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どのカップルにもあるイヤイヤ期!その原因と対処法9選

更新:2020.10.23

どんなに仲の良いカップルにもあるイヤイヤ期。いつ訪れるのか、それは様々ですがそのイヤイヤ期を乗り越えられず別れてしまうカップルもいます。ここではその原因と対処法9選をご紹介していますのでイヤイヤ期を乗り越え、ラブラブカップルでいられるよう是非、参考にして下さい。

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カップルのあるある!イヤイヤ期とは?

イヤイヤ期とは

イヤイヤ期イメージ

どんな、カップルも付き合いたては毎日、会うたびにドキドキして離れていても彼のことを考えるだけで楽しくて仕方ないですよね。だけど、日が経つにつれ、二人でいることが当たり前になってくると、そのドキドキ感もなくなってきます。

そんな時、彼のことを嫌いになったわけではないけど、面倒に思ったり、ちょっと鬱陶しくて遠ざけたくなったりしますよね。それこそがイヤイヤ期であり、この時期はどんなカップルにも起こりえることなのです。夫婦でいうところの倦怠期と同じようなものですね。

イヤイヤ期になりやすい時期

一般的には3の倍数で訪れる

付き合った期間イメージ

一般的にはイヤイヤ期は3の倍数の付く時期に訪れるといわれています。知り合って付き合い始めの頃は彼氏の社交的な部分くらいしか知りませんよね。ちょうど、3か月目くらいから自分が思っていたことと違う彼の部分が見え始めると言われています。

3か月・6か月目

何か違う!イライライメージ

その3か月目から感じ始める「何か違う」が不満に変わり、自分の理想と違う部分を受け入れられず、イヤイヤ期になってしまうことがあります。でも、まだ彼に対して遠慮があったり、嫌われたくない為に自分の中に溜め込んでしまい考えることが嫌になりイヤイヤ期になってしまうパターンが多いですね。

そして、相手に不満を言えずに溜めこんでいると半年ほどで爆発してしまうこともよくあることです。これが6か月目に訪れるイヤイヤ期となります。喧嘩が絶えなかったりして相手の嫌な部分しか見えなくなり、そうなると相手への愛情も相手の気持ちもよくわからなくなってしまいます。

9か月から1年目・3年目

マンネリ化 イメージ

そして、9か月目から1年目あたりで二人の関係も落ちついた頃に、安定している分、逆に彼に対しマンネリ感を感じてしまいイヤイヤ期になることもあります。

そして、3年目くらいには二人でいるのが当たり前になり、恋愛感情を感じる機会が少なくなることで相手を男性として見れなくなってきていると感じ不安からイヤイヤ期に陥ってしまうことがあります。

イヤイヤ期になる原因

相手の嫌なところが見えてくる

彼が嫌

付き合いたてはラブラブモード全開で相手の嫌なところには目もくれません。やがて、関係が安定するにつれ自分にとって嫌な相手の癖が徐々に見えてきます。嫌いになって別れようと思うほどではないですが、気になり始めるとそこばかりに目がいってしまうのも人間です。

彼に嫌われずにいたいが為にそれを言えずに溜めこむことがストレスとなります。相手に直してほしいけど、言えないことによって彼と会うのがおっくうになってきたり、彼の嫌なところばかり見てしまうことを避けるため遠ざけたり、という負のループがイヤイヤ期の原因となってしまうのです。

不満をぶつけすぎる

喧嘩

ある程度、付き合いが長くなると最初は遠慮して言えなかったことでも気にせず言ってしまうようになります。どんな人でも一方的に責められるのは気分のいいことではありませんよね。思わず反発してしまうこともあります。

そんな風にして、小さくても言い合いや喧嘩を繰り返すことによって、二人の間に溝ができそれがイヤイヤ期の原因となることもあります。

デートがマンネリ化する

マンネリデート

最初はどこにいっても、何をしていても二人でいること自体が楽しくて嬉しくてたまりませんよね。でも、いつも同じ店でのデートやどちらかの部屋で過ごすことばかりになったりとデートがワンパターン化すると二人の関係にもマンネリ感を感じてしまいます。

彼に対して慣れが生じている上にデートがワンパターン化していると、またいつも通りか・・・と付き合いたての頃のドキドキ感やワクワク感に欠いてしまいデートを楽しいと感じれなくなったりすることもイヤイヤ期の原因の一つです。

刺激がない

刺激がない

付き合いたてのラブラブ期から関係が安定するにつれ、刺激がなくなって来ます。新鮮味がなくなることで相手に対するドキドキ感がなくなり、本当に相手のことが好きなのかわからなくなってイヤイヤ期に突入してしまうカップルも多いようです。

自分磨きをしなくなり飽きられる

自分をみて

男女共に言えることなのですが、付き合いたては少しでも相手にきれいにみてもらおう、カッコいいと思われたいと自分磨きに励みますよね。でも、付き合って相手が一緒にいることが当たり前になるとなれ合いになって自分磨きを忘れがちです。いつも同じ服装や髪形等、変化がないことにより相手に飽き足り、飽きられたり・・・

特に女性は自分磨きをやめてしまうと下手をすれば女性として劣化してしまう可能性もあります。相手の外見や内面に変化がなくなり、興味が薄れてしまうこともイヤイヤ期の原因の一つです。

結婚を意識しすぎて現実的な話題が多くなる

結婚・意識しすぎ

彼との付き合いが長くなると、結婚を意識しだします。女性は特に現実的に考えるので結婚を意識しだすと、相手の経済面や生活面に口を出したくなるものですよね。度を越えてしまうと相手にとって鬱陶しい存在になってしまいます。これもイヤイヤ期の原因の一つです。

また、結婚を意識すると彼からのプロポーズや将来の約束を期待してしまいます。その反面、実情が家族のような関係になっていると「このままでいいのか」といった焦り感も出始めます。相手との関係が愛情ではなくただの情なのではないかと不安になることもイヤイヤ期の原因の一つとなるのです。

イヤイヤ期になるとどうなる?ー男性編ー

連絡が減る

連絡が減る

意外と男性はパートナーの女性に甘えちゃう人が多いです。付き合いが長くなると最初はこまめに連絡していたのが、「ちょっとくらい連絡しなくたって彼女はわかってくれるだろう」と甘えが生じます。冷めたわけではないけど、相手が自分のものであると安心してしまい、ついつい連絡が減ったりするようです。

デートに誘ってくれなくなる

デート嫌がられる

安定期に入り、冷めたわけではないけど新鮮味が薄れる為、デートするのを面倒と思うことがあります。また、彼女側もイライラを感じていると、会うたびに喧嘩ばかりになってしまい、一緒にいることが苦痛になってしまったりするのです。

会っている時も話を聞いていない

うわの空

イヤイヤ期になるとデート中、話をしていても彼がどこかうわの空なんてことがよく見られます。付き合いが長くなると彼女自身や彼女を取り巻く環境について大体は把握しているので、「その話は知ってるよ」的な感じでついうわの空になるようです。

また、男性は男女の間で直接的に感情をぶつけ合うことをあまり好まない人が多いです。女性側がイライラから会話が小言や不満ばかり口にすることが増えると、喧嘩のもとになりそうな話題なら避けて通ろうと、つい生返事になったり聞いていないフリをすることもあります。

Hする回数が減る

H減る

付き合いが長くなると、彼女に対し性的な刺激はどうしても薄れてしまいます。その為、Hする頻度は減ってしまいがちです。単純に彼女に対し冷めたという人もいますが、多くの男性にとって、それは彼女への愛情が冷めたというわけではないのです。もっと精神的な部分での愛情へと変化しているということもあります。

イヤイヤ期になるとどうなる?-女性編ー


彼に対しいつもイライラしている

イライラ

女性はイヤイヤ期に入ると、とにかく彼の話す言葉や仕草、癖といった細かなところに嫌悪感を感じ、イライラすることがあります。女性側だけでなく男性側もイヤイヤ期を感じていると、お互いに気持ちがすれ違いそのイライラは加速してしまいます。

彼に触れられたくない

さらわないで

彼を嫌いになったわけじゃないんだけど、なんだか彼に触れられるのが嫌で仕方ない!と思うこともイヤイヤ期の女性の特徴ですね。彼のこんなところが生理的に受け付けない、と理由のある方もいますが、特にはっきりとした理由がない場合もあります。

安定期に入り、相手に対し性的な興奮が薄れると、このように彼に触れられたくないと無意識に感じてしまうこともイヤイヤ期のあるあるですね。

友達を優先する

遊び優先

女性は付き合いたては寝ても覚めても彼のことを考え、彼と一緒にいたいと思うものですが、付き合いが長くなると二人の関係も多少なりともマンネリ化してしまいます。彼に冷めたわけではなく、ずっと彼とばっかりだったからちょっとくらい友達との交友を優先したくなるものです。

そんな時期には二人で過ごすことが多い関係性に自分の世界が狭くなるという不安を感じる女性も多く、そんな理由からも彼と会うよりも友達と遊ぶことを優先したくなるようです。

笑顔が少なくなった

えがおがない

イヤイヤ期になると女性はいつでも彼との関係に疑問や悩み、不安を抱いてしまいます。そんな、どんよりとした気持ちを抱えて笑顔でいられるワケがないですよね。でもそうなると、二人で会っている時に笑顔がないことに男性も不安を抱き、ますます関係は悪くなる一方で悪循環となってしまいます。

イヤイヤ期にしてはいけないNG行動

彼に自分の感情を押し付ける

感情的

これはイヤイヤ期の女性に多い行動ですね。彼に対する不満が高まり、つい感情的になって彼にぶちまけてしまいますが、多くの男性は女性に責められることを嫌がります。女性側の理想や不満を押し付けると、男性は詰められていると感じ鬱陶しくなります。

ヤキモチを妬かせようとする

ヤキモチ

彼がかまってくれないことにイライラして、ヤキモチを妬かせようなんて考えてはいけません。イヤイヤ期の男性は彼女に対し飽きを感じている部分もあります。そんな時に他の男性とイチャイチャしているところを見せつければ嫉妬されるどころか「そんな女ならいらない」と最悪の事態になってしまうこともあります。

女性らしさを意識しなくなる

女性らしさ

付き合いが長くなり家族のような関係になっても、女性らしさを忘れないでください。男性はいつだって彼女に対し女性らしさを求めています。付き合いが長いからと平気で彼の前で大股を開いて座ったり、オナラしたりなど、女性らしさに欠ける行動は控えてください。

特に付き合った当初は女性らしさを意識して絶対に彼の前ではしなかった行動を女性側がするようになると、男性は自分はオトコとしてみられていないとゲンナリしてしまうのです。

意地を張る

意地っ張り

これは気の強い女性に多いのですが、イヤイヤ期で彼と喧嘩をしてしまった後、意地を張るのはNGです。喧嘩をしてしまっても、その後に彼が関係を取り繕おうととる行動に対して意地を張らないでください。そうなると、喧嘩の繰り返しとなり良い結果は望めません。素直にうけとめてください。


男性は皆、女性より精神年齢は低いと言っても過言ではありません。意地を張るよりむしろ、「仕方がないからここは私が折れてあげよう」と優位に考え、彼を許してあげるくらいの気持ちをもって接してあげてください。でも、決して上から目線にならないようにしてくださいね。

イヤイヤ期の対処法9選ー心がまえ編ー

イヤイヤ期を乗り越えるための心がまえ

心がまえ

イヤイヤ期の対処法9選ー心がまえ編ー

  1. イヤイヤ期の対処法その1、イヤイヤ期は愛情を見つめ直す大切な時期と捉えて
  2. イヤイヤ期の対処法その2、相手のありのままを受け止めるつもりで
  3. イヤイヤ期の対処法その3、向き合うことは大切だけど構えすぎないで

イヤイヤ期は愛情を見つめ直す大切な時期と捉えて

見つめ直す

イヤイヤ期の対処法9選、その1はイヤイヤ期は二人の愛情を見つめ直す大切な時期と捉えることです。冒頭でもふれたようにイヤイヤ期はどんなカップルにも起こる時期です。逆に言えば、付き合いたての新鮮さや性的刺激が薄れる分、相手との関係がずっと続く愛情であるか冷静に見つめ直すことのできる時期でもあります。

相手のありのままを受け止めるつもりで

受け止める

イヤイヤ期の対処法9選、その2は相手のありのままを受け止めるつもりで接する気持ちをもってください。どんなに外で立派な男性と言われている人でも彼女には甘えたいものなのです。付き合った当初は嫌われたくない為に隠していた自分の素の部分を彼女にはさらけ出したくなるのが男性の本能です。

彼がなぜ自分の前でだけ、変な癖を出したりするのかとイライラしたときには、それは彼があなたに気を許しているからこそする行動であると受け止めてあげてください。

向き合うことは大切だけど、構えすぎないで

構えるイメージ

イヤイヤ期の対処法9選、その3は彼に対して構えすぎないでください。イヤイヤ期になり彼との関係を見つめ直すのは大切ですが、そうなると、よけいに戦闘態勢になったり思いが凝り固まってしまう可能性があります。あまり、マイナス方向ばかりに考えないようにし、今はこういう時期なのだと割り切る気持ちも持ちましょう。

イヤイヤ期の対処法9選ーコミュニケーション編ー

イヤイヤ期を乗り越えるためのコミュニケーション

良いコミュニケーション

イヤイヤ期の対処法9選-コミュニケーション編-

  1. イヤイヤ期の対処法その4、新鮮味のあるデートをする
  2. イヤイヤ期の対処法その5、女性らしさを忘れない
  3. イヤイヤ期の対処法その6、しっかりと愛情表現をする
  4. イヤイヤ期の対処法その7、どうしようもない時は距離を置く

新鮮味のあるデートをする

いつもと違うデート

イヤイヤ期の対処法9選、その5は新鮮味のあるデートをすることです。マンネリ化は二人にとってイヤイヤ期の大きな原因の一つです。こんな時はいつもと違う刺激を取り入れて非日常を二人で楽しむと良いです。

いつも、相手にデートをリードしてもらっているならたまにはあなたから誘ってみたり、いつも自分からデートに誘っている人は彼の意見を優先したりするだけでも違いますし、いつも行かないようなところへ行ったり、イベントに参加してみたりと非日常的な体験をしてリフレッシュすることで彼に対する嫌悪感も薄れるはずです。

女性らしさを忘れない

女性らしさ

イヤイヤ期の対処法9選、その6は女性らしさを忘れないことです。長く一緒にいると、どうしても彼のためにキレイでいたいという気持ちが薄れていくものです。でも、男性は好きな女性には女性らしくあってもらいたいものです。

男性はちょっとした彼女の気遣いや仕草、言葉遣いを案外よく見ています。自分の彼の理想の女性像を把握して、ふとした時にさりげなく女性らしさをアピールしてください。そして、常に笑顔でいることも大切です。

しっかりと愛情表現をする

愛情表現

イヤイヤ期の対処法9選、その7は愛情表現です。どんな時でも愛情表現は大切です。イヤイヤ期のような関係がギクシャクするときこそ、特にきちんと言葉で表現することが大切なのです。

女性が彼に対して不安を抱いてイヤイヤ期になっているときは男性も彼女の愛情に対して不安を抱いているのです。自分からしっかりと愛情表現をすれば彼もそれに応えてくれることでしょう。

どうしようもない時は、距離をおく

距離感

イヤイヤ期の対処法9選、その7は距離を置くことです。ハッキリとした原因もわからず、どうしても彼のことが嫌で仕方ない時は、少し距離を置いてみましょう。お互いに空気のような存在になり甘えも出てしまうと、二人でいることが楽しくなくて何だかわからず彼を見るとイライラすることもあります。

そんな時は少し彼との距離を置くこともアリです。距離を置くことで自分の中での彼の存在の大きさに気づいたり、彼を好きになった付き合いたての頃の気持ちを思い出すでしょう。

また、長く付き合ってお互い遠慮がなくなり甘えてしまっていた部分にも目を向けることができたりするので、どうしようもない時は距離を置いて冷静に考えることも大切です。

イヤイヤ期の対処法9選ーSEX編ー

イヤイヤ期を乗り越えるためのSEX

エッチモード

イヤイヤ期の対処法9選ーSEX編ー

  1. イヤイヤ期の対処法その8、いつもと違う刺激を取り入れて
  2. イヤイヤ期の対処法その9、少し期間を置いてみて

いつもと違う刺激を取り入れて

刺激的なエッチ

イヤイヤ期の対処法9選、その8はエッチにいつもと違う刺激を取り入れることです。イヤイヤ期になると彼とエッチすることに対しても嫌悪感を抱いたりします。でも、イヤイヤ期で彼とエッチするのが嫌な原因は彼のことが嫌いになったからではなくエッチ自体に刺激がなくなり面倒だと思う気持ちからです。

そんな時は、セクシーランジェリーを身に着けて彼を興奮させるとか、いつも家ならたまにはラブホテルでエッチするとか、ふだんしてることとは違う刺激を取り入れたエッチをしてみるのもいいでしょう。

無理にしようとしない

無理にエッチしない、寝る!

イヤイヤ期の対処法9選、その9はエッチが嫌なら無理にしようとしないことです。コンスタントにSEXしていると、どうしてもエッチもマンネリ化してしまいます。そんな時は無理にしようとしないでいいんです。相手がイヤイヤ期でそっけなくなっている場合にも無理に迫ることはNGです。

ある程度、期間をおいてみるのもアリなんです。大切なのは彼がエッチしようと迫ってきたときには、やんわりと断るようにしてください。男は案外ナイーブなので拒否られることにすごく傷つきます。

外でデートをするとかエッチな雰囲気に傾かず違う意味で二人にとって非日常的な環境を楽しめるようなデートをしてみるといいと思います。

まとめ

ラブラブ

イヤイヤ期はどのカップルにも訪れるものですが、愛情が冷めてしまった、とこの時期を乗り越えられず別れるカップルもたくさんいます。自分が彼に対してイライラや嫌悪感を感じ始めた時に、まずは、彼を好きになった時の気持ちを思い出してください。

そして、イヤイヤ期は彼との関係を深めるステップアップのチャンスと捉えてください。今回は女性側ができる対処法を紹介しましたが、イヤイヤ期は一人でどうにかしようと思わなくていいんです。二人でイヤイヤ期を乗り越えることで恋から愛へ、といったより深い関係にステップアップするのです。

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