Large thumb shutterstock 318211328

キャンディーブーケの作り方・入れるべきお菓子7選|デザイン例も

更新:2019.06.21

ウェディングアイテムとしても人気急上昇中のキャンディーブーケをご存知ですか?実は作り方はとても簡単です。今回は、キャンディーブーケに必要な道具や入れるべきお菓子7選を紹介するだけでなく、作り方や手順についても解説していきます。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



キャンディーブーケとは?

キャンディーブーケはアメリカ発祥のお洒落なギフト!

キャンディーブーケは、花の代わりにお菓子でつくられたブーケのことを言います。元々はアメリカに住んでいるとある女性が、プレゼントやお見舞いの品として作られたことが始まりと言われています。それを商品として販売したことで、あっという間に全世界へと広まりました。

日本ではウェディングアイテムの定番!

キャンディーブーケの可愛らしい見た目を利用して、日本ではウェディングアイテムの定番となっております。会場に来てくれた参加者へのプレゼントとして使用してもいいですし、ちょっと大きめにつくってブーケトスとしても使用することができます。大人から子供まで喜ばれるのでイベントアイテムとしておすすめです。

キャンディーブーケの作り方は簡単!

キャンディーブーケが日本でも流行している理由は、作り方も簡単で自作出来てしまう点も挙げられます。材料は百円ショップなどで揃えることが出来ますし、特に使用しなければいけないアイテムに制限がないので自分だけのキャンディーブーケを作ることができます。家族での工作にもおすすめです。

キャンディーブーケを作る時に必要な材料は?

造花

キャンディーブーケは、お菓子がメインに思えますが造花を一緒に使用することで見た目がぐっと華やかになります。種類に関して特に縛りはありませんが、やはり薔薇などがスタンダードで使いやすいでしょう。選ぶときは、メインとなるお菓子の邪魔にならないような色合いすると全体的にバランスも良くなります。

バルーン

お菓子や造花だけでも十分に華やかなキャンディーブーケを作ることができますが、よりゴージャスさを求めるのであればバルーンがおすすめです。特にウェディングなどイベントアイテムとして使用する際におすすめです。花やキャンディよりも大きめのバルーンを選ぶと、全体的にバランスがとりやすくなります。


折り紙

折り紙は、キャンディーブーケを飾るお菓子をくるむ時などに使用します。お菓子はそのままアイテムとして使用しても良いですが、折り紙で上から包むことで全体的にまとまったデザインになりますし、お洒落になるのでおすすめです。半透明のうっすら中身が見えるようなものにすると、相手も中身がわかるのでおすすめです。

お菓子

キャンディーブーケと言えば、その名前にある通りメインとなるお菓子は必要不可欠です。だからと言って、別にキャンディに拘る必要はありません。ブーケとしてまとめることが出来れば、好きなお菓子を使用してください。初心者には、棒付きキャンディのようなまとまりやすいお菓子がおすすめです。

リボン

View this post on Instagram

. な〜んと。 @queue_de_chat.37 様の イデアルリボンを 受講する事ができました🎀 まさか、こっちで受講できると思わず‼️ 突然の連絡にも 柔軟に対応していただいた @r____.saya 先生に感謝です♫ コンタクトした翌日に受講w 感謝しかありません😭 こちらは通信もされていないとのこと なので、実家帰省中ののんびりタイムに 受講できて本当に良かったです💗 . イデアルリボンは 本当に本当に可愛くて🎀 バッグチャームに!と 受講しましたがこれは幅広く 使えそう♡ 仲のいい生徒さんにもおススメしておきました笑 早速レッスンを受けているそう笑 . 足つきリボンは王道‼️で可愛い💕 早速復習で作りました😊 @r____.saya 先生またこちらに来た際は 会ってくださーい笑 . . レッスンスケジュールなど ブログにUPしております🎀 . #イデアルリボン #queuedechat #イデアル #エムスタイル #リボン #りぼん #mstyle #リボン講師 #関東初 #神奈川県 #横浜市 #相模原市 #大和市 #町田市 #ハンドメイド #ヘアアクセ #ハンドメイドバック #グルーガン #帰省 #イオン綾川 #バッグチャーム #ゴールデンウィーク #母の日 #プレゼント #リボンレッスン #オーダー #女の子ママ #男の子ママ #トートバッグ 全部クロ #写真 迷子でとりあえず載せる

A post shared by Grande Ruban 横浜〜町田/リボンのお教室 (@grande_ruban) on

キャンディーブーケを可愛らしくつくりたい人には、リボンは必須アイテムと言えます。また、長めのリボンならブーケを最後にまとめる道具としても使用できるのでおすすめです。特に大きさやデザインに決まりはないので、作成するキャンディーブーケに合わせた色や形のリボンを使用しましょう。

セロハンテープ

セロハンテープは、キャンディーブーケを飾るアイテムなどを固定する際に使用します。スタンダードな透明色のテープであれば、目立ちにくいため全体的なバランスが崩れることもありません。特に指定はありませんが、針金などしっかり固定するものがなければ出来るだけ粘着力が高いものを使用するのがおすすめです。

カラーセロハン

カラーセロハンとは、色がついた透明フィルムのことを言います。キャンディーブーケでは、使用する造花やキャンディをまとめて包んだろするときなどに使います。選ぶときは、ブーケを飾るアイテムとのバランスを考えるようにしましょう。カラーセロハンがないときは、パラフィン紙もおすすめです。

針金


針金は、キャンディーブーケを飾るアイテムをまとめる時に使用するのに必要です。固定することで落下防止にも役立ちます。針金を選ぶときは、あまり固すぎないものを選ぶと使いやすいでしょう。後に貰った人も解体しやすくなります。針金がなくても、柔らかめのワイヤーで代用も可能です。

はさみ

キャンディーブーケを飾るアイテム以外にも、はさみといった基本的なアイテムも必要不可欠です。棒付きのキャンディの長さを調節したり、使用するセロハンテープを切り取ったりと様々な場面で使用します。関連記事では百円ショップで販売されているおすすめのはさみを紹介していますので、参考にしてみてください。

プレゼントに最適なキャンディーブーケに入れるべきお菓子7つ

チュッパチャップス

味や色のバリエーションも豊富で、キャンディーブーケとして定番なのがクラシエから販売されているチュッパチャップスです。個別包装で棒がついているので、ブーケとしてもまとめやすい形である点もおすすめです。なんといっても色のバリエーションが多いので、初心者にも使いやすいアイテムのひとつです。

その形状を利用して、そのまま造花と併せてカラーセロハンで包んでしまえば簡単にキャンディーブーケを作ることが出来ます。ちょっとしたイベントで使いたいときや、作成時間があまりないときにも使いやすいアイテムと言えます。

ビスコ

キャンディーブーケだからといって、なにもキャンディにこだわる必要はありません。そういった視点からおすすめなのが、グリコから販売されているビスコです。キャンディーブーケで使用するお菓子は、基本的に個別包装であれば使用することができるので、そういった点からもおすすめのお菓子です。

初心者がビスコを使用するときは、メインにキャンディを据えてその周りに散らすように配置すると綺麗に作ることができるでしょう。また、自作したクッキーを使用しても構いません。関連記事では、クッキーの作り方について解説していますので、参考にしてみてください。


飴玉

チュッパチャプスのような有名なブランドでも良いですが、他の飴玉を使用すれば個性的なキャンディーブーケを作ることもできます。昨今は専門のキャンディショップも続々と展開されており、形や色のバリエーションも豊富です。ですから、そういった面においても飴玉はデザインにこだわりやすいアイテムです。

飴玉を使用する際は、先にも紹介した通りなるべく個別包装のものを選ぶようにしましょう。初心者が使用する場合は、チュッパチャプスのように棒付きであるものを使用すると作りやすいです。

カプリコ

インパクトや作りやすさを重視するなら、グリコから販売されているカプリコがおすすめです。ピンクを基調とした色合いも可愛らしく、そのまま造花で囲んでカラーセロハンなどで包んでしまえば、簡単なキャンディーブーケを作ることもできます。そのため、初心者にも使いやすいお菓子です。

ミルキー

チュッパチャプスのような有名ブランドから選びたいと考えるなら、不二家から販売されているミルキーもおすすめです。日本では馴染みのあるお菓子のひとつであるだけでなく、包み紙も可愛らしいデザインとなっているので、キャンディーブーケのアクセントとして使用するのにもおすすめです。

そのまま使用するだけでも十分にお洒落ですが、半透明の折り紙などで包んであげればデザインのパターン化を防ぐこともできます。比較的入手もしやすく、キャンディーブーケを作る時に飾りやすいお菓子と言えるでしょう。

うまい棒

意外性にこだわるなら、やおきんから販売されているうまい棒もおすすめです。キャンディ以外のお菓子で最もバリエーションが豊富であることが特徴で、これ単体でもカラフルなキャンディーブーケを作ることもできます。また、キャンディが苦手な人に対して作る時もおすすめのお菓子です。

ハイチュウ

森永製菓から販売されているハイチュウも、色のバリエーションが豊富であるお菓子のひとつです。また、個別包装されているので、キャンディーブーケを作るのに最適と言えます。ハイチュウをメインにして作っても良いですし、キャンディをメインに周囲に散らして華やかなブーケにするのもおすすめです。

簡単なキャンディーブーケの作り方・手順は?

キャンディーブーケの作り方・手順

作り方・手順

  1. 1.ブーケに使用するお菓子をひとまとめにして針金でまとめます。この時、必要なら先に折り紙でお菓子に包んでください。
  2. 2.まとめたら、お菓子や針金の不要な部分をカットします。
  3. 3.次に造花を1の手順と同じようにして巻き付けます。造花に針金がついている場合は、お菓子に巻き付けます。
  4. 4.再度不要な部分をカットして長さを調節したら、カラーセロハンなどで全体を包みます。
  5. 5.全体のバランスを見て、お菓子や造花の位置を調整してください。
  6. 6.それが終わったらリボンでカラーセロハンなど包んだ紙の上から全体をまとめるように縛ります。
  7. 7.最後にまとめたリボンを綺麗に結んだら、完成です。

おすすめのキャンディーブーケの花束デザイン画像集

バルーンでゴージャスなキャンディーブーケ!

大きめのバルーンをふんだんに使用したキャンディーブーケです。画像からわかる通り、ゴージャスさが伝わってきます。パーティーなどのお祝い事に使用する時におすすめのデザインです。

キャンディ×キャンディでカラフルなキャンディーブーケ!

チュッパチャプスとキャンディのみを使用したシンプルな作り方のキャンディーブーケです。元々色のバリエーションが豊富であることから、使用しているお菓子の種類は少なくとも十分に華やかなブーケになっています。

好きなお菓子をいっぱいのキャンディーブーケ!

こちらはうまい棒をはじめとしたたくさんのお菓子を使用してた作り方でつくられたキャンディーブーケです。好きなお菓子をふんだんに使用することで、個性的なキャンディーブーケとなっています。造花などが用意できない人にもおすすめなデザインです。

世界にひとつだけのキャンディーブーケを作ろう!

今回は、キャンディーブーケについて解説しました。見た目が華やかであることから、ウェディングを始めとしたイベントとに最適なアイテムです。年齢や性別に関係なく喜ばれるアイテムなので、ギフトとしてもおすすめです。作り方も簡単なので、世界にひとつだけのキャンディーブーケをぜひ作ってみてください。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。