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INDEX

専業主婦になりたい!

専業主婦になりたい女性は多い

冷蔵庫を開ける女性

結婚をしてからも働いている女性、育児がある程度落ち着いて働いている女性、結婚を夢見ている女性。状況は様々ですが、専業主婦に憧れる女性は少なくないです。昔は【男は外で働くもの、女は家庭を守るもの】そういう風習があったからこそ、今も引きずっている人はたくさんいるのです。

実は、専業主婦に憧れを持つのは女性だけではありません。男性も『妻には家にいて支えてほしい』と思っている人はまだまだたくさんいるのです。子どもが幼稚園に入るまでは自分たちの手で育てたい、家事をしっかりこなして余裕のある生活を送りたい…その願いをかなえている人はあまりいないのです。

 

3人に1人が専業主婦希望

笑顔の女性

あるアンケートによると、働く女性のうち3人に1人が専業主婦を希望しているということが分かりました。その理由は様々ありますが、やはり職を離れてちょっとゆっくりしたいと思っている人が多いようです。育児休暇を取っていても、そのまま退職をするケースも少なくないのです。

中には、最初は専業主婦だったけど旦那さんのお給料だけでは足りなくて働き始めたという人もいます。『俺が養ってやるから』この言葉は、結婚して現実を見ると簡単に覆されてしまうんですよね。

しかし男性にもプライドがありますので、自分より稼いでは欲しくないのです。だからパートに出てほしい、それは今までバリバリ正社員として働いてきた女性にとっては苦痛になることがほとんど。だったら専業主婦に戻りたい!という気持ちになってしまうのです。

専業主婦になれるのは2%

掃除機

なんの問題もなく専業主婦になれる女性って、全体の2%しかいないんです。『でも周りには専業主婦結構いるけど…』と思いましたか?だいたいみなさん『働かなきゃ…』とぼやいたりしているのではないでしょうか。働かなくても貯金ができる、旦那さんの稼ぎだけで余裕でやっていけるという女性は、案外少ないのです。

専業主婦の定義とは?

パートをしてたら兼業主婦

話す男女
Q web

稼得労働に従事せず、専ら家事や子育てなど無償の再生産労働に従事する既婚女性。

引用元:知恵蔵

稼得労働に従事せず、ということは、賃金をもらっているパートの主婦は、扶養内であっても専業主婦の枠には当てはまりません。でも、実際はパートは短時間の勤務で負担がそんなにないと思われ、家事をすべて任されてしまうこともあります。

金銭面だけを見れば、働いている分生活に潤いは出ます。しかし女性の体力的な負担を見ればやはり厳しいものがあるのです。そんな背景から、専業主婦になりたいという女性が増えているのかもしれませんね。

育児・家事のみをする人

赤ちゃんを抱く女性

子どもがいない家庭では毎日家じゅうを綺麗に保ち、旦那さんの帰宅に合わせてお風呂の準備や夕食準備をする。これが専業主婦です。子供がいると、ここに育児が加わります。小さければ小さいほど危ないことをしないよう、家事の最中でも気を配っている必要があります。

専業主婦は暇なの?

子どもがいるかで変わる

手を握る赤ちゃん

専業主婦は余裕があるライフスタイル!そう思っている女性は少なくありません。また、困ったことに男性も『ずっと家にいて暇じゃないの?』なんて言い出す始末。では、実際に男性が土日の休日、丸々家事や育児を任されたらどうなるでしょうか?

子どもがいると、面倒を見ながら家事をしなければいけません。ちょっと目を離したすきに壁に落書き、トイレには大量のトイレットペーパーがつまっている、片づけても片づけてもおもちゃをだしてくる…。そんな中で家事は思うように進ます、大抵の旦那さんは、根をあげます。専業主婦とはいえそれだけ母親業は大変なのです。

家事の多さでも違う

家事をする女性

家事の多さは家庭によってそれぞれ違います。また、性格によっても、暇かどうかが変わってきます。細かいところの掃除を毎日するのであればもちろん暇な主婦とは言えません。まともに家事をしようと思うと、意外とやることが多いんですよね。合間に買い物に行ってご飯支度もして、座る暇はわずかです。

見た目だけ綺麗になっていれば大丈夫と思う主婦の方であれば、暇な時間は多くなります。トイレ掃除とお風呂掃除をササッと、あとは掃除機をかけて洗濯!細かいところは気になったときにやるようにしていけば、お友達とのランチや趣味に使う時間が十分にできます。

子なし専業主婦の生活の実情

家事しかやることがない

拭き掃除をする女性

専業主婦で子供がいない場合、主に行う作業は“家事のみ”です。友達が近くにいたりすれば遊びに行ったりもできますが、みんな仕事していて構ってもらえない…そんな状態になることも少なくないです。ただ、毎日家事をしっかりしているということは、家じゅうがピカピカであるということ!気持ちが良いのは間違いないです。

やりがいがない

落ち込む女性

子どものいない主婦の悩みで多いのは、やりがいを見いだせないということです。これは『働いていないんだからやって当たり前』という旦那さんの考えがあるから起こる悩みです。自分のしていることを認めてもらえない場合、何のためにやっているのか分からなくなってしまって嫌になることがあるんですよね。

もう少し旦那さんが褒めてくれたらまた違うのに…そんなもどかしさと、働いて養ってくれているんだからという考えが交差してしまうのが専業主婦の生活の実情でもあります。

趣味に打ち込める

エステに行く女性

子どもがいない専業主婦の場合、家事をスムーズに終わらせることができればあとは自由時間!趣味に時間を費やしたり、お友達とランチに行くことができます。旦那さんの稼ぎが良い場合は好きなことをしてもらって構わないという人も多く、自分磨きやちょっとしたストレス発散ができ、専業主婦は楽しい!と思えるのです。

また、生活のために新しい習い事を増やすこともできます。お料理教室に通えば料理の腕も上がり、新しいレシピに挑戦することもできますので旦那さんからしても嬉しいですよね。さらに、新しい環境になると出会いのチャンスも増えます。気の合うお友達ができる可能性も大きいです。

話し相手がいない

ひとりぼっち

子どもがいない専業主婦の生活の実情。一番の悩みは、話し相手がいないことです。朝、旦那さんを送りだして、夜に帰ってくるまで一言もしゃべらないなんてこともザラ!旦那さんが出張なんて合った日には、何日も会話をしないことだってあるのです。

友達が近くにいれば良いですが、結婚後に遠くの地へ引越したらそうもいきません。新しいお友達を作るのが苦手な人もいますし、結構主婦たちにとって深刻な悩みなのです。

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学生時代は友達に囲まれていたのに結婚して主婦になったら友達がいない…と

介護をしていることも

介護をする女性

子どもがいない家庭の中には、介護に専念している主婦もたくさんいます。旦那さんの親だったり自分の親だったり、生活の面倒を付きっ切りで見ているのです。介護のために仕事はやめなければならなかった、なんて人も少なくないでしょう。

とくに病気を患っている場合、介護は育児よりも大変です。オムツ替え一つにしても、小さな赤ちゃんのオムツを替えるのと大の大人のオムツをかえるのではわけが違います。

子あり専業主婦の生活の実情

仕事をする方が楽だと思う

仕事をする女性

子どもがいる専業主婦の中には、仕事をしているほうが楽だと思っている人が多くいます。自分でお腹を傷めて産んだ子、可愛い事には相違ありません。しかし一日中一緒にいるとなると話は別!思ったように意思疎通のできない小さい子供であればなおさら、外で働いているほうが楽だと思ってしまうのです。

とくに、今は待機児童問題が度々ニュースをにぎわせていますよね。働きたくても子供を預けるところがなくて働けない女性にとって、むしろ専業主婦は辛いものでしかないのです。

家事に時間をかけられない

食事を作る親子

専業主婦なんだから家事は完璧に!そう思ってしまう女性ほど、思うように進まない家事にイライラしてしまうことが多くあります。子供が泣いたら手を止め相手をし、呼ばれたら手を止め相手をし、なにかやらかしたら手を止め片づけをし…これは“たまにあること”ではありません。ほぼ毎日、いえ、一時間に一回はあります。

大げさじゃない?と思われがちですが、何かに1時間集中することができないってかなりつらいものがあるんですよね。そして、それは誰も分かってはくれません。フラストレーションがたまりにたまって、『もう、子どもと離れて外で働きたい!』と思うようになるのです。

やりがいがある

ママ大好き

悪い事ばかりではありません。子供がいると、どんなに小さくて話し相手になってくれなくても“話しかける相手”がいます。成長を間近で見ることができますし、少し大きくなったら家事も手伝ってくれるようになります。子どもは素直に喜びを表現します。それを見て、『やっててよかったな』と初めて思えるのです。

子どもが就園・就学すれば楽

お金に余裕のある夫婦の場合、子供が就園した途端一気に気持ちが楽になります。『自由時間ができた!』真っ先にそう思うでしょう。最初は今まで一緒にいた子供が手を離れて幼稚園に行く、これだけで涙が出るくらい寂しくなるものですが、1週間もすれば週末の子どもが一日いる時間が憂鬱になることも。

それだけ、育児は綺麗ごとだけではできないということです。今までまともにできなかった家事をできる楽しさ、子供がいない中でスムーズにできる買い物、キッズルームがあるお店を選ばなくてもいいランチタイム。楽になることって案外たくさんあるんですよね。

専業主婦のストレスって?

子どもに対するストレス

イライラする女性

専業主婦のストレスは、まず第一に子供にあります。静かに遊んでいるなと思ったら顔中落書きだらけ!子育てのあるあるですよね。やることを増やされるストレスってかなり大きいです。汚れても洗えばいいや、後でまとめて片づければいいや!そんな風に考えられたらきっと楽になるのでしょうけど、そうもいかないんですよね。

旦那に対するストレス

旦那にイライラする女性

専業主婦のストレスで最も多いのが、旦那さんに対するストレスです。もちろん働いている主婦の方でも旦那さんに対するストレスってたくさんありますが、専業主婦の場合、吐き出す場所が少ないのです。話し相手がいないため、溜め込んで溜め込んで嫌になる。これが生活の実情です。

きちんと話を聞いてくれる旦那さんであればいいのですが、『疲れてるから~今じゃないとダメ?』なんて言われると、話す気も失せてしまいますよね。友達に会って話をしたくても、子供がいるとなかなか集中して話すことさえ許されません。もう少し旦那さんが寄り添ってくれればいいんですけどね。

周りからのストレス

『専業主婦って楽でいいよねー、私もなりたい!』この言葉、カッチーンときます。好きで専業主婦をやっているわけではない人にしてみたら、嫌味でしかないのです。保育園の空きはないけど旦那さんの年収も少ない、働きたいけど働けない…中にはそんな人もいます。

相手が悪気なく言っているのが分かっているからこそ、何気ない一言を何度も聞かされることがあります。『楽じゃないよー』なんていっても、冗談としか受け取ってもらえません。それが余計にストレスになってしまうものなのです。

専業主婦になるための年収って?

年収500万

お金

子どもがいない夫婦で専業主婦になるのであれば、年収が500万円もあれば十分です。1人子供がいても、贅沢をしなければ小学生くらいまではまだやっていけるでしょう。では、年収500万円は何歳くらいの男性がもらっている収入なのでしょうか?

20代~30代男性平均年収
20代前半 309.8万円
20代後半 391.8万円
30代前半 469万円
30代後半 521.4万円

上記の表を見てわかる通り、年収500万円は平均して30代後半の男性に多いです。若くして結婚、さらに子供がいる家庭では、専業主婦は望みにくくなるということです。

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年収500万と言えば誰もが最初のステージ。正直、高いのかそれとも低いの

年収700万

お金がたくさんある

年収が700万円あれば、子供が二人いても余裕のある生活を送ることができます。では、年収700万円は、どれくらいの年代の男性がもらえる収入なのか見ていきましょう。

40代~50代男性平均年収
40代前半 567.8万円
40代後半 620.4万円
50代前半 678.6万円
50代後半 752万円

上記の表から、年収700万円は50代男性がやっともらえる年収ということが分かります。専業主婦に従事できる人が少ないのも、納得の数字ですよね!

貯金をしたいならもっと必要

貯金箱

専業主婦を続けながら十分な貯金をしたいという人は、さらに高額の年収が必要となります。とくに子供がいる世帯では、教育費に莫大なお金がかかります。修学旅行や教材費なんてのは序の口で、高校進学にかかる費用、大学や専門学校にかかる費用、奨学金を利用しないで賄うには十分な貯金が必要なのです。

それだけではありません。結婚資金、子供が自分で貯めることもありますが、少しは負担してあげたいと思う親も多いです。今は結納などはそれほど重要視されてはいませんが、まだ地域によってはしっかりしているところもあります。他にも老後の資金などもしっかり貯金しておかなければなりません。

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結婚後も働く女性の本音

本当は働きたくない!

子どもと眠る女性

『働きたくないけど、生活をしていくためには働くしかない!結婚する俺が一生養ってやるって言ってたくせに…騙された~!』(20代・コンビニ店員)

『正直、できるものなら子供と一緒に過ごしていたいなと思います。うちは母が家でずっと家事などを完ぺきにこなしているのを見ていたので、母のようになりたいと憧れていました。旦那の収入では貯金ができないので、これから子供ができた時のために、少しでも働いて貯金をしておこうと思います!』(20代・医療事務)

結婚後も働いている女性の中には、やはり専業主婦になりたい、戻りたいという意見が圧倒的に多かったです。本音を言えば家でゆっくりしていたい、と思う気持ちに共感できる人も多いのではないでしょうか?

家族以外と喋れて楽しい

会話をする女性

『今まで専業主婦でしたが、主人の反対を押し切って少しだけですがパートに出させてもらえるようになりました。今まで家族以外で話す人なんて近所の人くらいでしたが、仕事の話をしたり、お休みの日に他愛もない話をランチしながら語ったり…めちゃくちゃ楽しいです!』(30代・弁当屋)

『専業主婦の友達が、一週間家族以外と口をきいていないと言ってて大袈裟だなと思ってました。でも子供がインフルエンザになって1週間仕事を休んだ時、話し相手は旦那と子供だけ…めちゃくちゃ辛かったです。仕事に行ってるって、知らず知らずのうちにストレス発散になっていたんだなと思いました』(20代・パート)

おしゃべりが大好きな女性にとって、話し相手がいないというのはもはや死活問題!電話じゃなく直接顔を見て話せるって、かなり大事なことなんですよね。

お金の余裕は心の余裕

『保育園の空き待ちでなかなか働けなかった時期は、ちょっとしたことで旦那と喧嘩になっていました。私も必死で節約していたので、ちょっとした水の出しっぱなしにも口うるさく言っていたのがいけなかったんでしょうね。今では気持ちに余裕が出てきたからか、やんわり言えるようになり喧嘩も激減です!』(30代・パート)

『毎月カツカツの生活をしていたにも関わらず、長く専業主婦をやっていたからか働き出すことが億劫でした。でもいざ働いてみると貯金も前よりできるし、旦那や子供に優しくなれるし、いいことしかありませんでした、余裕って大切だなと実感しましたね』(30代・ファーストフード店)

お金の余裕は心の余裕とはよく言ったもので、余裕があればあるほど、周りとのお付き合いもスムーズです。お金は人の関係を簡単に崩してしまうほど、力のあるものなんですよね。

専業主婦も楽じゃない!

ミシンをかける女性

いかがでしたでしょうか?この記事を最初から最後まで読んでくれたあなたは、専業主婦に対するイメージはどう変化したでしょうか。もちろん、変化した人もいるでしょうし、それでもやっぱり専業主婦に憧れる!という人もいるでしょう。

隣の芝生は青く見えるものです。専業主婦は専業主婦なりに悩みがたくさんあります。優雅な専業主婦を目指すのであれば、ぜひ高収入の男性をぜひ捕まえてくださいね!

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