口移しなどの興奮するキスの仕方10選！唾液キスやベロチューも！

口移しって？

口移しとは

口移しとは読んで字のごとく、口に含んでいるものを相手の口へと移すことをいいます。また口で言って伝えること（口伝）のことを指す場合もありますが、恋愛面においては前者の方の意味合いが強いでしょう。

口移しは万人受けするものではなく、一部のカップルや愛好家、またはプレイとして楽しまれているものです。すべての人たちが口移しをしたい、好きというわけではないので気をつけましょう。

口移しをする心理について

ではどうして口移しをしたいと思うのでしょうか？つまるところ、口移しとは自分の口に含んでいるものを相手の口へと移す行為です。普通なら相手の食べているものや飲んでいるものを口に運ばれるのはあまりいい気がしませんよね。

口移しをするときの心理

• 好きだから相手のものなら何でも受け入れられる
• 口移しという行為に興奮する
• 口移しという行為に憧れていた

口移しをする人の心理は主に上で挙げたようなものです。口移しという行為そのものになんの不信感ももってないので、相手がただ好きだから、興奮するからという理由で口移しをしてくる・するのです。

口移しなど興奮するキスの仕方10選！

口移しの仕方①基本の口移しの仕方

ではさっそく基本の口移しの仕方を紹介します。口移しといっても、基本的に口に含んだものを相手の口へと運び移す行為です。一見簡単な行為に思えますが、移すものによっては難しいことがあるので注意しましょう。

基本の口移しの仕方

• 移すものを口に含む
• 相手とキスをする
• 口に含んだものがこぼれないように徐々に相手の口へと舌を使って移す
• 口移し完了

手順で紹介すると上記の通りです。しかし口に含むものや、キスの間合いを工夫するだけで自分も相手も興奮するプレイに変わります。口移しの仕方は人によって異なるので、色々と研究してみるのも良いでしょう。

口移しの仕方②首に腕を回して口移し

ここからは口移しの仕方の応用編です。まずムードを大切にした口移しがしたいなら、口にものを含んだら相手の首の後ろに腕を回してみましょう。動作をゆっくりと行うことでムード溢れるロマンティックな口移しができます。

また相手の頭を固定するように腕を回せば、こぼれやすいものもこぼさずに相手の口へと移すことができます。映画のような口移しを夢見ているのであれば、是非相手の首に腕を回し、眼を見つめながら口移ししてみましょう。

口移しの仕方③余韻が残るような口移し

キスの興奮をずっと感じたい…、そんな人には余韻の残るような口移しの仕方がおすすめです。口移しをしたらすぐに口を離してしまうのではなく、相手の唇などを楽しむかのうようにキスを続けましょう。

そうすることで的確な間合いができあがり、キスの余韻が後にも続くような口移しができます。こちらはキスのムードよりも、口移し後のムードをさらに盛り上げるものとなるので、興味があれば試してみましょう。

口移しの仕方④口移しから唾液キスのやり方

唾液キスとは唾液を絡めたキスのことですが、これはフレンチなキスよりも激しいものを連想させますよね。口移しからの唾液キスはまさに相手を貪るようにする激しいキスです。

相手も自分も興奮が高まっているからこそできるキスともいえますね。唾液キスのやり方は唾液をたっぷりと出さなければまずできません。しかし口移しは食べ物を口に入れる行為です。これにより唾液量も増えるので、口移しからの唾液キスもやりやすいでしょう。激しく求められたい人に向いています。

口移しの仕方⑤口移しからベロチューのやり方

ベロチューとは舌を絡ませながら行うキスのことです。ベロチューも激しく濃厚なキスの代表ですが、口移しからベロチューをすることでより興奮度を上げることができます。もっと相手と求めあいたいときに行うのがベストでしょう。

ベロチューのやり方はまず相手の舌と自分の舌を絡ませ合うように動かします。最初は慣れなくてびっくりしたり変な気持ちになりますが、慣れてくるとベロチューに集中できるようになりさらに興奮することでしょう。

口移しの仕方⑥口に軽く挟んで口移し

チョコレートなどの固形物を口移しするときは、あえて口に挟んで見えるようにするのも相手を興奮させるコツです。これから口移しするよ、という合図が目に見えて分かるので、ドキドキと相手の胸も早さを増して興奮します。

このときに甘えるような仕草で口移しをすれば女性の魅力を訴えることができますし、強引に押し込むようにキスをすれば相手の欲求に火をつけることもできます。どんなキスで行うかによって結果が変わってくるので、色々と試してみましょう。

口移しの仕方⑦お酒を含んで口移し

自分に積極性やなかなか素直に相手を求められない、といった心配な点があるなら、お酒を含んで口移しするのもいいですね。お酒には気分を高揚させ、大胆になれる作用があります。

つまりお酒の力を借りれば大胆に口移しすることもその後の激しい行為にも没頭できるわけです。ただしお酒の飲み過ぎは間違いを犯しやすくするので気をつけましょう。また自分や相手が未成年の場合には絶対に行ってはいけませんよ。

口移しの仕方⑧あえて口からこぼす口移し

口に含んだものが液体であれば、あえて少し口からこぼすことでムードを高めることができます。口から何かがツーっと垂れる仕草って視覚に訴えてくる動作なので、相手も興奮してアナタを激しく求めるでしょう。

しかしこぼしすぎると口移しできなくなるので注意しましょう。少し垂れるくらいの量を口からこぼし、あとは相手の口に運ぶことでムードのある口移しができます。すぐに口を話すよりも相手の口腔内を楽しむかのようにキスするとさらに盛り上がりますよ。

口移しの仕方⑨口移しを繰り返す

口移しが慣れてきたら口移しを繰り返すのもいいですね。繰り返すことで、「相手は自分から与えるものしか口にしない」というちょっとした独占欲が味わえます。かなりマニアックですが、相手のすべてを自分のものにしたい人に向いています。

また口移しを繰り返すときには1回1回口移しの仕方を変えてみるのも良いでしょう。同じ口移しの仕方を繰り返すだけでは単なる作業になってしまうので、適度に仕方を変えることでメリハリが生まれてより興奮を高めることができますよ。

口移しの仕方⑩口に含んでいるものがなくなるまでキス

最後は口に含んでいるものがなくなるまでキスする口移しの仕方です。口移しってただ相手の口へとものを移すだけでなく、どこでキスを止めるかによってムードも興奮度も変わってきます。

より相手を求めたい、求められたいと思うなら口に移したものがなくなるまでキスを楽しんでみるのも良いでしょう。ただし料理などのものは噛む作業があるのでおすすめできません。口の中でスッとなくなるチョコや飲み物が良いでしょう。また長いキスを楽しみたいなら飴がおすすめです。

口移しの仕方で気をつけること

ムードは大切にしよう

口移しの仕方で最も大切なことはムードです。ムードを壊すような口移しをすると、相手が興奮するどころか萎えてしまいその後の行為に繋げることができません。ムードを大切にしてこそ口移しの効果も高まります。

むしろ口移しの仕方が下手だとしても、ムードさえ完璧に作れていれば誤魔化せる部分もあるというわけです。特に口移しは恥ずかしがっていてはできない行為なので、ムードを上手に利用して口移しができるようにしましょう。

舌を噛まないように注意

口移しをするときには咀嚼が必要となるものも中にはあるでしょう。かなりマニアックな口移しでは相手の口の中で咀嚼をも楽しむ人がいます。こうした場合には相手の舌を噛まないように注意しましょう。

そして万が一相手の舌を噛んでしまった場合にはすぐに謝りましょう。何度も同じミスをしてしまうとせっかくのムードも台無しになりますし、口移しが下手としてレッテルを貼られます。せっかく憧れていた口移しがもうできなくなってしまう可能性もあるので気をつけましょう。

口移しからのキスの仕方から分かる相手の性格

激しいキスをする人は…

口移しからキスに移ったときに、相手のすべてを貪るかのような熱く激しいキスをする人は自己中心的な性格と捉えることができます。自分の欲望のままに動いてしまい、相手のことを考える余裕がないようにも思えます。

強引な人が好きならこういったキスをしてくる人を恋人にしてみましょう。またキスで相手を魅了させたい場合には以下の記事を参考にしてみましょう。相手を魅了するキステクについて詳しく紹介されています。

静かにねっとりと絡みつくキスをする人は…

口移しからのキスの仕方で、静かにねっとりとムードを大切にしながらキスをしてくる人はかなりのロマンチストといえます。こちらがどうすれば幸せな気分に浸れるかを考えてくれているので、強引に迫ることもなくこちらの様子を見ながら行為を進めてくれます。

相手のわがままにも応えようとしてくれる優しい人とも捉えることができますが、ムードを大切にするあまりそれが壊されるとやり直すのに時間がかかることもあります。ロマンチストはこだわりが強い傾向にあるので、相手との協調を大切にしましょう。

フレンチキスを楽しむ人は…

口移しからのキスの仕方でフレンチキスを楽しむ人は甘え上手な人です。フレンチキスとは「ディープキス」のことを指すので、唾液キスやベロチューなども含まれます。深いキスをまるでねだるかのようにしてくる人は甘え上手でしょう。

フレンチと聞くと軽いキスを思わせますが、本来は深いキスのことをいいます。こうしたキスをする人は相手のすべてを自分のものにしたいという独占欲も持っており、執着されると大変です。本気でないなら早めに線引きをしておきましょう。またディープキスについてもっと知りたい人は以下の記事を参考にしてみましょう。

仕方以前に！口移しが嫌ならはっきりと断ろう

口移しを好む人は少ない

口移しの仕方を10選にして紹介してきましたが、10選前に冒頭で口移しを好まない人もいることも紹介しましたよね。実際に自分が口移しを迫られることもあるでしょう。こうした場合に、嫌だと嫌悪感がある場合にははっきりと断ることが大切です。

そもそも口移しというのはとても好んでいる人が少ないプレイです。そりゃあ中には生死が掛かっている中で口移しする人もいるでしょうが、恋愛面において口移しというのは一つのプレイです。かなりマニアックなので、嫌う人がいるのも当然です。

嫌ならはっきりと断ろう

どんなことにおいても、嫌なモノがあるならはっきりと嫌と断るようにしましょう。本当は嫌なのに言い出せない…というのは人生を最も損にさせます。嫌と断ってそれで引き下がらない相手とはそもそも馬が合わないと思って次の恋人候補を探しましょう。

またここで無理に相手の要望を飲んでしまうと、相手は「迫れば断れない」と思ってさらに要求を重ねてきます。これではキリがありませんし、とても面倒です。自分の身を守るためにも、嫌なら嫌とはっきりと断るようにしましょう。

口移しの仕方や唾液キス、ベロチューをマスターして相手を虜にしよう

口移しの仕方10選といっても、10選の手順を確認するよりも実際にやってみた方が早いこともあります。単に口移しするだけ誰でもできるでしょう。しかしそこからどんなキスをするかによって、相手を虜にできるかも変わってきます。

世の中には唾液キスやベロチュー、ディープキス、フレンチキスなどさまざまなキスの仕方があります。口移しができた、とそれだけで満足せずに、相手を虜にできるようなキスもマスターしてみましょう。