末っ子男性の心は広く狭い?

興味関心は浅く広く

まずは末っ子の男性から。一番下の子と言えば、甘やかされる=望めば何でも手に入る幼少期を過ごすことが多いです。ゆえに簡単に手に入るという認識が生まれやすく、さほど物事に執着しません。その上気分屋なので、彼が好きな物だと思って話題を振ったりプレゼントを贈っても、既に関心が離れているなんてこともあります。

一旦執着すると独占欲全開に

しかしさほど関心が高くないと言っても無関心とは違います。恋人になるなど、末っ子の彼にとってより関心が高いと位置づけられれば束縛も強くなるのです。望めばなんでも手に入るという心理が、恋人を逃さないという意識に変わってしまうのです。浮気と思しき言動はもちろん、待ち合わせの遅刻など些細なことでも我慢が利かない、厳しい男性に早変わり。 一方で執着があると強い反応を示すのは嫌いな場合にも言えます。食べ物を始め、嫌なものは嫌とキッパリ拒絶するのも末っ子の特徴ですね。

意志を貫くよりは争い回避

ただわがままを押し通したい末っ子男子にも、それ以上に嫌いなことがあります。それが喧嘩。騒動に発展して面倒ごとになってしまうぐらいなら、自分に非があっても構わないと考えます。誰かと意見が衝突した時は、あっさり自分から謝ってしまうのです。独占欲はあっても、自己中ではないという感じでしょうか? 意地を貫きたい物事への執着はあっても、そのために起こす喧嘩の結果に執着はないのです。加えて幼い頃から褒められることが前提の環境だったので、叱られることに慣れていないのも理由。ゆえに付き合うなら、褒めてくれるタイプの女性を求めるし、実際相性も良いです。

年長の兄弟の存在で変わる対応

兄がいると卑屈になる?

そして上の兄弟の性別に影響を受けることも。例えば同性となる兄は、世間での比較対象になりがちです。出来た人が兄だと、「それに比べて弟は…」がお約束になっています。よってどうせ自分はできないのだと、自虐的な見解に凝り固まってしまうことも。

姉ばかりの末っ子はジェントルマンに

反対に姉しかいない兄弟なら、女性の心理を理解しているので扱いが上手くなります。感性も女性寄りになり、可愛いものなどへの興味が高まることもあります。恋人に男らしさでなく優しさを求めている女性なら、お姉さんがいる末っ子だと付き合いやすいかもしれません。

末っ子男性の恋愛態度

男だけど奢ってくれてOK

デートの際、男性が奢ることは常識のようになりつつあります。男性にとっては男らしさのステータスに捉え、プライドから奢ることを良しとしている人もいますよね。しかし末っ子の場合はそうとは限りません。甘えることに抵抗がないので、奢ってもらうことに抵抗がないのです。 ただ空気は読めるので、必ずしも奢ってもらいたいのではなく、自分が奢るべき時は奢ります。彼氏に経済状況でも対等を求める、奢りにこだわる男性が嫌という女性は、末っ子の恋人が良いでしょう。

家事はあまり向いていない

末子は好きじゃないことはやらされなかったという経験から、関心が低ければ行動も伴いません。そのため無責任な部分や面倒くさがりなところがあります。露骨に出るのが家事です。仕事とは違い、行わないことが致命的ではありませんよね?掃除で言えば1日2日のサボリはもちろん、自分の嫌という境界線に来なければゴミ屋敷でもOK。 よってそんな恋人を持った場合、結婚後はもちろん、同棲の段階でも完全に頼ると痛い目を見ます。周囲の空気を読むのは上手いのですが、行動に移すかは自分の関心や利点があるか次第。やりたくないことはやらないのがモットーなので、家事以外も過度な期待はしないように。

末っ子女性は天性の小悪魔

ハートに囲まれて笑みを浮かべながら何かを考えている女性

好かれる動作は呼吸のごとく

さて、男子よりも可愛さがより発揮されやすい末っ子女子はどうでしょうか。彼女らの特徴は、幼い頃からこうすれば可愛いと言ってもらえる動作を身につけていること。生まれついての甘え上手なのです。呼吸するように自然とできてしまうので、周囲も可愛いと本気で思うことが多く、付け焼刃の人とは全然違います。 中でも親や親戚に対する振る舞いは完璧で、わがままと思っていても、ついつい許してしまうほど。嫌われるようなわがままは行わない策士とも言えます。

寂しがり屋のかまってちゃん

執着があるものを離さないのは男女に限らず言えること。女性の末子の場合は、自分に向けられる視線がその1つです。自分が注目を集めていないと気がすまないのは、小さい頃からそうだったため。というより、幼少期はそれが普通だったので、急になくなることに抵抗が有るのです。 負けず嫌いな性格も持ち合わせているため、例えば親の関心が兄姉にあると怒ります。恋愛でもそれは同じ。彼の家族であろうと同性の友人であろうと、自分より優先されることは耐え難い苦痛です。しかしその場合、褒め言葉などちょっとした言動で相手の関心を自分に引き寄せるテクニックもあるのが強み。

好きじゃないことは誰かがやるのを待つ

料理を作るカップル 興味が薄いものはやりたがらないのは男性と一緒ですが、女性の末っ子は、「いずれ誰かがしてくれるだろう」と思っています。何が恐ろしいか言えば、実際に誰かがやっていることでしょう。本人に頼まれてもいないのに、「しょーがないなあ」と周囲が行ってしまうのです。 筆者の従妹も兄弟姉妹の中で1番下なのですが、おっとりしている性格もあってか自発的な行動はしません。食事なども、のんびりお茶を飲んでいる間にご両親や上の兄弟たちが「片付けとくよー」と食器を下げてしまうのです。何を隠そう、筆者も「やっとくねー」と言ってしまった1人です。

意外な一面も併せ持つ

仕事量が多すぎて諦めている女性

自分が引っ張るのは苦手

そんな性格を踏まえてか、責任ある立場が苦手なのも末子の性格あるあるです。自分が1番下という立場に長年いたので、上になるということがイメージできません。負けず嫌いなので成績では優秀さを修めても、リーダーや長の立場でメンバーをまとめることが難しいと感じます。 わがままゆえに思いつきであれこれ意見は言えても、それを吟味したりどう活かすかを考えるのは末っ子にとっては大変なよう。仕事で出世を求めるのなら、立場は秘書や補佐官など2番手以下の方が実力を発揮しやすいです。

女性も兄姉の存在で変わる

兄ばかりなら男性にも強気

一番下という印象から、小さくて可愛いイメージもある末っ子。しかし上の兄弟が男性ばかりであれば、社会に出ても物怖じしない度胸を備えています。仕事関係でも友人でも、意見は忌憚なくバシバシ言います。ふんわりした子だなと思っていたら、思わぬ毒舌が飛び出ることもありますよ。

姉ばかりならより可愛がられたいタイプに

一方同性である姉ばかりのタイプは、小悪魔にますます磨きをかけます。衝突が無いとは言い切れませんが、どちらかといえば姉の失敗を見ることで、より自分を可愛く見せる方法を学んでいるのが実情。姉と年が離れていれば姉からも可愛がられるため、衝突自体も起こりません。

素直に甘えられるのは恋愛で有利

シャンパンを自宅で飲むカップル 一見わがまま、自分勝手に思われがちですが、それを上手く利用できるのが末っ子の特徴です。ただわがままを言うだけでは嫌われてしまいますが、彼らはどうすれば好かれたままでいられるかを無意識に理解しています。嫌われないなら、それは気持ちを率直に表現する行為と同じ。恋愛面では良い方向に働きます。 恋人が末っ子の方は、彼らの執着の強さを寛容な態度で受け入れることが付き合いのコツです。褒め上手な彼らの口車に、いっそのこと乗っかってしまうのもアリ。反対に自分が末っ子なのに恋愛下手という方は、そんな自分を隠しているのでは?自分の把握能力を信頼して、もっとオープンに行動すると上手く行きますよ。

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