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恋人に発展なし?【男女別】セフレを作る人の特徴と心理とは

更新:2021.05.25

セックスフレンドの現状、セフレにしか見せない男性の行動、セフレになりやすい男女の特徴や心理をまとめました。 自分に当てはまるところ、気になる彼に当てはまるところはないかしっかりとチェックして、あなたの幸せのために彼との関係を今一度冷静に考えてみましょう。

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セックスフレンドの現状

フレンド

セフレ経験者の割合は3割も

女合わせたある統計データによるとセフレ経験者はおよそ成人男女のうち3割もいるそうです。ご自身もそうかと思いますが、周りの友達にもセフレがいる人がいるはずです。セックスフレンドとは以外と身近な存在なのです。

セフレの人数平均は2.5人

こちらも成人男女にとったアンケート結果によると、セックスフレンドがいる人の平均人数は2.5人だそうです。もっとも多い人数は1人なのですが、数パーセントの人はセックスフレンドが10人以上もいるそうです。

出会いは1位・ネット、2位・元恋人

3位は合コン、4位は職場仲間です。別れた後も体の相性がいいからズルズルと関係を続けるカップルが多いのはイメージできますが、今やもっとも大きな割合はネットが占めます。

SNSなどのコミニケーションツール以外にもPairs・タップル・Tinder・withなど比較的安心して女性が使うことができる出会い系サービスを利用してセックスフレンドに発展する人が多いです。

セフレを作る男性の特徴

セフレをつくる男

罪悪感がない男性

セフレがいることは道徳的にも社会的にも非難の対象になることです。それでもセフレを作る男性は基本的に罪悪感を感じにくいタイプが多いです。

セフレになった女性は自分に気があることを知った上で、男性はセフレの関係を続けますのでそれなりの罪意識を感じるはずです。それをあまり感じない男性でなければセフレは作れません。


自分に自信がある男性

セフレがいる男性の多くは一般的にモテると言われている男性ですので、彼女がいることが比較的多いです。 彼女がいるのにセフレを作って会うという行為ができる男性は、彼女や妻に浮気していることがバレないという絶対的自信を持っていることが多いです。

またモテる男性には自信家が多いですよね。そう言った意味合いでも、自分に自信がある男性はセフレを作ろうとするので要注意です。

優しい男性

優しい男性は一見セックスフレンドを作りそうにありませんが、そんなことはありません。セフレを作れる男性はまず恋愛上手です。 恋愛上手な男性は、相手が求める姿に簡単に変わることができてしまい、あなたが優しく接して欲しいと思ったら優しく接してきます。

モテる男性とはそのように巧みに女性を扱うことができ、あなたに見せる優しい姿とは偽りの彼なのです。少々怖い話ですね。偽りの彼ではないか、見極めましょう。

セフレにだけする男性の行動

男性の行動

エッチの後はすぐ寝る

男性には賢者モードという時間帯があり、セックスをした後はなんとも言えない倦怠感と脱力感に襲われます。ピロートークやあなたにかまっているなんて余裕はありません。

彼女以下の存在であるセフレに対してそこまで気が配れる男性はあまり多くはありません。逆にセフレを作る男性は彼女に対してはエッチ後もイチャイチャしている人が多いのです。

基本エッチが多い

セックスフレンドとはセックスを目的とした交際関係が前提ですので、男性はエッチすることを求めてきます。セフレにしたいだけの人なのか、付き合う前に体の相性を確かめている人なのかを見分けるポイントはここです。

セフレでいいと思っている人はデートの度にセックスをしてきます、もっとひどい場合はデートもせずラブホや自宅に直行でエッチということも往々としてあります。


セフレを作る女性の特徴

セフレを作る女

寂しがり屋の女性

女性とは男性よりもメンタルが弱く、自宅に帰ったらなんとなく寂しいなんてことはよくあると思います。 寂しさを紛らわすために友達と遊んだりする人も多いと思いますが、人肌に触れて好きな人に求められたいと思う女性は多いのです。それが一番の寂しさを紛らわす手段だという女性も少なくないです。

押しに弱い女性

セックスを強要されて、ちょっと気になる男性だったからOKしてしまった女性は非常に多いのです。セフレを作るような男性は自分に気があるなんてことはすぐわかってしまい、女性は押しに弱いことを知っています。

ひどい話ですがこうして多くの男性はセフレを作ることになってしまいます。女性は結局エッチをするだけの道具となり、いつも悲しみます。

セフレを作る男性の心理

男の心理

本命は別に欲しい

本命とセフレには一線を引いて交際をする男性がほとんどです。セフレがいる男性の多くは『セフレはセフレ以上でも以下でもない、彼女にランクアップすることはまずない』と言います。 セフレは性的な満足感さえ得られればいいので体の相性以外ほとんど気にしません。

ただ彼女には周りに彼女だと言えるレベルの容姿も必要ですし、性格の相性も必要なのです。 セフレになったということはあなたに、彼が求める彼女に求める要素がなかったと考えてください。

彼女とできないことをしたい

アブノーマルな嗜好を持った男性はとても多いです。またその男性の中にはアブノーマルな性的嗜好を彼女に嫌われるのが怖く伝えられない男性がいます。 例えばアナルセックスをしてみたい、外でエッチをしてみたい、コスプレをしたい、大人のおもちゃを使ってみたいなど、そんな要求をしてきたら要注意です。


女なら誰でもいい

男性は『自分の遺伝子を残したい』という潜在的欲求があり、女性には『良い遺伝子を持つ男性の遺伝子が欲しい』という潜在的欲求があります。 つまり女性は自分が認めた男性としか性行為をしないのに対して、男性は遺伝子が残せるなら誰とでもエッチをするものです。

アダルトビデオにはあまり可愛いと言えない女性も多く出演しているのですが彼女たちを見て満足する男性も多く、質より量という考え方が男性の根底にあるのです。

セフレを作る女性の心理

女の心理

彼女になれるかもと期待

先程女性は『良い遺伝子を持った男性の遺伝子が欲しい』と言いましたが、多くの女性は本当にそう感じています。なので女性は男性と違い誰とでもセックスをするわけではないです。

自分の基準で認めた男性としかエッチをしません。なので多くの女性は『この人なら好きになれそう』と思ってセックスをして、セフレになるのです。

セックスする相手を選んでいる

セフレから彼女にランクアップする可能性があるからセフレを続けてる女性もいれば、割り切ってセフレの関係を楽しんでいる女性は多いです。特に寂しがり家の女性は男に抱かれたい、寂しさを紛らわせたいと思いセフレを求めています。

しかし男性と違い、自分の基準で認めた男性としかエッチをしません。というのも男性よりも女性は多くの異性に声をかけられ、デートに誘われます。 数多くの選択肢の中から男性を選んでいるのです。誰でもいいからという男性的発想は違いますので、男性にはその点を理解して頂きたいものです。

【番外編】女はセックスした男を好きになる

『LOVE理論』や『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』で一躍時の人となった水野敬也先生によると女性はエッチをした相手を好きになるそうです。私も例外ではないのですが、女性は恋愛事に関しては男性並みに正当化する不思議な生き物です。

『私はあの人とセックスしてしまった...、いや私は彼の優しいとこに惹かれてエッチしたんだ...、しかもセックスで気持ちよくなれたし...、彼を良いと思って受け入れたの!』とエッチした事を正当化して自分の行いは間違いではないと自分に思い聞かせるのです。

そうやって思い聞かせているうちにセックスした相手の事を好きになりやすいのです。少し悲しい感じもありますが、かなりの確率でこのようなことが起こります。

セフレから彼女になれるのか

彼女になる

セフレの女性はセフレのまま

結論から申しますと、セフレの女性はずっとセフレのままです。悲しい話かもしれませんが、女性と違い男性は彼女とセフレに一線を引いて区別しています。 彼女に求める要素がセフレには何か欠けていたために、あなたはセフレになってしまったのです。

男は表面上は女性に優しく接するのに、女性の本心まで気を使えない残酷な生き物です。 このままセフレの関係のままズブズブするのはあなたが傷つき悲しむだけです。早めに決心して彼と別れましょう。

ごく稀に彼女にランクアップ可能

自分がどれだけ悲しんでいるのか相手に伝えたり、自分に持っていない彼女に求める要素を満たす努力をしたら彼女にランクアップした話は多くはないですが、よく聞きます。 ただこれは非常に稀な場合ですので基本的にはセフレになったらそのままセフレのままで終わってしまいます。

まとめ

もしあなたが彼に単なるセフレと思われているなら、それはあなたが悲しむだけではないでしょうか?気になる、好きな相手を別れることは容易ではないでしょうが、これ以上悲しむ必要はありません。

きっとあなたのことを本当に愛してくれる男性は近くにいるはずです。そうした相手を探すためにもセフレの関係はきっちり断ち切るのが賢明です。

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