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目次

100均の材料でイヤリングは作れる?

思ったデザインがない…なら作ろう!

耳元を可愛く彩るアクセサリー「イヤリング・ピアス」は顔を目立たせる効果や、大ぶりなものなら小顔効果もある、手軽でオシャレなアクセサリーです。イヤリングにはたくさんのデザインがあります。しかし、こんなのがあったらいいなぁと思って探しても、市販のものではなかなか思ったデザインに出会えません。

ないなら自分で作ればいいんだ!と思っても作り方が難しそう…買ったほうが安かった、なんて結果になりそう…そう思っていませんか?実は100均にある材料で、可愛いイヤリングやピアスが簡単に作れるんです!

あなどるなかれ!100均には可愛いパーツがたくさん!

まずは100均の「ハンドメイド」のコーナーに行ってみましょう。編み物や羊毛フェルトなど様々な手芸の材料があります。イヤリングの材料は「ビーズ」のコーナーにあります。パールやクラッシュビーズ、キラキラストーンのビーズなど品ぞろえはとても豊富です。

まずは、どんなパーツが売っているのか100均に見に行ってデザインを考えましょう。これとこれを組み合わせたら可愛いだろうな…イヤリングのビーズパーツはたくさんありますから、きっと次々にアイデアが生まれてくることでしょう。

イヤリングの作り方~必要な道具を用意しよう~

【イヤリングの作り方】必要な道具

イヤリングを作るにはパーツだけではなく、道具も必要になってきます。ここではビーズアクセサリー作りに必要な道具をご紹介いたします。

イヤリング作りに必要な道具
やっとこ ピンを丸めたりカンを取り付けるときに使う道具です。
ニッパー ピンなどの金属をカットするために使います。
ビーズトレイ イヤリングのパーツを入れておくものです。

「やっとこ」とは、ビーズアクセサリーを作るときに使うペンチのことです。やっとこの先にラジオペンチのように溝があるとピンを傷つけてしまうので、溝のないものを選びましょう。平やっとこ、丸やっとこの最低でも2本は必要です。

ニッパーはチェーンやピンをカットするために使います。なるべく先端の細いものが使いやすいです。ビーズトレイは種類ごとに分けられるようにたくさんあると便利です。

上記の道具以外にも、ハサミやセロテープなどを用意しましょう。テグスを切ったりテグスの端をセロテープで止めてビーズの落下を防ぐことができます。

ビーズアクセサリー工具スターターセット

【イヤリングの作り方】必要なパーツ

イヤリング作りに必要なパーツ
イヤリングパーツ イヤリングの留め具です。(写真参考)
Tピン・9ピン ビーズにさして先端を丸めビーズ同士をつなぐ輪を作る金具です。
丸カン 先を丸めたピンやパーツを金具です。
テグス ナイロン糸。数字(号)が大きくなるほど太くなります。
ビーズ用ボンド パーツ同士をくっつけたり、テグスの処理に使います。

以上がイヤリング作りに必要最低限の金具です。金属金具は種類が豊富です。ゴールド、シルバー、カッパー、アンティークなど好みの物を選びましょう。金具のチョイスで、同じビーズを使っても全く違うものが出来上がります。

金属アレルギーのある方はチタン製の物がおすすめですが、100均に売っているパーツでは、透明の樹脂素材の「ノンホールピアス」がよいでしょう。基本的に一つのイヤリングを作るときには同じ色の金属を使うようにしましょう。ゴールドとシルバーが混ざっているデザインでは、ちぐはぐなイメージになってしまいます。

他にも「ダルマチップ」や「つぶし玉」などの基本金具がありますが、こちらのパーツは慣れてきたらデザインに取り込んでみましょう。

ビーズアクセサリー基本金具

イヤリングの作り方~基本を覚えよう~

【イヤリングの作り方】ピンの基本

ピンの輪の作り方を説明します。ビーズに9ピンを通したら、ビーズの根本で90度以上に曲げます。このとき平やっとこを使います。平やっとこだけで曲げようとすると、やっとこの先がじゃまをしてビーズの根本で曲げるのが難しいので平やっとこでとっかかりを作ったら、指で押して曲げると良いでしょう。

根元から8ミリのところで、ニッパーを使って9ピンをカットします。カットした部分を丸やっとこで挟みます。手首を返すようにしてグルンと回し、カットした部分を輪にします。輪が出来たら、上下二つの輪がずれているようでしたら、平やっとこで調整して平行に直します。

9ピンはビーズ同士を繋げたいときに使用します。9ピンにビーズを通して、端をやっとこなどで丸めると、左右どちらにもつなげられます。Tピンは片方にだけ繋げられるようになっているので、イヤリングのデザインの端に使用します。詳しいピンの丸め方、取り付け方は動画を参考にしてみてください。

【イヤリングの作り方】テグスの基本

ピンを使うアクセサリーよりも少し上級者向けです。上手になると思った形のパーツをビーズで作れるようになります!テグスの作業が初めてだと、一つ一つのビーズがくっついて、なんで立体になるの?と思ってしまいますよね。

12個のビーズを使った、簡単なビーズボールの作り方を説明します。用意するものは4ミリのビーズ12個と2号テグス40センチです。まず、4個テグスにビーズを通して4個目のビーズでテグスをクロスさせ、テグスが左右同じ長さになるように引っ張り引き締めます。

テグス左右にひとつづつビーズを通し、新たに足した1個でクロスします。もう一度この工程を行うと全部でビーズを10個使った状態になります。残りの2個を左右にひとつづつ通し、一番最初に通した一番端のビーズでクロスさせ、引き締めるとボールの形になります。編み図も載っているので動画を参考にしてください。

こちらの動画はテグスで立体を作る12個のビーズボールよりちょっと難しい、ビーズを30個使用したビーズボールの作り方です。参考にしてぜひチャレンジしてみてください。基本が分かれば立体が出来ることが楽しくなりますよ!

イヤリングの作り方~材料選びのコツ~

【イヤリングの作り方】デザインを考えよう

こんな感じのイヤリングが欲しい!というイメージが出来上がったらそれをイラストにしてみましょう。そのイラストをもって100均へ出向きイメージの合うパーツを選びます。ハンドメイドのコーナーに思ったパーツがなかった場合、アクセサリーのコーナーにも行ってみましょう。

アクセサリーコーナーには、まさにイヤリングやその他アクセサリーが豊富にそろっています。その「パーツ」を使用してしまうのです。つまり、購入したアクセサリーを「分解」し「パーツ」にしてしまうのです。分解したパーツはビーズやファーなどだけでなく、きれいに分解できれば金具も再利用できます。

金具の取り付け方の基本をマスターすれば、100均で「ピアス」として売られているものを「イヤリング」に変えてしまうのもお茶の子さいさいです。金属アレルギーでつけることのできなかったイヤリングも、100均で売っている樹脂素材の「ノンホールピアス」パーツに付け替えれば身に着けることができるようになります。

色に悩んだときは、たくさんの色を使おうと欲張らずに「同系色」を選びましょう。同じ色や同系色であればデザインに統一感が出ます。補色や反対色を選ぶと目がチカチカしたり、きつめに感じてしまいます。もし反対色を使用したかったら、間に白や透明のビーズを入れクッションにして落ち着かせましょう。

【100均限定】イヤリング・ピアスの作り方

【イヤリングの作り方】バラのパーツ~ボンドでとめる~

ここでは、初心者向けのイヤリングの作り方「ボンドでとめる」作り方をご紹介いたします。100均にはいろいろな種類のボンドが売っていますが、ビーズ用手芸用のボンドを使うようにしましょう。

100均の材料で作るバラのイヤリングの作り方です。ピンなどの留め具等は使わずにボンドを使います。作り方はとても簡単です。この薔薇のパーツはカラーが豊富なので動画のようにカラフルにも作れますが、白一色で落ち着いたデザインにすることなども出来ます。

ボンドだけで作れるこの方法は、初心者におススメです。薔薇の中心にボンドで張り付けたラインストーンがワンポイントになって、キラキラとても可愛いイヤリングですね!

【イヤリングの作り方】花のパーツ~丸カンでつなぐ~

ここでは、丸カンを使ってパーツをつなげる作り方をご紹介いたします。丸カンを開くときの注意点ですが、左右に開くと金属疲労で切れてしまいます。必ずやっとこを使い、前後にずらすようにして開いてください。

100均の材料で作る花のイヤリングの作り方です。こちらはボンドと丸カンを使用した作り方です。やっとこを使ってカンを開きます。

このお花のように、100均にはオシャレなチャームがたくさんあります。この丸カンをつなぐ方法をマスターすれば、可愛いチャームを手軽にイヤリングに加工することだ出来るようになります。

【イヤリングの作り方】ピンを使ったイヤリング

上の写真のデザインは「Tピン→ゴールドのシードビーズ→ターコイズブルーのビーズ」で、Tピンの輪を作り、「9ピン→白→水色→透明→ピンク→透明→水色→白」で9ピンの輪を作り連結させたデザインです。

つなげるのは1本だけではなく、上の写真のようにピンの輪を1か所にたくさんつけることもできます。あなたのセンス次第で豪華にもシンプルにもなるのです。ピンを丸めてつなげる作業に慣れてきたら、たくさんつなげてゴージャスなイヤリングを作っても楽しいですね!

100均ではこういった真ん中に穴の開いたタイプのビーズがたくさん売っています。「ピンの基本」を参考にして、センス良く並べてうまくつなげてみてください。ピンをつなげたデザインは、耳でゆらゆら揺れてとても可愛いですよ!

【イヤリングの作り方】テグスを使ったイヤリング

テグスを使ってビーズボールを作れるようになったら、上の写真のようなデザインはいかがでしょうか。ビーズボールとタッセルの組み合わせです。タッセルがとても豪華で素敵ですね。タッセルの代わりにもこもこファーやレースリボンをつなげても可愛いです。つなぎ方はピンを使ったイヤリングと同じです。

テグスを編む方法は、ビーズボールだけでなくいろいろな形を作ることができます。慣れてきたらいろいろな形にチャレンジしてみてください。立体モチーフが出来上がったらピンや丸カンでパーツをつなげて素敵なイヤリングに仕上げてください!

丸小ビーズ とりたま

ディズニーツムツム ビーズモチーフ

愛情たっぷり女子力アップ!ハンドメイドイヤリング

100均の材料で作るオリジナルイヤリングいかがでしたでしょうか?ちょっと難しいものもありましたが、100均の材料だったら失敗を恐れずにチャレンジできますよね。上手に作れるようになったら、お友達へのプレゼントにイヤリングを作ってみてはいかがでしょうか。

お友達のイメージや、お友達のいつも着ている服に合わせて、それをイヤリングにするのです。世界に一つしかないデザインのオリジナルイヤリングを自分のために作ってもらえるだなんて、そのお友達は幸せ者です!こんな素敵なプレゼントは他にないですよね!

ハンドメイドショップ

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