
ワイドパンツのいいところ
ワイドパンツはゆったり楽ちん
ワイドパンツは体を締め付ける事なく着用できるので、体的にはとてもリラックスした状態で過ごすことができるパンツです。また春夏秋冬着こなすことのできる便利アイテムです。
ワイドパンツで垢抜けた着こなしに
ワイドパンツは、去年から続くトレンドのアイテムのうちの1つです。このワイドパンツを上手に着こなすことで、垢抜けたコーデに見せることが出来ます。特にこの秋冬はサイドライン入りやスリット入り、柄物などがトレンドです。
ワイドパンツはカジュアルコーデにもフォーマルコーデにも使える
ワイドパンツはカジュアルなコーデにも、そしてフォーマルなコーデにも使える便利アイテムです。また痩せ型やぽっちゃり型など、色々な体型にも合わせ易く、着こなしの幅が広がるアイテムでもあります。
スタイルがよく見える
ワイドパンツをタックインして履くと、お腹周りがスッキリ見え、さらに上半身の面積が小さくなることで脚長効果も得られます。また最近では丈の長さや柄、素材、ディテール付きなど様々なバリエーションがあるので、体型にコンプレックスがある方も、選ぶパンツによって楽しむことのできるアイテムです。
ワイドパンツのコーデに役立つ5つのコツ
①トップスはぴったりめのコーデ
トップスはぴったりめにすることによりワイドパンツの形が強調され、全体のシルエットが美しくなります。また、ぴったりめに着たトップスをタックインする事により、上半身のバランスがコンパクトになり、下半身がすらっと見える脚長効果も期待出来ます。
②長さを楽しむコーデ
ワイドパンツと言ってもくるぶしより上の丈のガウチョパンツや、靴に覆い被さるほど長い丈など色々です。例えば短いものならば、一緒に合わせる靴選びが重要になります。また長いものを選ぶ場合は、トップスの形やタックインにこだわると素敵に見えます。このように長さを変えるだけで色々なコーデを楽しむ事が出来ます。
③秋冬の色で魅せる
より今年っぽい秋冬トレンドを取り入れた着こなしにするのには、色を楽しむ事もオススメです。暖色系の色合いは今年の秋冬のファッションにはぴったり。暗くなりがちな秋冬コーデもパッと華やかにしてくれます。
④秋冬の素材を感じる
秋冬のコーデを考える際、ワイドパンツの素材選びも重要なポイントです。特に今年の秋冬だと「コーデュロイ」や「ウール入り」などの素材がオススメです。トップスにはニットを合わせるコーデは、素材感もマッチし易く、グッと秋冬感が出るのでオススメです。
⑤テイストやテーマを決めた着こなし
テイストやテーマをしっかり決めてコーデを選ぶのもおしゃれに見せるテクニックです。例えば今年の秋冬のトレンド要素「スポーティー」なテイストに合わせてサイドライン入りのワイドパンツを選んだり、「ユニセックスでかっこいい」テーマに合わせてセットアップを選ぶと、1段上のおしゃれさんに見えます。
秋冬コーデにはこのワイドパンツ!
秋冬のスリット入り
今年っぽい着こなしにはスリット入りが良いでしょう。自分でスリットを作れるようなスナップ付きのものあり、合わせる靴や自分の体型に合わせてスリットの長さが調節できるのでオススメです。トップスはぴったりめなスポーティーなものを選ぶとおしゃれ感が増します。お手持ちのシンプルなタートルニットでもgood!
ワントーンでの着こなし
ワイドパンツ初心者の方でも取り入れやすいのがこの「ワントーンコーデ」。特に今年はワイドパンツとのセットアップが様々なブランドから発売されています。
ウエストマークでの着こなし
ワイドパンツの着こなしの際、ウエストマークをすると脚長効果が得られ、おしゃれ感もアップします。セットアップのスーツや、少し丈の眺めなタートルニットにワイドパンツを合わせた着こなしがウエストマークしやすいコーデになります。
秋冬のサイドライン
サイドライン入りのパンツは今年の秋冬のトレンド!スポーティーでカジュアルな着こなしにはスニーカーを合わせ、少しフォーマルに着こなす場合は、さらっとしたブラウスにヒールを合わせるのがオススメコーデです。
オススメコーデ25選
1:スリット入りワイドパンツのコーデ
サイドスナップが付いていてスリットが作れるパンツは秋冬のトレンド。特にサイドライン入りの長めなワイドパンツを見かける機会も多いでしょう。長さを生かしてヒールのあるショートブーツと合わせると、スポーティーになりすぎずエレガントさが残るスタイルになります。より今年っぽくするのには色を足すと良いでしょう。
2:スリット入りワイドパンツのコーデ
まるでスカート?と思わせるほどの長めのスリットの入ったパンツには、「見せるヒール」と合わせてエレガントに。デザインであるスリットに目がいくように、デザインヒールと合わせるのがオススメです。トップスはにはボリュームのある袖のシャツを合わせタックインすると今年の秋冬の着こなしに。
3:スリット入りワイドパンツのコーデ
さらっとした生地で深く入ったスリットのワイドパンツは、パーティーなどのフォーマルなシーンに活躍します。トップスはぴったりめにしボディーラインを出し、足元はヒールが高めのストラップサンダルにすると、全体的にスラッとした印象になります。パーティーコーデにはオススメなワイドパンツですよ。
4:スリット入りワイドパンツのコーデ
今年の秋冬トレンドでもあるサイドラインのスリットパンツは、スポーティーな着こなしにも合います。スニーカーと合わせることで、スポーティーなカジュアルコーデになり、ワイドパンツ初心者の方でも挑戦し易いコーデになるでしょう。
5:ワントーンコーデ(ホワイト)
清潔感があり女性らしいワントーンコーデには、白いワイドパンツに白いトップスを合わせると良いでしょう。ウエスト部分をタックインすると、オール白でもメリハリの付いたコーデになります。
6:ワントーンコーデ(グリーン)
優しい印象のワイドパンツコーデにはグリーンがオススメ。ワイドパンツの丈は少し短めなものを選ぶとこなれたおしゃれ感が増します。また小物は白で統一するとエレガントさのあるコーデに仕上がります。
7:ワントーンコーデ(ピンク)
ベイビーピンクのワイドパンツのセットアップは、甘すぎず、そしてメンズっぽくなりすぎず、程よいかっこいい系の着こなしになれるアイテムです。
8:ワントーンコーデ(ヌーディー)
ヌーディーな色合いのワイドパンツとVネックのセーターの組み合わせは、女性らしさの引き立つワイドパンツの着こなしになります。淡色はぼやけてしまいがちですが、ウエスト部分をしっかりタックインしスッキリ見せることで、脚長効果も期待できる美しいコーデになります。
9:ワントーンコーデ(ブラック)
トータルブラックのワイドパンツコーデは、素材選びによって印象が変わります。例えば少し光沢のある生地を選ぶと、フォーマルにも着こなせるドレッシーなワントーンコーデに仕上がります。小物にには差し色を入れると暗くなり過ぎません。人と差を付けた秋冬の着こなしを目指すなら、素材選びがポイントです。
10:ワントーンコーデ(デニム)
トータルデニムのワイドパンツコーデは、おしゃれに見えること間違いなし!デニムはカジュアル感の出るアイテムなので、足元はヒールで合わせると、綺麗な大人っぽさとミックスされたコーデに仕上がります。
11:ウエストマーク(ペーパーバッグウエスト)
くるぶしより下の長めのペーパーバッグパンツの場合は、トップスはぴったりめでスッキリとさせるのがオススメです。タックインをしてウエスト周りのリボンを見せることで、上半身の面積が小さく見え、スラッとした印象のコーデに仕上がります。大人っぽい秋冬コーデを目指すなあなたにオススメな着こなしです。
POINT
ペーパーバッグウエストのパンツって?
ウエスト部分にリボンが付いているパンツのことです。リボンを結ぶことで、ウエスト部分から上向きにギャザーが作られるます。
12:ウエストマーク(ペーパーバッグウエスト)
ペーパーバッグウエストのパンツで、去年から流行しているのがくるぶしより少し上の長さのワイドパンツ。身長の低い方でも取り入れ易いおしゃれアイテムです。くるぶしがスッキリ見えるデザインなので、高めのヒールと合わせるとかっこいい着こなしになります。ウエスト部分はタックインをしスッキリ見せましょう。
13:ウエストマーク(ベルト)
ストレートのワイドパンツのチノパンには、メンズっぽいベルトをするコーデがオススメです。ボーイッシュな着こなしになるので、足元や小物で少し女性的な個性を出すとおしゃれに見えます。こなれたおしゃれ感が出る秋冬の着こなしになりますよ。
14:ウエストマーク(ベルト)
ワイドパンツをタックインした時、ウエスト辺りがシンプルすぎて気になる場合、細いベルトをアクセサリー感覚で身につけるのもオススメです。ウエストマークをする事で全体的にメリハリのついた着こなしになります。
15:ウエストマーク(ベルト)
セットアップの上から巻く極太ベルトはおしゃれ上級者の着こなし。ウエスト部分の引き締まりが強調され、上半身がスッキリ見えるコーデになります。
16:ウエストマーク(ボタンダウン)
ウエストのフロント部分にいくつかのボタンが付いているワイドパンツは、履くだけでウエスト部分の締まりが強調されるパンツです。デザインを見せるためにもタックインをする着こなしがオススメです。今年の秋冬っぽく、少しビビッドなカラーのニットと合わせるコーデがおしゃれに見えます。
17:サイドライン
スポーティーな印象のサイドライン入りのワイドパンツを、少しフォーマルに着こなしたい場合は足元はヒールにしましょう。スラッとした縦長ラインが作られ、脚長効果が得られる着こなしになります。
18:サイドライン
太めで短い丈のサイドライン入りのワイドパンツは、ミニマルに着こなすのがオススメです。秋色のオレンジやブラウンなどの色合いを取り入れるとスポーツさも抑えられた印象のサイドライン入りパンツの着こなしになります。
19:サイドライン
サイドラインパンツのスポーティーな印象を最大限に生かすコーデといえば、足元はスニーカーを合わせることです。秋冬のコーデを意識するのには、Tシャツよりもタートルニットと合わせるのがオススメです。
20:その他のワイドパンツ(デニム)
少しレトロな印象を与えるデニムのワイドパンツは、ロマンティックなシャツとの相性が抜群です。少し女の子っぽく、アンティーク感のあるカジュアルな着こなしにオススメなコーデです。
21:その他のワイドパンツ(柄物)
今年の秋冬は、柄物のワイドパンツも多く目にします。おしゃれに見えるコーデにテクニックとして、柄物の中にあるカラーをトップスに合わせることです。
22:その他のワイドパンツ(柄物)
とにかくシルエットやスタイルが良く見えるのがストライプ柄のワイドパンツ。去年から流行しているボディースーツと合わせて、上半身もお腹まわりもスッキリ見せる事で、縦のラインが強調された超脚長効果のあるコーデになります。
23:その他のワイドパンツ(ショート丈)
丈が短めのワイドパンツには、見せるソックスと合わせて着こなすと良いでしょう。カジュアルに仕上げたい場合はスニーカーで。少しフォーマルな場面や、パーティー、デートにはヒールを合わせるとスラッとスッキリした着こなしに仕上がります。
24:その他(ロンパース)
1枚でおしゃれが整うロンパースにもワイドパンツのものが多く見られるようになりました。トップスとの兼ね合いを心配する必要がないので、比較的ワイドパンツ初心者の方でも着こなしやすいアイテムです。
25:その他のワイドパンツ(セットアップ)
ワーントーンコーデでも紹介しましたが、ワイドパンツのセットアップも今年の秋冬のトレンドの1つ。チェックのセットアップはオフィスっぽくなりがちですが、ワイドパンツのセットアップにTシャツとスニーカーを合わせれば、普段でも着られるカジュアルでスポーティーなコーデに仕上がります。
ワイドパンツはこれできまり!
長さも短いものから長いものまで色々あるので、体型に合わせたコーデができるのもワイドパンツの特徴です。スキニーパンツばかりのコーデでマンネリしているあなた、ワイドパンツで秋冬のおしゃれの幅を広げてみませんか?
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