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お中元の予算相場はいくら?会社の取引先や親戚など贈る相手ごとに解説!

更新:2020.04.28

お中元の時期になると、どれくらいの金額のものを選べばよいか悩みませんか?お世話になった取引先や、夫の実家など、贈る相手に合った相場はぜひ知っておきたいところです。今回は、お中元を贈る相手ごとの予算相場について詳しく解説していきますので、参考にして下さい!

お中元の予算相場の実情は?

一般的な相場は3,000円~5,000円

一般的なお中元

お中元の予算相場は、贈る相手との関係性によっても変わってきますが、一般的に3,000円~5,000円と言われています。特別お世話になった相手であっても、金額の上限は10,000円です。お中元は、贈る方も受け取る方も、お互いに負担にならない程度の金額にしておきたいものです。

お中元は、今年一回限りというものでもなく、会社の取引先や親戚などには、毎年続けて贈ることになるでしょう。年々値段を落としていくのは失礼にあたる場合もあるので、予算は無理しない程度にしておきましょう。

お歳暮の相場との違い

お歳暮

お中元とお歳暮の両方を送る場合、お中元の金額は少し低くすることが多いようです。お中元は、お世話になった方へ日頃の感謝を込めて贈る夏のご挨拶を意味します。お歳暮は、お世話になった方に一年間の感謝とお礼の気持ちを伝えるために送るものです。

お中元もお歳暮も、どちらも相手への感謝を伝えるための贈り物ですが、一年分の感謝の気持ちを込めて贈るお歳暮の方に金額を上乗せするようです。

会社の上司や取引先へのお中元の値段は?

上司:5,000円程度

上司

会社の上司にお中元を贈る場合、金額は5,000円程度が相場です。お中元を受け取った上司に気を遣わせてしまうこともあるので、値段が高すぎる品物は控えましょう。もちろん、上司との関係性によって金額は変わってきますが、特にお世話になっている上司でも、金額は10,000円くらいまでにしましょう。

お中元は、日頃の感謝を伝えるために贈るものなので、今後の上司との関係も考えて、相手が気遣いせずに受け取ってもらえる値段の品物を選ぶようにしましょう。

会社の取引先:5,000円程度

取引先

会社の取引先にお中元を贈る場合も、金額は5,000円程度が相場です。お得意先や常日頃からお世話になっている取引先であれば、10,000円を上限にしておくと良いでしょう。

ここで注意して欲しいのは、社内規則などでお中元やお歳暮の受け取りを禁止している会社があることです。会社や個人の負担がかかることや、取引先との関係を有利にしようとする企業からの賄賂の受け取りを防ぐためです。そのため、取引先にお中元を贈る前に、それとなく取引先に確認をしておくと良いでしょう。

親戚へのお中元の値段は?

両親:3,000円~5,000円

両親

実家の両親にお中元を贈る場合、3,000円から5,000円程度が相場といわれています。一般的なお中元の相場と同じ金額です。両親なので、それほど気を遣う必要もありません。無理してまで高い値段の品物を選ぶよりも、事前に連絡してほしいものを聞いた上で、両親の好みに合った品物を贈ると良いでしょう。

義実家:3,000円~5,000円

義実家

嫁の立場からすれば、夫の実家へ贈るお中元は、金額も中身も一番気を遣います。実は、夫の実家へのお中元の相場も3,000円から5,000円で、自分の両親の場合と変わりません。旦那さんにきょうだいがいれば、お中元をどうするのか確認しておきましょう。自分のところだけ贈っていないと気まずくなるかもしれません。

お互いの実家同士でお中元を贈り合っているなら、それぞれ何を贈ったのか確認して、金額を合わせておくのも良いでしょう。少し面倒かもしれませんが、良好な関係を続けるには大切なことです。

夫の両親と仲が良く、普段から連絡を取り合っているのであれば、欲しいものや食べたいものを聞いてから贈ると喜ばれるかもしれません。それが難しければ、旦那さんに聞いてもらうか、旦那さんにご両親の好みを聞いてから選びましょう。もしかるすと、お中元を贈ることで関係が良くなるきっかけになる可能性もあります。

おじ・おば・いとこなどの親戚:3,000円程度

親戚

親戚でも、特に関係の近いおじさんやおばさん、いとこにお中元を贈る場合の相場は、3,000円程度のものが多いようです。親戚の中でも親しい関係なら、気を張らない値段のものが喜ばれるでしょう。遠方にいてなかなか会えない親戚なら、近況を知らせるために、暑中見舞いと一緒にお中元を贈ってみるのも良いでしょう。

友達やプライベートでお付き合いのある方へのお中元の値段は?

友達:3,000円

友達

友達にお中元を贈る場合、金額は3,000円が相場です。ビジネス上の付き合いとは異なるので、友達に負担がかからない手頃な価格の商品が良いでしょう。近しい親戚と同じように親しい関係なので、友達の好きなものを選んで贈ると喜ばれます。友達だからこそ、ちょっと遊び心のある品物を選ぶのも良いかもしれません。

習い事の先生:3,000円

先生

習い事の先生へは、お中元を贈る習慣があれば、3,000円を目安にしましょう。友達など一緒に習っている生徒がいるのなら、何人かでお金を出し合ってお中元を贈るのも良いかもしれません。

習い事の先生にお中元を贈る理由は、以前は日頃の指導に対する感謝を伝えるためでした。現在は、習い事を教える対価として月謝をもらっているため、月謝で十分だから必要ない、気を遣うから受け取らないという先生も多いようです。お中元のやり取りをする習慣がない教室であれば、お中元を贈らなくても問題はないようです。

予算相場にぴったりの品物を選ぶコツ・注意点は?

贈る相手の好みや家族構成も考える

好み

お中元を贈るときには、相手が喜んでもらえる品物を贈りたいですよね。お酒が飲めない人にビールやお酒を贈ったり、コーヒーが苦手な人にコーヒーセットを贈ったりしても、喜ばれません。そのためには、近しい相手は別として、事前に贈る相手の好みを調べておく必要があります。

また、贈る相手の家族構成が分かっているなら、ご家族の人数に合わせて、個数や内容量を重視した品物を選ぶと良いでしょう。お子さんがいれば、お子さんも一緒に楽しめるような品物を選ぶと相手からの印象もアップします。予算ごとのセット品もたくさん出ているので、贈る相手にぴったりの品物を探してみましょう。

お中元の時期はちょうど夏なので、季節も考えた品物の方が喜ばれます。せっかく贈るなら、おしゃれな品物を選びたいですよね、こちらの記事では、おしゃれなお中元ギフトについて紹介しているので、参考にしてみてください。

好みが分からなければ「商品券」も

贈る相手の好みが分からなければ、商品券やビール券を贈るのも良いでしょう。特に商品券を贈るときのポイントとして、5,000円分の商品券を贈る場合は「5,000円券1枚」ではなく「1,000円券5枚」にしましょう。その方が、受け取った側も使いやすいからです。

また、商品券やビール券だけでは失礼だと思う場合は、お菓子などと一緒に贈るようにすると良いでしょう。この場合、お菓子の値段と商品券を合わせた金額が、予算相場を大幅に超えてしまわないように注意しましょう。

注意点①目上の人に商品券やビール券はNG

マナーに注意

お中元の品物選びに迷っても、目上の人に商品券やビール券を贈るのは控えた方が良いでしょう。商品券やビール券は現金と同じ扱いになり、「お金に困っている」と連想されるためタブーとされています。贈るのに便利でも、相手に失礼にならないように注意しましょう。

注意点②取引先が官公庁かどうか

NG

また、取引先が官公庁の場合、その担当者にお世話になったからと言って、お中元を贈る必要はありません。公務員は利害関係のある相手からお中元を受け取ることを禁止されているのです。どうしても感謝の気持ちを伝えたいのであれば、お礼状に留めておきましょう。

お中元の品物を選ぶときには、相手に失礼にならないように最低限のマナーを知っておく必要があります。こちらの記事では、お中元の贈り物に関するマナーを紹介しているので、参考にしてみてください。

贈る相手の予算相場に合ったお中元を準備しよう

お中元2

お中元は、お歳暮同様に、お世話になった人たちに感謝を伝える大切な行事です。ただ、贈る相手に見合う金額の品物を選ばないと、かえって相手に気を遣わせてしまいます。相手に喜ばれるお中元を選んで贈るために、贈る相手の予算相場に合わせてお中元を準備しましょう。

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