3月17日生まれの星座・誕生花&石は？誕生日占いで相性&性格&恋愛診断！

あなたの人生へのアドバイス

世の中はさまざまな誘惑があります。欲望にまかせて毎日を過ごしてしまうと後で何も残らないことに気づき疲れてしまうでしょう。気が付いたら周囲は幸せを手に入れ、ひとりだけ孤独になっているかも。堅実に歩みを進めることは重要です。言葉を慎重に選び、大人の対応ができるようになると人生は一気に花開くはず。

本来人の気持ちを感じ取りサポートするのが上手ですから、その長所をしっかり活かして失わないようにしましょう。 地に足のついた生活は多少退屈かもしれませんが、得るものは沢山あります。一生のパートナーを得て愛にあふれた生活を送りたいのであれば、しっかりと自分の内面と向き合う時間を作ってください。

3月17日の誕生花と誕生石

誕生花は「君子蘭」

君子蘭はもともと南アフリカが原産で、日本で広まるのは明治時代以降。蘭という名前が付いていますがランの仲間ではありません。お彼岸に赤い花を咲かせるヒガンバナの一種です。時期は1月～4月で、3月17日頃が全盛期。「幸せを呼ぶ」という素敵な花言葉をもつ美しい花です。

花の色が鮮やかな橙色をしているのでアジアンテイストなインテリアに添える鉢植えによくに用いられます。 君子蘭は高貴な幸せを呼ぶという言い伝えがありますので、贈り物に最高の花です。春先の温度で咲き、真夏の光や温度に弱いので注意して育てる必要があります。

誕生石は「ルチルクオーツ」「アクアマリン」

ルチルクオーツは石の中に金色の針金状の鉱物が閉じ込められた神秘的なストーンです。全体運を強く引き上げる効果が強く、ブレスレットにして持ち歩く愛好家が多いことで知られています。古くから旅人のお守りとして活躍する石。アクアマリンは淡いスカイブルーが美しい透き通るような石です。

粒の大きいものは高級な宝石としても流通しています。大空と海をさす意味があり、自分の視野を広げたいときに使う石です。 広さと深さを与えてくれるので、恋人の気持ちが受け取れなくて悩んでいるときに頼ってみましょう。愛を受け止める器を大きくし冷静に愛に向き合う心を生み出してくれますよ。

合わせて確認したい、相性の良いアイテム

占星術に基づいた相性の良いハーブ・精油

ローズマリーがおすすめ。刺激を求めてしまって真実の愛を忘れかけているとき、正しい道に導いてくれるでしょう。すっとするシャープさとリラックスできるハーブの香りがあなたに本来の優しさと強さを授けてくれます。感情や欲望に負けないような心を作ってくれるので、移り気にストップをかけたいときにもいいでしょう。

他人とぶつかってしまって疲れているときにもローズマリーの力を借りてみてください。 鎮痛作用があるため、頭痛や生理痛に悩んでいる女性に人気がある精油でもあります。メジャーなハーブなのでアロマオイルが置いてある雑貨店に行けばすぐに見つかって生活に取り入れやすいですよ。

3月17日のラッキーアイテムは「旧友との写真」

古きよきものを感じる心を取り戻し、あなたに平穏をもたらしてくれるでしょう。小学校や中学校などの古い友人と写った写真をこっそり大切にしておくといいことが訪れます。

3月17日のラッキーカラーは「ブラウン」

大人の落ち着きと冷静さを与えてくれます。仕事で使うものをブラウンにするのではなく、プライベートで取り入れてみてください。

3月17日生まれの有名人

豊臣秀吉（とよとみひでよし）1537年生まれ戦国武将/男性だいぶ時代がさかのぼってしまいますが、欲望をコントロールし天下統一まで上り詰めた日本の歴史を飾る人物。

上にのぼりたいという欲望を上昇志向にうまく変換して成功した姿は多くの日本史ファンを虜にしています。 漫画やゲームの登場人物になることがとても多く人気の武将です。

まとめ

恋っていくら経験しても、予測できないことが待ち構えています。そのときに逃げることは簡単ですが、成長して愛を深めたいと思うなら正面から向き合うことが大切です。本当に愛したいと思える大切な人にいつ出会うかわかりません。

運命の日がいつやってきても後悔しないように自分を見つめなおすのは今がチャンス。その優しい性質を広げて、愛の器を大きく持つようにしましょう。幸せになるヒントは自分自身のなかにありますよ。