥が欲しい方はこちらを選ぶといいでしょう。

バーミキュライト

水耕栽培は土を使わずに植物を育てる方法ですが、苗木を安定させる為に培地を使う場合があります。特に苗木が小さくグラグラする場合は、培地を使う事で安定します。

ここで知っておきたいのが、水耕栽培の培地は土から栄養を吸収する為に使うのではないということ。あくまでも苗木を「安定させる為」に使用するので、栄養の吸収は目的ではありません。

保水力があり軽いバーミキュライトは、園芸店でもよく売られています。手に入りやすく使いやすいので、培地としておすすめです。

日向土

土と名前が付いていますが、本来は宮崎県で生産されている細かい軽石のことです。土ではなく石なので濡らしても溶けることがなく、熱湯消毒して使い回す事が可能です。

一度培地として使用したら、水やお湯などで洗って埃や汚れを落とし、再利用するといいでしょう。最近が心配な場合は熱湯をかけます。

ハイドロボール

インテリア用の観葉植物を育てる際に、土の代用品としてよく使われる丸い小石です。粘土質の水成岩を高温で焼いて膨張させており、粒のサイズも様々です。

こちらも土のように塗れると解けるものではないので、熱湯消毒をすれば何度でも使い回しができます。コスパが気になる方におすすめ!

簡単な水耕栽培。失敗例は?

簡単にできる水耕栽培の失敗談も…

悩む女性

誰でも簡単にできる水耕栽培ですが、中には失敗してしまった例も存在します。正しい方法を覚えれば比較的失敗が少ない水耕栽培ですが、ここでは初心者がよくやってしまう失敗例についてまとめました。

失敗例①スポンジが硬く根が張らない

悩む女性

水耕栽培の培地として利用されるスポンジ。特に種から発芽させた場合は、苗床として利用したスポンジをそのまま使用するでしょう。

しかしこちらのスポンジが硬すぎると、根がしっかりと張らず伸び悩んでしまいます。根が張れない植物は上に茎だけを伸ばしてしまい、成長と共に根で支えられず倒れてしまいます。

培地に使用するスポンジは、なるべく柔らかいものを使いましょう。種をまく際は下にトレーやバットを置いて支えるので、柔らかくても心配いりません。

失敗例②日光が不足している

窓の外を見ている女性

水耕栽培の失敗例で多いのが、日照不足です。庭や畑などで植物を育てる場合は日中ずっと日光を浴びていられますが、室内で水耕栽培をする場合はどうしても日光が不足しがちです。一日3時間程度の日光が当たれば大丈夫です。

まずは日当たりのいい場所に置くように、気をつけましょう。日当たりのいい場所においても、悪天候が続くなどの理由で日光が確保できない場合があります。万が一に備えて植物用のLEDライトを買っておくと便利です。

失敗例③水の量による根腐れ

悩む女性

同じく水耕栽培の失敗例として多いのが、根腐れです。根腐れする原因は水の量にあります。水を与えすぎると、根腐れを起こしてしまいます。

水耕栽培を行う際は、根からも酸素を吸収させる為、根の下の方が水に浸かり、根の上の方が水から顔を出すくらいの量が適切です。

また、水が多すぎるのも問題ですが、少なすぎるのも問題です。根にしっかりと水が行き届かないと、せっかくの植物も育たないので注意しましょう。

失敗例④肥料の不足

水耕栽培は土から栄養を吸収できないので、常に水に液肥を混ぜておくことが重要です。水を取り換える際は、そのたびに新しい液肥も追加しましょう。

液肥はそのままではなく、薄めて使用します。濃度を正しく守り、使用する水の量に適した液肥を追加してください。また、植物が弱っていると感じたら、様子を見ながら液肥を追加するといいでしょう。

室内でも簡単に作れるハーブ・野菜

バジル

水耕栽培は色々な野菜や植物が育てられますが、その中でも水耕栽培に向いているものがあります。それらを選べば、かなり簡単に元気な苗を育てられますよ!

代表的なものが、ハーブの一種であるバジルです。バジルは簡単に作れるシソ科の多年草で、独特のいい香りがする事から料理のアクセントとして使用されます。

特にトマトやチーズとの相性がよく、イタリアンなどの料理に活用できるでしょう!摘んだ葉はフレッシュ以外にも、乾燥させて保存も可能です。

ミント

バジルと同じく生命力が強く、初心者でも簡単に育てやすいハーブです。シソ科の植物で、日本ではハッカとも呼ばれます。変種が多く、その種類は600種を超えるほどです。

ペパーミント、スペアミント、アップルミントなどの種類があり、独特の清涼感がある香りは、ガムなどのお菓子にも使われますね。

その強い香りは虫除け効果もある為、乾燥させてサシェなどにすると虫除けになります。また、ミントティーとして飲むこともできます。

ルッコラ

アブラナ科のハーブで、ロケットとも呼ばれます。葉にはゴマのような風味があり、辛みや苦みがあるのも特徴です。こちらも育て方が簡単で、カルシウム、ビタミンC、鉄分などの栄養素が豊富に含まれており、サラダとして生食できます。

クレソン

アブラナ科の多年草で、水中や湿地に生息する為水耕栽培に適しています。特に弱アルカリ性の水だとよく育ち、大きくなると50cmを超えるサイズにも。

ルッコラと同じように使用できる他、グリーンスムージーの材料としても使えます。自分で育てたクレソンで、自家製のスムージーを作ってみるのもいいですね!

レタス

サラダには欠かせない葉物野菜のレタス。畑で作るイメージですが、水耕栽培で作れるの?と思うかもしれません。実はレタスの栽培も可能なんです。

レタスは使用する際外側の葉を取るようにして、真ん中の芯を残しておきます。するとまた芯が成長して何度も葉が収穫できるので、お得ですよ!

水菜

元々は京都で栽培されていた野菜で、独特のギザギザした葉が特徴です。ビタミンA、ビタミンC、カルシウムなどの栄養素が豊富です。

煮込み料理や鍋料理などによく使われる為、一つ育てておくと料理のアクセントとして役に立ちますね。晩秋から冬が旬なので、冬場の貴重な野菜として活用できます。

パクチー

今パクチー愛好家が増えるほどに大ブームとなっています。そんな人気のパクチーを、自宅でも育ててみませんか?パクチーを水耕栽培する場合、まず種の殻を割ってから苗床に入れると、発芽率がぐんとアップします。

成長したパクチーを使ってトムヤムクンなどのエスニック料理にチャレンジしたり、日頃のレシピにパクチーを加えたアレンジをしてもいいですね!

再生栽培(リボベジ)をしてみよう!

再生栽培(リボベジ)とは?

リボベジという言葉をご存知ですか?リボーンベジタブル(再生野菜)の略で、一度使用した野菜の一部を再利用し、もう一度育てる方法です。

スーパーなどで買った野菜の根は、普通捨ててしまいますよね。しかしその捨ててしまう根を水に漬け、再生栽培させることで同じ野菜を何度でも食べられるという、とってもエコな方法なんです。

節約が気になる主婦にも人気の方法で、手軽にできる事から水耕栽培初心者にも是非おすすめです。種を買って発芽させる手間が省けるのもいいですね!

豆苗

エンドウの若菜である豆苗。スーパーで売られているものには根が付いたままなので、食べる部分だけ切り落として根を落とします。

その根を水に浸けて明るい日陰に置いておくと、10日~2週間ほどで新しい芽が伸びてきます。この方法で繰り返し収穫できますが、何度も収穫すると養分が減ってしまう為、3回目以降の成功は難しいかもしれません。

万能ねぎ

豆苗と同じように根が付いた状態で売られているねぎ。どうせならリボベジして、一本のねぎから簡単に何度も収穫してしまいましょう!

リボベジにする際は、根から15cmほどの長さで切るのをおすすめします。根を水に浸けて日当たりのいい場所に置くだけで、ぐんぐんと成長します。

にんじん

葉の部分がカットされた状態で売られているにんじんでも可能です。まずは「ヘタ」部分を切り落とし、1㎝ほど水の張った容器にヘタを上にして置きます。

日当たりのいい場所に置き毎日水を変えると、一週間ほどでヘタから新しい芽が出てきます。そのまま二週間ほど経つと更に葉が増えてくるので、伸びてきた葉を収穫して食べます。

キャベツ

天候によって不作になると値上がりしやすいキャベツ。家計の為にも、一度購入したキャベツが再利用できると嬉しいですよね。キャベツをリボベジする際は、まず芯に対して斜めに包丁を入れ、円錐形に切り取ります。

浅い容器に1㎝ほど水を張ったら、芯から葉が出る部分を水に浸けないように注意して置きます。明るい室内で毎日1回水を交換しながら育てます。水を交換する際は、その都度ヘタの底をよく洗います。芯の部分が茶色くなる場合がありますが、放っておいても大丈夫です。

1週間程経つと若い葉が出てくるので、そのまま育てると2週間程でキャベツの葉が生えてきます。同様の手順で白菜の栽培も可能です。

再生栽培(リボベジ)の注意点

泣く女性

リボベジは簡単に一度使った野菜を再利用できるエコな方法ですが、注意点もあるので気をつけましょう。まず気を付けたいのが、カビや雑菌の繁殖です。

もし育てている最中にカビが生えたり腐ったりしたら、すぐに処分しましょう。放っておくと、周辺に雑菌が繁殖してしまい、衛生的にもよくありません。

また、リボベジで育てた野菜は必ず加熱して使いましょう。売り物の野菜はきちんとした衛生管理のもとで育てられていますが、リボベジで育てた場合はしっかりと火を通して、生食を避けた方が無難です。これらの点には注意しましょう。

おわりに

いかがでしたか?水耕栽培は水と必要な道具さえ揃えれば、初心者でも簡単にできる方法です。水耕栽培を成功させる為のポイントとして、水耕栽培に適した植物を選ぶ、水は正しい量で適切な頻度で取り換えたものを使う、日光をきちんと当てる、肥料をしっかりと与えるなどが挙げられます。

これらのポイントに気を付ければ、簡単にハーブや野菜を育てることができますよ。水耕栽培にチャレンジしたい場合は、是非ポイントをおさえて挑戦してみましょう!

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