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結婚式のお呼ばれネイル!マナーはあるの?おすすめデザイン40選!

更新:2020.02.14

結婚式にゲストとして呼ばれた!特別な日のネイルは気合いが入りますよね。でも、大切な方の結婚を気持ちよくお祝いするためにもマナーは守りたいものです。そこで、結婚式のお呼ばれネイルのマナーをご紹介します。おすすめデザイン40選もご紹介しますので、参考にしてみて下さい。

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結婚式のネイル!マナーはあるの?

マナーを守ってお祝いしよう!

結婚式にゲストとして出席することになった!そんな時はドレスやヘアスタイルはもちろんネイルもバッチリキレイに仕上げていきたいですよね。でも、せっかくのお祝いの場で失敗はしたくないものです。結婚式のゲストとして気をつけるべきことはどのようなことなのでしょうか。

結婚式のお呼ばれネイルのマナーをご紹介します。また、色別にネイルのデザイン40選もご紹介しますので、ぜひお呼ばれネイルの参考にしてみて下さいね!

結婚式のお呼ばれネイル!覚えておきたい3つのマナー

1.基本の色はピンク、ベージュ、クリア、白

結婚式は華やかなお祝いの場ではありますが、ネイルは身だしなみの一つですので派手なデザインは控え、清潔感のある指先に仕上げましょう。基本の色はピンク、ベージュ、クリアなどの肌になじむ色が好ましいです。

また、白は花嫁さんの色ですのでドレスなどでは避けるべき色ですが、ネイルはそれほど面積が大きくないため、白でもかまいません。

2.ダークカラーはNG

結婚式のお呼ばれネイルで避けたいのは、ダークカラーです。黒、グレー、青などの色は結婚式という華やかな場で暗い印象を与えてしまいます。また、結婚式はフォーマルですので、色はピンクやベージュでもカジュアルな印象を与えるデザインは避けましょう。

3.シーンに合わせたデザインを

結婚式では、挙式、披露宴、二次会があるかと思います。ネイルは清潔感が大切ですが、シーンによっては華やかなデザインでもOKです。挙式は厳かな場でもありますので、単色塗りやフレンチなどのシンプルなデザインがおすすめです。

披露宴は挙式に比べると少し華やかにしても良いでしょう。二次会は、花嫁さんより目立たないということを前提に、少し派手なデザインでもかまいません。

4.親族の場合はネイルは控える

結婚式に親族として出席することもあると思います。原則、親族がネイルをするのはマナー違反になります。しかし、親族であってもネイルをしたいという場合は、ベージュやクリアの単色塗りにするのが無難です。

結婚式のお呼ばれネイル!ピンク編

挙式にもおすすめ!上品ネイル

ピンクと言っても色々なピンクがありますが、肌なじみも良く上品に控えめが仕上がりになるのがベビーピンクです。シンプルな色でありながら指先がきれいに見えますので結婚式のお呼ばれネイルにもおすすめです。


ベビーピンクの単色塗り、フレンチを組み合わせた少し華やかなデザインになります。ストーンなどの装飾は控えめに肌馴染みの良いゴールドでラインを入れれば控えめながら華やかになります。

披露宴にもおすすめ!華やかネイル

サーモンピンクも肌なじみが良いので、派手すぎず華やかさをだすことができます。ストーンでキラキラ感、パールで上品さを出したデザインです。

ベビーピンクをベースにパールのラインを入れることで上品さ、指先に白のお花を乗せることで可愛さもプラスされています。全部の指に装飾していないというのも控えめな印象になりますね。

披露宴にも二次会にも!フレンチネイル

フレンチネイルは色が強いとカジュアルな印象にもなりますが、ベージュとベージュピンクの組み合わせなら上品なフレンチネイルに仕上がります。シルバーのラインとさりげなく乗せたパールが華やかさをプラスしています。

ベースはクリア、ベビーピンクが深めになったフレンチネイルです。シルバーのラインを太めに入れていますので、キラキラ感もあるデザインです。また、1本だけホロをのせていますが、立体感がないので派手すぎない仕上がりになっています。

技あり!ピンクネイル

ベビーピンクをベースにしたネイルですが、1本にパールを乗せ、他の指にはシルバーのラインを入れています。シルバーのラインを爪の根元と先に入れることで個性的なデザインになっています。

コーラルピンクのネイルは、ベビーピンクなどとは違い少しピンクの色味が強くなります。披露宴でも受付や挨拶などの役割がある時などにおすすめのピンクです。リボンがアクセントになり可愛らしい印象の仕上がりに。

チェリーピンクはピンクの中でも主張が強い色味になりますが、白と組み合わせることで主張しすぎない技ありのデザインです。ストーンはパールを選ぶことでギラギラしすぎない仕上がりになっています。

チェリーピンクはビビットな色味になります。爪全体に塗るとかなり派手な印象になりますが、フレンチにすることで派手さをおさえることができます。ストーンなどは乗せずにラインだけにすることで、披露宴にも使えるデザインになります。

一見、ベージュピンクを使ったデザインに見えますが、実は白→白とベージュピンクのグラデーション→ベージュピンクとかなり凝ったデザインになっています。個性的なデザインですがマナーを守った色になっているので、派手な印象にはならない技ありネイルです。


今流行りのくすみピンクは色の主張は強いものの、落ち着いた色味になりますので結婚式のお呼ばれネイルにも使えます。ベースのメインをベビーピンクにし、くすみピンクをアクセントで使う程度であれば、マナー違反にならない程度の華やかさを演出することができます。

ネイルで2色を交互に使うと派手な印象になりがちですが、肌なじみの良いベビーピンクと落ち着いた印象のくすみピンクを交互にすることで個性的ではありますが、落ち着いた控えめな印象のネイルに仕上げています。ストーンも小ぶりなものを使うことで派手さを抑えています。

二次会におすすめ!ピンクネイル

ベージュピンクと赤を使ったデザインになります。ベースはベージュピンクでベビーピンクと赤でマーブル模様を作ったデザインです。赤が入ることで華やかな印象に仕上がっています。ベージュピンクをベースにすることで二次会などにぴったりのネイルです。

クリアをベースにして、ピンクのラメを使ったデザインになります。ラメを使うと一気に華やかさが増します。桜のネイルシールを使い春らしい仕上がりになっています。季節感のあるネイルも素敵ですね!

結婚式のお呼ばれネイル!ベージュ編

ベージュなら肌なじみも良く失敗しない!

ベージュは肌なじみが良いので結婚式のお呼ばれネイルにもぴったりです。ベージュだけですと、華やかさに欠けますので控えめにストーンなどを乗せると上品で美しい指先に仕上がります。

こちらもベージュにストーンをのせたデザインですが、ストーンを爪の中央に乗せるだけで印象が変わります。上品ながら華やかさもある素敵なデザインですね。

こちらはベージュをベースにして縦にストーンを乗せたデザインです。縦に置くとすっきりとした印象に仕上がります。爪が縦長の方におすすめのデザインです。

ベージュのネイルは地味な印象になりがちですが、ストーンをうまく使うことで華やかさが出ます。しかも、こちらはストーンを爪の根元に置くことで派手になりすぎず、華やかな指先を作り上げています。

ベージュの単色塗り、爪の先にはリングとストーンが乗せられています。ゴールドはベージュとの相性もよく、肌なじみも良い色ですので、上品でありながら大人の華やかさを作り出しています。

ベージュのベースに一本だけストーンを置いたシンプルなデザインなのですが、ストーンが水色でアクセントとなっています。青はカジュアルになりがちですが、ストーン一粒程度であれば披露宴でも問題ありません。


こちらはパールをふんだんに使ったデザインになります。ストーンを全部の指に乗せているとギラギラ感が出てしまいますが、パールは上品な印象ですので、派手になりすぎません。

ベージュのフレンチネイルは、ゴールドのラインを入れることで華やかさが出ます。また、一本だけにさりげなく置かれたストーンが控えめながら、可愛らしさを演出しています。

ベージュのフレンチとベージュのラメを組み合わせたデザインになります。白のレースのラインが可愛らしさを、ベージュのラメが華やかさを作り出しています。ラメはギラギラしがちですが、ベージュであれば肌なじみが良いため派手になりすぎません。

ベージュの深めのフレンチにストーンと、アクセントにリボンが付いたデザインです。1本だけアクセントで付けられたリボンは結婚式にもぴったりですね。ストーンも1粒だけ乗せているのが派手になりすぎないポイントです。

ベージュをベースにして、白の花が可愛いデザインです。ストーンは使っていないのですが、白の小さな花びらがパールのような上品な華やかさを作り出しています。

ベージュのネイルにパールのストーンを置いたデザインです。パールは大きくて少し主張は強いですが他の指には装飾をしないことで派手すぎず、程よい華やかさを作り出しています。

ベージュとホワイトを使ったマーブル模様のデザインです。ベージュとホワイトであれば、マーブル模様も上品に見えますね。ホワイトに少しラメが混ざっていますので華やかさのあるデザインになっています。

ベージュは地味な印象がありますが、赤や黄色、ピンクを使うと明るく可愛らしい印象になります。ベージュの面積が大きく、色を細かく小さく使っていますのでそれほど派手な印象は与えません。

ベージュのラメをメインとしたデザインになります。ラメをメインとすると煌びやかな印象になりますが、他の指の装飾を控えることで披露宴でもマナー違反にならない程度の華やかなネイルになります。

ホワイトとベージュのマーブル、ベージュを使ったデザインになります。ストーンなどの装飾を1本と控えめにすることで、派手になりすぎずエレガントな印象の指先に仕上がっています。

ベージュをベースにして、1本だけアートを入れた個性的なデザインになります。結婚式ではダークカラーはNGですが、アクセントで使われている程度であれば問題はありません。ストーンなども1粒に抑えていますので、派手な印象は与えません。

ベージュのネイルにべっ甲柄を組み合わせたネイルになります。べっ甲柄は若い世代の方にも人気のある柄です。個性的なデザインにはなっていますが、1~2本であれば、マナー違反とはならないでしょう。

1本だけ全面ストーンという個性的なデザインになります。ベージュの部分は単色塗りにしていますので、披露宴でも目立ちすぎるということはありません。

結婚式のお呼ばれネイル!白編

白で清楚な上品ネイル

白のグラデーションが美しいデザインになります。1本だけ付けられた花が結婚式らしい華やかさを演出しています。白のグラデーションは柔らかい印象に仕上がります。

白のフレンチにアートを組み合わせたデザインです。ストーンや白以外の色を使っていないので、シンプルで清潔感のある仕上がりになっています。

白のラメと花柄のネイルシールを組み合わせたデザインになります。白のラメをグラデーションにすることで柔らかく清楚な仕上がりになっています。

白のレースを使ったフレンチになります。白のレースはレースの隙間から肌色も見えるため、白の主張が強すぎない仕上がりになります。ストーンを乗せることで華やかさも演出しています。

白のフレンチに1本だけストーンを使って仕上げたデザインになります。1本だけアクセントで使う程度であれば派手になりすぎません。また白の部分にはストーンなどを乗せていないというのもポイントです。

ネイルには珍しい和柄のデザインになっています。ネイルはドレスなどに合わせるイメージですが、着物などの和装にもぴったりのデザインですね。

まとめ

ネイル

いかがでしたか?結婚式は華やかな場ですので、ドレスやヘアスタイルに合わせてネイルも華やかに仕上げたいですよね。あくまでも主役は新郎新婦ですので花嫁さんよりも目立つということはあってはならないことです。お呼ばれネイルは清潔感を意識しましょう。

色はピンクやベージュ、クリア、白の目立ちにくい色でデザインは挙式、披露宴、二次会などその場の雰囲気にふさわしいデザインを選ぶようにしましょう。

色別に上品で控えめなデザインから二次会にもぴったりな華やかデザインまでご紹介していますので、お呼ばれネイルの参考にして下さいね!

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