男女が付き合うか迷った時の7つのポイントと決め手に悩んだ時の対処法

「今まで付き合った彼氏は年上ばかりだったので、年下の男性と付き合うのはと迷ったんです」とC子さんは話しはじめてくれました。30代のC子さんに告白してきたのは20代半ばの男性です。では、付き合うきっかけは何でしたかとの問いかけには、「彼と会っていく内に彼なら信じられると思った」そうです。

C子さんのケースは、男性がしてくれた「友達と出かけるときに女性が居ても電話に出てくれる」「女性の友達にも紹介してくれた」などの行動で誠実さを感じ、そこが付き合うことの決め手になりました。年下男子の脈あり判断は、下記の関連記事を参考にしてみましょう。

男性が女性と付き合うか迷った時の決め手・判断材料は？

A男さんの例：遠距離だから迷ったが女性の外見が好みで付き合うことにした

「遠距離恋愛は辛いな」と悩んでいたA男さんが、彼女と付き合うことにした決め手は「外見が好みだったから」だそうです。実際に好みと言っても「ちょっといいな」「もろに理想のタイプ」まで幅があります。

そんなに理想のタイプだったのか聞くと、「はい、この子を逃がしたくないと思い遠距離恋愛を覚悟しました」とA男さんは即答してくれました。A男さんの場合は、好みのタイプも理想の領域まで行くと、重要な決め手となるケースです。

B男さんの例：友達だったが女性の性格に惹かれて付き合うことしにした

「以前は、友達の1人として見ていなかったので気の迷いかと悩む日々を送っていました」とB男さんが話し始めてくれました。どんなきっかけで付き合いを決めたか聞いてみると、「男友達の評判が良かったことで気になりだしたんです」と説明をしてくれました。

B男さんの説明をまとめると「男友達が彼女を褒めた」ことにより「いい女なんだ」と恋愛対象として意識するようになり、どんどん好きになっていったそうです。B男さんは、他人の目から見た女性の良い点に気が付いたことがきっかけで、付き合うことになったケースです。

C男さんの例：告白され迷ったが家庭的な部分に惹かれ付き合うことにした

「特に意識していなかった女性から告白されて、何回か会ったあとで付き合うことにしました」「そして、家庭的に癒されたことがきっかけで付き合いはじめました」とC男さんが話してくれました。

彼女のどんなところに惹かれたのかをまとめると、「効率のよい家事の仕方や簡単にできる野菜たっぷりの料理法を教えてくれた」「仕事で疲れているときに優しく励ましてくれた」ところだと答えてくれました。

C男さんにとっては、家庭的な女性を魅力的だと感じるため付き合うきっかけになりました。このケースを踏まえて、好きな相手のタイプをリサーチしておけば、アピールもしやすくなります。そして、男性から「可愛い女性だな」と思ってもらえるように下記の関連記事を読んで、可愛いタイプに変身して恋愛をGETして下さい。

顔がブスな女・ブスな男と付き合ってはいけない理由

友達に紹介できない

自分がブスだと思っていたり、周囲にブスと呼ばれたりしたことがある女性（男性）は顔や外見にコンプレックスを持っています。そのため、「友達と会うから一緒に遊ぼう」と誘っても「他の彼女（彼氏）と比べられるから嫌！」と拒みます。

ですから、閉鎖的な付き合いになっていきがちです。そして、自分が出掛けるときに「私は行けないのになんで行っちゃうの」と束縛するようになるため、ブスな男性（女性）とのお付き合いはお勧めできないのです。

ブスは自分を卑下して努力をしない

ブスな女（男）と付き合ってはいけない理由のひとつは、自分の殻に閉じこもり恋人に対しても、甘えるばかりで努力をしないからです。実際に、少々不細工でもおしゃれや髪型などで素敵な雰囲気にすることも可能なのに、「自分には合わないから」と努力する前に諦めていじけて過ごす傾向があります。

そんな相手と一緒に居ても直ぐに疲れて、別れたくなってしまうものです。ですから、努力をしないブス（不細工）とは付き合うのに迷ったら、やめておきましょう。もし、相手がブスか判別できないときは、下記の関連記事の中にブスの特徴が分かる内容や写真での判断アプリがありますので参考にして下さい。

それでも付き合うかどうか悩んでいる・迷った時は？

ずっと悩むくらいなら1度付き合って試してみる

長期間悩むときは付き合ってみましょう。実際に、「付き合い出してから好きになる」こともあります。そして、「好みのタイプじゃないけど、断ったら勿体ないかな」と思っている場合は、「あなたのことをもっと知ってから決めたい」と素直に伝えて下さい。

見極め（お試し）デートをしてから決める

「知り合ったばかりで、決め手となることが無くて付き合うか迷った」というケースもあります。この場合は、1人で悩む時間が無駄になりますので、見極めるためにデートをしてみます。

見極めに長期間かかると、相手から「いつ返事くれるの？」「俺（私）達もう付き合っているんだよね」と言われる可能性が高いので、3～4回のデートをして帰り際に「もっと一緒に居たい」と思えたらお付き合いを始めてみましょう。

そして、付き合いだしたら「お互いがもっと一緒に居たい」と思える関係になって幸せな時間を過ごして下さい。以下の関連記事を参考に愛される彼女になりましょう。

付き合うか悩むときは自分にとっての決め手を探す

男性（女性）と付き合うことに迷ったら（悩む）、性格・外見・安心感など自分にとって決め手となるものは何なのか、考えてみて下さい。そして、どうしても決められない場合は付き合ってみましょう。

ですが、相手の性格が分からないときは「付き合う前に3回以上会ってみる」ことをお勧めします。なぜなら、何も知らずに付き合うと粘着質な人だった場合に、ストーカーになる恐れや別れ話がこじれることもあるからです。