カラーボックスを使った机の作り方はコレ!DIYで使えるアイデア15選
更新:2019.06.21
カラーボックスを使ってDIYによって机をつくることで、自分の部屋のイメージに合ったものや、お子様に手軽な机を提供することができます。お金をかけずとも難しくない机を作ることができるのです。作り方は様々ですし、使えるアイデア15選を載せていきますので、利用して楽しんで机作りをしましょう。
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INDEX
子どもから大人まで使えるカラーボックスの机
子供が机を欲しがった時に
子供がいると成長に伴って色々なものが必要になります。机もその一つですが、高価なものですから、成長に合わせて購入することは難しいです。そこで、手軽にDIYすることができて、子供納得する机はカラーボックスで作ってしまえるのです。手軽に作れるカラーボックスの活用方法として、便利なものです。
小さな子供の机も作れる
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本当に小さな子供さんが机を欲しがることもあります。両親が机を使って仕事などをしている姿を見ていると、自分も自分だけのスペースが欲しいと思うものです。そんな時にしっかりとした机を買うと金額がかかりますが、カラーボックス机だと手軽に安い作り方が揃っていますので、楽しく作れます。
要望を聞いて作ることができる
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カラーボックス机の良いところは、安くDIYすることができますので、小さな子供でも好みを聞いて作ってあげることができるところです。カラーボックスであれば、女性でも手軽に作ることができますから、子供の好みのものを一緒に作ることで愛着が沸いて、大事に使ってもらえるものです。
成長に合わせて作り替え
子供の机になってくると、成長に合わせて大きさや好みが変わってきます。通常の机であれば、簡単に買い替えることもできませんから、1度買ったものを使ってもらわなけばいけませんが、カラーボックスを利用した机ですと、女性でも手軽に作れますから、子供の成長に合わせて買い替えてあげることもできます。
自分好みの机
カラーボックス机をDIYすることの利点は、自分の好みに合ったものを作ることができることです。市販の机だとサイズも色も、雰囲気も自分の好きなものが見つかるかどうか難しいところがありますが、カラーボックス机であれば、手軽に作成できるうえに、自分の好きなアレンジを加えることができるのです。
カラーボックス机をDIYするための予算
既存の商品との比較
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カラーボックス机を作成するのに、それほど予算はかかりません。しかし、既存の製品でも安く買えることがありますし、自分の部屋に合うものを見つけることもできるかもしれませんので、リサーチをしっかりとしてからDIYに取り掛かることで時間を大事に使うこともできます。
2万円あれば可能
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カラーボックス机をDIYするのに、材料代として2万円もあれば、立派なものが作れるはずです。最初に、予算を決めて、図面を作って必要な材料の予算を考えることで、効率よく、損なくカラーボックス机をつくることができます。カラーボックス自体も1500円くらいで売っていますから、使いやすいのです。
カラーボックスの机をDIYする利点
安価に作れるお得感
カラーボックスはそれほど高いものでもありませんし、ホームセンターなどで手軽に買うことができます。ですから、子供のサイズに合わせたり、好きな色や形を考慮してDIYで自由に変化させることができるのです。アイデア15選にもありますが、値段が安いので自由にアレンジして好きなように作り替えれる魅力があります。
棚の配置も自由
カラーボックスを使うことで足となる棚の配置の仕方にも自由が利きます。内側、外側、前、など向きを自由に決めることができますので、その棚に置くモノによって配置を変えて自由に使うことができます。また、模様替えや使い勝手を見てからでも簡単に変えることもできます。
部屋に合わせた組み立て
カラーボックスを使った机は部屋に合わせた組み立てが効くところです。立って使うようなものであれば、3段のものを使って高めにしたり、学習したり座って使うものであれば2段を利用、そして、天板の長さで調整してあげれば、部屋にあるスペースに合わせた机を作ることができるのです。
他所にはない一点もの
カラーボックス机をDIYすることの利点として、他にはない自分だけの一点ものの机を作れることが挙げられます。お客さんが来たり、誰かに見られた時に、他所では売っていないので驚いてもらえますし、何より自分の使い勝手の良いサイズや作りに変えることができるのが大きな魅力と言えます。
カラーボックスの机をDIYするための材料
カラーボックス
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これがなければ始まりません。しかし、カラーボックスもサイズが細かく分かれていますし、会社によってもサイズ感が違っているものです。ですから、自分が作りたいサイズの机をきちんと考えて、そのサイズに合ったカラーボックスを探す事が何よりも重要になってきます。
天板
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DIYで利用できるモノのアイデアとして天板選びの自由が挙げられます。自分で作ることができるので、長さや幅、色に至るまで自由に選ぶことができるのが魅力です。また売っているモノで納得出来ないときには、自分で自由に色付けをして好きな風合いを出すこともできるのです。
ブロック
View this post on InstagramDKのカウンター下スペースがもったいない、と思い続けて8年。ネットでオーダーした化粧板と発泡スチロールブロックでやっと解決。 #DIY #発泡スチロールブロック
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100均で売っているような発泡スチロールのブロックも机の高さを微調整するのに役立ちます。天板とカラーボックスの間に入れたり、カラーボックスの下に入れることで高さを調整することができるのです。また、余れば、机の上に棚を作るために使うこともできます。
滑り止め
滑り止めシートは、カラーボックスの下に敷くことで全体の滑りを防止する効果があります。また、天板を置くだけで簡易に済ませたいと考えているのであれば、天板とカラーボックスの間に敷くことでさらに滑りを抑制する効果が考えられます。自由に作ることのできるカラーボックス机だからこそ、安全面も考えたいです。
コルクボード
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100均やホームセンターなどでも大小様々なコルクボードが売られています。これを上手く利用することでただのカラーボックス机をお洒落に作り替えることができます。ボックスのサイズに合わせたものを買ってくれば、フタにすることもできますし、大きなものを机の前に付けることで壁紙を傷めずにものを貼れます。
カラーボックスのDIYの仕方・説明など15選
DIYで使えるアイデア1:色選びの自由
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カラーボックスで机をDIYすることの利点、15選の一つとして色を自由に決められることが大きなポイントです。市販のものは、色が決まっていたり、何パターンかの中から選ばなければいけませんが、DIYするので好みの色を探すことも出来ますし、自分で塗り替えることもできるので好みや部屋に合わせられます。
DIYで使えるアイデア2:高さの調節
使えるアイデア15選の2つ目は、DIYすれば、高さ調整ができるということです。カラーボックスは、2段のもの、3段のものが主流となっていますから、そのサイズで合わせることもできますし、メーカーによっても少しサイズ違いがあったり、下に板を引いたり、天板を厚くしたりすることで自在に調整できるのです。
DIYで使えるアイデア3:天板の長さのアレンジ
カラーボックスで机を作る時のDIYの15選の1つとして、天板の長さをアレンジするメリットがあります。通常の机ではサイズが決まっていますが、天板を自由に選ぶことができますから、部屋のスペースや作業に合わせたり、自分が使いやすいサイズでホームセンターで仕入れてくれば簡単に設置することができます。
DIYで使えるアイデア4:天板の付け方の自由
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DIYで机を作るメリットとして、天板を自由に付けることがあります。通常はイスの前にしかない天板をL字につけたり門型につけることもできますから、パソコンの置き方や、作業の仕方で作り方を変えることが出来ることも大きな魅力と言えます。作業に合わせてつけれるので便利です。
DIYで使えるアイデア5:組み立ての自由
カラーボックスを使うことで自由に組立てをすることができます。高さを自分だけの使いやすさに合わせることもできますし、天板の配置に合わせることも可能ですし、使い勝手の良い位置に棚を配置することもできるのです。重くないので女性でもアレンジができるのがポイントです。
DIYで使えるアイデア6:サイズ合わせの自由
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DIYをするメリットではサイズを自由に決めることができるということです。部屋の空きスペースで机を入れたいと思っても既製品ではなかなか好みのサイズがなかったりするものです。しかし、DIYすることでセンチ単位で好きなサイズを決めることが出来ますので、部屋がキレイに収まります。
DIYで使えるアイデア7:買い替えも簡単
通常、机を買い替えるとなると、費用もかかりますし、労力もかなりかかるものです。しかし、カラーボックスで机を作っていれば、後処理も簡単ですし、新しく買い替えるにしてもそれほど大きな費用もかかってきません。自分で手軽に作ることができますので、1日時間があればしっかりとしたものを作り替えることができます。
DIYで使えるアイデア8:カーテンで目隠し
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カラーボックスは手軽に扱えるものですが、中身が丸見えになってしまうので、気になることもあります。机に使っていれば普段は見せたくない細かなものも沢山ありますので、そういった時には、簡易なカーテンを設置することで好きな柄に統一して見せることができます。
DIYで使えるアイデア9:見栄えを良くする方法
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DIYですから、部屋のコンセプトに合わせたり、自分の好きなテイストに合わせてカラーボックス机を作ったり、加工することができます。色を付けるのも自由ですし、それが大変であれば、カッチングシールなどを買ってくれば簡単に張り合わせることもできますから、好きなアレンジをしていくことができます。
DIYで使えるアイデア10:机の上もカラーボックス
机の上にもう一つカラーボックスを置くことでさらに縦に有効スペースを利用することができます。また、女性でもカラーボックスであれば、2段積み上げることもそれほど苦労せずに行うことができますので、より大きな机のアレンジにチャレンジすることも可能になってくるのです。
DIYで使えるアイデア11:色を変えることも自由
カラーボックスは、白の物も売られています。これを自由に色付けすることで、自分の好きなテイストに合わせることができます。ペンキも100均でも手に入りますし、それが苦手であればシールで貼り付けるだけでも色を変えることができるので、女性が1人でもアレンジすることができるのです。
DIYで使えるアイデア12:カラーボックスの組み立て方
カラーボックスを組み立てる時に、工具を使うと簡単にネジを止めることができます。また、手では加えられないような力でしっかりと止めることができますから安定します。3段ボックスであれば、3段全てを組み立てるのではなく、中板を1枚抜いたり、自分が作りたい机に合わせた作り方をすることが大事です。
DIYで使えるアイデア13:イメージを具体化する
カラーボックスで机を作るには色々な方法がありますが、自分が作りたいもののイメージを簡単な図面にすることから始まります。イメージをしっかりと持ち、色や形、配置を考えます。そのために必要な材料を買い揃えるところからカラーボックス机を作ることは始まるのです。
DIYで使えるアイデア14:色付けをするなら始めに
カラーボックス机を作る時に、好きな色を付けることができます。塗っても良いですし、カッティングシールでも簡単に色付けできます。そのポイントとしては、組み立ての前に色付けしたい面をきちんと確認してから行っておけば、綺麗に色付けできますから、組み立て時の見栄えも良いものになります。
DIYで使えるアイデア15:固定方法
カラーボックス机を作る時に大事になるのは、天板やカラーボックス、他のものを取り付ける時にしっかりとネジ止めすることです。天板など、ただ乗せるだけでも良いですが、不安定にならないためにもしっかりとネジ止めしてあげることで安全に使用することができるからです。
カラーボックス机の作り方での注意点
道具に関する注意点
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カラーボックス机を作るのに、工具は揃えて置いた方が、作りやすくなります。ドライバー1本でもできるのが、カラーボックスの良さですが、電動ドライバーやペンチなど、日曜大工に使えるものを揃えておけば、作業効率が上がってきますし、よりしっかりとした机を作ることができるからです。
簡単な図面を用意
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部屋のどこに置きたいのかを考えたら、簡単な図面を書きます。長さや幅、そしてカラーボックス意外に必要と考えられる材料を簡単な図面にしながら書き出すことで、材料を購入する時に非常に役立つのです。頭の中で考えているだけではお店に行ってもきちんと合うものを作ることができなくなってしまいます。
強度を意識すること
カラーボックスにも、各社によって強度が多少違っているものです。軽くて使いやすいもの、強度が強いけれど少し重たいものなど、材質や板の厚みでも変わってくることがあります。高さによっても当然ながら強度というものは変わってきますから、机に使うものであれば、しっかりとした強度のあるものを選ぶことです。
天板の強度を作る
天板を置くときにカラーボックスの上にただ置けば良いだけではありません。これでは強度が弱くなり、たゆんでしまうことがあるからです。そこで、まずは合板をカラーボックスにしっかりとネギ止めして、その上に天板をネジやボンドでしっかりと固定することで強度を高めることができるのです。
変わったカラーボックスの机の紹介など
お洒落な女性用机
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カラーボックスを使った机は、作り方次第で様々な形や用途のものが作れてしまいます。女性でも手軽に作ることができるカラーボックスの利用方法ですから、力が弱くても不器用でもできるところが魅力と言えます。ちょっとしたアイデアや発想力があれば、学習机だけでなく、お洒落な机も作れてしまいます。
子供のままごとセット
机とは少し違いますが、カラーボックス机の要領でアレンジを加えれば、子供のおもちゃを作ってあげることもできます。流し部分を作るのは難しいかもしれませんが、棚に板を付けて飾りを置けるようにしてあげれば、子供のスペースができて、自分で片付けをすることができるようになります。
ダイニングテーブル
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カラーボックスを上手く組み合わせることでダイニングテーブルを作ることもできます。足の部分に強度が必要になりますが、2人暮らしであれば、こういった形でダイニングテーブルを作っても、コストを抑えて大きさも自分たちの部屋のサイズに合わせて作ることができますから使い勝手もよくなってきます。
カラーボックスで机以外もDIYできる例
キッチンカウンター
机の応用的な使い方として、キッチンカウンターがあります。カウンターキッチンに憧れている人もいますが、自宅では難しいと思っていても、手軽にカウンターを作って、ダイニングとの境を持たせることができるのです。色を付けたり、シンプルに作ったりすることで部屋全体のイメージも変わってきます。
キッチン収納
カラーボックスを土台にして、背面に板を取り付け、加工を施していくことでキッチン収納さえ、DIYできるのです。これも基本はカラーボックスを活かしていますので、アレンジは自在に利くようになっています。壁に取り付けたり、家をリフォームしなくてもしっかりとした収納を作ることができます。
テレビボード
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カラーボックスを上手く利用することでテレビボードにもなってしまいます。原理は机と同じで高さの調整次第ですので、自分の好きな高さでテレビボードが作れるのも良いところです。カラーボックスを利用すれば、DVDを置くスペースを確保したり、ゲーム機を収納する場所を作ったり自由にアレンジできます。
本棚
カラーボックスの定番の利用方法と言えば、本棚ですが、本棚として利用するのも上に上手く重ねたり、フラットにして、天板を置くことによって、統一感を出して机のように使うこともできます。また、両サイドを本棚にして、間を机として利用すれば、使い勝手も良くなります。
玄関ベンチ
机のような造りをしていても、しっかりとした耐久性がありますので、ベンチとしても利用できます。玄関横に収納もかねて、カラーボックスを利用したベンチを設置しておけば、お客様が来た時に座ってもらうこともできますし、収納も増えますので、靴などかさ張るモノの置き場にもなるのです。
最後に文章のまとめ
カラーボックスには無限の使い方があることがわかってきましたが、実際に自分で一つ作ってみることです。机を作るために、部屋のサイズを計ったり、イメージを紙に書いて材料を探しにいくところから楽しみが広がってくるはずです。模様替えの時には、是非、自分で机を作ってみてください。
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