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おすすめローションの使い方19選!薄め方から加熱の仕方まで紹介!

更新:2022.04.21

おすすめローションの使い方はどんなものがあるかご存知でしたか?ローションには加熱をしたり、薄めて使ったりと様々使い方があります。そんなおすすめローションの使い方19選(加熱の方法から、薄め方まで)を丁寧にご紹介します。色々な使い方を楽しんでめくるめくセックスライフを楽しんでください。

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おすすめローションの使い方って本当にある?

ローションてそもそも何?

ローション

あなたはローションと聞くとどんなものを思い浮かべますか?大抵の女性がローションと聞けば、肌を保湿する時に使用する保湿系の化粧品の事を思い浮かべると思います。ここで言うローションとはラブローションの事です。

このラブローションの使い方は、セックスする際、潤いが足りず、スムーズに行為が出来ない場合に、滑りを良くする為の補助アイテムとして使用します。また、摩擦部分の負担を減らす効果がある為、素股やパイズリなどでも使用されます。このラブローションは、トロトロとしていて、粘液のような液体です。

ローションには使い方があった?

ローション

あなたは、ローションの使い方というものをご存知でしたか?ローションには様々な使い方があります。ただ部位に塗り、使用すると思われがちなローションですが、その種類によって使い方は異なります。

おすすめローション使い方19選をご紹介!

ローションは種類が豊富

種類

実は、あまり良く知られていませんが、ローションには様々な種類があります。ローションと一言で言ってもその種類によって使い方が異なります。例えば、オナホール用のローション、コンドームを使用する際に使ってはいけないタイプのもの、また、危険なものなどあります。

ローションの使い方を知ろう!

使い方

種類が豊富なら、それぞれのローションの使い方を知り、様々な事に応用出来ます。ローションは、期限や保管方法など決まりもあります。これらの事について良く知り、おすすめローション使い方を把握し、楽しいセックスライフを送るようにしませんか?今回、おすすめローションの使い方を19選をご紹介します。

おすすめローション使い方1【場面編】

定番はこれ!おすすめローション使い方

ローション

大好きな人といよいよセックス!でも、緊張してなかなか濡れない・・・。好きな人に触れられて、ドキドキして興奮しているのになぜ?潤滑油がなく、カサカサな状態でセックスしようと挑んでも痛みのみが残り、好きな人とのセックス自体楽しめなくなってしまいます。また、トラウマになってしまったらそれこそ致命的です。

そんな時は、カサカサな部分をウルウルにしてくれる潤滑油として使用できるローションの出番です。局部にぬると濡れ濡れな状態で滑りが良く、スムーズに愛撫が出来るようになります。そんな濡れ濡れな状態でスムーズに愛撫されるとどんどん敏感になり気持ちいいセックスへと発展していきます。

お風呂にも?おすすめローションの使い方

お風呂

ローションは、お風呂でも使用できます。ぬるぬるな状態のお湯は、体にまとわりつき、お風呂でのローションプレイをカップルで遊びながら楽しむことが出来る為、おすすめローションの使い方としてお風呂をオススメします。

おすすめローション使い方2【期限編】

ローションには期限がある?開封前の期限

期限

ローションには期限がある事をご存知でしょうか?食品には賞味期限や消費期限をある通り、ローションにも使用期限があります。ローション自体、化粧品扱いになりますので、開封前の使用期限は、一般的に製造日から3年以内となっています。

ただ、化粧品自体は、3年以上もつように製造されているそうなので、保管方法を知っていれば、3年を経過しても使用可能としてもいいでしょう。

ローションには期限がある?開封後の期限

化粧品

ローションの開封後の使用期限はいつまでなら使用可能なのでしょうか?開封後、どうしても酸素に触れてしまう事から、ローションの成分が劣化していくとされていて、開封後は、3か月~6か月を推奨されています。ですので、劣化したローションは使用しないようにし、極力開封したらすぐに使いきるようにしましょう。

ローションは、デリケートな部分に直接しようするものです。肌トラブルや、病気になっても良くないので使ったローションは放置しないようにし、使わない場合は処分するようにしなくてはなりません。

おすすめローション使い方3【種類①】

グリセリンタイプ

グリセリン

ローションには様々な種類があります。まずはグリセリンタイプのローションです。グリセリンタイプとは一体どんなタイプのローションなのでしょうか?このグリセリンタイプのローションは、多くの化粧水に含まれているグリセリンが配合されています。吸湿性が高く、保水力がある為、挿入するときに使用するといいでしょう。

グリセリンタイプのローションは洗い流せる

水で洗い流しやすく、処理がしやすいため、膣内に入った場合でもすぐに洗い流せる安全なローションと言えます。肌水分を給水する事がないので、愛液の代用品として重宝します。


おすすめローション使い方4【種類②】

ポリアクリル酸ナトリウム

ポリアクリル酸ナトリウム

ポリアクリル酸ナトリウムは、紙おむつや生理用品などに使用される材料です。保水性が強く、水分を吸水すると粘度が高くなります。その為、ねっとりぬるぬるするのが特徴と言えます。主に局部に塗るというよりも、肌の滑りを良くする事を目的としたプレーに向いています。

ポリアクリル酸ナトリウムは肌プレイに

ポリアクリル酸ナトリウムは、安価で手に入る為、業務用としても人気で、ソープなどではマットプレーなどに良く使用されます。ただ、このポリアクリル酸ナトリウムの特徴は、水に流れにくいので、なかなかお風呂で流しても落ちない事がネックです。

その為、女性のデリケートな部分には不向きなローションになります。特に、ローションが膣内に入った場合はやっかいです。なかなか落ちない為、何度も洗い流さなければなりません。この点を注意して挿入時には使用を避けるようにしましょう。

おすすめローション使い方5【種類③】

植物オイルベース

オイル

植物性オイルベースのローションは、アレルギーを持っている方々に有効なローションです。その名の通り、植物性のもので作られているため体に安心して使用できます。ただ、このタイプのものは、ゴム製品と相性が悪く、コンドームを溶かしてしまう場合があります。

植物性オイルベースのローションはコンドームを溶かす?

オイルベース

コンドームを溶かすということは、ローション自体は体に害はありませんが、それを使う事により、ゴムを溶かすことで体に悪影響が出る可能性があるという事と、避妊が出来ない状態となるという事がデメリットかと思います。子供を望んでいて、さらに愛液が少なく、挿入が困難だというカップル向けと言えるでしょう。

おすすめローション使い方6【種類④】

シリコンタイプ

シリコンタイプ

オイルベースのシリコンで原材料として作られています。サラっとしたテクスチャーで乾きにくい事が特徴です。潤滑性は長時間続きますので、アナルセックスやオナホールを使ったマスターベーションに使用されることが多いです。ただ、使用には注意点があり、オイルベースのシリコンという事もあり、洗い流すのに苦労します。

また、アダルトグッズのゴムの部分を劣化させてしまうなどアダルトグッズとの相性がよくありません。アダルトグッズとは一緒に使用しない方がいいでしょう。アナルは、膣などの女性器と違って、排せつ時にローションが一緒に外に出る為、そこまで神経質に使用しなくてもいいタイプのローションだと言えます。

シリコンタイプは持続性抜群!欧米では使い方がメジャー

メジャー

おすすめローションの使い方としてはちょっとやっかいなタイプのものですが、潤滑が持続するという点でとても重宝されているローションです。ちなみに欧米ではかなりメジャーなセックスプレイです。

おすすめローション使い方7【味つき】

おすすめローションの種類には味付きのものがあった?

味付き

様々なタイプのローションがありますが、実は味付きのものもあります。つまり食べられるローションです。味も様々で、メープルシロップ味など口にしても不快ではないタイプのローションが市場で出回っています。このタイプのローションは、オーラルセックス時に安心して使えるローションとなります。

オーラルセックス中、どうしても口の中が乾いてしまい、スムーズに出来なかったり、また、性器自体を摩擦で傷つけてしまったりする場合があります。そんな時におすすめローションの使い方として使用してほしいのが、このタイプのローションになります。

ローションには味付きのものがある

味付き

ローションが味付きのものであれば、抵抗なく口に出来ます。フルーツ味など様々種類が出回っています。ちなみに、自分好みの味に調整できるローションも最近では売られているようです。口にできるローションであれば安心して使用できますね。

おすすめローション使い方8【香り付き】

おすすめローションの種類には香り付きのものがある?

香

味付きのローションもあれば、香り付きのローションもあります。その香りは今では様々なバリエーションがあり、女性に大変人気となっています。例えば、桜の香り付きローションや、ストロベリーの香り付きローション、ローズの香り付きローションなど定番のローションが販売されています。

ちょっと変わった香り付きローション

また、一風変わった香り付きのローションも中にはあります。例えば、アルギニン配合のイランイランの香り付きローションや、栗の花の香り付きローションなどです。その時の気分によって使用してみる事もおすすめローションの使い方としてありなのではないでしょうか?


おすすめローション使い方9【オーガニック】

おすすめローションの種類には安心オーガニックのものがある

オーガニック

オーガニックタイプのローションは、妊活中の女性に大変人気のものです。植物由来のものを使っているタイプのローションはここ最近増えてきています。その成分も制度の高いものが多く、ある商品では、99.5%がオーガニックで出来ているとしているローションもあります。

ちなみに、オーガニックタイプのラブローションは、その成分が徹底されており、パラペンフリーで色素不使用、ノンアルコールな上に、ヤシ油やアロエ、トウモロコシ、昆布などを配合しているタイプのローションもあります。昨今ナチュラル系で、オーガニックなど使用のもので、体に害のない商品が人気となっています。

無添加のローションは安心して使える

無添加

無添加洗剤、無添加せっけん、無添加化粧品、無添加食品とにかく様々無添加で体に良いものがたくさん売られている中で、体に害のない事を考えて作られたローションが作られたという事に、大人のおもちゃ業界もここまで来たか!という感じですね。妊活の人もそうですが、妊娠中中期からの夫婦にも使えるかと思います。

おすすめローション使い方10【手作りメリット・デメリット】

ローションは手作りが出来る?手作りローションのメリット

手作り

おすすめローションと言えば、手作りのローションです。ラブローションを手作り出来る事をご存知でしたか?「ローションの成分が気になるから購入するのが怖い。オーガニックでもコンドームとの相性が悪かったらどうしよう」「ローションは購入するのが恥ずかしい」そんな思いがある人には手作りローションがオススメです。

手作りローションであれば、どの成分が入っていているのかなど把握できるため、安心して使えるのがメリットです。また、全て口に出来る材料で作る為、肌にも優しい上に、口に入れても安心です。

ローションは手作りが出来る?手作りローションのデメリット

化粧品

手作りローションの最大のデメリットは、保存期間が長持ちしない事です。防腐剤などを混ぜていない為、参加しやすく、それだけ雑菌やカビなどの影響にさらされやすいです。そのような理由から使用期限は製造から1週間と考えた方がいいかと思います。

生ものと同じような扱いになる為、保存方法にも気を付けなくてはなりません。自作のラブローションは、食品で製造する為、その保存方法にも工夫が必要です。製造した後、必ず冷蔵庫にて保存するようにしましょう。暖かいところに保存するとそれだけ雑菌などが繁殖しやすくなってしまいます。

おすすめローション使い方10【手作り作り方】

手作りローション材料

では、手作りローションの作り方をご紹介しましょう。大抵のものは100円均一ショップで手に入りますので、安価で製造できます。

お鍋

  • 水100ml
  • 片栗粉小さじ1杯
  • 保存容器

ちなみにここでは、大量に製造することはオススメしません。保存期間が1週間と短いため、少量ずつ製造する事をオススメします。

手作りローションの作り方

  1. 鍋に水100mlを入れ、ふつふつと沸騰させます。
  2. 片栗粉を少しずつ入れ混ぜます。(一気に入れるとダマになりますのでいくつかに分けて入れましょう)
  3. 片栗粉が溶けてしまったら火からおろします。
  4. 粗熱を取り、温度が冷めたら容器に入れます。
  5. 保存容器に入れ、冷蔵庫にて保存して完成です。

いかがですか?手作りローションの材料は全て100円ショップで揃う上に、作り方も簡単である為、すぐに取り掛かる事が出来ますね。コストをあまりかけたくないという方には19選のローションの使い方の中ではオススメの使用方法です。ぜひチャレンジしてみてください。

おすすめローション使い方11【保存方法】

ローションはデリケート?

デリケート

大好きな人とセックスをしているのに、なぜか濡れない。気持ちいいのに、なぜ?スムーズにセックスできない事で戸惑うカップル。「あれ?そういえば前に購入していたローション、まだあるんじゃないかしら?」なんて思い出して、引っ張り出してきた事はありませんか?

これ、実はとっても危険な行為です。先にも紹介しましたが、ローション自体化粧品としての扱いになりますので、開封前は製造年月日から3年以内の期限となっていますが、開封後は、雑菌繁殖などで、使用するとトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

やはり、ローションを開封した場合は、3か月~6か月を目安に使い切るか、それを過ぎたら処分をしてしまう事をオススメします。ちなみに、開封後のローションを製造年月日など確認せずに使用したら膣炎になったという事もあるそうです。ローションは紫外線に当たると分解するなどデリケートなので、正しく保管しましょう。

正しい保存方法でローションを保管しましょう

保管

開封前のローションは、日の当たる場所や、高温多湿な場所に保管しておくと化学反応を起こし、分解されたり、中身が腐るという現象が起こります。開封前と言っても、しっかりと日の当たらない、涼しい場所に保管しておくことをおすすめします。

例えば、冷蔵庫の中などに保管しておくと長持ちする事でしょう。ただ、開封後は、冷蔵庫の中に入れたとしても酸素が容器内の液体に触れる事で一気に酸化が進む為、それでけあっという間に品質も落ちます。

市販製品で、防腐剤が混入していても、しっかり保存方法を守らなければすぐに腐ってしまうので注意しましょう。ちなみに、使用する際は、極力入り口が直接肌に接触しないようにしなければすぐに雑菌やカビの汚染にさらされます。肌トラブルを起こしてからでは遅いため、一番いい方法は、すぐに使い切る事です。

おすすめローション使い方12【加熱】

冷たい!そんな時はローションを温めましょう!


温める

寒い時期や、冷蔵庫から取り出してすぐのローションはとっても冷たくてデリケートな部分に使用する際は、体がびっくりしてしまい、効果が半減してしまう可能性もあります。また、冷やすことで血流も悪くなり、敏感に感じる事が出来ないという事もあります。

そんな時の為に、おすすめローションの使い方として、「加熱する」という使い方があります。加熱をするとひやっと冷たく感じ、体をびっくりさせる事もありません。暖かいローションでぜひチャレンジしてみたい!そんな方には、ローションの加熱方法をご紹介します。

おすすめローションの使い方【加熱方法】

火

ローションを加熱するには正しい加熱方法があります。その加熱方法をご紹介します。加熱する際は、誤った方法を行うと、やけどするなどのトラブルに見舞われるので注意が必要です。決して直接鍋にかけたり、電子レンジでチンするような真似はしないでください。

ローションは、トロトロな粘質性のある液体です。一度加熱するとなかなか熱が逃げないのと、水分で出来ているでの。蒸発すると後始末がやっかいです。では、どのようにして加熱をしたらいいのでしょうか?オススメの方法は「湯銭」です。一度耐え熱性のある容器に移し替えて、70度程のお湯の中に容器ごと浸けます。

こうする事で、水分を逃がすことなく、また、焦げ付かせることなく、ちょうどいい温度で使用できます。加熱したローションを使うと、温熱効果があり、血行が促進され、敏感な場所はさらに敏感になります。また、冷たくてびっくりするという事もありません。ぜひお試し下さい。

おすすめローション使い方13【薄め方】

ローションは薄めて使う?

あなたはローションを薄めて使っていますか?使い方を知らない方は、パッケージにある説明文をよく読まず、原液のまま使う方が多いでしょう。実は、ローションは種類によって薄めて使うタイプのものと薄めて使わないタイプのものがあります。

薄めて使わないタイプのものを水で薄めてしまうと全く使い物にならなくなってしまのできちんと容器の裏側に書かれている説明欄をしっかりと読む様にしましょう。

薄めて使うタイプのローションとは?【薄め方】

薄めて使うタイプのローションとは一体どんなタイプのものなのでしょうか?それは、先にも紹介しました「ポリアクリル酸ナトリウムタイプのローション」を薄めて使います。もともと、肌プレイやマットプレイに適したこのローションは、水で薄める事によりさらにサラサラとし、滑りが良くなります。

ただ、希釈の方法を間違えるとすぐに乾燥してしまい、洗い流すのが大変になります。分量は、水またはお湯が2、ローションが1の割合で作ります。薄め方としては、別に容器を用意し、そこに水とローションを決められた分量で配合します。それをそのまま使ってもいいですし、さらに他の容器に移し替えてもいいでしょう。

薄めて使うローションの注意点

注意

薄め方について説明しましたが、薄めたローションの使い方には注意点があります。それは、薄めたローションは、雑菌やカビなどの影響をさらに受けやすくなるため、使いかけのものはしっかりと処分し、次回再使用するなどは避けるようにしましょう。また、分量を間違えると、水っぽくなってしまうので注意です。

おすすめローション使い方14【媚薬効果】

ローションには媚薬効果のあるものも?

媚薬

様々な種類のあるローションですが、中には媚薬入りのものもあります。ローションの使い方19選の中では刺激的な使用方法かもしれません。媚薬入りと言っても、男性に必要な栄養素で知られる「L-アルギニン酸」入りのものです。他には、メントール、ビタミンなど配合されているタイプの商品が出回っています。

Lーアルギニン酸のものを女性のクリトリスに塗ると血行促進作用が働き、クリトリスの肥大効果があり、感度がぐっとあがるそうです。このタイプのローションを女性のクリトリスに塗ったら5分程度マッサージすると効果が表れてくるおすすめローションです。

しかも、L-アルギニン酸入りのローションを使う事で、男性の性欲減退を防ぐともされています。おすすめローションの使い方としては、マンネリ化しているカップルや夫婦に愛用して頂きたいです。性欲アップ、感度もアップのダブル効果は、お得感満載ですね。

身近なものでも媚薬効果のあるローションを作れる?

お酒

媚薬入りローションなんて怖くて使えない!という方の為に、実は、身近にあるものを利用して媚薬効果の高いローションを作る事が出来ます。それは、「お酒」です。おすすめローションの使い方19選の中でちょっと危険な使い方かと思いますが、お酒のアルコールにより、敏感な部分が反応して感度をアップしてくれるのです。

よくアダルト漫画などでブランデーを女性の性器に注いで飲むというようなプレイが描かれている事があります。これと同じ方法で、ローションに決められた分量のお酒を混ぜて使うという事です。「え?お酒を混ぜるの?危険じゃない?」など不安を覚える方の為に、お酒の配合の方法を紹介します。

ここで使用するのは、アルコール度数の高めなお酒です。ビールなどではなく、ブランデーなど約アルコール度数が40度から50度のものを使用します。ローション10に対してお酒は1の割合で混ぜましょう。こちらも、薄め方の時と同様に、別な容器にて配合したほうが衛生面的におすすめです。

アルコール入りローションを使用する上での注意点

注意点

アルコール入りのローションを使用する上での注意点は、まず、ローションはすぐに使い切る事です。使いかけを保管して次回に使用というのは避けるようにしましょう。それから、高いアルコール度数のものを使用しているため、過度に使うと肌トラブルの原因になる可能性もあります。肌が敏感な方は気をつけて下さい。

また、度数が高いアルコールが直接デリケートな部分に触れる事から、分量を守らない場合、急性アルコール中毒などにもなる可能性もありますので注意するようにして下さい。これらをしっかり守った上でアルコール入りタイプのものはおすすめローションの使い方と言えるでしょう。

おすすめローション使い方15【マッサージ①】

ローションはマッサージに効果的

アロマ

ローションは、そのぬるぬるな特徴から、マッサージ用としても使えます。例えば体全体的にゆっくりと塗り、手の平や指の腹で優しくマッサージをする事で、筋肉がほぐれていき、気持ちいいひと時を送る事が出来るでしょう。また、オイルタイプのローションであれば、アロマ効果のあるものもありますのでオススメです。

ローションマッサージ【背中編】

背中

まずは背中のマッサージです。ローションをたっぷりつけて、背中や腰を中心にマッサージします。普段のコリやリンパの滞りを良くしていきます。このようなマッサージ方法によって、お互いのコミュニケーションやスキンシップをストレスなく行う事が出来るのでオススメです。

おすすめローション使い方16【マッサージ②】

マッサージをする事で得られる効果

マッサージ

マッサージには様々な効果があります。体の血流を良くし、健康に導く事。ムクミを取りすっきりさせる事や、他にも妊活、セックスレス解消、セックスのマンネリ化改善などにも効果があります。精神的にリラックスも出来る為、セックスに対して不安・緊張・悩みなどある人にはこのマッサージをする事が効果的です。

ローションマッサージ【脚編】

マッサージ

こちらの動画では、マッサージ用のオイルを用いていますが、ローションでも効果的ですので、オイルタイプのローション以外でも温熱効果の高いラブローションでも構いませんので使用してみてください。まずは、ふくらはぎからほぐしていき、そのご太ももの裏、お尻と上がっていきます。

徐々に体を解していくことにより、心も体もリラックス出来、開放的になり、セックスがより楽しく、お互いの大切な時間を過ごす事が出来るでしょう。ローションプレイと聞くと、いやらしい事が先だって想像してしまいがちですが、このようなマッサージに使う事により違う世界が広がる事でしょう。

おすすめローション使い方17【オナニー】

ローションはオナニーに最適なアイテム

オナニー

一人エッチ(オナニー)をする際、どうしても緊張や、やり方がわからないということで、濡れず、スムーズにオナニーを楽しめないという場合があります。そんな時は、ぜひローションを使用して下さい。ローションは、オナニーに最適なアイテムです。

自分の体を知る事で、どこがどうすると気持ちいいのか身をもって体験し、自らを開発していくという事が楽しいセックスライフを広げるにはとても大切な事です。また、イクという感覚やタイミングも掴むことが出来ます。

オナニーに使用するにはこのタイプのローション

グリセリン

オナニーには、グリセリンタイプのローションが最適です。洗い流せるため、後始末も簡単で、バイブなどのシリコンを溶かす心配もありません。使い方としては、ローターやバイブに直接垂らしてクリトリスや乳首にあてます。この方法は、滑りが良くなり、気持ちよくなれるオナニー方法です。

おすすめローション使い方18【後始末】

ローションの後始末方法~床編~

掃除

ローション使用後の後始末方法で困るのが床に付着したローションの処理です。種類によってはなかなか落ちないものや、すぐに乾いてカピカピしてしまうものまで様々です。そんなローションの後始末方法について紹介したいと思います。

ローションは水を含むとさらにヌルヌルを増します。その為、濡れたタオルで後始末をする事はオススメできません。一番いい方法は、乾いたタオルで空拭きする事です。ただ、このタオル自体にもローションが付着した場合、お洗濯などに出すと、水を含み、タオルのローションが落ちない場合がありますので、注意です。

ローション後始末方法~お風呂編~

お風呂

お風呂でローションプレイをした際は、お風呂のお水の中に溶け込んでいるローションの後始末が大変になります。この場合は、そのまま流してしまうと、排水溝に詰まってしまう為、塩を使いましょう。湯船に塩を入れ、半日置くと分解され、スムーズに排水されます。

おすすめローション使い方19【廃棄】

オイルタイプのローションの場合

オイルタイプ

オイルタイプのローションは、ボトルの容器と、中身をそれぞれ別にしてプラスチックゴミと燃えるゴミに分けて廃棄する必要があります。

ポリアクリル酸ナトリウムのタイプのローションの場合

塩

ポリアクリル酸ナトリウムのタイプのものは、お風呂でプレイした後の後始末方法でも説明していますが、塩がオススメです。塩を使う事で化学反応が起き分解され、排水口へ流せるようになります。塩以外にもクエン酸も代用できる為、オススメです。

おすすめローション使い方でめくるめく夜を過ごそう

おすすめローション使い方をマスターして楽しいセックスライフを

セックス

いかがでしたか?おすすめローションの使い方をこれまで紹介してきました。ローションには様々な種類があるという事、廃棄方法や保管方法があるという事をここで知る事が出来ましたね。ぜひきちんとした知識を得て、パートナーとの楽しいセックスライフを過ごして下さい。

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