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トートバッグの概要

トートバッグとは?

トートバッグを持っている女性

トートバッグは、持ち手が2本で用いられ、ハンドバッグの一種です。もともとは、アメリカのキャンプなどで、水や氷を入れて持ち運べるように、特化した丈夫な手提げ鞄でした。

しかし、トートバッグの機能性を生かして、大学生を中心に使われるようになりました。大学で使用する教科書や物品が入りやすく、便利だったからです。その後は、日本でもファッションの一部として使用される事が多くなり、素材やデザインが多様化した物が売られています。

トートバッグの機能や使い方など

トートバッグの入り口は、大きく設計され、まちも深いタイプが多いです。また、薄手の生地なら、トートバッグを折り畳んで小袋に入れ、携帯できるのが特徴です。

そのため、スーパーでマイバッグとして使用したり、四角い形状を生かして、美術道具などを入れる事が出来ます。また、ペットも入り込むほど、開口部は広いです。開口部が気になる人は、市販のトートバッグにファスナーを付けて、開閉式のトートバッグにすることも可能です。

トートバッグを手作りすることのメリット

トートバッグは、ナイロンや綿、クラフトなどのいろんな素材で手作りする事ができます。トートバッグの概念にとらわれることなく、自由なデザインで作れるのがメリットです。初心者の方でも、トートバッグなら、難しい工程を外せるのでおすすめです。

ハンドメイドでおすすめの素材

1綿・麻(キャンパス)

キャンパスは、平織りで織られた綿または麻の生地です。もともと、厚手で丈夫な布なので、帆船の帆に使用されています。現在では、着物の帯、相撲のまわしなどに使用され、トートバッグやエコバッグにもお使い頂けます。厚手の素材なので、仕上がりが美しく、質感は非常に高いものになります。

2コットン

コットンは、薄手の平織り生地で、無漂白の素材です。コストが安く、ハンドメイドしやすいので、トートバッグ、エコバッグでよく使用されています。厚み感としては、ベッドのシーツのような程度となります。どちらのタイプでも、今回ハンドメイドするトートバッグに最適の素材だと思います。

トートバッグを作るのに必要なもの

接着芯

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接着芯は、トートバッグを作るときに必要なアイテムです。ご家庭のアイロンで、簡単に接着でき、外れないのが特徴です。これは、強度が強く、生地全体に伸び、ほつれを防いでくれます。

もし、美しい仕上がりにしたい場合は、生地の織り目にアイロンを当てて、伸ばしながら、糊面を合わせて下さい。アイロンを上から、3~10秒隙間なく当てるのがコツです。

生地

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DIY縫う手作りの布地は、お洒落で可愛いデザインの布地が、色々入っています。ハンドメイドしたい方に人気のシリーズです。例えば、イチゴ、小花、縞柄、玉、星など 様々な柄が揃っているので、トートバッグや小物作りなどに最適だと思います。もし、綿の生地で、丈夫なトートバッグを作りたい人におすすめですよ。

中布



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タカギの手作りかばん用の裏生地は、トートバッグに裏地を付けたい方におすすめの裏地です。手触りもよく、漆喰の赤い色が女性らしさを表現してくれるでしょう。もちろん、ミシンだけでなく、手縫いでも簡単に裏地を付けることができます。

バイアステープ

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キャプテンのバイアステープは、広範囲の布に使え、アイロンで簡単に接着できます。 ふちどるタイプのバイアステープなので、生地をテープではさみ、アイロンを5~10秒間強く押さえるだけです。

さらに、効率よく貼り付けるなら、スチームやキリ吹きで、水分を与えてから、貼り付けると、強い接着が得られます。 素材の取り扱い書に、アイロン低温と書かれていたら、使えませんのでご注意願います。

持ち手

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ナスカのレザー持ち手がおすすめです。キャメロ色で、トートバッグと合うと思います。定番的な縫い付けタイプで、発色がきれいなのが特徴です。色々なデザインのトートバッグにも、色合わせしやすく、穴に合わせて持ち手を手縫いするだけです。しっかりと縫い付けることで、外れる心配はありません。

トートバッグを作る手順

トートバッグの作り方
  1. 1、お好みの生地を選び、薄手・中手・厚手の接着芯の中から、生地に適したタイプを貼り付けて下さい。
  2. 2、外ポケットを作ります。裏地なしの場合は、ポケット口にバイアステープを縫い付けます。裏地ありの場合は、裏地と一緒にズレないようにピン留めを行います。
  3. 3、本体の生地に外ポケットを仮止めしていきます。このときに、ズレないように、ポケットを仮縫いしても構いません。
  4. 4、3で出来た外ポケットを仮止めした生地に、持ち手をミシンで縫い合わせます。持ち手テープなどが簡単に縫い付けれるのでおすすめです。
  5. 5、もう一枚の本体生地に、持ち手をミシンで、縫い付けます。持ち手を縫う際は、必ずバックの入り口から、5センチ開けて縫いましょう。
  6. 6、本体の生地2枚を、底地の生地にミシンで縫い合わせていきます。3枚が、底辺を中心に一列になれば、OKです。
  7. 7、次に内布を作っていきます。内布を中表にして折りたたみ、左右の脇をミシンで縫い合わせます。
  8. 8、トートバッグの底辺を作るために、底中心と脇線を合わせて三角形を作ります。本体と同じ長さのマチ縫い合わせて下さい。
  9. 9、左右の脇も、本体と同じ長さのマチに縫い合わせます。
  10. 10、完成した表地と、内布を合わせて、バッグ口を折りたたみ、生地の上からアイロンをかけます。アイロンをかけると、自然な仕上がりになります。
  11. 11、次にバッグ口を縫い合わせて、表にひっくり返したら、完成です。

トートバッグを作るコツや注意点

トートバッグの入り口が気になる場合

オレンジ色のトートバッグ

トートバッグの入り口が気になる人は、トートバッグの表側に、ファスナーを取り付けましょう。バッグを裏返して、ファスナーを縫い付けますが、市販のファスナー付きトートバッグよりも、綺麗な仕上がりにはなりません。

そのため、ファスナーを後付けする場合は、初めから薄い布地を選んで下さい。薄い生地の方が、入り口の折り返し部分や、重なった部分にも、手縫いできますので、おすすめします。

または、ファスナーを付けずに、トートバッグの折り返し部分に、ボタンやリボンを縫い付けて、留めるタイプにしても構いません。袋の口が開いた状態にならずに、安心して持ち運べると思います。

内ポケットを作るコツ

内ポケットの感じ

先ほどの手順では、外ポケットの取り付け方をご紹介しましたが、後から内ポケットを付ける方法もあります。では、内ポケットの生地厚さで、若干変わりますが、トートバッグにしっかり固定するなら、二重の芯をご用意下さい。

次に、ポケットの大きさよりも、大きめに生地をカットして、縫い代を半分に折ります。 返し口は、5㎝ほど用意して、裏返しにして、手縫いします。

縦横は、四角くたたんで角っこを作り、それぞれピン留めします。(親指と人差し指で、たたんだ部分を抑えていても、取り付けるときにズレます。)次に、裏返した本体の生地に合わせて、縦横を縫い付けて、完成です。

まとめ

今回は、トートバッグをハンドメイドする方法と素材、注意点などをいろいろご紹介しました。比較的、トートバッグは安価な素材を用意して、初心者の女性でも簡単に作ることができます。

持ち手部分は、余った麻や綿生地で作っても良いですし、おすすめした持ち手を使っても可愛いと思います。ぜひ、あなただけのオリジナルトートバッグを作ってみて下さい。

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