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キャンプ道具の準備はなにから始めるべき?

どこにキャンプへ行くかを決めよう

どこに行こう?

キャンプ初心者の場合、何をどのように準備すればよいのかが分からないのが悩みの種。「もしもなくて困ったら…」と考えて荷物を追加していくと、気が付いたら大量の荷物で車の中がいっぱいになってしまうこともよくあります。でも、こういう事態になってしまうのは、キャンプのイメージが出来ていないことが原因。

キャンプのイメージを浮かべるには、まず「場所」をイメージするのが一番です。なにしろ、「そこであなたがどんな風景を見ているのか」ということが大切であり、そのイメージに合う場所を探すことで、キャンプのイメージを作るパーツが一つ出来上がります。

日帰りキャンプ?それとも…

荷物の準備は大切です

キャンプの行き先が決まれば、移動距離がわかります。そうすると、「日帰りキャンプ」と「宿泊キャンプ」のどちらにするのかが決まります。

日帰りキャンプとなれば、キャンプ場で過ごす時間やできることも、ある程度限定されます。キャンプ必須アイテムであるテントも、宿泊を目的とする本格的なものはいりませんから、これだけでも準備する道具や持ち物は少なくなります。

ところが、キャンプ場で泊まるのであれば、寝る場所や日よけ・雨除けのための場所づくりは必ず必要になります。参加人数分の就寝スペースが確保されているしっかりとしたテントが必要になりますし、1日3食分の食料や調理器具などの準備も必要です。さらに、これだけの荷物が収納できる大型の車の確保も必要です。

キャンプに誰と行く?

キャンプでサイクリング

キャンプは、初心者でも楽しむことが出来るレジャーです。もちろん、初心者の場合は、キャンプの道具やテントの設営など慣れない準備や作業が多いため、上級キャンパーと比べればいろいろと手間や時間がかかります。でも、「これだけはやりたい」ということが決まっていれば、この問題もすぐに解決します。

そのためにも、「誰とキャンプに出掛けるか」ということが大きなポイント。彼と2人でキャンプに出掛けるなら、ゆっくり2人の時間を過ごすための道具や持ち物を多めに準備すれば、きっとステキなキャンプになるはずです。

同じように、「家族なら…」「友達同士なら…」「初心者女子グループなら…」と具体的に考えてみると、自然に何をして楽しむのかということがイメージできます。このイメージがはっきりしたら、あとはイメージを実現するための準備をするだけ!必要な道具と不要な持ち物が分かるので、初心者でもスムーズに準備が出来ます。

キャンプの持ち物準備は「目的」によって違う

みんなでワイワイキャンプを楽しみたい!

みんないっしょ

気の合う仲間とワイワイ騒いで盛り上がりたいのであれば、やっぱりメインは夜!満天の星空の下で、焚火を囲んで語り明かすのは、グループキャンプならではの楽しみ方です。でも、初心者が火をおこすのはかなり難しい!上級キャンパーであれば簡単にできる作業でも、初心者はそうはいきません。

せっかく料理を囲みながらゆっくりと過ごそうとしているのに、主役の火がおきなければ、何も始まりません。そのため、初心者の場合は、簡単に火をおこす道具や便利アイテムを準備するのが基本です。

キャンプで本格的なアウトドア料理に挑戦したい!

アウトドア料理

キャンプは、時間を気にせずゆっくりと料理に取り組むことが出来るのも、魅力の一つです。焚火やオーブンを使ったアウトドア料理は、キャンプの醍醐味ですし、初心者キャンパーの憧れでもあります。

ただしキャンプでは、ガスコンロのように安定した火力で調理をするわけではないので、火のコントロールだけでなく、キャンプ専用の調理道具も必要になります。本格的なアウトドア料理に挑戦したいのであれば、なおさら必要です。

このようなアウトドア専用の調理道具は、頑丈なうえに普段の調理には不向き。ところが、なぜか値段が高い…。そこが初心者キャンパーの場合は悩むところなのですが、本格的な料理を作るためにはどうしても必要。「目的をとるか」「懐事情を優先させるか」。これは、あなたの決断次第です。

キャンプをしながら自分を見つめたい

一人旅

キャンプでは、普段は触れることが出来ない自然の中に身をゆだねることで、心身ともにリラックスすることが出来ます。便利な電化製品を使わず、自然の灯りに照らされた空間を目の前にすると、忙しい日々の生活の中で忘れていた様々な自然の音や香りを感じることが出来ます。

風で草木がこすれる音や、静かに流れる水の音は、リラクゼーション効果は抜群。街のネオンで消されがちな星空も、自然の中ではありのままの姿を現してくれます。

『便利な現代社会から離れ、あえて過ごす』。この贅沢な体験の中で、忘れかけていた本当の自分を思い出すことが出来るのも、キャンプの魅力なのです。

キャンプ初心者が準備すべき道具や持ち物

日帰りキャンプの基本道具

なんでも基本が大事

日帰りキャンプに出掛けるなら、初心者であっても、最低限持っていかなければいけない道具や持ち物があります。それが、タープ、チェア、コンロ、クーラーボックス、調理道具、ごみ袋の7つです。

日中のキャンプを楽しむためには、日よけとなるタープは絶対に必要。さらに、初心者には難しい火おこしをカバーするためのコンロも、絶対に外せません。本格的な調理道具は必要ありませんが、やはり、鍋などの基本的な道具は準備が必要です。

調理時間やごみの削減を考えれば、事前に料理の下準備をして、あとは現地で加熱するだけの状態にするのもポイント。そのためにも、クーラーボックスは必要です。さらに自然の中で楽しむキャンプですから、ごみは持ち帰るのが基本。ゴミ袋は、なにがなんでも準備しておきましょう。

お泊りキャンプの基本道具

雰囲気のある一晩

お泊りキャンプの場合は、テント、マット、寝袋、暖房器具、食材と水も必要です。テントは、初心者向けのテントもありますが、人数が多い場合は、参加者が全員入れるサイズのテントが必要になります。また、快適な居住スペースを確保するには、床に敷くマットも重要。肌寒い時期のキャンプでは、防寒対策としても重要です。

もちろん、夜はランタンも必要です。ランタンは、灯りとしての役割だけでなく、リラクゼーション効果も高いため、夜の必須アイテムです。最近では、初心者でも使いやすい電気系のランタンもあるので、昔よりはずいぶん使いやすくなりました。

料理がメインのキャンプでおすすめの持ち物

キャンプでピザ作りに挑戦するなら…

ピザ職人

キャンプ場でも、ピザ作りに挑戦することはできます。最も簡単なのは、フライパンを使ったピザ作り。でも、せっかくキャンプに来たのならば、本格的な調理道具を使ってチャレンジしたい気持ちもありますよね?そんな時は、アウトドア専門の調理道具である「ダッチオーブン」を使いましょう。

Q web

ダッチオーブン(英語: dutch oven)は、分厚い金属製の蓋つき鍋のうち、蓋に炭火を載せられるようにしたものの名称である。アメリカ合衆国の西部開拓時代などで使用されていたものが有名であるが、近年ではキャンプなどレジャーでの用途に使われることが多い。

引用元:ウィキペディア

本格的なアウトドア料理が楽しめるだけでなく、料理の幅が広がるダッチオーブンは、上級キャンパーを目指すなら外せないキャンプ道具の一つです。ダッチオーブンは「煮る・焼く・蒸す」のすべてが出来る上に、同時に複数の調理ができる為、最近ではキャンプだけでなく家でも使う人が増えています。

準備したいおすすめの調味料

スパイスは何にしよ?

オシャレなアウトドア料理に挑戦するなら、調味料も大事です。特に、新鮮な食材を生かした料理や煮込み料理の場合、スパイスが味の決め手になります。

思いっきり本格的な料理を作るのであれば、調味料だけでもかなりの種類が必要になりますが、これだと持ち物が多くなりすぎてしまいます。初心者であれば、オリーブオイル、ハーブミックスソルト、塩、コショウ、コンソメ、味の素があれば、BBQや炒めもの、サラダ、パスタなどの定番料理はすべてOKです。

準備すると何かと便利な道具

道具が大事です

キャンプで初心者が一番苦労するのが火おこしですが、これも、「バーナー」という心強い道具があればOK!なにしろ、バーナーさえあれば、わざわざ火をおこさなくても簡単に火が使えますし、ワンバーナーであれば、ちょっとコーヒーが飲みたくなった時などでも、すぐにお湯を沸かすことが出来ます。

家庭用の2口コンロのようなツーバーナーなら、家族や大人数でのキャンプではかなりおすすめ。必ず必要な持ち物というわけではないのですが、あるとかなり便利な道具なので、火おこしに自信がない初心者の場合はおすすめです。

日帰りキャンプで準備したいおすすめの持ち物は?

タープは初心者でも必需品

荷物持った?

タープは、車中泊をするキャンプでも必ず必要になります。日中の日差しを避ける効果もありますが、自然の中では急に天候が変わることもよくあります。突然雨が降ることもありますので、雨除けとしても十分に活用できます。

ただし、風の通り道をうまく計算しなければならないタープは、構造を良く知っておかないと大変なことになります。メーカーによって使い方や設置方法なども違いがあるので、購入する場合はショップスタッフに相談するのがおすすめですよ。

キャンプで女子力が上がるおすすめの持ち物は?

女子力アップ

女子キャンパーたちの間で人気となっているのが、キャンプ空間をかわいく演出してくれる「ガーランド」。ガーランドは、ロープに、三角形の旗が連なったフラッグガーランドが一般的ですが、これをテントの入り口や周辺にかざるだけで、一気に女子力がアップ!

しかも、いろいろな種類のガーランドがあり、電球付きのかわいいランプガーランドもあります。オシャレにテントを飾り付けるだけでなく、目印にもなるガーランドは、子供連れキャンパーにもおすすめです。

オートキャンプに向いている車は?

女子におすすめの車

女子ドライブ

1年に1度歩かないかのキャンプのために、RV仕様の車を女子が選ぶのはちょっと無理…。普段の生活をベースにしながらも、ゆくゆくはソロキャンパーを目指して頑張ろうと思っているのなら、実は軽自動車でも十分OK!

最近の軽自動車では、アウトドア仕様のタイプもあり、なかなか使い勝手が良いのがおすすめポイント。特に、見た目もカラーもかわいい「ハスラー」は、初心者の女子キャンパーにはかなりおすすめです。

ハスラーは、ぬかるみや雪道でもスムーズに走行が出来るように、グリップコントロールシステムを採用。さらに、軽自動車の中では荷室が広いので、持ち物が増えてしまっても全部まとめて載せられます。

家族・グループならやっぱりワゴンがおすすめ

みんなでわ~い!

大人数でキャンプに出掛けるなら、車中泊が出来る車もかなりおすすめです。車のサイズだけに注目するならば、ハイエースが断然おすすめ!荷物の収容量も桁外れですから、持ち物や道具がいくら増えても全く心配ありません。ただし、乗り心地に関しては多少問題があるため、普段遣いとしてはちょっと悩むところでしょう。

そこでおすすめしたいのが、三菱のデリカD:5。これは、普段遣いでも運転しやすいうえに、厳しい気象条件や路面状態であっても楽々走行できるのが魅力。そのため、キャンプ場ではよく見かけるタイプの車です。ミニバンタイプですから、持ち物や道具をたくさん載せることが出来るのも、人気の理由にありますね。

軽自動車でもキャンプはできる

コンパクトカーでも行けるぞ!

車中泊が出来る軽自動車を探しているのなら、ダイハツのウェイクがおすすめです。軽自動車ですが背が高い室内は、車の中で横になっても圧迫感がないのが魅力。4人で乗っても荷室に余裕があるので、日帰りキャンプであれば、かさ張る持ち物も全部載せられます。

さらに、キャンプ道具などの専門ブランドである「モンベル」とコラボしたモデルも登場しているので、これからキャンプの回数を少しずつ増やしていきたいと考えている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

初心者でもキャンピングカーはOK?

新車は無理でもレンタルなら初心者OK!

キャンプへGO!

充実した設備が魅力のキャンピングカーは、初心者であっても憧れの存在です。車の中とは思えないほど充実した設備だけでなく、ベッドスペースもしっかりと確保されているキャンピングカーは、もはや動く家。ただし、キャンピングカーは、新車の場合かなり高額ですので、キャンプ初心者がいきなり購入するのは大変。

ところが、今はキャンピングカーもレンタルの時代。ハイシーズンを避ければ、比較的簡単に予約することもできますし、大人数で利用すれば、料金も割り勘が出来るのでかなりお得です。それに、車が停められるスペースさえ確保できれば、どこでもキャンプ場になるというのは嬉しいところですね。

持ち物要らずで楽しめるおすすめのキャンプ

コテージでゆったりキャンプ

ゆっくり

面倒なテント張りや台所の設営、こまごまとしたキャンプ道具などを準備しなくても、簡単で手軽にキャンプを楽しみたいのなら、コテージでのキャンプがおすすめです。最近では、通常のキャンプ場に併設していることも多く、子供連れや初心者キャンパーに人気があります。

コテージでは、台所やベッドはもちろんですが、シャワーや暖房設備なども完備されているところが多く、しかも調理道具や食器類などのレンタルサービスなどもあります。ですから、冬の間でも安全にキャンプを楽しむことが出来ますし、手ぶらで現地に向かうことが出来るのも魅力です。

初心者でも簡単にできるオートキャンプ

やっぱサイコー!

自然を楽しみたくても、そこまで本格的なキャンプにはまだ自信がないという初心者キャンパーなら、車の乗り入れが可能なオートキャンプを利用するのがおすすめです。重い荷物を移動する手間もありませんし、テントがない場合は車中泊もできます。

さらに、ほとんどのオートキャンプ場には、炊事場やトイレ、浴場(簡易シャワー)が設置されているのも、初心者キャンパーにとってありがたいサービス。小さい子供を連れてのキャンプや女性キャンパーたちには、トイレ設備があるのはとても重要なことですからね。

温泉が目的のキャンプ

温泉いいよね!

キャンプでのお風呂は諦めるしかないと思っているなら、それはちょっともったいない!最近は、キャンプ場の敷地内に温泉施設があるところもあります。秋の紅葉シーズンなどは、美しい景色を見ながら冷えた体を温めてくれる温泉は、極上のひと時。いつものキャンプとは違った楽しみ方が出来ますよ。

もちろん、秘湯と呼ばれる温泉を目的にキャンプに出掛けるという通な楽しみ方もあります。この場合は、かなりしっかりとした装備や準備が必要ですが、気が向くままに全国温泉巡りの旅をしてみるのも、なかなか魅力的。通好みのキャンプです。

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