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一人称が「自分」の男性の心理って?性格や特徴を徹底分析!

更新:2022.03.04

あなたの周りに一人称が「自分」の人はいますか?一人称が違うと与えられる印象は大きく変わるもの。男性がよく使う一人称の「俺」や「僕」ではなく、「自分」と使う人の心理を探ってみましょう。性格や、特徴、つきあい方なども徹底分析!

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一般的な男性の一人称

一般的な男性の一人称は『俺』『僕』『自分』

自分

皆さんは自分のことをどう呼びますか?男性の一般的な一人称は「俺」「僕」「自分」の3種類の呼び方を使っているのではないかと思います。また女性の一人称である「私」と呼ぶ人もいますね。

先輩には「僕」仲間や後輩には「俺」と呼び方を使い分けている人もいます。一人称の呼び方で周りの人からの印象も変わってきます。年齢によっても印象が変わり20代や30代の男性が自分のことを「僕」と呼んでいたらなんだか違和感を感じてしまう気がします。

一人称が「僕」という男性は大人になりきれていない

自分

一人称が「僕」という男性は、子供心がまだ残っていて精神的に大人になりきれていないという心理状況です。純粋で誠実なところがありますが、男らしさが欠けてしまっています。また甘えたいという欲求が強い傾向にあるので、マザコン気質な人が多いかもしれません。

大概の男性は大きくなるにつれ「僕」→「俺」と一人称の呼び方は変わってきます。「僕」は小さい子が呼ぶときのイメージなので周りからも子ども扱いされることがあります。

一人称が「俺」という男性は心を許している証拠


自分

世の中の男性のほとんどが自分のことを「俺」と呼んでいることと思います。一人称が「俺」という男性の心理は、周りに心を許している証拠です。気を遣わない間柄で使われます。仕事では「自分」「私」プライベートでは「俺」と使い分けている男性もいますね。

また仕事上で「俺」と言う人は相手より自分の方が立場が上と思っている証です。上司との会話で一人称に「俺」という言葉を使ってしまうと印象があまりよくないので気を付けましょう。

一人称が「私」という男性は大人っぽく見られたいと思っている

自分

プライベートで一人称が「私」という人はあまり見かけませんが、「私」と呼ぶ男性は、周りに大人っぽく見られたいという心理状況です。職場などで「私」という人はいますよね。かしこまっていてしっかりとしているイメージになりませんか?

また「私」が1番無難だからという理由で一人称を「私」と言っている人もいます。「私」はどんな状況でも通用する一人称です。特に個性や自己主張がなく、初対面でも馴れ馴れしくないので相手からの印象はいいです。仕事上で一人称を「私」と言う人は周りからの印象もいいでしょう。

一人称が「自分」の男性から受ける印象

【一人称が「自分」の男性から受ける印象①】まじめ


自分

一人称が「自分」という男性はまじめで周囲への見る目が違います。上下関係もきちんとわきまえていて自分の立場もきちんと分かっています。そして常に自分の考えを持っているので感情がブレることがありません。見た目も自信に満ち溢れている印象です。行動も正確で、焦ることもなく無駄な行動はとらない印象もあります。

これぞ完璧人間!と思いきややっぱり人間ですから欠点もあります。それは考えすぎてしまうこと。深く考え込んでしまい、前進するのが遅れてしまうこともあります。ですがその不安が表に出ないのが素晴らしいところです!考えることが好きなので決して強がっているわけではなく、自分の思考を広げているだけなのです。

意識的に一人称を「自分」という男性は、自分に自信がないという傾向があります。周りには「無口な人」と思われてしまいがちですが、実は自分の意見や行動に自信がないため余計な口はたたかないようにしています。周りに流されやすく、周りの大多数の意見に従う印象もあります。

【一人称が「自分」の男性から受ける印象②】仕事ができる

自分

仕事でも「自分」を使う男性は、仕事がテキパキとできる印象があります。頭の回転がとても早く物事をあらゆる角度から考えることができ、それを堂々と伝えることができます。考え込んでしまう時もありますが、他の仕事が手につかないということはなく、仕事をこなします。

仕事上では頼りになり、周りにとっては安心して物事を頼めるような存在でしょう。考えることが好きなのであらゆる角度からの自分の考え・意見ををきちんと伝えることができることが評価され、上司からも相談や意見を求められたりすることでしょう。トラブルにも冷静新着に対応するのでなくてはならない存在になります。

仕事での一人称は「自分」プライベートでは「俺」と使い分けることができている男性は、仕事とプライベートがきちんと分けているという印象です。これが1番理想的なのではないのでしょうか。大人の男性という感じがしますね。


【一人称が「自分」の男性から受ける印象③】控えめ

自分

一人称が「自分」という男性は、さりげなく控えめな印象があります。自分を出しますが思いきりアピールはしません。自分に自信があるからこその行動でしょう。ちょっと内気なところもあるので、女性に対しては自ら動くということは少ないでしょう。

一人称を使い分けている男性は人間関係や自分の立場、上下関係をしっかりと把握しています。あなたとの会話で相手が一人称を「自分」と言ったら相手はあなたのことを上に見ているまたは尊敬している証です。

一人称が「自分」の男性の心理

【一人称が「自分」の男性の心理①】仕事ができるように見られたい

じ

考えた末に一人称に「自分」を選んだ人は仕事ができるように見られたいという願望があります。要は自分をよく見せたいのです。たしかに一人称が「俺」「僕」よりは「自分」という言葉を使うだけでしっかりとしていて仕事ができそうなイメージになりますよね。

自分は仕事ができる!と自負し堂々としています。小心者ですがメンタルが強い方に多いのではないでしょうか。失敗しても動じず常に自分のペースで行動し前を向いています。一人称を「自分」に変えるだけで周りの見る目も変わってきます。

【一人称が「自分」の男性の心理②】硬派な人に見られたい

自分

一人称が「自分」という男性は硬派に見られたいという願望もあります。硬派に見られたい人というのは実は内心小心者が多いという傾向があります。スポーツ選手は一人称を「自分」というのをよく耳にしませんか?これは、弱い部分を見せず硬派に見られるようにという心理から「自分」と使っているんですよ。

自分が弱いということを認めているということですね。認められなければ一人称は「俺」で強がってしまうのではないかと思います。小さい子供は「俺」という言葉が強そうでカッコいいと憧れを持ち一人称を「俺」と言いカッコつけます。それと同じ心理なのです。

【一人称が「自分」の男性の心理③】相手のことを考えている

自分

一人称が「自分」という男性は思慮深く、相手のことを常に考えています。会話をしていても相手の会話のテンポに合わせたりと相手の気持ちのいい行動がとれるています。自分の立ち位置も理解しているので仕事でも上司からの評価もいいです。また後輩のこともきちんと考えているので、後輩からも信頼されている人が多いです。

一人称が「自分」という男性は実は優しいという結果!

一人称が「自分」という男性は固そうで関わりにくいイメージがありましたが、実は思慮深く周りのことを考えてくれている優しい男性ということが分かりました。また、男性が使う一人称は「自分」にするのが1番無難なのかもしれませんね。

一人称を「自分」という人は実は結構多いのをご存知でしたか?一人称をどうするか迷っている男性は「自分」を選択してみてはいかがですか?周りからのあなたへの印象が変わること間違いなしですよ!

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