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社内恋愛禁止、その理由をあなたは知っていますか?

今、社内恋愛禁止を社内ルールとして取り入れているは数を増やしています。 毎日、男女が顔を合わせれば恋が生まれてしまう可能性があることは避けられないことかもしれませんが、仕事に大きく支障が出てしまうリスクがあるのが社内恋愛です。 社内恋愛が元で、周りにバレて部署移動になってしまった人、うまく気持ちがコントロールできずに退職まで追い込まれた人を筆者も多く見てきました。 そして、お恥ずかしながら筆者も若かりし頃ですが社内恋愛でドロドロになって、結果的に退職を余儀なくされてしまった経験があります。 きちんと気持ちをコントロールしようと頑張っていたもりですが、目の前に本人がいるというだけで仕事とプライベートのスイッチの切り替えができず、突然に泣き出したりして周りに迷惑をかけてしまった記憶しかありません。 「好きになったんだから仕方ない」と、何の知識もなしに社内恋愛をしようとしている人がいたらそれはちょっと待ってください。 社内恋愛をするのであればそれ相応の覚悟と知識、そしてバレた時にパニックになって最悪な状態を引き起こさない為に、予め対処法を頭に入れておくということが社内恋愛経験者からしても絶対条件です。 今回は、社内恋愛が禁止される理由とバレた場合の対処法についてお話していきます。

会社もリスクを回避に必死!社内恋愛が禁止される5つの理由

オフィスで女性のフォローをする男性 社内恋愛を会社が禁止している明確な理由を知ってますか? 会社も何も意地悪をして禁止にしているのではなく、それにはきちんとした理由があって禁止しています。どんな理由から会社が社内恋愛を禁止しているのか、その5つの理由についてご説明していきます。

公私混同してしまう

一番多いのは、恋は盲目と言われる通り公私混同してしまうことです。 仕事中なのに、オンオフができずに必要以上にベタベタしたり、用もないのに二人っきりになってみたりといった行動は、本人同士が上手く隠しているつもりでも周りには既にバレてしまって噂になっていることも多いので、どんどん立場が悪くなっていってしまいます。 そして、仕事で優秀で昇進間違いなしと言われていたような人材も、恋愛で公私混同してしまってダメになってしまう可能性も少なくない、人を狂わす魔力があるのが恋愛です。 そういったことからも、恋愛感情は上手くコントロールするのが難しく、周りの空気を乱したりして社内の人間を不愉快な気持ちをさせてしまうことから、社内恋愛は会社側も禁止せざるを得ないという理由があります。

嫉妬からいじめに発展

オフィスで噂話をされながら指をさされている女性 社内恋愛をしている人が前から気に入らなかったりするとやそれなりにやっかみや嫉妬が増長してしまい、あることないことを言いふらされたり、噂話をされたり、ひやかされたり、最終的にはいじめに発展する可能性があるのが社内恋愛のリスクです。 特に、女性は嫉妬心が強く嫉妬心からいじめに発展してしまうといった可能性は高いでしょう。 会社は人間同士のコミュニケーションが円滑に進むことが業務の進捗状況に影響してしまうので、コミュニケーションを崩壊させるようなことは避けたいというのが会社の本音でしょう。

守秘義務の漏洩

社内で内密に進んでいるプロジェクトや数人にしか知らされていない業務に関する情報をついうっかり話してしまった、ということから情報が漏れてしまうことを多く聞きます。 そのことからも、情報漏洩は避けたい、会社に損害を与えるようなリスクは出来る限り最小限にしたいと会社側は考えます。 いくら恋愛関係といえ守秘義務は守って欲しいと会社側は通告していても、恋人なんだから何でも話して共有したいという気持ちから気が緩んで、お酒の席でついうっかり…ということも少なくありません。 人の口に戸は立てられぬ、と言うことわざがあるくらい、いくら口止めしても絶対という事はありませんので、そういった理由が背景にあります。

パワハラの可能性がある

男性上司×女性部下の組み合わせの時に多く起こってしまうのがこうしたパワハラ被害です。 二人が上手くいっている時は全く問題がないのですが、別れ話が濃厚になって気まずくなっていたり別れてしまった場合、男性上司が立場を盾にして必要以上に女性部下に公衆の面前で怒鳴り散らしたり、膨大な仕事を与えたりして残業を余儀なくしたりといった、仕事を使った嫌がらせをされたりします。 こうなってしまうと、最終的に女性は会社をやめてしまったり精神的に病んでしまったり、また上司を訴えるという問題まで大きくなってしまうと会社としても関与せざるを得なくなってしまうので、こういったリスクは会社としては避けたいと考えます。

別れた時に泥沼化しやすい

オフィスでにらみ合っている男女 別れは普通の恋愛でも泥沼化してしまう可能性は高いのですが、社内恋愛は本人同士だけで解決して終了することは少なく、会社の上司や同僚、周りの人間を巻き込んでどんどん問題が大きくなる危険性があります。 男女が同じ部署であればどちらかを部署移動して離したり、また優秀な人材だったのに恋愛によるもつれが理由で退職してしまったりと、会社としてもせっかく育てた人材が退職してしまうことは大きな痛手となります。 また、恋愛が絡んでしまうと深く介入できずに扱いも難しいことが多いので、会社側の立場から考えると損害しかないのが社内恋愛による別れの末路です。

どうしよう…社内恋愛がバレてしまった時にする対処法5選

階段で座り込み悩む女性 内緒にしていたのにバレてしまった…会社に知られたらどうしよう…という日は突然やってきます。そういった時に慌てずに対処することで、最悪な状況を免れることができます。 今回は、社内恋愛がバレた時にする対処法5選についてお話していきます。

シラを切りとおす

仕事をする女性 付き合っていることがバレた、といっても確証があるものと噂話程度のものがあります。話程度であればこの方法が一番効果的です。必要以上に反応したり大げさに否定することは絶対にNGです。 人の噂も七十五日、というくらいですので、特に過剰反応せずにサラッと何事もなかったかのように「そうなの?変な噂だね~」と流していればいつのまにか付き合っているという噂話もなくなります。

二人っきりにならない

彼と二人っきりになっているのを目撃されると「ほら、やっぱり噂は本当だったんだ…」と更に話が大きくなっていってしまう可能性が高いので、暫くは彼と社内で二人っきりになったりすることは意図的に避けていらぬ噂を大きくしないようにし、身の潔白を証明するつもりで仕事に集中して淡々と日々をやり過ごしましょう。

同僚、上司に協力してもらう

こうした気まずい状況になった際に、周りの人の協力があって何とか最悪な状況を逃れたりうまく誤魔化せたりということもありますので、可能であれば信頼できる同僚や上司の協力を相談してみることで良いアドバイスが貰えたり、協力して貰えたりします。 数人でも味方がいれば精神的にも安心ですし、周りの協力があるだけで職場で孤立することもなく過ごせるので、信頼している同僚や上司に助けを求めてみてはいかがでしょうか。

部署移動を願い出る

彼と部署が同じで周りの視線が痛い、上司も心なしか厳しい、居場所がない…とどうしようもなくなってしまって思い詰めて退職を考える前に、思い切って部署移動を申し込むのもひとつの手です。 噂話はついて回るかもしれませんが、新しい場所であれば周りの目も今よりは緩和されるので噂も今以上大きくなることもないでしょうし、気持ち的にも楽になります。精神的に窮地に追い込まれてしまう前に、早めに部署移動を願い出て彼と物理的に離れて噂が去るのを待つのも方法のひとつです。

結婚する

結婚式を挙げるカップル いっそのこと、バレたことをきっかけにお互い結婚の意思があれば結婚をすることを公表してもいいのではないでしょうか。 社内恋愛はダメでも会社も結婚まで反対することはないですし、「付き合ってる」という噂だとマイナスなイメージや情報がついて大きく回ることが多いですが、結婚を公表してしまえば会社もマイナスな印象から一転して祝福ムードになることも多いのでおススメです。 元々結婚をお互いに考えていた、なかなかタイミングがなくて結婚が先延ばしになっていた、という人にはこの機会に結婚を公表して堂々と彼とのお付き合いを公言すれば、噂話や周りの冷やかしに悩まされることもなくなります。

まとめ

花束で顔を隠しながらキスするカップル いかがでしょうか。 まだ全ての会社が社内恋愛禁止ではありませんが、会社側からすると社内恋愛にはリスクが高いという意識を持っていたりマイナスイメージが強く、そのマイナスイメージが昇進にも影響してしまうこともあるので、周りにも出来る限り秘密にして会社とプライベートのオンオフを強く意識し、最悪の状況になってしまう可能性も覚悟をして下さい。 そして、社内恋愛が禁止であってもそうでなくても良いイメージはない、良からぬトラブルの種になることからも、会社や上司や同僚にはお付き合いしていることは秘密にしておく方が良いでしょう。 社内恋愛がバレてしまうと、自分が職を失う可能性はもちろんのこと、相手の社会的地位を落としてしまったりして憎み合ったりして揉めることも多くなってしまうので、慎重にそして最大の注意を払って、お互いの為にもお付き合いをする前に会社での接し方や行動について二人だけの社内ルールを作って下さい。 仕事も恋人も失ってしまう前に、しっかりと社内恋愛のリスクを肝に銘じておいてお互いを高め合うことのできるような素敵なカップルを目指してくださいね。

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