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手作りのネックレスは、難しい?

手作りネックレスの種類5つ

手作りネックレスといっても、 数多くの手法があります。 一般的な作り方を、 簡単な順にご紹介すると以下のようになります。

①トップ部分だけ手作りして、既存のネックレスチェーンに通す
②ビーズやストーンを糸に通し、留め具をつける
③5~6cm程度の長さのワイヤーにボールビーズやストーンを通し、左右にチェーンを付ける
④いくつものモチーフを、ワイヤやチェーンでつなぐ
⑤複雑な技法で、ビーズやストーンを編み込む

手作りネックレス、ハードルが高い5つの理由

①デザインが難しそう

画像で見ると簡単そうに見えても、いざ「こんなネックレス作ってみたい」と思って見ると、デザインが凝っていたり、バランス感覚が必要であったりするものです。

②どんな材料を使ったら良いのかわからない

ビーズやパール、お気に入りのパワーストーン‥ネックレスにしたい素材はあっても、それをどうやってネックレスに仕上げるのか、難しいものです。

③工具を使うのにテクニックが要りそう

アクセサリーを手作りしようとするとき、最も難しく感じるのが工具を使うことですね。工具も幾つか種類を揃えないといけないようだし‥と考えるだけで気持ちが萎えてきてしまいます。

④留め金をつけるのが難しそう

ネックレスを作るのにさけて通れないのが、留め具を付ける工程です。留め具は後ろ姿のアクセントともなる大切なパーツですが、かといって細かい留め具のパーツを上手く付けるのは技術が要りそうです‥。

⑤「いかにも手作り」な安っぽい出来栄えになりそう

気に入ったネックレスの画像を参考にして作ったはずなのに、なぜかちゃちな感じの仕上がり‥それは、素材選びや細かい部分の作り込みが、やはり上級者・プロとは違うからです。素敵な出来栄えをイメージして、頑張って作ったのに、お洋服に合わない‥なんて、悲しいですね。

ネックレスを手作りする3つのメリット

今回ご紹介するのは、ハードルが高い5つの理由をクリアした、簡単なネックレスの作り方です。工具は使わないで作れますので、初心者さんにもおすすめです。しかも、素材はド定番・人気のパールです。

①好みのパールを糸に通すだけなので、デザイン力は問われない

初めてさんは、まずオーソドックスなパールを同じサイズで揃えて、出来上がりサイズの長さまでつないで作りましょう。作り方のコツが分かったら、中央に大きいサイズ、留め具に近い方に小さめのサイズにするだけでも変化のある作品ができあがります。

②工具で留める留め具は使わない

初めてさんは、まずオーソドックスなパールを同じサイズで揃えて、出来上がりサイズの長さまでつないで作りましょう。ご紹介するネックレスは、留め具部分をビーズで作りますので、工具も留め具のパーツもいりません。また、留め具のパーツを使わないため、金属アレルギーの方にも優しいのです。

③マストアイテム・パールのネックレスが自作できる

パールのネックレスは、カジュアルにもドレッシーにも、幅広いファッションに合わせることができるマストアイテムですね。今回ご紹介する作り方は、糸の長さを調整して作るだけで、ロングからプリンセス、チョーカーまで、パールのネックレスを、いくらでも作ることができます。

パールのネックレスを作るのに必要なもの

お道具編

ビーズ針
  • パールやビーズの穴は意外と小さいもの。一般的な縫い針ではなく、専用のビーズ針を使いましょう。

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手芸用品メーカー大手・Cloverのステッチ針は、長短セットになっていますので、便利です。
糸通し
  • ビーズ針は、糸を通す穴が大変小さくできています。
  • 針に糸通しが付属していることもありますが、この糸通しがあればストレスなく通せます。

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筆者も、アクセサリー教室の先生に勧められて購入したところ‥コレがあるのと無いのとでは、ビーズステッチ作業の所要時間が違います!

小型のハサミ
  • ハサミは、小さく切れ味が良いものを用意しましょう。

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材料・パーツ編



ビーズステッチ専用糸
  • 作り方の動画では、「テグス」が使われていますが、ビーズステッチ糸は細くしなやかで作品を作りやすいので、こちらを使いましょう。

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ビーズや関連商品が豊富な「TOHO」のビーズステッチ専用糸「One・G」は、しなやか、細いのに丈夫、ほつれにくく使いやすい‥と評判です。多くのプロ作家や教室でも使用されていますので、初めてさんには特におすすめです。

淡水パール
  • 本真珠となると相当なお値段になりますが、淡水パールはぐっとリーズナブルです。形も色合いも様々あります。
  • 形がラウンド(球)かそれに近く、サイズが大きくなるほど一粒あたりの価格が高くなります。
  • 連で購入し、粒の揃ったパールをより分けて使うと良いでしょう。

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ガラスパール
  • 人工パールでも、本パールに引けをとらない美しさと強度があります。

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コットンパール
  • ハンドメイドの素材として近年大人気です。清楚な輝きがあり、なにより軽いので肩がこりません。

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ビーズ(サイズ:丸小)
  • クリアタイプのものは、中の糸が透けて見えます。シルバーやオフホワイトなどの色を使いましょう。
  • 「インライン」タイプ(クリアなビーズの穴の部分のみ着色されているもの)は、仕上がりがとてもきれいです。

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パールのネックレスの作り方

では、こちらの動画を参考に、工具も金具も使わない、パールネックレスの作り方を見ていきましょう(パールネックレスの作り方大きめパールとドロップビーズのネックレスDIY)

①糸をカットし、ストッパービーズを付けます。
  • 中央になる箇所にビーズを通し、ビーズ穴に糸を通して動かないようにします。
②糸にパールを通していきます。(左右の片方ずつ作っていきます)
  • 動画では、ビーズとドロップビーズをパールの間に挟んでいますが、シンプルにパールのみ通して作ると簡単です。
③全体の半分の長さまでパールを通したら、一旦端の始末をします。

動画では4分5秒付近からの作業です。玉結びを作りながら逆方向へ折り返していきます。片側の最後のパールを通したら、次に極小ビーズを針ですくって最後のパールに通し、そこで本体の糸に玉結びをします。

さらに、最後から2番めのパールに糸を通し、本体の糸に玉結びをします。そして3番目のパールに糸を通して本体に玉結びをして‥中心まで向かって、糸の長さが足りなくなるまで続けます。最後の玉結びは、なるべく玉結びの部分が表に出ないよう、糸を引っ張り気味にします。慎重に糸を切ります。

④①で付けておいたストッパービーズを外し、パールを通していきます。
  • ①~③で作った片側と同じ数のパールを通します。
⑤留め具となるビーズを通していきます。

動画では大きさの異なる2種類のビーズを交互に通していますが、丸大ビーズのみでも結構です。ループにした時にパールを通せるか、長さを確認してビーズの個数を決めます。

⑥留め具のビーズの最初から2番めのビーズに糸を通して引きます。

ループ状になりますので、片側の最後のパールに通してみて長さを調整します。もし短すぎる場合はビーズの数を増やし、長すぎる場合は減らします。

⑦さらに3個め、4個目と順番にビーズに糸を通します。
  • ループの部分に、二重に糸が通っていることになります。このとき、糸が緩まないように引きながら通しましょう。
⑧端の始末をします。

念のため、反対側の端のパールにループがかかるかどうか確認してから、③と同じように、玉結びをしながら戻っていきます。糸の長さが尽きたら、玉結びをして糸を切ります。ループをパールにかけて‥できあがりです!

初めてさんはココ注意!失敗しない3つのポイント

①最初につなぎたいパールを並べてみて、糸の長さを決めましょう

こちらの作り方では玉結びをしながら折り返すため、パールを並べた長さの1.5~2倍くらいは余裕をもって糸をカットして下さい。

②玉結びをしながら折り返す時は、きっちりと

この作業は、ネックレスの強度を保つためとても大切です。糸が緩んでいるとパールの間から糸が見えたり、玉結びがパールとパールの間にきてしまいます。糸が切れないように加減しつつも、一回一回きっちり糸を引っ張って行いましょう。

③ロングネックレスの場合、糸は2回通しましょう

長いものは重みが出てくるので、糸が切れやすくなります。端の始末をする折り返しの際には、中心部まで折り返して、糸が2回通るようにしましょう。

まとめ

さて、いかがでしたか?一つは持っていたいパールのネックレス。それを自分で、こんなに簡単に手作りできるのです。ツヤツヤのパール、歪んだ形が個性的なバロックパール、優しいコットンパール‥パールだけでも多彩なネックレスを作ることができます。

また、近年、手作りネックレスの素材としても大人気なのが「コットンパール」です。本物のパールと比べると傷がつきにくく、独特な表面の加工が上品で清楚な雰囲気を醸し出します。しかも、コットンの花のように、とっても軽いのです。

動画のように、間にビーズを入れたり、お気に入りのチャームをトップにつけても良いですね。いろいろな手作りのネックレスを作って、おしゃれの幅を広げましょう!

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