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【一ヶ月の目安は?】一人暮らしの食費の平均をご紹介!自炊でお得な節約術も!

更新:2021.01.07

自分の一ヶ月の食費が、平均と比べてどれくらいなのか知っていますか?この記事では、男女別で一人暮らしの食費の平均についてご紹介しています。自炊や外食をした場合の食費の平均や理想的な食費の割合、自炊でお得な節約術についても知ることができますよ。ぜひ、ご覧ください。

【女性】一人暮らしの一ヶ月の食費平均額

①女性全体の場合

お皿と食器とお金

女性全体の食費の平均は、1人暮らしだと一ヶ月で34,656円です。1日あたりの食費はおよそ1155円で、1日3食だと1食につき385円となっています。

しかし、1人暮らしをしている29.4%の女性は、朝食を食べていません。朝食を食べない女性は、「忙しい」「少しでも寝ていたい」という理由から1食抜いた生活をしています。1日2食の場合、1食あたりの食費は577円です。

②30代前半までの場合

ピンクの財布とお金

30代前半までの食費の平均は、一ヶ月30,794円です。1日あたりの食費はおよそ1,026円で、1日3食だと1食につき342円となっています。若い年代の女性ほど、自炊する頻度が低い傾向があります。20代の一人暮らしの女性で毎日自炊をする人は、およそ30%です。

③30代後半以降の場合

お札を持つ女性

30代後半以降の食費の平均は、一ヶ月36,649円です。30代前半までの女性と比べ、5,855円高くなっています。1日あたりの食費はおよそ1,221円で、1日3食だと1食につき407円です。

年齢と共に食費が高くなるのは、職歴が長くなるにつれて重要な仕事を任される機会が多くなるからです。そして、仕事が多忙になると自炊する時間の確保が難しくなり、食費が増える傾向が強くなります。

しかし、昼食を自炊して、職場に手作り弁当を持参する女性の割合は48.9%となっています。毎日自炊することができなくても、週に半分以上自炊をする女性の割合はおよそ68.6%です。食費を、少しでも節約しようとする意欲の高さがうかがえますね。

【男性】一人暮らしの一ヶ月の食費平均額

①男性全体の場合

黒財布とお札

男性全体の食費の平均は、1人暮らしだと一ヶ月で45,298円です。1日あたりの食費は1,509円で、1日3食だと1食につき503円となっています。女性全体の食費の平均と比べて、10,642円高いです。

「時間が無い」「準備をするのが面倒」という理由で、自炊を毎日することができない男性が多いです。しかし、週に半分以上自炊をする男性はおよそ59.7%となっています。女性より自炊する割合は低いですが、出来る限り自炊をして食費を節約したいと考える男性が多いです。

②30代前半までの場合

茶色い財布とお札

30代前半までの食費の平均は、一ヶ月45,197円です。1日あたりの食費はおよそ1,506円で、1日3食だと1食につき502円となっています。

30代前半までの女性と比べ、一ヶ月の食費が14,403円高いです。毎日自炊をする男性の割合は、およそ31.9%となっています。

③30代後半以降の場合

チャートと小銭

30代後半以降の平均は、一ヶ月51,237円です。1ヵ月の平均の食費が5万円を越えるのは、30代後半以降の男性のみとなっています。30代後半以降の女性の食費と比べ、14,588円も高いです。

【食事スタイル】一人暮らしの一ヶ月の食費平均額

①自炊の場合

料理する女性

自炊をする割合が多いほど、食費を低く抑えることができます。1日3食とも自炊をする場合、一ヶ月の食費平均額はおよそ20,000円です。毎日自炊をするのが難しくても、3食のうちいずれかを自炊すると食費を抑えることができますよ。

3食のうちいずれかを自炊する女性の食費平均額は、およそ26,000円です。男性の場合だと、およそ31,000円となります。月の半分ほど自炊した場合の食費平均額は、女性がおよそ36,000円で、男性はおよそ43,000円です。

②外食の場合

外食中の女性

外食をする頻度が多くなるほど、食費も高くなります。1日3食とも外食をした場合の一ヶ月の食費平均は、およそ50,000円~60,000円です。1日3食自炊をするのと比べ、およそ30,000円~40,000円も高くなります。食費を低く抑えたい人は、外食の割合を減らして少しでも自炊の割合を増やすのがおすすめです。

③中食の場合

冷やし中華

中食とは、家庭外で調理された食品を家庭内で食べる食事のことです。スーパーやコンビニのお惣菜や、宅配弁当も中食と言います。1日3食とも中食の場合、一ヶ月の食費平均はおよそ40,000円~50,000円ほどです。中食にかかる費用は自炊をするよりも高くなりますが、外食をするよりも安く抑えることができます。

一人暮らしの一ヶ月の理想の平均額は?

食費を見直す時は、生活費全体にかかっている費用の割合を確認するのがおすすめです。生活費の割合で多いのは、主に食費・家賃・貯蓄です。家計管理が苦手な人は、食費・家賃・貯蓄が理想の割合とかけ離れていないか気を付けて生活をすると良いですよ。

①食費は18%

冷蔵庫と女性

一ヶ月の生活費のうち、理想の食費の割合は18%です。給与の手取り額が20万円の場合、理想の食費は36,000円となります。給与が15万円だと食費は27,000円で、給与が25万円の人は理想の食費が45,000円です。生活費に占める食費の割合が18%を越えている人は、食生活を見直すことをおすすめします。

食費を2万円に抑えて、貯金に充てたいと考える人は多いです。しかし、給与が20万円の人が食費を2万円にするには、生活費のうち食費の割合を10%に抑える必要があります。

一ヶ月の食費が2万円だと、1日あたり666円で、1日3食だとすると1食あたりおよそ222円にしなければなりません。外食が多いと難しいですが、自炊がメインの食生活をすると食費を2万円に近づけることができますよ。

②家賃は28%

お札

一ヶ月の生活費のうち、理想の家賃の割合は28%です。給与の手取り額が20万円の場合、理想の家賃は56,000円となります。

給与が15万円だと家賃は42,000円で、給与が25万円の人は理想の家賃が70,000円です。今住んでいるところが理想の家賃よりも高いと、その分食費などの別の生活費を減らす必要があります。

以下の記事では、手取り25万円の年収についてご紹介しています。一人暮らしでやりくりする方法や、生活費や家賃についても知ることができますよ。食費を見直す参考になりますので、ぜひご覧ください。

③貯蓄は17%

豚の貯金箱と女性

一ヶ月の生活費のうち、理想の貯蓄の割合は17%です。給与の手取り額が20万円の場合、理想の貯蓄は34,000円となります。給与が15万円だと貯蓄は25,500円で、給与が25万円の人は理想の貯蓄が42,500円です。理想の貯蓄を毎月できていない人は、食費や家賃などの生活費の割合を見直してみましょう。

以下の記事では、30代の貯蓄額の平均中央値についてご紹介しています。夫婦と独身の貯蓄の差についても知ることができますよ。参考になりますので、ぜひご覧ください。

一人暮らしの食費の平均よりも安くする節約術は?

①まとめ買いして冷凍する

食材をまとめ買いして冷凍すると、食費の節約になりますよ。販売されている量が多いほど、コスパが良いからです。割安なのか確認するには、100gあたりの値段を比べると良いですよ。割安でお得な食材を使って自炊する習慣をつけると、食費を2万円に抑えやすくなります。

まとめ買いをして自宅に帰ったら、小分けしてすぐに冷凍しましょう。ラップにくるんでフリーザーバックにいれると、冷凍焼けを防止することができます。エノキやバナナは、冷蔵保存よりも冷凍するのがおすすめです。日持ちするだけでなく、冷凍することで栄養価が高まるからです。

また、バナナを冷凍すると、高級アイスのように美味しくなりますよ。以下の記事では、コストコのステーキ肉9種類や、冷凍保存方法をご紹介しています。コストコの食材は大容量で割安なので、食費を2万円に抑えたい人におすすめです。ぜひ、ご覧ください。

②新聞紙にくるんで冷蔵庫に入れる

新聞紙

購入した野菜は新聞紙にくるんで冷蔵庫に保管すると、食費の節約になります。根野菜は、寒い季節だと風通しの良い室内に置いて保管することができます。しかし、エアコンなどで室温が上がったり、気温が高い季節は冷蔵庫に保管する必要があります。

きちんと保管しなければ、すぐに芽が出て傷んだり腐るので注意しましょう。購入した食材をきちんと食べきる習慣をつけると、食費を2万円に抑えることができますよ。

人参やじゃがいもなどの根野菜は、買ったらすぐに新聞紙やチラシなどの紙に1つずつ包んでください。根野菜をそのまま冷蔵庫に入れると、自らの水分が原因となり腐りやすくなるからです。新聞紙やチラシにくるむと、水分を吸収してくれるので日持ちしますよ。

③1週間分のメニューを決めて買い出しする

買い物かごとお店

1週間分のメニューを決めて買い出しをすると、食費の節約になります。自炊で節約するのに一番大切なことは、食品ロスを出さないことです。安いからという理由で買っても、使わないともったいないです。1週間のレシピを決めて、その材料のみを購入するようにすると食品ロスを防ぎ食費を節約することができますよ。

一ヶ月の食費の目標が2万円だとすると、1週間あたり5,000円となります。1週間に1度まとめ買いする時は、5,000円以内で済むように意識しましょう。同じ商品でも、販売しているお店ごとに値段が違います。1週間の食費の予算を5,000円にする時は、できるだけ割安なスーパーで買い物するのがおすすめです。

④料理をして保存する

休みの日にまとめて料理をして保存すると、食費の節約になります。仕事が終わって帰宅した後に夕飯を作るのは大変なので、ついつい外食したくなりますよね。食費を2万円に抑えたい人は、手料理の割合を増やすことが大切です。

休みの日を利用して作り置きをすると、楽に自炊生活を続けて節約することができます。例えば、火を通していないタネのハンバーグは冷凍すると2週間日持ちします。焼いたハンバーグを冷凍すると、1ヵ月日持ちさせることができますよ。

以下の記事では、1人暮らしにおすすめの自炊料理についてご紹介しています。作り置き可能な簡単レシピを31種類知ることができますよ。食費を節約する参考になりますので、ぜひご覧ください。

⑤忙しい時はご飯だけ炊く

白ご飯

食費を継続的に節約するポイントは、忙しい時はご飯だけ炊くことです。食費を節約するために、自炊を頑張るのは良いことですが無理は禁物です。一人暮らしで出費を減らすのに一番大切なことは、健康に気を付けることです。仕事が忙しく睡眠時間がままならない状態で、無理をして自炊をすると体調を崩す原因になります。

体調を崩して医療費がかさむと、食費が圧迫されるので気を付けましょう。忙しくて自炊をする時間が無い時は、おかずまで全て作ろうとせずにご飯だけ炊いてください。出来合いのお弁当を買うよりも、おかずを単体で購入した方が安く済みます。

一人暮らしの食費の平均や自炊の節約術を知って貯金を増やそう

一人暮らしをしながら貯金をするには、食費を見直すことが大切です。食費は男女差があり、女性よりも男性の方が生活費に占める食費の割合が多いです。男性の方が外食をする割合が多く、自炊をする割合が低いからです。仕事や日常生活が多忙になるほど、外食や中食の割合が増える傾向にあります。

勤務時間や通勤時間は食費に大きく関係していますが、自分の力で変えることは難しいですよね。しかし、買い物の仕方や食材の保存方法を変えると、食費を節約することができますよ。自炊を増やして、食費を2万円に抑えることを目標にするのがおすすめです。

一人暮らしの食費や外食費の平均、自炊の節約術を知って貯金を増やしましょう。以下の記事では、献立ノートの書き方についてご紹介しています。食費を減らすレシピや、買い物リストの作り方についても知ることができますよ。参考になりますので、ぜひご覧ください。

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BELCY編集部

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