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目次

おいしいチーズで美容や健康への効果?

チーズはニキビや太る原因になりそう……?

食事のイメージ

グラタンやピザ、チーズフォンデュやチーズ焼き。おいしい料理がたくさんあるチーズですが、その反面「カロリーが非常に高く脂肪分も多い」と敬遠しがちではないでしょうか。本当はチーズが好きだけどチーズ料理は我慢しているという方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、チーズは美容や健康に悪いというイメージは実は正しいとは言えないんです!チーズはうまく食事に取り入れることで、美容や健康に良い影響をもたらしてくれます。

チーズは非常に栄養が豊富な食品!

楽しい食事のイメージ

カロリーや脂質を気にしてとらないのがもったいないほど、チーズにはたくさんの栄養素が含まれています。主なチーズの栄養素にはカルシウム、たんぱく質、ビタミンB2、ビタミンA、乳酸菌などがあります。

牛乳のカルシウムが健康に良いと言われるように、牛乳の発酵食品であるチーズもたっぷりとカルシウムなどの栄養を含んでいます。どのような効果に期待できるのかを見てみましょう。

チーズに期待できる効果5選!

1.腸内環境をよくする!

スッキリ爽やかな画像

チーズに含まれる乳酸菌により、腸内環境を改善することができます。乳酸菌にはビフィズス菌などの腸内の善玉菌を増やす作用があるためです。

腸内環境の乱れは便秘につながり、便秘は肌荒れや体調不良、ダイエットがうまくいかないなどの悪影響を身体に及ぼします。腸内環境を改善することにより便秘を解消して、体調や肌の調子の改善、ダイエット効果に期待することができます。

2.歯をきれいに保ち骨も丈夫にする!

きれいな白い歯のイメージ

チーズに含まれるたっぷりのカルシウムにより、歯を白く美しく保ったり骨を丈夫にしてくれる効果が得られます。女性は年齢を重ねるとカルシウム不足による骨粗しょう症を引き起こしやすいといわれています。カルシウムの補給のためにも。チーズは重要な役割を果たしてくれます。

また、チーズは歯のみならず歯茎の健康にも良い影響を与えてくれます。チーズには様々な種類がありますが、硬いハードタイプのチーズをよく噛んで食べるのがポイントです。

3.美しい肌や髪のもとになる!

美しい女性のイメージ

チーズに含まれているたんぱく質は髪や肌のもとになる栄養素です。しっかりとたんぱく質をとることにより、美しい髪や肌が作りだされる手助けをしてくれます。

更に美肌のために注目したいのはビタミンB2です。肌は新陳代謝を繰り返すことで新しく生まれ変わりますが、その新陳代謝の助けになってくれます。古い肌から新しい肌に生まれ変わるのをサポートしてくれることにより、シミや肌荒れなどのトラブルにも良い影響をもたらします。

4.ダイエットの手助けをしてくれる!

運動をするイメージ

なんとなく、チーズはダイエットに悪影響がありそうというイメージがあるのではないでしょうか。カロリーが高そうで、太りそうだと感じてしまうのも無理はありません。

ですが、チーズに含まれる栄養素はダイエットに向いている栄養素です。たんぱく質はダイエット中の筋肉を作りだすもととなり、カルシウムはイライラを抑えて気持ちをしずめてくれる効果があるためダイエット中にも役立ちます。

少量食べても腹持ちが良いというのもチーズの特長で、さらにダイエット中に足りなくなってしまうことが多いビタミン類もしっかり補ってくれます。実は、ダイエットのときこそ食べるといい食材ともいえますね。

5.アンチエイジング効果がある!

美しい女性のイメージ

チーズにはセレンという栄養素が含まれていますが、セレンには身体の酸化を防いでくれる効果があります。身体が酸化すると、乾燥やシワやシミなどの美容のトラブルだけではなく、心筋梗塞やガンなどの病気にかかる可能性も上がってしまいます。

日々生活するために酸素を取り入れる際に、どうしても身体が酸化しがちになってしまいます。そんな身体の酸化を抑制することは、そのまま美容や健康のアンチエイジングにつながります。

効果の出るチーズの食べ方は?

食べすぎない!

どんな食べものにも言えることですが、身体に良いからといってそればかりを食べすぎるのは逆に美容や健康に悪影響をもたらしてしまうことがあります。

特にチーズは、気にしている方も多いように、脂質やカロリーがもともと高めの食べものです。美容や健康に有効な栄養分を含んでいるのは間違いありませんが、かといって食べすぎると太る原因になりえますので食べすぎないように注意しましょう。

小腹が減ったときに少しずつ!

前述の通り、チーズは食べすぎると逆に太る原因になってしまいかねない食材でもあります。そこで、チーズの「腹持ちが良く満足感が高い」という特長を生かし、小腹がすいたときに少量ずつ食べるのがおすすめです。

少し食べるだけでも満足感が高いため、間食をしすぎることがなく、チーズで少し満足感を得ておくことで食事の量を減らす効果も期待できます。かといって、満足できないからと大量に食べてしまうのではなく、少量にとどめるようにしてくださいね。

チーズの食べ方のポイント

食べすぎないように少しずつを心がける!

効果的なチーズの選び方!

ダイエットならフレッシュチーズ!

フレッシュチーズはまったく熟成されていないか、ほとんど熟成されていないチーズで、水分がとても多いのが特徴です。マスカルポーネチーズ、リコッタチーズ、カッテージチーズ、モッツアレラチーズなどがあります。

フレッシュチーズはなんといっても低脂肪でカロリーや塩分が控えめなのがポイントなため、選び方としてはダイエット重視の方におすすめです。中でも低カロリーなのはカッテージチーズといわれています。

美肌にはカッテージチーズ!

ナチュラルチーズの項目でもご紹介しましたが、美肌に有効な成分を特にたくさん含んでいるのはカッテージチーズです。アンチエイジングに重要なセレン、美容に大切なミネラルを含んでいるため、選び方としては美容重視の方におすすめです。

低カロリーで美肌作りにも貢献してくれるカッテージチーズは美容にとても有効といえますが、カルシウムの含有量は低めとなっています。カルシウムもたくさん摂取したい場合は、他のカルシウム含有量が多いチーズや食品で補うと良いでしょう。

腸内環境にはブルーチーズ!

青カビのはえているチーズというインパクトから、存在は知っているという方も多いのではないでしょうか。ブルーチーズはカビをはやすことにより、独特な風味や更なる栄養効果を得ることのできているチーズです。

チーズでの腸内環境正常化をめざしたいという方にはブルーチーズがおすすめです。蝶の環境を整えてくれる効果に加えて、抗がん作用もあるといわれています。健康重視の方の選び方としては、ブルーチーズを選ぶのが良いでしょう。

ただし、ブルーチーズは非常にクセが強いため、なかなかなじめないという場合もあるかもしれません。そんな場合には、まずはソフトな印象の白カビのチーズから試すのが良いでしょう。また、ババリアブルーという種類のブルーチーズは独特の風味が比較的ソフトといわれています。

骨や歯への効果にはハードチーズ!

チーズと言って思い浮かべることの多い、カットしたケーキのようになっているチーズや丸い形をしたチーズはハードタイプのチーズです。水分が少ないため保存が効き、硬くて濃厚なのが特徴です。パルミジャーノ・レッジャーノ、チェダーチーズ、パルメザンチーズ、グリュイエールチーズなどがあります。

ハードタイプのチーズはほとんどが牛乳であるためにカルシウムの含有量が非常に多く、また硬いためによく噛んで食べることで歯茎にも良いとされています。骨や歯などへのカルシウム重視の場合はハードタイプのチーズがおすすめです。なかでもカルシウムの含有量が多いのはパルミジャーノ・レッジャーノといわれています。

日々に気軽に食べるならプロセスチーズ!

今までになにげなく食べてきたチーズといえばプロセスチーズという方も多いのではないでしょうか。プロセスチーズは、上記に挙げてきたナチュラルチーズを加熱して溶かし、様々な加工をするというプロセスを経たチーズです。

プロセスチーズはなじみ深いことや安価で入手できる、食べやすいというのが大きな特徴になっています。ベビーチーズやキャンディチーズなど小さく包装されているものも多く、小腹がすいたときに食べたりお弁当と一緒に食べるのにも向いています。

加工してあるとはいえカルシウムやタンパク質、ビタミンAなどの栄養素も豊富に含まれています。ナチュラルチーズを加熱してあるために乳酸菌は含まれていないため、その点にだけ注意してくださいね。

おすすめのチーズの食べ合わせ!

チーズ+赤ワイン

チーズに含まれるセレンのアンチエイジング効果との相乗効果をもたらすのが、赤ワインのポリフェノールです。ポリフェノールには抗酸化作用があり、チーズの効果をさらに高めてくれます。赤ワインとチーズをいっしょに楽しむというのは、栄養的にも理にかなっているといえます。

チーズ+トマト

トマトに含まれるリコピンにも抗酸化作用があることで有名です。チーズを組み合わせることで更なる美容や健康への効果が期待できます。トマトに含まれるうまみ成分とチーズのうまみの相性が良く、味の面でも栄養面でも有効な組み合わせです。

チーズ+豚肉や青魚

豚肉や、いわし、あじなどの青魚もチーズと相性の良い食材です。同時に摂取することにより、カルシウムの吸収を促進して効率よくカルシウムをとることができます。

チーズは料理に使いやすい食材なので様々なレシピにできますが、チーズ焼きにしたり大葉で巻いて焼くなどが使いやすい方法といえます。

チーズ+緑黄色野菜

チーズのみでは足りない栄養素のビタミンCや食物繊維を補ってくれるのが緑黄色野菜です。バランスの良い食事にすることができます。

緑黄色野菜のサラダにチーズを加える、緑黄色野菜をチーズでフォンデュする、チーズ焼きにするなど緑黄色野菜とチーズにもさまざまなレシピが考えられます。

チーズ+ナッツ類

ナッツ類には食物繊維やミネラルが含まれており、チーズだけでとることのできない栄養素を補ってくれます。ナッツ類はそのまま食べることができるものも多く、チーズと軽く食べるのにも向いているといえます。

チーズをおいしく食べて良い効果を!

チーズがもたらすメリット、種類別チーズの効果や選び方、食べ合わせなどをご紹介しました。チーズはたくさんの栄養素を含んでおり、料理にも使いやすくどんな食材との相性も良い食べものです。食べ過ぎなければ、美容や健康、食生活に良い影響をもたらしてくれるでしょう。ぜひチーズを食事にとりいれてみてください!

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