Middle shutterstock 62913508

INDEX

人間不信?症状の特徴5つとは

つい人を試してしまう

不穏な空気のカップル

人間不信の症状の特徴としてあげられる一つ目の項目は『試す』。人間不信の人は傷つくことをとても恐れている場合が多いです。そのため、友達や職場の人など周りの人たちを試して自分に対する好意が本物かどうかを試してしまいます。

例えば昨日は仲良く話していたのに、次の日の朝に挨拶をしたら無視をされたりそっけない態度を取られた、なんて経験はありませんか?それはあなたが試されている可能性があります。逆にそういった態度をなぜか取ってしまうという症状がある人は、人間不信である可能性があると言えるでしょう。

気分的な問題ではなく、自分のことを気にしながらも他の友達と仲良く話す、なんて態度を取ってしまうという人は試されていたり試している可能性が高くなります。

 

人の目が気になってしょうがない

遠くを見る女性

人間不信の人は周りからどう思われているのか、どう見られているのかをとても気にします。親しい友達であっても心のどこかで「私と一緒にいてもつまらないかな…?」と不安を抱えています。自分をあまりさらけ出さない、無難な返事をするなどの症状が多いなら人間不信を疑いましょう。

まわりからの評価を気にし過ぎる傾向があるなら、やはり人間不信の可能性があります。自身の症状を注意深く観察すると、ただの気にし過ぎなのか人間不信から起こるものなのかがわかりますよ。

人間が苦手

悲し気な女性

人間不信の人はそもそも人間が苦手です。人間には表と裏があり、どんなにニコニコしていたり受け入れてくれたように感じても裏でコソコソと悪口を言っていたり、腹の中で損得勘定をする人もいます。人間不信の人はそういったことも分かっているのです。

できれば直接話すことはせずにメールやLINEで済ませたい、参加型イベントは行きたくない、不特定多数の人と一緒に過ごすようなところは嫌いなどの症状がある人は、人間不信かもしれません。

また、街で知り合いを見つけたら別の方向に進んだり、趣味は一人でできるものばかり、誰かと一緒にいると何かあるわけではないのに疲れるという場合も、人間不信の症状として挙げられるので可能性が高くなります。

誰かといるより一人が好き

はしゃぐ女性

人間不信の人の心安らぐ時間は一人でいるとき。そのため、誰かと一緒にいるより一人でいるほうが気楽で楽しく感じます。「今日は誰とも会話してないや…」「ずっと家にいるだけだったな…」なんて考えはありません。

逆に「今日は一人で過ごせて充実してたな」「このままずっと家の中に居れればいいのに」という考えの方が強いでしょう。こういった症状が強いなら、人間不信を疑ったほうが良いかもしれませんね。

言葉の裏を探ってしまう

考える女性

人間不信の人の症状として相手の言葉の裏を探ってしまう傾向があります。言われた言葉をそのまま素直に受け止めることができず「本当にそう思っているのかな?」「何か計算しているんじゃないのかな」などと勘ぐってしまうのです。

なぞそんなにも素直ではないのか、それは自分を守るためです。自分が相手から傷つけられないように予防線を張っていて、「騙される」という失敗を防ぐためでもあります。

人間不信の症状は放っておいても大丈夫?

放っておいても治らない可能性が…

驚く女性

もし上記で紹介した症状に該当する部分が多いなら、人間不信である可能性が強くなります。もし本当に人間不信だった場合、そのまま放っておいたら自然と治るのでしょうか?よっぽど良い人に巡り合わない限り、残念ながらそういった可能性は低いです。

また、人間不信の症状を放置しておくと仕事や人間関係で大きなダメージを受ける可能性があります。仕事は周りの人たちとコミュニケーションを取りながら進めていることがほとんどです。自分以外の人を常に疑いの目で見てしまう人間不信の人にとってはツライ状況になるでしょう。

人間不信である可能性を感じたらチェックリストで確認してみるのも良いかもしれませんね。その可能性を感じている人の為に、簡単なチェックリストをご紹介しましょう。

気になる人は人間不信チェックリストで確認

人間不信チェックリスト

チェックリスト

以下のリストは人間不信チェックの項目をいくつか抜粋したものです。該当項目が多いほど人間不信である可能性が高くなります。「人間不信かも…」と気になった人はぜひ活用してみてください。また、下記項目の症状を知っておくことで精神的な変化をいち早く気付くことができるのでぜひチェックしてみてくださいね。

  • 人間不信チェックリスト
  • 人の話を嘘や悪い部分がないか考えながら聞いている
  • 家族や友達、仕事関係などまわりと衝突することが多い
  • 欠点を指摘されるとひどく落ち込む
  • 失敗をすると馬鹿にされるという恐怖感がある
  • 人と話すのは苦手
  • 人の話はあまり信じない
  • ミスをしてもバレないように隠す
  • 腹を割って話せる友達がいない
  • 褒められても素直に受け止められず疑ってしまう
  • 理不尽な対応をする人が近くに存在する

人間不信の症状が起きる原因は?

人間関係のトラウマ

悲しむ女性

生まれつき人間不信の人はいません。そうなってしまったのには、何か理由があります。人間不信の少々が出るきっかけはいくつかありますが、一番可能性が高いのは人間関係のトラウマです。友達だと思っていた人からの裏切りやひどい仕打ちに合ったり、長い間いじめにあったり…。

信頼していた人から騙された場合にも強い精神的なショックを受けて人間関係のトラウマとなり、人間不信になる可能性は十分に考えられます。同じ経験を繰り返すまいと人を疑って自分の身を守ろうとする考えも、必然と言えるかもしれません。

また、自分の考えを否定され続けたり怒られてばかりだったり、人の悪口を言って楽しんでいるような友達が傍にいると「表の顔が全てじゃない」と思うようになり人に対する警戒心が生まれることもあるようです。

家族との関係があまり良くない

困る子供

人間関係を学ぶ場として最初に経験するのが家族関係です。両親の愛情をもらいながら成長できれば言うことナシ。喧嘩をしながらもお互いの信頼関係を築いてくことができるでしょう。しかし、そういった家族関係ばかりではありません。なかには親の愛情を感じることなく成長する人もいます。

親から言わせれば『愛情をもって常に子供に接してきた』と考える人もいるでしょう。しかし、子供にとっては的外れな愛情であったり、愛情を求めているときに「今忙しいからごめんね」「あとでね」と言われ寂しい思いばかりを経験したという人もいます。

「褒めてもらえない」「話を聞いてもらえない」「兄弟間で対応に差がある」「『生まなきゃよかった』など精神的に強いショックを受けることを言われた」など家族関係が悪いと人を信じる心が育たなかったり攻撃的になる場合が。人間不信の症状の根本的な原因は家族関係で得られなかった安心感のなさなのかもしれませんね。

人間不信の症状を克服したい!治し方は?

環境を変えてみる

旅立ち

人間不信を克服する方法として『環境を変える』という治し方があります。環境を変えて一から人間関係を築いていくのです。何かの集まりに参加して新しい人間関係を作ったり、余裕があれば引っ越しをして新たな土地で心機一転頑張るという方法もあるでしょう。

過去の自分を知らない人と出会い信頼関係を作っていくことで、人間に対する不安感を癒していくことができますよ。人間不信の症状も少しずつ改善していく可能性も十分に期待できます。ただ、それまで人間不信だった人がいきなり『人はみんな素晴らしい!』『人と接することが大好き!』とはいきません。

最初は頑張れても徐々に過去の傾向が表れてきて、友達に急にそっけない態度を取ってしまったり、人付き合いが面倒になって誘いを断るようになってくることもあります。いきなり自分を変えようとせず、少しずつ自分のペースで進めて克服していくことが何よりも大切ですよ。

これまでの人間関係を見つめ直す

考える女性

人間不信の症状を克服したいと考えるなら、これまでの人間関係について見つめ直すのもおすすめの直し方です。まずは『いつから人間不信になったのか』『きっかけはどういうことだったのか』を振り返ってみてください。きっとあなたが精神的に傷ついた出来事があるはずです。

そして自分を傷つけたのがどんな人なのかを思い浮かべてください。そのあとはあなたの全体的な人間関係を考えてみましょう。友達や同級生・同じ職場の知り合い、家族や親戚など幅を広げて考えてみてください。あなたが関りを持ってきた人たちは、あなたを傷つけるような人ばかりではなかったはずです。

イヤな人ばかりではない、本当に自分のことを考えてくれる人もいたことに気付いたとき、きっと人に対する考え方も変化していきます。いろいろな人がいるので、全ての人に好かれるのは難しいですよね。でも、自分のことを慕ってくれる人を大切にする気持ちはとても大切ですよ。

信じられる人を作る

仲の良いグループ

人間不信の症状を克服したいなら、信じられる人を作るのが一番。両親や友達、恋人、結婚相手など、何があっても最終的に信じることができる、頼ることができる相手を作りましょう。ただ、人間不信の人にとっては、「人を信じる」ことはとても怖いので、この治し方に抵抗があるかもしれません。

「裏切られたらどうしよう…」「自分だけが仲良しと思っていたら…」「本当は相手は自分のことを嫌がっているんじゃ…」という気持ちが付いて回り、なかなか一歩を踏み出せないかもしれません。でもこれまでの人間関係を振り返ったとき、あなたのことを認めてくれた人がきっといたはず。

世の中気の合わない人や嫌いな人がいてもおかしくありません。逆に気の合う人や一緒に楽しいと思える人、思いっきり笑い合えるような人もきっといるハズ。恐怖心はあるかもしれませんが、ぜひ新しい世界に飛び込んでみてください。人間の素晴らしさに気付けるかもしれませんよ。

自分の行動パターンを見つめ直す

遠くを見る女性

人間不信の人は無意識に人を避けたり、ときには相手を攻撃したり不快になる行動をして自ら関係を壊してしまいます。場合によっては、自分から関係を壊しておきながら後悔したり「やっぱり人を信じないほうが良い…」と考えることも。これはすでにご紹介した『つい人を試してしまう』に該当する行動です。

「自分の心が壊れないように…」という本能なのかもしれませんが、その行動で今まで築き上げた信頼関係が崩れるのは寂しいですしもったいないですよね。人間不信を克服したいなら、人に対する自分の行動パターンを思い返してみるのも直し方として有効だといえます。

もし思い当たる節があるなら、そういった行動を抑えるように自分で意識しましょう。相手との関係がさらに良いほうに向かえば、あなたの人間不信の症状も徐々に改善していくかもしれませんね。

まとめ

自分が人間不信であると認めるだけでもすごいのに、それを受け止めて自身を変えていこうとする勇気は素晴らしいもの。人間不信の奥には、自分への自信のなさがあります。まずは自分を変えようとしているあなた自身を褒めてあげてください。

いいんです、自分で自分をほめてあげていいんです!私はしょっちゅう自分のことを褒めています、持ち上げています、ときに周りへ私を褒めることを強要します。主人からは自分を甘やかしていると言われていますがオールオッケー。

人間不信になるきっかけはまわりから受けた精神的な傷ですが、それを癒してくれるもの自分以外の人。きっとあなたのことを受け止めてくれる人がいるはずです。良い人間関係に恵まれますように祈っています。

商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。

商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。