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【完全版】おすすめローション19選と使い方ご紹介!
ラブローションは種類が豊富!
ラブローションってとにかくたくさんあり過ぎて、どれを選べばいいのか分からなくなってしまいますね。ベースだけでもざっと3種類あります。その上に、分泌液に近い成分やオーガニック素材を使用したものもあれば、刺激の強い成分が入ったものなど種類は様々です。
ローション選びを彼に任せるのもいいけれど、大切な自分の身体に使うものだから、一度ご自分で丁寧に選んでみませんか。ローションには使う目的によって種類を選び分ける必要があるんですよ。ここではたくさんある中からおすすめのローションを19選、完全版でご紹介いたします。
また、彼とのセックスのときに困ることがないように、ローションの使い方や注意点なども併せてこちらも完全版でご紹介いたします。それでは、まずローションをどんな時に使えばいいのかを一緒に見ていきましょう。
ローションはこんな時に使いたい
ローションと聞くとエロティックなイメージが先行しがち。ローションは二人の快感を高めるものでもありますが、そればかりではありません。体質的に濡れにくい、性交痛が痛くて辛いといった女性特有の悩みも解消してくれるアイテムです。また、マンネリ解消やバリエーションを増やすときにも使うことができます。
最近セックスレスで人知れず悩んでいるというときにも、ローションを使うことでいい刺激になり、解決策が見えてくることがあります。女性から「ローションを使ってみよう」と誘うのは勇気が必要かもしれません。ですが、案外と彼も待っているかもしれませんよ。
ただ、ローションを選ぶときはどれを選んでも同じというわけではありません。種類によって使い心地や注意点なども違ってくるので、まずはどんな種類があるのかを見てみましょうね。
ローションの種類は?
種類の豊富なローションですが、大きく分けて3種類のローションがあります。水が主成分のウォーターベース、オイルから作られているオイルベース、シリコンを配合したシリコンベースになります。現在、日本で一般的に使われているのはウォーターベースのローションが多く、種類も豊富です。
ローションのベースは3種類
- ウォーターベース
- オイルベース
- シリコンベース
ウォーターベースをさらに細かく分けると、ヌルヌルタイプのポリアクリル酸ナトリウム系と、サラサラのポリクオタニウム系、カルボマー系、他には昔から潤滑剤として用いられているグリセリン系ローション、自然の素材を多く使用したナチュラル系ローションがあります。
ウォータベース5種類の使い心地は?
ポリアクリル酸系 | ヌルヌル |
ポリクオタニウム系 | さらさら |
カルボマー系 | さらさら |
グリセリン系 | さらさら |
ナチュラル系 | さらさら |
以上のように、主な潤滑成分で分けていくとウォーターベースは5種類になります。はっきりとした分類がされているわけではなく、ローションによっては何種類か混ぜてあるものもあります。ですが、大まかに見ていくとそれぞれ特徴があり、使用する目的が違ってくるので、こちらも見てみましょう。
ウォーターベースの使い方は?
ポリマー系ローションについて
ウォーターベースの5種類を使い心地でタイプを分けると、ヌルヌルタイプとさらさらタイプに分けることができます。ポリアクリル酸ナトリウム系はヌルヌルで、ちょっとエッチなプレイも楽しむことができます。反対に、ポリクオタニウム系、カルボマー系、グリセリン系、ナチュラル系はサラサラタイプになります。
使用後のふき取りは、ポリアクリル酸ナトリウム系のローション以外、水でさっと洗い流すことができるので後始末が簡単です。ポリアクリル酸ナトリウム系は、水で落ちにくくなかなかふき取ることができません。使用後は塩で落とす方法がおすすめです。まず塩でヌルヌルを落とし、水で洗い流すようにしてくださいね。
ポリマー系ローションの特徴
- ポリアクリル酸系は水で落ちにくく後処理が面倒。
- ポリクオタニウム系、カルボマー系は水でさっと落とすことができる。
また、ポリアクリル酸ナトリウム系は吸水性があるため、肌や粘膜の水分を奪いやすく肌が荒れることも。膣内に入るとしっかり洗い流せないため雑菌が繁殖し、かぶれやかゆみなどトラブルの原因になります。使用する際は膣内に入らないように注意し、万が一入った場合は洗浄剤などを使って洗い流すようにしてください。
POINT
ポリアクリル酸ナトリウム系の注意点
ヌルヌルタイプのポリアクリル酸ナトリウムは、膣内に入らないようにすること。入ったときはしっかり洗い流すようにしてください。
グリセリン系ローションについて
グリセリンは高い保湿力があり、とろりとした液体で目薬などの医薬品にも使われています。水溶性なので水に溶けやすく、グリセリン自体は肌や粘膜に刺激が少ないと言われています。グリセリン系ローションは、サラッとした使い心地で粘度もほとんどないので扱いやすい反面、乾きやすいという性質を持ち合わせています。
身体に塗り広げるというよりは局部などに部分的に使用する目的で作られています。快感を得るために使うローションとは少し趣の異なる商品が多く、性交痛に悩んでいるときや濡れにくいといった女性向けとも言えますね。無色透明の商品が多く、昔から潤滑ゼリーとして親しまれてきました。
グリセリン系ローションの特徴
- 粘度はなくサラッとしている。
- 乾きやすい。
- 性交痛、濡れにくさを軽減する。
また、使いやすいように工夫されていて、チューブタイプのゼリー状、ムースタイプ、アプリケーター、分封タイプなど様々な商品があります。
ナチュラル系ローションについて
女性の身体を考えて作られたのがナチュラル系ローションと言えます。できるだけ自然の素材を使い体に負担のかからないよう工夫されています。ナチュラル系ローションは全般的にサラッとした使い心地で乾きやすいと言われていますが、メーカーや配合されている成分の種類などで使用感に違いがあります。
先ほどポリマー系でご紹介したポリクオタニウムは、植物から作られたポリマーなので、低刺激と潤滑性の良さからナチュラル系のローションにも使われています。それ以外にも、アルギン酸など海藻のヌルヌルを主成分とするナチュラル系のローションもあります。
口に入っても安全なものも多く、膣内に入らないように注意しなければならないということもありません。比較的安心して使えるローションと言えそうです。種類は限られてきますが、彼とセックスを楽しめるような香り、味付きなどの工夫をされているものもあります。
オイルベースとシリコンベースの使い方は?
どちらも乾燥しにくく粘度が持続
オイルベースはウォーターベースに比べると、乾きにくく潤滑性も長続きするのが特徴です。オイルなのでヌルヌルとした使い心地で、自然由来のローションであれば膣内に使用する事もできます。汗や水に強いので途中で塗り直す必要がなく、激しい動きにも使用することができます。
シリコンベースになるとオイルベースよりも潤滑性と持続性が大幅にアップします。シリコンベースが3種類の中で一番滑りが長続きすると言われています。なぜシリコンベースの滑りが持続するのかというと、「ゲイの方が痛みを感じないローションを」というところから始まっているようで、アナルプレイに使用されています。
オイルベースとシリコンベースの特徴
- どちらも潤滑性と持続性に優れている。
- 持続性は、ウォーター<オイル<シリコンの順になります。
- オイルベースは肌質を問わない。
- シリコンベースは刺激が強すぎることがある。
シリコンベースと言ってもオイルにジメチコンやシロキサンなどの成分が配合されています。最近ではクリームタイプのシリコンベースも登場したようですよ。また、シリコンベースとオイルベースは、水で落ちにくく拭きとってもローションが残ってしまうため、使用後にべたつくこともあります。
オイルベースは妊娠してしまう可能性も
オイルベースのローションを使用するときは、妊娠の可能性を視野に入れてください。しっかりコンドームで避妊をしていても、女性が妊娠してしまう可能性があります。なぜかというとオイルベースのローションは、ラテックス製のコンドームに付着すると溶かしてしまう恐れがあるためです。
パートナーと話し合ってまだ妊娠はもう少し先でいいという場合は、ウォーターベースのローションを使うことを検討してくださいね。
シリコンベースはグッズとの併用ができない
シリコンベースのローションは全種類の中でも刺激が強いと言われています。ウォーターベースと比べると潤滑性や持続性は格段に違い、長時間使用する事ができますが、水でさっと洗い流すことができません。膣内への使用は避けるようにしてください。
中にはオリーブオイルやホホバオイルの配合されたシリコンベースのローションもあります。植物性オイルのローションを選ぶ際は成分をよく確認するようにしてください。また、シリコングッズと併用すると溶けてしまい、グッズが使えなくなってしまう事もありますので十分気を付けてくださいね。
彼とのセックスでおすすめのローションは?
まずはナチュラル系のローションを選んで
一口にウォーターベースと言ってもたくさん種類があるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。そんな時はナチュラル系のローションがおすすめです。ナチュラル系のローションであればサラリとした使い心地のものが多いため、扱いやすく使用後もほとんどべたべたすることがありません。
彼とのセックスでいい雰囲気になり、そのままの流れで挿入しても大丈夫なように、洗い流さなくてよいものやナチュラル系のローションを選ぶのがおすすめです。せっかくいいムードのときに女性からはなかなか言い出しにくいものですよね。はじめから膣内でも使えるものを選んでおけば、慌てずにすみますよ。
味や香り付きで楽しめるローションも!
ローションには味や香り付きで楽しめるローションがあり、まるでスイーツを食べる感覚でオーラルセックスが楽しめます。食品の基準に合わせ、口に入っても安全な成分で作られているものが多く、舐めたり口に含んだりすることができます。
オーラルセックスは匂いや味が苦手でちょっと抵抗があるという方も、甘い味付きだから美味しく食べることができますよ。味付きローションのおかげで彼のものをなめることに抵抗がなくなった、彼がとても喜んでくれたという声もありますよ。味付きローションで甘~いひとときが過ごせるかもしれませんね。
ホットなラブローションで刺激的な夜を
スタンダードなローションに慣れてきたら、ホットなラブローションにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。塗った部分がじんわりと熱くなってくるので、少し触れられるだけでいつもより感じやすく大胆になれてしまいます。最近マンネリ気味で…という方にもおすすめです。彼と刺激的な夜を過ごせますよ。
ローションおすすめの使い方は?
ベッドの上では少しづつ試してみて
ローションを使うときは体に直接垂らしてもいいけれど、一度手のひらに出してお互いの気持ちのいい部分に塗っていきましょう。クリトリスやペニスなどの敏感な部分にはちょっと多めに、優しく塗ってくださいね。乾いてきたときはもう一度ローションをつぎ足しながら、続きを楽しむのもおすすめです。
ローションをお風呂場で使うときは思い切って全身に使うのもいいですね。ベッドで使うときは、ローションがベッドについてしまわないか気になりますよね。心配な時は下にバスタオルなどを敷いておくのがおすすめ。ウォーターベースのローションであれば、お洗濯すれば取れてしまうのでそこまで気にしなくても大丈夫です。
寒い日は少し温めて使ってみて
寒い日はローションを使うとひんやりするもの。ローションを使う分量だけ別の耐熱容器に移し、大体70℃くらいのお湯で湯煎にかけておくと温まり、使った瞬間にヒヤッとすることがありません。ローションを温めて使うと気持ちよさが広がり、快感がいつもよりアップします。
ローションを電子レンジで加熱すれば早く温まりそうですが、温度調節がとても難しいようです。500Wの電子レンジでも5秒という速さであっという間に温まってしまいます。しかも電子レンジは均一に温めることができないので、ローションを温めるときは、温度調節のしやすい湯煎がおすすめです。
ローションを度々使うので湯煎は面倒というときは、ローションウォーマーが2000円ほどで売られています。手頃なお値段なので、ローションをよく使う方は手に入れておいてもいいかもしれませんね。ローションは、温めても問題なく使えるので一度お試しくださいね。
ポリアクリル酸ナトリウム系は泡が楽しめる?
膣に入らないよう注意が必要なポリアクリル酸系のローション。もし彼が使いたいと言っても慌てずに!気を付けてさえいれば色々な楽しみ方のできるローションです。ポリアクリル酸系は原液のまま使っても構いませんが、水で薄めて泡を作って遊ぶこともできます。薄め方は水とローションの割合を2:1にします。
洗面器でよく泡立てれば出来上がり!空のボトルを準備しておき、移し替えて使うといいですよ。この泡ローションは粘り気を調節することもできるので、基本の2:1の割合をご自分の好みに合わせて調節してくださいね。水ではなくお湯で作る場合は、一度に混ぜるのではなく少しづつお湯で薄めていくと粘りが調節できます。
薄めたローションは、衛生面から見ても使い切った方がベスト。余った場合は1週間以内に使い切るようにしましょう。また、カップルに人気のローション風呂もポリアクリル酸系になります。お風呂でまったり楽しんだ後は、必ずきれいに洗い流してから続きを楽しんでくださいね。
おすすめローション19選を【完全版】でご紹介!
おすすめローションをご紹介するにあたって
自然由来のローションやシリコンを使用したローション、女性の分泌液に近づけたローションなど種類は本当に様々です。ですが、女性が安心して使用できるローションばかりかというとそうではありません。肌には使えても膣内には使わない方が良い成分が含まれていることもあります。
大切な体の内側に使うものなので、ローションについて女性もある程度知っておいた方が良いと思います。ここでご紹介するローションは、できるだけ女性が安心して使えるナチュラル系のローションを多くご紹介しています。ご紹介するにあたってこちらで成分をきちんと確かめたうえで、19選を厳選させていただきました。
ローション選びは必ず成分を確認して
ローションを選ぶ際に気を付けたいのは、どんな成分が入っているかです。使う目的によっても異なりますので、まずはローションの成分をしっかり確認するようにしてください。色々な成分がありますが一番気にしておきたいのは、ポリアクリル酸ナトリウムが含まれていないか、シリコン系のローションではないかの二点です。
どちらも膣内を強く刺激してしまうので気を付けてくださいね。それでは、おすすめローション19選を完全版でご紹介したいと思います。どうぞご覧ください。
おすすめのナチュラル系ローション
[JOHN&MARY]オーガニックピュアローション
オーガニックピュアローションは、昆布エキスやサトウキビ、アロエなどの植物性の成分が配合されているサラサラのウォーターベースです。女性の大切な部分に使うものだから、JOHN&MARY社では、厳選されたオーガニック素材を使用することにこだわっています。
無味無臭で初めてでも使いやすく、ヤシ油、トウモロコシ、昆布エキスの成分が保湿の役割もしてくれます。ボトルはパッと見ただけではローションとわかりにくい、可愛いデザインになっています。洗い流さなくてもべたつかず肌がサラサラしているという口コミもありますよ。初めてのローションにおすすめの一本です。
[silpuid]オーガニック・ナチュラル
アメリカのsilpud(シルクィッド)社は、原料をオーガニックの植物にこだわってローションを作っています。グリセリン、パラベンフリーなのでアレルギーの方でも安心して使うことができ、地球環境を考えてアニマルテストを実施せず、最近日本でも浸透してきたビーガンフレンドリーでもあります。
silpuidのシリーズには色々な種類がありますが、ナチュラルは初めての人でも使いやすいウォーターベース。サラサラの使い心地で洗い流さなくてもべたつかず、肌の保湿成分にもなります。低刺激、体のどこにつけても安心な成分なので、ナチュラル志向の方にもお勧めできるローションとなっています。
[YES]インティメント・ウォーターローション
YES社のウォーターローションは、アロエベラ、イナゴマメ果実、アマ種子などの植物成分を配合したオーガニック率96%のローションです。無味無臭のゼリー状ですが、使用感はサラッとした感じで少量でもよく伸びます。使用後も肌触りが良いので、ほとんど洗い流す必要がありません。
自然の成分にこだわり、女性が安心して使えるローションを作りたいと、2003年に二人の女性がイギリスで開発をスタートしました。およそ10年という歳月をけて作られたローションです。女性の視点から作られているおすすめのローションですよ。
[YES]インティメント・オイルローション
こちらはYES社のオイルローションで、オーガニック率は99.8%になります。ひまわり、シアバター、アーモンドオイル、カカオオイルなどの植物成分で作られているのでこちらも安心して使うことができます。
手に出したときは硬めですが、体に伸ばしていくと良く伸びます。べたつきも気にならないため、心地よい肌触りが続きます。ゆっくりと長めに愛し合いたいときなどにお使いください。
[JoyDivision]ビオグライド
ビオグライドはドイツ生まれのナチュラルなローション。ヨーロッパの厳しい基準に合格したオーガニック植物を原材料に使用しているので、デリケートゾーンにも安心して使うことができます。余分な成分を入れず、5種類の天然成分だけで作らているというシンプルさで、自然な潤いに近づけています。
ウォーターベースながらさらさらし過ぎず、すぐに乾いてしまうということもありません。オーガニックやナチュラル志向の女性におすすめのローションです。
[EmpoweredProducts]ピンクナチュラル
EmpoweredProducts社のピンクナチュラルは、女性のために作られたローションです。有機アロエベラジェル、オタネニンジンエキス、カラスムギエキスといった保湿成分を配合し、肌や粘膜にも優しい設計です。とろりとしたウォーターベースで、べたつかず自然な潤いに近づけてあるのもおすすめなところです。
グリセリン、パラベンフリーで、余分な成分を入れていないため低刺激性となっています。また、無香料、無着色ではありますがオーラルセックスにはあまり向いていないため、お口に入れる場合は別のものを選んでくださいね。
[COCONU]ウォーターベース&オイルベース・リューブ
アメリカの厳しいオーガニック基準で認定されたココナッツを使用して作られています。ノンアルコール、パラベンフリー、無香料と配合する成分にも気を配り、舐めても安心のローションです。肌の摩擦を少なくするのはもちろん、ココナッツの成分が肌を優しくしっとりと保湿してくれます。
彼とセックスをするときだけでなくデリケートゾーンをケアすることもできる優れものです。COCONUは、ココナッツのウォーターベースとオイルベースが楽しめます。オイルは乳白色で、ウォーターベースもオイルベースもとろっとした質感です。パッケージやボトルのデザインが可愛くておすすめ。
[farfalla]ボディオイルラブナイト
スイスの精油専門店から始まったブランド、farfalla(ファファラ)のオイルローションです。ジャスミン、チューベローズ、イランイランなどのオリエンタルな花の香りを集めています。
官能的だけどリラックス作用も併せ持つ甘い香りに包まれながら彼と一緒にマッサージをしてみてはいかがでしょうか。肌のタイプを選ばずどなたでも安心してマッサージにお使いいただけますよ。
[exsens]マッサージオイル琥珀&ホホバ
exsens社のパワーストーンとホホバオイルが入っているマッサージオイルです。琥珀色のアンバーは、本物のストーンを使用しています。アンバーはストーンと呼ばれているけれど、植物が化石化したもの。ネガティブな感情を取り除き、心を安定させる働きがあるそうですよ。
肌になじみの良いホホバオイルとアンバーの力で彼とリラックスしたひとときをお過ごし下さい。肌質を問わないのでべたつきさえ気にならなければ、どなたでもお使いいただけますよ。
おすすめのポリクオタニウム系ローション
[EmpoweredProducts]ピンクウォーター
滑りの良さと乾きにくさを重視するなら、こちらのポリクオタニウム系がおすすめです。ナチュラル系よりも長時間のプレイが楽しめ、つぎ足す必要もありません。ナチュラル系が良いのは分かっているけれど、乾きやすいのがダメという方はピンクウォーターを試してみてください。
オーラル用には作られていないため、お口に入れるのは控えた方が良いようです。また、敏感肌の人はパッチテストなどを行ってからの使用をお勧めします。
おすすめの香り付きローション
[JOHN&MARY]オーガニックローズローション
JOHN&MARY社でも人気ナンバーワンのラブローションです。サラサラのウォーターベースにうっとりするようなダマスクローズの香りで、使うと部屋にもほのかに良い香りが広がります。ダマスクローズの香りには、疲れた心を癒し女性ホルモンに働きかけるなどの力があると言われ、感じやすくなるという声も。
古くから愛されている香りで、クレオパトラも愛したと言われるダマスクローズ。優雅な香りに包まれながら、幸せなひとときを彼と過ごしてくださいね。
[JOHN&MARY]オーガニック・セクシャルローション
カーネーションのスパイシーな香りと、優しいダマスクローズの香りが程よくミックスされたセクシャルな香りのローションです。甘いだけでなく大人っぽくセクシーな気分のときにぴったりですよ。桃果実エキスやアロエベラエキスも配合されているので、お肌にも優しく敏感肌の人にもお使いいただけます。
彼と濃厚に愛し合いたいときにおすすめのローションです。優しく甘いローズの香りとは違うセクシャルな雰囲気をお楽しみくださいね。
おすすめの味付きローション
[JOHN&MARY]ピーチシュガーローション
JOHN&MARY社のピーチシュガーローションは、日本で初めての100%オーガニックで作られた食べても美味しいラブローション。ほんのり甘いピーチ味と華やかなローズの香りが癖になります。オーラルセックス専用だから、原材料は口に入れても安心な成分だけで作られています。
天然のフルーツ成分で甘みを出しているので、口で彼のものを舐めるのはちょっと抵抗があるという方でも大丈夫!美味しく食べらるローションだから、オーラルがちょっと苦手という人にもおすすめです。お味はピーチシュガーとグレープシュガーの2種類があります。
[IDLubricants]フルトピア
IDリューブでおなじみのフルトピアは、100%フルーツフレーバーの美味しいローションです。無色透明で、砂糖を使わない自然なフルーツ味が人気です。彼とのセックスまで使うのを我慢できなくて、ついぺろりと舐めてしまう人もいるのだとか。舐めても美味しいローションは、オーラルセックスが楽しい時間になりますね。
フレーバーは全部で6種類あり、チェリー、ストロベリー、ラズベリー、バナナ、のほかにもマンゴーとスイカがあります。一つ一つ試していってお気に入りの味を見つけるのも楽しいですね。
[exsens]ローションラズベリー
フランス、パリのexsens社から甘すぎないラズベリー味のローションが出ています。甘酸っぱい爽やかな味は、男性女性問わずに使うことができます。ウォーターベースですがさらさらし過ぎず、まとまっているので液だれしません。どこの国の味付きローションが美味しいか比べてみるのも面白いかもしれませんね。
[slipuid]ピンクレモネード
slipuid社のピンクレモネードは、美味しい味付きローションです。レモンの爽やかな香りと甘酸っぱさが何度でも舐めたくなってしまう美味しさです。さらさらとしたウォーターベースで甘いのにべたつきにくいのも嬉しいところです。爽やかな味を楽しみたい方にはおすすめです。
おすすめのホットなラブローション
[JOHN&MARY]ボタニカル・ホットジェル
植物成分100%で作られたボタニカルホットは、JOHN&MARY社ではオーガズムジェルと呼んでいるほどです。生姜とシナモンとレモングラスが入っているので体を温めてくれ、お口に入っても美味しいローションなのがいいですね。息を吹きかけられると塗った部分がじんじんと温かくなり、熱く燃えることができます。
好きな部分に塗るのもいいけれど、乳首やクリトリスだけでなくGスポットなどの敏感な部分に塗るのがおすすめです。最高に感じることができるので刺激的な夜にピッタリです。
[JOHN&MARY]ボタニカル・クールジェル
ボタニカルホットと同じく植物成分100%のボタニカルクールは、ペパーミントの効果でひんやりクール。ホットジェルとはまた違った刺激が癖になるかもしれません。女性の敏感な部分はもちろん、男性もペニスに塗ってつながると温かさとクールさのミックスした不思議な使い心地になるそうですよ。
カーネーションの甘くてスパイシーな香りがクールな感覚によくマッチします。舐めても美味しいから思う存分プレイしてくださいね。
[exsens]マッサージオイル・ストロベリー
甘い香りと甘いイチゴ味が好きな人は多いはず。このマッサージオイルを使うと、可愛らしい雰囲気に包まれながら、甘い時間を過ごすことができますよ。息を吹きかけると、オイルを塗った部分が熱く感じます。美味しいイチゴ味なので、彼の気持ちのいい部分を舐めたりと自由に気持ちよさを感じてみてくださいね。
ラブローションで愛を感じるセックスを!
ラブローションの種類や使い方はお分かりいただけたでしょうか。前もってご自分が良いなと思うローションを見つけておくと、色々と不安になることもなく、彼とのセックスが待ち遠しくなりますね。こっそりローションを手に入れて彼を喜ばせるのもいいですし、話し合える関係ならお二人で楽しみながら選んでもいいですね。
また、ご自分のためにも彼とセックスやローションについて、きちんと話し合える関係を作っておく事をお勧めします。しっかり向き合ってくれる彼なら何があっても大丈夫です。彼とのセックスにローションで上手く変化を付けながら、いつまでも愛し合える関係でいられるといいですね。
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