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ハンモックのメリットって?

寝る時に体への負担が少ない

負担

ハンモックの特徴として挙げられるのが、その形です。ベッドや布団と違って、空中に浮いているので眠る時に体重がかかる場所が大きく異なってきます。通常、床に敷いた布団は上半身へ重力が偏りがちですが、ハンモックは床に触れないので上手に負担を分散することができるつくりになっています。

また、眠りが浅くなる原因となる「寝返り」をする回数もぐっと減らすことができます。編み方や素材に工夫を凝らしていけば、ベッドや布団よりも質の高い睡眠をとることができるでしょう。

暑さ対策としても有効!

暑さ

ハンモックが南国で使用される理由は、「生地が薄い」という点にあります。多くの人が使っているベッドや布団に比べて圧倒的に薄い生地は、熱を逃すことを目的として作られているのです。編み方や素材に拘れば、より快適に暑い夏を涼しく過ごすことが出来るでしょう。

屋外でも屋内でも使える

室内室外

かつてハンモックは、屋外でキャンプなどに使用されることが多くありました。しかし昨今では、屋内でも使えるハンモックが多く販売されています。また、編み方はとても簡単なので自分でDIYすることも可能です。素材や柄も豊富に販売されているので、ただ寝るだけでなくインテリアとしてもお洒落に飾れる優秀な寝具です。

清潔に保ちやすい

清潔

ハンモックは基本的に薄い生地であることから、ハウスダストやダニの温床になりにくいつくりになっています。また、素材によっては洗濯することも可能で、清潔に保ちやすい点においても非常に優秀です。そのため、肌が弱い人にもおすすめな寝具です。

ペット用としても!

ペット

昨今では、ペット用のハンモックを多く販売されています。居心地がいいのは人間もペットも一緒で、寒暖に弱い点に関してもしっかり対策できていることから寝床として使用している飼い主が多くいます。編み方次第で大きさを調整できるので、どんな動物にも対応できます。

簡単にDIYできる!

DIY

実はハンモックは簡単にDIYできるアイテムのひとつです。初心者でもできるような編み方で、ロープさえあれば作製できます。道具を使用すればより本格的なモノを作れます。元々ハンモックは素材が軽いうえに、吊るし方も簡単なものとなっているので、力のない女性でもセットすることが出来ます。

ロープを使ったハンモックの簡単な編み方は?

ネット式ハンモック(道具なし)

道具ナシ

この編み方は、専門の道具がなくても作製できるので初心者でも取っ付きやすい方法です。動画などを参考にしてぜひチャレンジしてみてください。

必要なもの
  • ロープ(2mm~5mmのもの)
編み方
  1. 1.吊るす場所(リングや木材)にロープを1m以上通します。このとき、後ろ側は長めにとっておきます。
  2. 2.紐を通したら、前側のロープが後ろ側へ、後ろ側のロープが前側へ来るように編みこんでいきます。
  3. 3.端まで編み込むことが出来たら、緩まないように左右にきつく引っ張っておきます。
  4. 4.次に最後に編み込んだ上側のロープを、編み込みのなかへ滑り込ませます。
  5. 5.滑り込ませたロープはそのままにして、2の手順に沿って再び編み込みます。
  6. 6.編み込みが終わったら、最後に編み込んだ上側のロープを3の手順と同じように滑り込ませます。
  7. 7.左右対称になるように最後まで編み込んで反対側の吊るす場所に通せば完成です。

\ POINT /

網目に注意!

左右対称になっているのを意識して編み込んでいきましょう。

ネット式ハンモック(道具あり)

編み方

より丈夫なハンモックをつくりたい人におすすめな編み方です。専門の用具が必要となってきますので、あらかじめ準備しておきましょう。

用意するもの
  • 編み込み用ロープ(2mm~5mmのもの)
  • 吊るす用ロープ(編み込み用より太めのもの)
  • 編み針
  • ゲージ
編み方
  1. 1.まず吊るす場所に二つ折りにして輪にしたロープを吊るします。
  2. 2.そしてもう片方の切れ端のロープを輪のなかに滑り込ませ、引っ張ってください。
  3. 3.滑り込ませた部分はゲージに後ろから一周させて、1と2の手順を必要な分だけ繰り返します。
  4. 4.それが終わったら、残りのロープは編み針に巻きます。巻いていたゲージは一度抜き取ってください。
  5. 5.いよいよ編み込みです。まずは最後の部分をもう一度前から巻きます。
  6. 6.巻き終わったらもう一度下からゲージを滑り込ませ、2でできた輪のなかに編み針を滑り込ませます。
  7. 7.滑り込ませて重なった部分を指で押さえて、輪っかの後ろに編み針のみをくぐらせます。
  8. 8.くぐらせた編み針に、残ったロープをくぐらせて下へ引っ張ります。
  9. 9.端まで結んだら、丈が同じになるようにして結び目をつくり4~8の手順を繰り返します。
  10. 10.編み込みが終わったら端の輪を内側に折りたたんで出来た輪に、ロープを通して完成です。
編み方

\ POINT /

長さに注意!

編んだ紐の長さが同じなるような編み方で編んでいきましょう!

ハンモックの編み方で注意するポイントは?

素材は多めに

素材

ハンモックを作製する前に注意しておきたいのは、用意する素材です。ロープを使う場合、作製する大きさや編み方にもよりますが、最低でも170m以上は必要と言われています。これより少ないと丈が足らなくなってしまうので、あらかじめ多めに用意しておくと良いでしょう。

もし余裕があれば、使用する素材にこだわってみましょう。色がついたロープや布地を使って作製すれば、よりアレンジが効いたハンモックを作製することが出来ます。

長さを揃える

長さ

編み方にもよりますが、基本的に編んだ長さは均一に揃えなければいけません。もしここでバラバラに編んでしまうと、形がいびつになって、失敗してしまいます。特に道具を使った編み方は、長さを揃えるのが重要なポイントです。編み込むときは常に長さに注意してください。

結び目はしっかりと

結び目

ロープを使った編み方をする場合、長さと同じくらい結び目に関して注意が必要です。特に先に紹介した編み方を行う時、結び目をきつく結んでいないと、実際に使ったときに解けて転落など事故を引き起こす可能性があります。結び目を作った際には、必ず一度きつく結ぶような編み方をするようにしてください。

ハンモックの吊るし方は?

屋外での吊るし方

手順
  1. 1.まず4m~5mくらいの感覚でハンモックが吊るせる場所を探します。
  2. 2.場所が見つかったら片方に1.6m程度の高さに紐を結びます。
  3. 3.結んだ部分と、ハンモックの端を繋げてください。
  4. 4.反対の部分も同じように繋げれば完成です!

\ POINT /

結ぶ前に布を巻きましょう!

吊るす木の幹にあらかじめシートを巻いておくことで、傷つかないように保護できます。

屋内での吊るし方

手順
  1. 1.吊るす場所を決まったら、ロープの端に輪っかを作ります。
  2. 2.次に作った輪を、吊るす場所に巻きます。
  3. 3.巻き終わったら、あらかじめ作っておいた輪にロープを通します。
  4. 4.輪に通した部分とハンモックを結びます。
  5. 5.反対側も同じ手順で結び、長さを調節すれば完成です。

\ POINT /

残った部分は綺麗にまとめよう!

吊るした後に残ったロープの部分は、クリップでまとめるか結んでしまうと見た目が綺麗になります!

編み方次第でこんなお洒落な使い方も!

デッドスペースを有効活用!

ハンモックの良いところは、場所さえあれば使うことが出来る点です。宙づりという特徴を活かして、デッドスペースを活用しましょう。例えば、リビングの空間なんかは高さがあればハンモックを吊るすベストスペースです。普段と違う目線で部屋を見下ろすこともできるので、お子さんがいる家庭では大活躍します。

ペットの休息の場所として

編み方次第で大きさを調整できるので、ペット用のハンモックも簡単に作成することができます。籠の中や部屋に吊るしてあげれば、ペットは喜んで使ってくれることでしょう。涼しく眠れるようになっているので、暑さ対策としても有効です。自分が編んだハンモックをペットが使う光景は、普段より可愛く見えるかもしれません。

収納場所としても

ロープと吊るす場所さえあれば簡単に作成できるので、収納場所としてもハンモックは使えます。スタンダードに左右に吊るしても良いですが、編み方を小さめにして吊るし方を縦向きにしてしましょう。その部分に鉢植えを乗せれば、プラントハンガーとしても活躍できます。

編み方をマスターして自分だけのハンモックをDIYしよう!

今回は、ハンモックに関する情報を紹介しました。寝具として優秀な点を持っているだけでなく、編み方や吊るし方も簡単で、初心者でもDIYしやすいアイテムです。素材や柄にこだわれば、インテリアとしてもお洒落に部屋を飾ることができます。世界にひとつだけのハンモックをDIYして、質の高い睡眠を手に入れましょう!

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