ニット帽が似合わない女性の特徴12選！似合わないときの対処法は？

ニット帽をおしゃれに被るようになるには少しのコツとどんどん被って慣れることで劇的に似合うようになります。苦手意識があるとどうしても避けてしまいがちですが、あえてチャレンジすることで苦手を克服してコーディネートの幅も広がるようになるでしょう。対処法さえわかればニット帽はどんどん似合うようになります。

ニット帽が似合わない女性の特徴【似合うようになるポイント】

顔と帽子のバランスがいいものを選ぶ

自分の顔の形を知っていますか？似合わない特徴として面長、エラ張りを紹介しました。この形以外の方は基本的にはニット帽が似合うタイプの人なので顔と帽子のバランスを考え、似合うものを探しましょう。では面長さんとエラ張りさんはニット帽は被ることが出来ないのでしょうか？いえ、そうではありません。

抜けのあるおしゃれ感を出そう

がっちりカジュアル・スポーティだと女性らしさが抜けてしまい、なんとなくあか抜けないコーディネートになってしまいます。そこで女性らしさを出すためには抜け感のあるコーディネートをすることがおすすめです。カジュアルコーデに足元だけパンプスとか小物や服装で抜け感を出すとおしゃれなコーデになります。

丸顔はニット帽が似合うのでどんどん被るべき！

丸顔の人はニット帽が最も似合うと言われています。特に高さのある三角帽といわれているものが似合うと言われておりポンポンがついていたり目立つデザインのものが似合うと言われています。被るポイントとしては浅めに被るのと落ち着いた色を選ぶのが丸顔さんのポイントになります。

ファッションとのコーディネートを大切に

ニット帽はあくまでファッションを引き立てる小物の一つです。主役になる場合もありますがファッションとの統一感がないとバラバラした印象になってしまいます。カジュアルやスポーティなファッションが似合うということはもちろん髪型や雰囲気もコーディネートの一部として重要です。

前髪とのバランスを考える

ニット帽を被るときって前髪をどうするかって結構悩むところですよね。前髪を入れるのか出すのか、分量はどれくらいがいいのか、まっすぐ出すのか流したほうがいいのかなど悩むところはいろいろあると思います。浅く被るときは前髪を出す人が多く深く被るときは前髪は出さない方がおしゃれです。

ニット帽を被ったときにあんまり似合ってないなと思った人は前髪に注目して、どのように被ったらいいかを研究してみるといいでしょう。入れたほうがいい人、出した方がいい人どちらもやってみるとピッタリの前髪のかぶり方が見つかるはずです。

ニット帽が似合わない女性の特徴【顔型別似合うポイント】

丸顔の人は浅めに被って前髪を流そう

丸顔の人は浅めにかぶります。浅めにかぶると前髪を出してしまいたくなるんですがあえて隠す・流すで前髪を出さない被り方をすることで軽さを出して顔の丸さをカバーします。そして後ろに余ったニット帽を斜めにおろす被り方がオススメです。

面長の人はニット帽を深めにかぶる

面長の人は長い帽子をかぶると縦長効果が出てしまってよくありません。深めに被って少しでも出る面積を減らすのが被り方のポイントです。明るい色を選んで帽子に注目を集めることで顔の縦長のイメージを少し改善することもできます。

四角い顔の人は浅めにかぶり髪でカバー

四角い顔（エラ張りさん）もボリュームのあるニット帽は横に広がるイメージになり顔の大きさが強調されてしまいます。できるだけ縦長のイメージで髪の長い人は顔周りに髪のボリュームを持ってくると顔じゃない部分に視線が分散されるので四角やエラが目立ちにくくなります。

三角顔さんは深めに被って細く見せる

顎に向けてシャープになる逆三角形型の顔の人は、前髪を多めの分量だして深めに被るのがおしゃれに見えるコツです。ただ、眉毛が見えるほど深く被ってしまってはダサくなってしまうので注意が必要。ほどよい深さに被ることでさらに小顔効果が期待できます。

卵型の顔の人はなんでもOK！

卵型の顔の人は帽子ならなんでもござれで理想的な顔の形をしています。深くかぶっても浅く被っても似合いますし、通常のニットの他このようなベレー型やいろんな形のニット帽も似合うので形・色などを選ばずいろいろなニット帽のおしゃれを楽しむことができます。

ニット帽が似合わないことはない！おしゃれを楽しみましょう

ニット帽が似合わないと思っている人も、色や形の選び方によって必ず似合うニット帽があります。おしゃれのワンポイントにもなるニット帽を冬のおしゃれに使わないなんてナンセンスです。試着できる時はきちんと試着して自分に似合うニット帽を見つけてみましょう。