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そもそも、アロエってナニモノ?

アロエの種類は未知数

アロエはアフリカ大陸や中東を原産とした多肉植物と言われ、過去の記録では古代エジプトで病の薬に使われたという文献が残っているそうです。

環境に順応する能力が高いことなどの理由から、世界の各地に持ち込まれ日々進化し続けている植物です。よって、その数は300とも400とも、もしくはそれ以上の種類があると言われています。医療や薬用に使われることはもちろん、観賞用としても親しまれています。

食べられるアロエってどれ?

どれ?

アロエには、観賞用・薬用・食用に分かれ、全てが食べられるわけではありません。庭や鉢に生えているそのアロエが食用かどうか見極めててください。ここでは、2種類の食用アロエを紹介します。

おすすめの食用アロエ

「キダチアロエ」

名前から想像する通り、木が立っているのようなアロエ。比較的寒さに強くや育てやすいことから庭で育てている家庭が多いほど、日本で最も親しまれている品種です。筆者の祖父母の家にも大きなアロエが生えていました。実際に、やけどやケガをした時に使った記憶があります。

キダチアロエは、循環器系の病気に役立つと言われています。コレステロール値を下げると期待されたり、高血圧を抑えるはたらきがあると考えられたり、動脈硬化を予防する成分があると知られ、心臓病予防に取り入れられているようです。

「アロエベラ」

本当のアロエという意味を持つアロエベラは、数多あるアロエの中から植物学者によって名付けられたもの。いかに重要かが分かりますね。諸外国でもアロエと言えば、アロエベラを指すことが多いようです。土から直に生えるのが特徴です。

よく市販のヨーグルトに入っているのがアロエベラ。美容や薬用に利用されることが多く、肌荒れ、糖尿病、保湿作用、殺菌効果などの効果が期待されているようです。キダチアロエに比べて苦みが少なく食べやすいということです。

アロエの食べ方を知る前に、下処理方法!

アロエも鮮度が命!

まぁ、なんてみずみずしいアロエ!切ったその時から鮮度が落ち劣化の早い植物と言われています。新鮮なアロエを味わうためにも、必要な量だけ獲ってさっと調理しましょう。

アロエの下準備

食用アロエの下ごしらえ
  1. アロエを縦に吊るし苦み成分を除く。(約30分)
  2. アロエを5cmほどの幅に切る。
  3. 皮の部分を切り落とす。
  4. 沸騰したお湯にアロエをくぐらせる。
  5. すばやく氷水につける。(約2分)
  6. 水気をしっかり切ったら下準備完了!

茹でる方法を紹介しましたが、生で食するとこもできます。ヨーグルトに入れる食べ方はもちろんですが、刺身として提供するお店もあるようです。苦みが強いので病みつきになる方もいるとか。

おすすめできない方もいます

妊娠中

妊娠中の方にはおすすめできません。アロエの皮に含まれるアロインという成分は、子宮を収縮させる作用があるため、早産や流産を引き起こす可能性があると言われています。アロエを切ってその水分を摂るという食べ方は、皮の成分を口にすることになるの決してでしないでください。

しかし、妊娠中の方でも食べられるアロエはあります。市販のアロエヨーグルトやジュースは厳密な検査により妊婦さんが食べても安全だそうです。その際、食べ過ぎは禁物。食べ方によっては腸の働きを活発にしてしまいます。

それでは、食用アロエの食べ方について紹介していきます。海外のサイトで今までにない食べ方を見つけました!レベル別に6つのレシピをチョイスしました。

海外でのアロエの食べ方〜ビギナーレシピ〜

アロエジュースfromカリフォルニア

アロエジュースのレシピ
  1. 新鮮な葉を一枚獲って良く洗う。
  2. 素早く固い皮の部分を取り除く。
  3. アロエを細かく刻む。
  4. 2カップの水とレモンを一緒にミキサーにかける。
  5. 漉してジュースのできあがり!

アロエとレモンさえあればできるカンタンな食べ方。野菜や果物と一緒にジューサーにかけオリジナルの味を見つけるのもいいですね♫はちみつや砂糖を入れて甘さを加えることをおすすめします。

野菜や果物とミックスするだけ!fromミズーリ

作り方は簡単!!お好きな野菜や果物を牛乳や豆乳でミキサーにかけるだけ!スムージーだからあらかじめ凍らせておいた食材や氷を入れているようです。

バジルシードやチアシードを入れるとよりダイエット効果が期待できます!いずれにせよシードはあらかじめ水に浸してくださいね。野菜や果物は季節のものを取り入れて旬を味わうだけでなく、飽きのこないような食べ方をみつけたいですね。

アロエを下ごしらえして冷凍庫で保存しておくという方法をおすすめします!スムージ―だけでなく、他の料理でも思いついた瞬間に加えることができます。

海外でのアロエの食べ方〜アマレシピ〜

アロエソースfromオーストラリア

アロエをメインとした食べ方ではなく、添えるソースとしてアクセントに使う方法で料理を盛り上げましょう!マヨネーズと和えたり、ヨーグルトソースでさっぱり系もいいですね。ほかにクリームチーズやマスタードなども合うかも!あらく切って食感を残すもOK、ブレンダーでペーストにするなど食べ方を工夫できる食材です。

アロエサラダfrom韓国

レシピは、いつものサラダにスライスしたアロエをのせるだけという方法。アレンジは自由自在です!このサラダは、アロエを皮ごとスライスしています。皮にはアロインという下剤に使用される成分が含まれているので皮の食べ方には注意が必要となります。透明な果肉部分だけを使う事で爽やかな演出ができます。

アロエと野菜

このほか、ボイルしたエビやイカのシーフードミックスにネギやミントの香草を混ぜ合わせた食べ方も食欲をそそります。パーティの一品に加えると話題になること間違いなし!

海外でのアロエの食べ方〜プロレシピ〜

野菜と海藻のアロエスープfromスペイン

プロレシピは、ひと味変わったスープという食べ方はいかがでしょうか。スペインから、冷製スープを見つけました!たまり醤油を使うので私たちでも食べやすそう!

用意するのは、セロリ2本、ニンジン3本、リーキ1本、海藻(ワカメ、海苔)、しょうが1かけ、アロエ1本、たまり醤油大さじ1。中華スープから発想を得たヴィーガンレシピです。

野菜と海藻のアロエスープレシピ
  1. まずはブイヨン作り。1Lの沸騰したお湯に、セロリ、人参、リーキ、生姜を入れる。
  2. 沸騰したら、火を弱め蓋をし30分煮込む。
  3. ブイヨンのあら熱を冷まし、海藻を加えもう2時間休ませる。
  4. 鍋にある野菜の半分を取り除く。(除けた野菜はペーストなど再利用へ)
  5. ミキサーに、ブイヨンとアロエのゼラチン部分を加え撹拌する。アロエを潰しすぎないように。
  6. 白ご飯にスープをかけ、煎りごまを添えてできあがり。

スープをご飯にかけるという食べ方。お茶漬けのようですが、アロエの食感とどのようにマッチするのか。お米は、タイ米のような細長く香り高いものを使用しています。

アロエカレーfromインド

煮込み料理

AloeVeraVegetaleRecipe。アロエが主役となる本格インドカレー。スパイスを炒めてアロエを入れるという簡単な作り方。このレシピは野菜だけですが、お肉と一緒に煮込んでも美味しそう!カレーなら食べ方は無限大です。

材料は、アロエ、ウコンパウダー、塩、レッドペッパー、ドライコリアンダー、グリーンチリ、クミンシード、マスタードシード、マンゴーパウダー。

アロエカレー
  1. アロエの皮を取り除きゼラチン部分を一口サイズに切る。
  2. アロエをよく洗う。
  3. お水に、ドライコリアンダー、レッドペッパー各大さじ1と大さじ半分のウコンを混ぜる。
  4. フライパンにオイルを入れクミン・マスタードシード、グリーンチリを加え炒める。
  5. よく炒めたら3のスパイスを入れ混ぜる。
  6. そこへ水を切ったアロエを投入。
  7. 蓋をして2〜3分煮込む。
  8. マンゴーパウダーと塩で味を整え、最後にグリーンチリを加えてできあがり!

アロエの食べ方は無限大!

巷には、アロエを使った料理教室が開かれているようです。この料理にもアロエが使われているんですって!調べてみると、世界にはいろいろな料理方法があることが分かりました。いつもの食事にプラスすることで、新しい食べ方を発見するだけでなく栄養を摂ることができます。あなたもぜひ、アロエを味わってください!

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