A

【10月の服装】気温の変化にもオシャレに対応。秋のハイセンスなコーデ特集

更新:2022.10.03

気温差が激しい10月は、服装に迷ってしまいませんか?10月の中でも上旬と下旬では気温がだいぶ変わるので、服装を決めるのも難しい時期です。そこで今回は、上旬・中旬・下旬に分けて10月におすすめのコーディネートをまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



10月の気温と気候の特徴は?

①昼と夜の寒暖の差が大きい

晴れた空

10月は、昼と夜の寒暖差が大きい時期です。日によっても気温差が激しいので、事前にコーデを組んでしまうと、いざ出かけるときに気温に合っていないということもあります。10月は、当日の気温や天気をしっかりとチェックしてからコーデを組むのがおすすめです。

②朝晩は肌寒い日が続く

夜の散歩

10月は中旬から下旬にかけて、だんだんと肌寒さを感じる日も出てきます。特に朝晩は肌寒い日が続くので、そろそろアウターを用意しておきたい時期です。日中の最高気温だけ見てコーデを決めてしまうと、朝晩に寒くて体調を崩してしまうということもあるので気を付けましょう。

③日中は暖かい日が多い

外でくつろぐ女性

10月の上旬や中旬は、日中はまだまだ暖かい日が多いです。アウターなしでも快適に過ごせる気温の日もあります。朝晩と日中の気温差はありますが、天候は安定している日が多いので、キャンプやバーベキューなどアウトドアな活動も楽しめる時期です。

④秋雨前線が次第に減少

窓から外を見る女性

10月に入ると、秋雨前線が次第に減少してきます。その影響で、安定した気候が多くなります。雨が少なくなる10月は、気温の変化に対応しながら幅広いスタイルのファッションを楽しめるのが魅力の時期です。その反面、急に台風がやってくることがあるので、天気の変化はこまめにチェックしましょう。

⑤平均気温は16度前後

スマホを見る女性

10月の平均気温は、東京で16度前後になっています。地域によって差はあるものの、過ごしやすい気温が多いのが10月です。最高気温が16度なら薄手のアウターで十分です。しかし、最低気温が16度の時は厚手のアウターで、気温の変化に対応できる服装を選びましょう。

10月におすすめの服装・コーデのポイント

①秋映えするアイテムを取り入れる


10
JOURNAL STANDARD relume IPEKERフラワーマーメイドスカート ¥7,260

シンプルすぎる秋コーデは地味見えしてしまうので、明るい色や存在感のある柄のアイテムを一点取り入れましょう。秋のレディースファッションでは、落ち着いたカラーやシンプルなアイテムを使った服装が多くなってきます。モノトーンスタイルなら、柄物を取り入れてもシックで大人っぽい印象に仕上がります。

②服装にツイードやチェック柄を取り入れる

39
Loungedress ツイードジャケット ¥26,400

秋コーデは、ツイード素材やチェック柄のアイテムを取り入れるだけでも、季節感が出ます。ツイードジャケットは、きれいめで上品な印象なので、カジュアルコーデを大人っぽく見せたいときにピッタリのアイテムです。秋のお仕事コーデにもおすすめです。

③上旬は薄手の羽織りで調整する

22
INDIVI シアーボイルライトブルゾン ¥10,450

10月上旬のコーディネートでは、薄手の羽織りを用意しておくと便利です。10月の上旬は、夜になっても薄手のアウターをさらっと羽織るだけで、十分な暖かさが残っています。シアー素材のブルゾンは、日中に脱いだ時も荷物がかさばりにくいのでおすすめです。

④中旬は厚手のトップスを用意する

15
ROPE' タスマニアウールクルーネックフォルムプルオーバーニット ¥16,500

10月の中旬は、厚手のトップスを用意しましょう。コートまでは要りませんが、厚手のニットやスウェットなどでの肌寒さ対策が必要になってきます。ニットトップスにカーディガンを肩掛けする着こなし方は、おしゃれ上級者さんからも人気のテクニックです。トップスとカーディガンの色を合わせると、より垢抜けて見えます。

⑤下旬はアウターを用意する

24
ROPE' ノーカラーシャンブレーダブルコート ¥18,150

10月の下旬になると、より肌寒さが出てくるのでアウターを用意しましょう。秋のレディースファッションでは、トレンチコートやマウンテンパーカーなどが人気です。ノーカラーコートは、きれいめコーデにはもちろんカジュアルファッションにも使えるので、シーズン中デイリーに着回せて便利です。

こちらの記事でも、10月の気温に合わせた最適なコーディネートが紹介されています。併せてチェックして、季節の変わり目の参考にしてみてください。

上旬|10月におすすめの服装・コーデ5選


①シアーシャツコーデ

5
Rouge vif Anna バックツィストシアーシャツ ¥13,200

軽やかなシアー素材のシャツのコーデは、まだ暖かさが残る10月の上旬にピッタリです。程よい抜け感があるシアーシャツは、シンプルなデニムパンツを合わせるだけでもこなれて見えます。秋に似合う着こなしに仕上げるには、深みのあるブラウンをチョイスするのがおすすめです。

②セットアップコーデ

20
Rouge vif ツイルオーバーサイズシャツ ¥13,200

ツイルオーバーサイズシャツを、同素材のパンツとセットアップで着こなしたコーデです。日によって気温や天気の変化がある季節の変わり目は、コーデに迷いがちなのでセットアップが役立ちます。セットアップコーデは、白小物を合わせると抜けポイントができて、シンプルでも野暮ったくならない着こなしに仕上がります。

③ツイードベストコーデ

7
JOURNAL STANDARD ツイードベスト ¥15,400

ツイードベストを使った、人気のレイヤードスタイルです。10月の秋コーデは、気温差があって服装に迷いやすいのでシンプルになりがちです。ツイードベストは上品な印象なので、リラックスコーデもぐっと大人っぽくなります。お仕事の日にもピッタリの着こなし術ですよ。

④サスペンダータイトスカートコーデ

3
Rouge vif ストレッチサスペンダータイトスカート ¥12,100

細身のタイトスカートにサスペンダーが付くことで、より縦長効果が出てスタイルアップが叶います。ボリュームのあるブラウスを合わせても、すっきりとまとまります。秋らしくレオパード柄を小物で一点投入して、シンプルながらもシーズンライクな着こなしに仕上げるのがおすすめです。

⑤ティアードスカートコーデ

17
SNIDEL Sustainableプリントプリーツティアードスカート ¥16,500

シンプルなスタイルが多くなる秋は、シルエットでコーデを華やげてくれるティアードスカートがおすすめです。落ち着いた色でも、秋コーデを盛り上げてくれます。トップスには、スマートなものを選んでバランスを取りましょう。ふわっと広がるシルエットは女性らしさがあり、秋のデートコーデにもピッタリです。

中旬|10月におすすめの服装・コーデ5選

①タートルネックニットコーデ


24
ROPE' タスマニアウールタートルネックフォルムプルオーバーニット ¥17,600

色味がきれいな、ラベンダー色のニットを主役にしたコーディネートです。ベーシックなカラーの厚手ニットだと全体が重たく見えるので、10月中旬のコーデではきれい色のニットを選びましょう。ラベンダー色のニットは、ほんのりとした甘さがあって大人のデートコーデにもピッタリです。

②ニットプルオーバーコーデ

21
apart by lowrys 5Gカイキンニットプルオーバー ¥7,150

深いグリーンのニットトップスには、柄スカートを合わせるとコーデが地味見えせず周りと差が付きます。10月中旬のコーディネートに合う柄スカートも、秋色を意識したブラウン系ならシックに大人っぽく着こなせます。特にスカートは、ハードなイメージがあるアニマル柄もレディライクに着こなせるのでおすすめです。

③キルティングスカートコーデ

8
titivate キルティングフレアスカート ¥5,489

Aラインのキルティングフレアスカートでふわっとまとめたコーデです。ナチュラルな雰囲気のキルティングスカートは、大人のレディースファッションで人気のアイテムです。カラー使いもベージュやアイボリーなど淡い色でまとめると、女性らしさが際立ちます。ナチュラルカラーのコーデは、デートシーンでも人気があります。

④ボトルネックニットコーデ

23
ROPE' タスマニアウールボトルネックタイトプルオーバーニット ¥15,400

爽やかなブルーのニットが、10月中旬の秋コーデにきれいに映えます。ニットトップスだけだと肌寒い朝や夜は、ストールを肩掛けして調節しましょう。グリーンのニットだけでも着映えする秋コーデですが、チェックストールを肩掛けすることでさらに存在感がアップします。

⑤リブニットパンツコーデ

5
ADAM ET ROPE' ウールカシミヤリブニットパンツ ¥6,380

リブニットパンツを、同素材のトップスとセットアップで着こなしたコーデです。秋に取り入れるカラーアイテムは、鮮やかすぎないものを選ぶのがポイントです。柔らかい色味のイエローならセットアップで着ても派手過ぎず、10月中旬のコーディネートでも浮きません。暖かそうな素材の小物で、秋の雰囲気も演出しましょう。

下旬|10月におすすめの服装・コーデ5選

①ショートコートコーデ

17
ROPE' リバーダブルブレストショートコート ¥22,330

ベーシックなデザインの、ショートコートを使ったコーデです。10月下旬になると、一気に気温が下がってきてアウターが必要になってきます。きれいめからカジュアルまでどんなコーデにも羽織れるベーシックなコートがあると、服装に悩む季節の変わり目を乗り切れるでしょう。

②バックギャザーミドルコートコーデ

2
Rouge vif バックギャザーミドルコート ¥25,410

ミドル丈のコートで、全体のバランスを整えたコーデです。縦長効果のあるミドル丈のコートは、低身長さんやぽっちゃりさんにもおすすめのアイテムです。ワントーンコーデがのっぺりして見えてしまうときは、同系色のアイテムでも濃淡の色味を分けるようにしましょう。

③マウンテンパーカーコーデ

5
ROPE' ウォータープルーフマウンテンパーカー ¥28,600

ベージュのマウンテンパーカーは、秋コーデにも積極的に取り入れたいカラーパンツとも馴染んでくれます。秋のカジュアルアウターといえば、マウンテンパーカーが鉄板です。アウターがカジュアルなので、靴はローファーにして足元からコーデを引き締めると、大人な着こなしに仕上がります。

④ワイドスリーブブルゾンコーデ

17
ADAM ET ROPE' ワイドスリーブブルゾン ¥17,600

白アウターにピンクのバッグを合わせることで、シンプルでもきれいに映える秋コーデに仕上がっています。カジュアルなイメージのブルゾンですが、ノーカラーのものだときれいめにも着られて万能に活躍します。アウターが白だとコーデ全体が明るく見えるので、重くなりがちな秋コーデにおすすめのアイテムです。

⑤ケープコートコーデ

5
nano・universe ケープコート ¥14,300

定番とは一味違ったケープコートを羽織ったコーデです。印象的なアウターを羽織ると、シンプルコーデもぐっとおしゃれに格上げされます。アウターが必要になってくると、コーデの雰囲気を決めるのはアウターといっても過言ではありません。シンプルな服装を選びがちな、秋のデートコーデにもピッタリです。

秋コーデのアウターとして人気があるのが、トレンチコートです。こちらの記事では、トレンチコーデの大人な着こなしが紹介されています。併せて、参考にしてみてください。

10月にピッタリな服装・コーデで快適に過ごそう!

10月は、上旬と下旬でも大分服装が変わってきます。暖かさが残る10月上旬は、脱ぎ着が楽な薄手のアウターが便利な一方、下旬になるとコートやブルゾンなど厚手のアウターも必要になってきます。日によって天気も変化する10月は、朝晩と日中の気温差にも注目して一日を快適に過ごせる服装で出かけましょう。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。