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日本の60年代が熱い!激動の60年代ファッションの特徴10個とは?

高度経済成長で日本が好景気に!ファッションの変化とは?

1960年代の日本は、経済・音楽・芸術などあらゆるものが変動した年です。カラーテレビ放送が本格化し、アジア初の東京オリンピックが開催され、海外からたくさんのヒト・モノ・͡コトが流入し、日本はかつてない好景気に沸きました。

経済の発展とともに、男性優位の社会から女性が活躍する時代にシフトしていき、女性の社会進出、女性の社会的立ち位置も変化しました。女性のファッションもこれまでのスタイルとは打って変わって、色や柄、デザインで個性を主張するファッションが1960年代より主流になります。

60年代ファッションはとにかく色と柄が派手!

60年代のファッションの特徴は、派手な色・派手な柄・派手なデザインと、とにかく「派手」につきます。しかし、ただ派手なだけではありません!60年代に活躍したイヴ・サンローランやマリー・クヮントなどの革新的デザイナーによって、現代にまで影響を及ぼすセンセーショナルなファッションが次々と生み出されます。

時代の先を行く革新的なファッションは、60年代に活躍したグレース・ケリー、オードリー・ヘップバーン、ブリジット・バルドーらによって着られ、若者の間で瞬く間に大流行し、日本のファッションにも変化をもたらしました。

2018年今現在も60年代のレトロファッションが大人気!私たちのファッションの原点ともいえる、60年代ファッションの特徴10個をポイントとともにご紹介します!60年代ファッションの特徴10個をおさえてレトロコーデにチャレンジしちゃいましょう!

【60年代ファッションの特徴10個①】ミニスカート・ミニワンピース

ミニ化は止まらない!景気とスカート丈の関係

それまで足を隠すのが美とされてきましたが、スカート丈もミニに!クレージュによってもたらされた「ミニスカート」は、モデルのツィギーによってさらに大流行し、大胆に足を出したミニスカートのツィギーに日本中が衝撃を受け、来日をきっかけに街ではミニスカートやミニワンピースを着た若者であふれかえりました。

日本の60年代ミニワンピースからみてもわかるとおり、色や柄、デザインのバリエーションが豊富!実は景気とファッションは関連が強く、好景気では明るく派手な柄や、スカート丈が短く露出が多いファッションになるといわれております。

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こうしてミニスカート革命から、60年代ファッションは体の線を強調したファッションが次々と流行することになります。ミニスカートやミニワンピースは半世紀を超えて、今でも女性の定番ファッションアイテムですよね!60年代に誕生したかつてないミニ・ブームは当時ファッション業界に衝撃を与えたことがうかがえます!

【60年代ファッションの特徴10個①ー2】モンドリアン・ルック

モンドリアンルックとは、イヴ・サンローランが発表したアートを洋服に取り入れたミニドレスです。斬新で奇抜なデザインは60年代のファッションアイコンになり、一大ブームを巻き起こしました。

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モンドリアン柄など、アートを洋服に展開するスタイルは、その後のファッション業界に影響を与えることになります。60年代はこうしてみると、現在にもつながるファッションの重要な転換期なのです。

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【60年代ファッションの特徴10個①】ミニスカート・ミニワンピース

スカート丈はとにかくミニ!デザインは体のラインがわかるものを選ぶと◎。色や柄はカラフルで派手に!

【60年代ファッションの特徴10個②】パンタロン革命

レディースパンツファッションの台頭

60年代以前では、パンツは男性がはくものという暗黙のルールでしたが、60年代前半にクレージュが「パンタロン」を発表し、女性のパンツスタイルが浸透しました。

60年代前半のパンツスタイルはエレガントでドレス的な要素が多かったのですが、その後イヴ・サンローランが普段着でも気兼ねなくパンツを履きこなせる「シティ・パンツ」を発表し、ミニスカートにかわる斬新なファッションとして女性に受け入れられ大流行しました。

パンタロンはフランス語で長ズボン・パンツ類を指す言葉です。日本でのパンタロンは、裾が広がったズボンという意味で浸透しています。別名「ベルボトム」ともいい、大胆なカットデザインと足長効果があるため60年代の日本の女性の間で大流行しました。

かつてのパンタロンは、ブーツカットパンツやバギーパンツのよう!今ではパンタロンという名称は使われていませんが、流行りは巡り巡って切りっぱなしデニムなど、今のトレンドパンツの1つでもあるスタイルです。

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【60年代ファッションの特徴10個②ー2】ジャンプスーツ

パンタロン革命により、様々なデザインのパンツが誕生しました。その1つにジャンプスーツがあります。トップスとボトムがつながった先進的なデザインは働く女性にも多く着用されました。またサイケブームにより、幾何学的な模様や宇宙服風デザインなど、あらゆる消費者の好みを反映したパンツが続々と発売されます。

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【60年代ファッションの特徴10個②】パンタロン革命

今のトレンドパンツとも深い関わりを持つ60年代のパンツスタイル。色や柄もサイケ色が強いタイプやポップな柄など、60年代ファッションの風合を取り入れるとレトロモダンコーデに仕上がります!

【60年代ファッションの特徴10個②ー3】サブリナパンツ

「麗しのサブリナ」でオードリー・ヘップバーンが履いていたパンツが大流行!「サブリナパンツ」と呼ばれ今でもその人気は衰え知らずです。日本の60年代の若者も感化され、サブリナパンツをみんなマネしました。

ミニ・ブームから、体のラインが綺麗に表現できるファッションが主流となり、サブリナパンツもその影響を受けたファッションの1つです。サブリナパンツはどこかボーイッシュなマニッシュ要素を持ち、女性は女性らしいファッションという従来のスタイルを一新しました。

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【60年代ファッションの特徴10個②】パンタロン革命:サブリナパンツ

サブリナパンツを使った60年代ファッションはマニッシュコーデに仕上げるのがポイント。小物にヴィンテージをもってくると、より60年代レトロコーデに近づきます!

【60年代ファッションの特徴10個③】シースルー・ルック

ファッションに衝撃!イヴ・サンローランの快進撃

今では春夏の洋服に多く取り入れられている「シースルー」。肌が透けて見え女性的な着こなしができるとあって、当時はイブニングドレスなどに多く用いられました。未だかつてないシースルー・ルックは世界に衝撃を与え、その波は現在にも至ります。

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【60年代ファッションの特徴10個③】シースルー・ルック

今では普段着によく見られているシースルー生地。60年代のようにイブニングドレスでレトロな雰囲気を楽しむのもアリです!

【60年代ファッションの特徴10個④】サファリ・ルック

2018年もサファリ・ルックはトレンドの1つ!

2018春夏のトレンドとして挙げられている「サファリ・ルック」。元祖はなんと60年代に生まれたファッションなのです!今でも色あせないサファリ・ルック、当時は狩猟のユニフォームを女性用ファッションにアレンジして誕生しました。

紐を使い、ベルトで腰を引き締めることによって、女性らしい体のラインが出るデザインです。とても60年代とは思えないサファリ・ルックは当時もセンセーショナルなファッションとして一世を風靡しました。

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【60年代ファッションの特徴10個④】サファリ・ルック

60年代のサファリ・ルックはボタンではなく、紐を多く使用しベルトでスタイルよく見せるのが定番のスタイルです。2018年の今、60年代のサファリスタイルでコーデしてみてもとってもオシャレに仕上がること間違いなし!

【60年代ファッションの特徴10個⑤】アイビー・ルック

アメリカ発のレトロモダン!アイビールックとは?

50~60年代にアメリカ東海岸のアイビーリーグ(男子フットボール連盟)の学生らによって着られていたファッションです。ジャケットやチョッキ、ボタンダウンシャツ、チノパン、ローファーといった着こなしです。

当時、アイビーリーグ出身兵士の翻訳の仕事に就いていた石津謙介(いしづけんすけ)がそのファッションスタイルに感銘を受け日本でアイビーファッションを流行させました。欧米に憧れをもつ若者に浸透し、アイビーファッションで銀座のみゆき通りにたむろする「みゆき族」が登場しました。

60年代に流行したアイビールックはその後、70年代から日本の女性ファッションにも形を変えて浸透していくことになります。60年代ファッションはその後のファッションを形作るファッションの原点なのです!

【60年代ファッションの特徴10個⑥】モッズ・ルック

今でも大人気!モッズコートの魅力

モッズコートは、米軍防寒コート「M-51」のことです。自由なファッションや音楽、ライフスタイルを謳歌する、60年代イギリスの若者の間で流行った「モッズ」文化。M-51は、そのモッズの人たちによく好まれて着られていたため、「モッズコート」と呼ばれました。

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60年代のモッズコートはメンズファッションの定番で、ひざ丈まで長さのある大きめのデザインです。今では女性のアウターコートの定番ですよね!裾の長さも短くなり、ボトムやスカートと合わせやすいラインの綺麗なシルエットになっています。ファッションも年々進化しています。

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【60年代ファッションの特徴10個⑥】モッズ・ルック

60年代モッズファッションに仕上げるには、メンズルックな大きめのモッズコートをチョイスすると◎

【60年代ファッションの特徴10個⑦】ヒッピーファッション

自由奔放なボヘミアンスタイルが日本の若者にも大流行!

ヒッピーとは、愛と平和と歌を愛し、価値観に縛られず自然体で生きるスローライフスタイルをつらぬく人々のことを指します。ヒッピーのファッションの特徴は、ジーンズやボヘミアンスタイル。刺繍の入ったカフタンやヘアバンド・アクセサリー、バンダナなどの小物を使ったコーデが特徴です。

今でも60年代に流行ったヒッピースタイルは生きています。花をあしらったヘアバンドやゴムバンド、自由なボヘミアンコーデは夏のイベントやフェスにピッタリのファッションですよね!60年代のヒッピーは、ビートルズの衣装でおなじみのサイケデリックな柄や派手な色のコーデ仕上げていました。

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【60年代ファッションの特徴10個⑦】ヒッピーファッション

今のボヘミアンコーデの柄を思いっきり派手に!サイケ色たっぷりにすれば60年代ヒッピースタイルになります!

【60年代ファッションの特徴10個⑧】バリエーション豊富なレトロハット

柄やデザインが秀逸!コーデしたい60年代レトロハット・キャップ特集

洋服がカラフルになったように60年代は、さまざまな形や色の帽子が登場します。パンツ・ルックでメンズライクなファッションが登場したときにはダンディーな中折れハット、サファリ・ルックやヒッピーファッションが流行ったときはスプレーハットなど、コーデに合うようバリエーション豊富な帽子がたくさん誕生しました!

キャペリン風のつば広ハットです。グローブとイヤリングと同色にまとめているので、エレガントでありながらまとまりのあるコーデに仕上がっています。今のハットやキャップより個性的なデザインですね!

日本でも流行!スカーフを巻いた「真知子巻き」

60年代は、スカーフやバンダナを頭に巻くヘアアレンジも流行りました。ジャンプスーツと合わせて大人可愛いコーデにしたり、ヒッピーファッションではジーンズとの相性ピッタリなので、シンプルになりがちなヘアもバンダナで鮮やかに彩りました。

日本でも50年代に流行った「真知子巻き」は、60年代も引き続き人気のヘアアレンジになります。欧米からの多様なモード流入によって、スカーフの色や柄も派手なものになり、コーデと合わせてより一層オシャレに磨きをかけることになります。

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【60年代ファッションの特徴10個⑧】バリエーション豊富なレトロハット

レトロハットを選ぶポイントは、形が重要!個性的なデザインのハットが◎。ハードルが高い方は柄が鮮やかなスカーフでヘアアレンジをするとより60年代コーデに近づきます。

【60年代ファッションの特徴10個⑨】シャネルショルダーバッグ

60年代に流行ったバッグといえばコレ!

60年代に世界中で大ヒットしたシャネルクラシックフラップバッグです。ショルダータイプでキルティング生地のシンプルかつあか抜けたデザインは日本でも大流行!

レトロでモダン!個性的なハンドバッグ

シャネルのショルダーバッグの他、色使いがとってもオシャレなハンドバッグも流行しました。60年代ファッションの特徴は、洋服だけでなく小物もカラフルでまとめるのが定番です。

【60年代ファッションの特徴10個⑩】コーデに必須!レトロモダンな小物

60年代オシャレの定番「グローブ」

60年代ファッションの定番ロングタイプの「グローブ」です。コーデにグローブを身に着けることで、エレガントで女性らしい雰囲気になります。最近では手袋やショートグローブに変わり、あまり見なくなったロンググローブですが、こうしてみるととってもオシャレですね!

今でもモード!60年代の「カラフルタイツ」

スカートがミニになることで、カラータイツも流行りました。今よりずっとビビットな色のタイツでコーデが楽しくなるアイテムです!

60年代ファッションの特徴10個でレトロモダンに挑戦してみよう!

ピックアップした10個の60年代ファッションの特徴は、とにかくカラフルな色・柄です。上記10個以外にもインスピレーションを感じるレトロアイテムはまだたくさんあります!60年代ファッションの特徴10個を現代ファッションと上手く組み合わせて自分なりのレトロコーデをつくりましょう!

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