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目線・視線を左上右下などにそらす心理12選|脈あり・脈なし相手への目線は?

更新:2022.04.01

今回は、「目線や視線を右上等にそらす心理」を中心にご紹介していきます。目を見て話す事ができない、という場合には、何らかの心理が隠されている事が多いのも特徴です。その為、好きな人がそのような態度をした場合、脈ありか脈なしかどうかを見極めるポイントについても迫っていきたいと思います。

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上側に目線・視線をそらす心理6選

上側に目線や視線をそらす心理①:緊張している

視線

上側に視線をそらす、というのは、あなたに対して気持ちを悟られないようにしているという心理が働いているという事も多いと言えます。また、上側を見た後に、また再度視線が合うようであれば脈ありである事も多いです。チラチラと目線が合うというのは、相手が「親密になりたい」と思っている可能性の高さを表しています。

また、1~2秒ほど視線が合った状態でその後視線をそらした場合には、それはあなたをずっと見ていたいけど緊張でそれができない、という心理が働いているとも言えます。どちらにしても、目線が合った事をポジティブに考えても良いと言えます。

上側に目線や視線をそらす心理②:興味がない

視線

視線が合って視線を上にそらす、というのは、逆にあなたに興味がない事を示している事も多いです。また、自分に自信を持っている人というのが、目線が合った時に視線や目線を上にそらす傾向がありますのであなたの気持ちが相手にバレていて、その事を優位に感じている際にも視線や目線が上に行きやすいと言えます。

右上に目線や視線をそらす心理①:嘘をついている

嘘

目をそらす際に、視線や目線が右上に行く人というのは「追い詰められた時」や「相手に後ろめたい事がある」という時に右上に視線が行きやすいと言えます。何かを質問した時に、右上に視線がいっている場合には嘘をついている可能性が高いと言えます。もし、あなたが好きな相手に「彼女がいるの?」と聞いたとします。

その場合に視線が右上に行くようであれば、嘘をついています。そして、自分に自信のある人が多いというのもポイントです。実際に彼女がいるのにあなたの気持ちをわかっている場合には、「いない」と言ってしまえばあなたはさらに恋に燃え上がってしまいますよね。そうなれば男性自身もモテていると勘違いしてしまうのです。

右上に目線や視線をそらす心理②:挙動不審になったら黒

挙動不審

もし、彼と付き合っているとします。そして、彼の浮気を疑っているとするのであれば質問した時に彼の視線に注目してみるといいでしょう。質問した途端、彼の視線が右上を向いただけでなく、忙しなく視線が動いているという場合には彼の浮気は黒と思ってまず、間違いないでしょう。

頻繁に瞬きをするというのも嘘をついている人の典型的なパターンです。視線や目線が右上にいくというのは、言い訳を一生懸命考えている場合に起こりがちな行動です。その為、すぐに答えが出ない場合に彼がこのような行動をしたのであればもしかしたら彼は、浮気しているのかもしれませんね。

浮気癖がある男性を見抜く方法はこちらの記事を参考にしてみて下さい。好きになる前に、この事を知っておけばあなた自身、悲しい想いをしなくても済みますよ。

左上に目線や視線をそらす心理①:右脳の働きに関係している


男女

思い出話をしたり、過去の恋愛の話をしている時というのは、映像的なイメージで思い出を思い出している事が多いので、その場合には、自然と目線や視線が左上を見ている事が多くなります。左上を見る事で、過去の経験を一生懸命思い出しているのです。これは、右脳が働いている証拠とも言えます。

左上に目線や視線をそらす心理②:質問に一生懸命応えようとしている

視線

自然と質問の答えを出そうとしている事がわかる、というのは、視線や目線が左上を見ている時です。過去の事を思い出そうとする時というのは、自然と視線や目線が左上にいくのでその事が相手が自分の質問に真剣に考えてくれているのかどうかの目安になると言っても過言ではありません。

下側に目線・視線をそらす心理6選

下側に目線や視線をそらす心理①:照れているだけ

照れる

会話中に相手の視線や目線が下にいくと、もしかして嫌われているのかな、と思ってしまうのが普通ですよね。しかし、実際にはネガティブな意味ではなく、ポジティブな意味合いを持っている事が多いというのも特徴です。視線や目線が下にいくというのは、「謙虚な気持ち」や照れている事がほとんどです。

視線が会話中に合うと相手が好きな人であれば、誰でも恥ずかしくなって思わず視線をそらしたくなりますよね。そういう時には、人間というのは自然と下を向いてしまうのです。

下側に目線や視線をそらす心理②:褒められて萎縮している

褒める

相手から褒められると思わず恥ずかしくて下を向いてしまう、というのは、ある意味あるあるですよね。そういう事もあり、視線や目線が下を向くというのは基本的にポジティブな意味合いが含まれていると思っていいと思います。

右下に目線や視線をそらす心理①:真剣に考えている

考える

視線や目線が右下に行く、というのは、あなたの質問に対して真剣に考えている事の表れでもあります。「物事を掘り下げて考えている」という時に、この行動が見られます。会話中に、視線や目線が右下に行くという行為をポジティブに捉えるか、またネガティブに捉えるかは人それぞれです。

しかし、本人的には真剣に考えている、という事がほとんどです。その場合には、自分の世界に入って自問自答を繰り返していたり、その質問に対してのベストな答え方は何かという事を悩んでいると前向きに考えてあげましょう。

右下に目線や視線をそらす心理②:すべてにおいて結論を出したがる性格


男性

一人になると、何かブツブツと言っているような人は性格的に、すべてにおいて結論を出したがる性格である事が多いというのも特徴です。いい方に考えれば真面目であると言えます。しかし、悪く言えば融通が利かない相手である事も少なくないので付き合ったとしてもあなたが窮屈に感じてくる事も多いと言えます。

左下に目線や視線をそらす心理①:記憶を辿っている

記憶

過去の辛い経験の事を思い出そうとする時には、自信のなさから自然と下向きに視線が落ちていきます。そして、自分に自信がなくなった事から落ち込んでいる状況にあると見ていいと思います。視線が下に行くというのは、自分に自信がない人にはありがちな視線の向きだと言えます。

左下に目線や視線をそらす心理②:相手の自分への気持ちに不安になっている

不安

あなたがもし、相手と付き合っており、相手の視線が伏し目がちになっている場合には、あなたの気持ちが確認できずに、不安になっていると言えます。付き合いが長ければ長い程、徐々に相手への気持ちを言葉にして伝えるという事は減っていきます。特に、女性の場合、言葉にして伝えなければ伝わらない事の方が多いです。

そういう場合には、この機会に自分の気持ちを相手に素直に伝えましょう。そうする事で、彼女の不安な気持ちを払拭する事ができますよ。相手への気持ちの伝え方について書いた記事がありますので、参考にしてみてください。

じっと目を合わせくる・目を見て話す人の心理とは?

目を見て話す人の心理①:真剣に相手の話を聞いている

話

相手の目を見て話す人の心理の一つに、真剣に相手の話を聞いているというのがあります。また、男性の場合には特に相手の目を見て話す、というのは、一概には言えませんが脈ありな場合が多いのも特徴です。どちらにしても、真剣な話をしている時や真剣に話を聞いている時というのは、男女問わず目を見て話す人が多いです。

目を見て話す人の心理②:自分に自信がある

自信

自分に自信がある、という人は、目を見て話す事ができます。また、逆に目を見て話す事が出来ない人というのは、どこか自信なさげなだけでなく、伏し目がちである事が多いと言えます。また、それだけ後ろめたい事がないという事の表れである事も多いと言えます。

目を見て話す人の心理③:好意をもっている


♡

男女ともに、共通する心理として相手に対して好意的に思っているという事が言えます。やはり、嫌いな相手であれば男女問わず目を合わせたくない、というのが普通だと思います。そして、目で追うという事もないと思いますので必然的に目が合うという事もありません。ジッと目を合わせてくる、というのも同様です。

好きな人であれば、できるだけ長い間相手の事を見ていたい、というのは自然な事です。しかし、そうであってもあまりにもジッと見つめる、というのは相手からしてみればあまり、いい気はしない場合もありますので注意が必要です。もし、好きな相手に自然とジッと見つめてしまう人は、意識してジッと見ないようにしましょう。

目を見て話す人の心理④:女性の場合には警戒の証の場合も

警戒

女性の場合には、ジッと見つめるという裏に隠された心理には別の意味合いが含まれている事も多いものです。例えば、相手の男性の浮気を疑っている場合に、彼の目の動きなどを見てできるだけ嘘を見破ってやろう、という心理が表われていると言えます。

ここに浮気を見破る方法を載せた記事がありますので、この記事を参考に彼の心理を探ってみるのもいいかもしれませんね。ぜひ、試してみて下さい。

目線・視線がキョロキョロする人の心理とは?

嘘をついている

浮気

目がキョロキョロしている様をよく、「目が泳ぐ」という言葉で表しますよね。目が泳ぐ人の心理で一番多いのが嘘をついている人の典型例と言えます。しかし、これは一概には言えない事も多いですので鼻から相手を疑うのは止めましょう。

緊張している

男女

これは、男性に多く見られるのですがシャイな男性というのは、女性と話す際にはどこか落ち着かない、という人が多いですよね。その場合、女性の前ではモジモジしてしまい、上手く目を見て話す事ができない、という事も多いものです。また、相手と何を話したらいいのかわからないと焦っているという事も言えます。

もし、シャイな男性を好きになってしまった場合のおすすめのアピール法を載せた記事がありますので、彼がなかなか目を見て話してくれない、という場合には試してみる価値はありそうですよね。

脈あり相手への目線・視線とは?

ふとした瞬間に視線が合うのは脈ありの可能性大

視線

話をしている時に、ふとした瞬間視線が合う、という場合には脈ありの可能性が高いと言えます。男性の場合には、相手が話している時に視線を送る特徴があり、逆に女性の場合には自分が話している時に視線を送る、という特徴を持っています。その為、自然と相手に視線を送ってしまった時に相手と視線が合ってしまうのです。

この場合、男女ともに恥ずかしさから視線をそらしてしまいますが、男女問わず相手の気持ちが自分に向いている事がわかっている場合には、視線が合ってもそらさない、という事が言えます。これは、自信の表れから来るものである場合が多いのも特徴です。

ここによく目が合う男性の心理を述べた記事があるので脈あり診断も兼ねて参考にしてみて下さい。きっと何かの役に立つと思います。

一緒にいる時に目が泳ぐ

視線

あなたの事を異性として意識している場合には、一緒にいる時に相手の視線が定まるという事がありません。常にソワソワして、落ち着きがない様子であればより、脈ありの可能性が高まります。また、周囲をキョロキョロと忙しなく見たり、しきりに腕組してみたりと忙しなく動いている時にも脈ありの可能性が高いです。

話を聞いている時にジッと見つめてくる

男女

男性というのは、脈ありの女性の話を聞いている時には、しっかり目を見ようとします。好きな人がいる場合、視線を合わせるチャンスというのは会話以外にはなかなかないと思います。シャイな男性でも、好きな人に視線を通じて自分の気持ちをわからせようと敢えてジッと見つめているとも考えられます。

「私はあなたの事を受け入れている」という事を視線でアピールしているとも言えます。普段はシャイで恥ずかしがり屋な性格であっても、ここぞという時には視線を通じて自分をアピールするという事もあります。このアピールを見逃さないようにすれば幸せになれるチャンスがあなたにも来るかもしれません。

視線を通してのアピールは見逃さないようにする事が両想いのチャンスになる

今回は「視線をそらす心理や目を見て話す人の心理」等をご紹介してきましたがいかがでしたか?視線の動きによって相手の気持ちを理解する事ができるのをご存知でしたか?一概には言えませんが、「目は口程に物を言う」という言葉があるように、目を見れば自分への気持ちを察する事ができるのも事実です。

また、特に男性の場合には好きな人と話す時というのは分かりやすい場合も多いので、好きな人がいる方は自分と話す際の彼の行動を今一度じっくり観察してみるのもいいでしょう。もし、今回紹介した心理と重なる部分がある場合には両想いの可能性も高いかもしれませんよ。

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