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温活とは?

①基礎体温を上げる活動

体温計

温活とは、基礎体温を上げる活動のことです。昔の人の平熱は、37度前後だったと言われていますが、現代人の平熱は35度台の人も多くなっています。運動不足によって筋力が低下したこと、日常のストレス、エアコンが普及したことによって、体温を調節する機能が弱まっていることなどが原因とされています。

基礎体温を上げると、新陳代謝が活発になり、心も体も快調になります。つまり温活とは、36.5度~37度の理想の平熱を目指して、体を温める食べ物を積極的に摂取し、温活グッズで体を温め、体を温める運動などをおこなうことです。

②毎日続ける

カレンダー

温活とは、毎日続けることで効果がでます。基礎体温の低下は、すぐに改善されるものではありません。日々の習慣にして、続けていくことが大切になります。無理なく続けられる簡単なことから、今すぐに始めましょう。

温活のやり方とは?

①3つの首を温める

首

温活は3つの首を温めるやり方があります。太い動脈が通っている、首・手首・足首の3つの首を温めると、温まった血液が体の抹消まで効率良く届きやすくなります。血液の循環が良くなると、基礎体温も上がりやすくなります。

②足を温める

くつ下

温活のやり方には、足を温めるという方法もあります。足元は心臓から一番遠いため、とても冷えやすい部分で、上半身と下半身に温度差が生まれてしまいます。足元を温めるのは全身を温めるための近道になります。くつ下を履くのが一番手軽で即効性があり、全身の血行が良くなります。

③重ね着

洋服

温活には重ね着するのもおすすめです。厚手の上着よりも、インナーを重ね着する方が空気の層ができ温かく感じます。また、寒い所から暖かい所に入って汗をかいても、インナーが汗を吸い取り、体温が奪われるのを防ぎます。1枚目のインナーは優しいフィット感があるもの、2枚目からはゆとりのあるインナーを選びましょう。

④湯船につかる

風呂

温活のやり方で一番簡単なのは、湯船につかることです。シャワーだけで済ませるのは止めて、しっかりと湯船につかるようにしましょう。熱い温度の湯船では、体の表面だけしか温まりません。ぬるめの湯船にゆっくり浸かることで、体も心も癒されて、血行も良くなります。湯船につかるのは温活で即効性がある方法です。

⑤運動

運動

温活のやり方として運動も効果的です。筋肉をつけると代謝や血流が良くなるため、体の中から温まります。筋肉不足は熱を生む力が弱まって冷え症の原因にもなるので、運動をして筋肉をつけるようにしましょう。運動ができない場合には、ストレッチなどで体の歪みを矯正し、姿勢を正すだけでも血行が良くなります。

⑥温かいものを食べる

スープ

温活には温かいものを食べるようにしましょう。体温よりも温かい食べ物や飲み物を摂取するのも、即効性がありおすすめです。冷たいものを食べたり飲んだりすると、体を一気に冷してしまいます。温かい食べ物や飲み物を、毎日の食事に取り入れるようにしましょう。

温活におすすめのグッズ6選

①腹巻

腹巻

温活におすすめのグッズは腹巻です。3つの首の他にも、腰首と言われるお腹まわりを温めるのも温活には効果的です。腹巻は下腹と腰まわりの両方を温めてくれるグッズで、血液循環を良くします。薄手でアウターに響かない腹巻もあり、外出時にも使用できます。

②レッグウォーマー

ウォーマー

レッグウォーマーは、足首を温められる温活グッズとしておすすめです。温活には足首を温めるのが即効性はあり、冷えの改善にもなります。足先を冷やさないように、くつ下を履いてその上から使用するようにしましょう。

③ルームシューズ

スリッパ

ルームシューズも温活におすすめのグッズです。フローリングの床は、暖房をつけていても温まりにくく、素足で過ごしていると足元が冷えてしまいます。スリッパやルームシューズを履けば、簡単に冷えを防ぐ温活になります。

④アームウォーマー

アーム

手首を温められるアームウォーマーも、温活におすすめのグッズです。温活に効果的な3つの首でも、手首は見落としがちです。アームウォーマーで手首をカバーすると、指先まで温かくなります。オフィスなどの室内でも、エアコンの風から手首を守れます。

⑤貼るカイロ

腰

温活には、貼るカイロもおすすめです。腸の周りを温めると、腸の働きを良くして血行も良くなり、全身に温かい血液が廻るようになります。下腹部と背中の骨盤部分にカイロを貼って、体の中心からも温めましょう。ただし、貼ったまま寝ると低温やけどの可能性があるため、寝る前には必ずはがしましょう。

玄米カイロは、体を温める効果の高いカイロです。冷え性や肩こり、疲れ目なども改善できる玄米カイロは、手作りで自分の目的にあわせたものが作れます。下記の記事では、玄米カイロの効果や作り方などを、詳しく紹介していますので参考にしましょう。

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体を温める効果があると人気の玄米カイロ・ホットパックの効能について紹介

⑥マスク

起床

温活には、マスクをするのも効果的です。秋から冬にかけての朝方の空気は冷たく、呼吸をすることで冷たい空気が体内に入り冷えにつながります。マスクをつけて寝ると、体内に冷たい空気が入るのを防げます。ガーゼのマスクが肌に刺激を与えないためおすすめです。

温活におすすめの食べ物6選

①ショウガ

ショウガ

ショウガは温活にとても効果のある食べ物です。ショウガは加熱すると、ショウガオールという体を温める成分に変化します。生のショウガではなく、料理に使用したり、ジンジャーティーにしたりして、温める成分に変化させてから食べるようにしましょう。

②ねぎ

ネギ

温活におすすめの食べ物には、ねぎもあります。ねぎの辛みはアリシンという成分で、血行を良くして体を温めるという作用があります。また、葉の部分には、風邪予防に効果的なカロチンやビタミンCも含まれています。温活しながら免疫力も高められます。

③とうがらし

唐辛子

とうがらしなど辛いものは、温活に向いている食べ物です。赤とうがらしをはじめ、チリペッパーやカイエンペッパーなどに含まれる、辛み成分のカプサイシンは体を温める効果があります。また、毛細血管の血液の循環を良くする働きもあるため、血行が良くなります。

④色の濃い野菜

ニンジン

色の濃い野菜も、温活におすすめです。ニンジンや赤ピーマン、カボチャなどの色の濃い野菜には、体を温める効果があります。若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEも含まれているため、温活しながら美容効果も得られます。

体を温める色の濃い野菜
  • ニンジン
  • 赤ピーマン
  • カボチャ

⑤根野菜

カブ

温活には根野菜も効果があります。主に冬が旬となる根野菜は、夏が旬の野菜よりも水分が少ないため体を冷やしません。また豊富なビタミンが血行を促進させ、毛細血管を丈夫にします。さらにミネラルが豊富で、筋肉や血液を作るタンパク質の働きも助けて、体を温める効果が高まります。

体を温める根野菜
  • レンコン
  • カブ
  • 山芋
  • ごぼう

⑥味噌汁

味噌汁

温活には味噌汁が最適です。味噌汁自体も温かく、体を温める効果がありますが、中に入れる具材も、体を温める効果のある食べ物を使用するとさらに効果が高まります。毎日温かい味噌汁を食事にプラスするだけで、即効性のある温活になります。

温活におすすめの簡単な運動2選

①ウォーキング

歩く

温活にはウォーキングがおすすめです。脂肪を燃焼させる有酸素運動を取り入れると、カロリーを消費して基礎代謝が上がるようになります。ウォーキングはいつでも簡単に始められます。通勤の行き帰りに一駅分歩くなど、1日15分以上歩くことを目標にしてみましょう。

②スクワット

スクワット

温活の運動には、スクワットもおすすめです。スクワットは太ももやお尻などの大きい筋肉を鍛えられます。下半身を鍛えて筋肉量が増えると、基礎代謝がアップするので体全体が温まる効果があります。運動が苦手な人でも、簡単に始められる温活です。

スクワットは、いつでもどこでもできる簡単な筋トレですが、間違った姿勢でおこなうと、ケガの原因になります。正しい姿勢を覚えて、スクワットを毎日の習慣にしましょう。正しいスクワットのやり方については、下記の記事を参考にしてください。

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温活にやってはいけないことは?

①寝る前のスマホ

スマホ

寝る前のスマホは、温活にやるのは避けましょう。スマホなどの画面の光は、脳に強い刺激を与えます。脳を使っていると交感神経が過剰に働いて、腸の血行不良の原因になります。寝る前にはスマホは見ずに、リラックスした時間を持つように意識することで、腸が冷えるのを防げます。

②体を冷やす野菜を食べる

野菜

温活には、体を冷やす野菜を食べるのも避けましょう。主に夏が旬になる野菜には、体を冷やす効果があります。例えば、なすやきゅうりなどが冷やす野菜です。温活には、冬が旬の野菜や根野菜を積極的に取るようにしましょう。

体を冷やす野菜
  • レタス
  • キャベツ
  • きゅうり
  • なす
  • トマト
  • オクラ
  • ゴーヤ

温活で体をポカポカにしよう

ティー

温活は効果的なやり方や、体を温められる食べ物があります。即効性があり体をすぐに温められるものもありますが、一時的な効果なため、温活は持続することが大切になります。毎日の食事に体を温められる食べ物を取り入れたり、即効性のある湯船につかったりして、ポカポカな生活を送りましょう。

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