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サッと簡単な浴衣の畳み方!たった3つのコツでシワなく綺麗に保てる!

更新:2020.09.11

浴衣の畳み方を知らない方は多いはずです。今回は、基本的な浴衣の畳み方から、簡単に畳める方法についても紹介しています。また、綺麗に浴衣を保管できるコツについてもまとめているので、浴衣をこれから着る季節の前に是非チェックしてみてください。

基本的な女性浴衣の畳み方

①手前の襟を脇に合わせて折る

浅草寺

まず、浴衣を床に広げます。この時、見開きにせず、閉じた状態で置きましょう。そうしたら、自分側にある手前の襟先を自分側の脇に合わせて折ります。自分側の前腰幅の上に、襟の部分が三角形になっているイメージです。

襟先を重ねる部分ですが、浴衣は襟だけ飛び出しているように設計されています。前腰幅から襟先が飛び出るのでなく、襟先の角が前腰幅に隠れるように折ります。はじめのうちは心配になるかもしれませんが、後でしっかり綺麗になるので心配しなくて大丈夫です。

②奥側の襟と手前の襟を合わせる

嵐山

自分の手前側の襟先が前腰幅に合わせて折られているかと思います。そうしたら、反対側の襟先を手前の襟先に重ね合わせます。つまり、襟先と襟先を手前の前腰幅でぴったりと重ね合わせるのです。そうすると、浴衣の中の部分は見えなくなり、全て表側だけになります。

浴衣の奥側の部分が手前側にかぶさっているような形になります。少し不安定な形なので、これでいいのかな?と思われるかもしれませんが、次の工程で綺麗に整えるので心配はいりません。なるべく、重なり合う部分は全て綺麗に重ねておくのがポイントです。

また、首の後ろに当たる部分がでっぱているので、ここを内側に折り込みましょう。こうすると、後で畳んだ時に綺麗になりますし、保管も楽です。そうしたら、奥側の脇の線を手前の脇線にぴったりと合わせます。崩れないように持ちあげてから重ねると綺麗なしまい方ができます。

③3つに分けて畳む

街

ここまでくると、浴衣は本来の半分の大きさになっています。首の後ろの部分もしっかり内側に畳んであるので。大きな長方形が出来上がっているはずです。そうしたら、すその部分から三等分に折り畳みましょう。裾から袖までを半分に折り、さらに袖の下で折ると綺麗です。

浴衣はお祭りの時にしか着ないアイテムですから、持っていない方もいるはずです。では、浴衣や帯はいったいどこで購入すべきなのでしょうか?以下の記事では、浴衣や帯がどこで売っているのかについてまとめています。それぞれ売っている場所の特徴や違いについてまとめているので、チェックしてみてください。

簡単な女性浴衣の畳み方

①裾を背中心に合わせて折る

縁側

簡単な浴衣の畳み方は、立ったまま浴衣を畳むことができます。まず、浴衣の裾の部分を背中心に合わせて両方折ります。背中心とは、浴衣のど真ん中に走る線の事です。ここに合わせて、右側と左側を折り畳みます。

浴衣の簡単な畳み方は、この最初の段階が最も重要です。ここが綺麗でないと、後になって汚い仕上がりになってしまうので、しっかり背中心に合わせて両側を折り畳みましょう。また、裾部分を折り畳めば勝手に全体がくっついてくるので、立ったままやるのがおすすめです。

②全体を半分に折る

傘

背中心に合わせて両側を折り畳んだら、全体を半分に折ります。つまり、背中心に合わせて2つ折りにします。最初の段階で4等分に折っているので、端と端を重ね合わせればきれいに畳めます。簡単な浴衣の畳み方の場合、全て線がついているので分かりやすいですね。

また、簡単な浴衣の畳み方をする場合、立って畳むのがおすすめです。この時、裾の部分を上にして畳みましょう。こうすることで、裾の部分だけを折り畳んでも、重力によって浴衣全体が折り畳めます。小さなスペースでも浴衣が畳めるので、簡単なだけでなく非常に便利です。

③襟をしまいこんで畳む

女性

全体を背中心で半分に折り畳んだら、出っ張っている襟の部分を内側に折り込みます。これは、基本的な浴衣の畳み方でも同じです。そうしたら、浴衣全体を3等分に畳みます。たったこれだけで簡単に浴衣が畳めてしまいます。

女性浴衣の畳み方のコツ

①洗濯をする

2人

浴衣の綺麗なしまい方のコツとして、まずは洗濯をするのがおすすめです。浴衣を着る季節は夏ですから、汗などが染み込みやすいです。手入れをせずにしまうと劣化の原因になります。また、浴衣は着物よりシワがつきやすい衣類です。おはしょりや帯を結ぶことで必ずシワができています。

シワがついたまま、畳んでも意味がありません。仕上がりもがさばってしまうのでまずは洗濯で手入れをしましょう。クリーニングに出すのがおすすめですが、最近では家庭で洗える浴衣も多いです。また、もし浴衣を選択できないのであれば、ハンガーにかけて干しておきましょう。

着物用のハンガーがあれば、それを使うのがおすすめですが、普通のハンガーでも良いでしょう。ファブリーズや重曹水を吹きかけて手入れをするのも良いです。帯などでシワになっている部分はアイロンをかけて伸ばしておきましょう。

②シワを伸ばす

子供

浴衣の基本的な畳み方や簡単な畳み方をご紹介しましたが、綺麗なしまい方のコツとして、いちいちシワを伸ばすのが重要です。折り目をつけるように手で伸ばすことで、綺麗に浴衣がしまえるようになります。がさばらずに畳めるので、持ち運びやすくもなります。

③綺麗に重ねる

着物

浴衣の綺麗なしまい方として、綺麗に重ねるのが重要です。浴衣を畳む時、襟先同士や裾同士を折り重ねる工程が出てきます。この時、なるべく綺麗に重ねるのがポイントです。ぴったりと重なり合うように意識することで、仕上がりが綺麗になります。

女性浴衣のしまい方や手入れ方法

①たとう紙に包む

桜

浴衣のしまい方として、たとう紙に包むのがおすすめです。むかしからある基本的なしまい方ですが、最近ではなかなか一般的ではならなくました。たとう紙は和紙で出来ており、これに包んで保管することで、劣化や湿気から守ってくれます。綺麗な手入れの方法として覚えておきましょう。

②衣装ケースに入れる

たとう紙に包んだ浴衣は衣装ケースに入れましょう。着物や浴衣専用の衣装ケースを作ってもいいですが、普通に衣類が入っている衣装ケースにいれても問題ありません。持ち運びたい場合は、専用の持ち運び用鞄などを準備しましょう。

もし、着物や浴衣の持ち運び用鞄が無い場合は、大きめのショッピング袋や紙袋に入れて持ち運びをするのがおすすめです。一緒にハンガーを用意しておくと、持ち運び先でも便利です。

女性浴衣の畳み方が分かる動画

①基本的な浴衣の畳み方

基本的な浴衣の畳み方は、慣れるまで複雑な部分があります。以下の動画を見ればポイントが分かりやすくなっているので、初心者の方でも簡単に畳む事ができます。また、女性ものの浴衣も男性ものの浴衣はどちらも同じ畳み方です。女性専用の畳み方はないので統一で大丈夫ですよ。

②立ったままできる浴衣の畳み方

立ったままできる簡単な浴衣の畳み方は、裾の部分に注目するだけで出来上がります。小さなスペースでできるので、出先でも浴衣を畳むことができます。動画でポイントを確認しながら練習してみましょう。

浴衣は正しい畳み方で保管しよう!

浴衣は頻繁に着る物ではないので、畳み方や手入れの方法を知らない方が多いはずです。覚えてしまえば簡単なので、正しい畳み方で綺麗に保管や持ち運びをしましょう。また、浴衣を畳む前に洗濯をするか、ハンガーにかけて干すのがおすすめです。

和装用ハンガーでも普通のハンガーでも大丈夫ですよ。手入れの一つとして重要なので押さえておきましょう。以下の記事では、浴衣の着付けでも難しい帯についてまとめてあります。簡単にできる作り帯の締め方や、かわいい作り帯のアレンジについてまとめてあるので、是非チェックしてみてください。

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