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目次

因果応報って、どんなモノ?本当にあるの?

呆れた顔をしている女性

因果応報は、仏教の教えからきた言葉です

「因果応報」とは、前世ないし過去の行いが善いものであれば善きことが(善因善果)、悪いものであれば悪いことが(悪因悪果)もたらされるという意味です。 仏教の中心的な教えの一つ「因縁(いんねん)」、”人は自分だけの力で存在しているのではない。万物の働きによって生かされているということを感じ取るべし”という教えから派生した言葉です。 自分の考えや行い全てが万物とつながっているがゆえに、その考えや行いが善いものか悪いものかによって、巡り巡って自分に還ってくる‥一見他人からもたらされる苦しみも幸せも、実は自分自身が創り出したもの、というわけです。

因果応報は、必ず訪れます

筆者が、長年にわたり多くの相談者とお話しをしてきた経験から、これだけははっきりと申し上げられます。 それは‥因果応報は必ず訪れるということ、そして‥悪果、つまり悪い行いに対する因果応報は相当キツい、ということです。 人は誰しも、潜在的な引き寄せの能力を持っています。 ただ、人間は理性の下に「恐れ」の感情を持っているため、ネガティブに考えやすいものです。 しかも、危険な恋に陥っている人というのは、嫉妬や怒りなどネガティブな思考にどっぷり浸っているため、ネガティブなもの、悪果を引き寄せるパワーが強いのです。 危険な恋愛を正当化しようとすればするほど、はまっていけばいくほど、その後に待ち受ける因果応報は‥恐ろしすぎます。

実録!浮気をした人に訪れる因果応報3選

ッションを抱きしめて泣いている女性

1位「大」本命の彼を、友達に奪われた

大学生のMさんは、自他ともに認める「モテ女」です。 多くのライバルと熾烈なバトルを戦った末にMさんを勝ち取ったMさんの彼氏は、Mさんにベタ惚れでした。 Mさんは、そんな彼の優しさに退屈に感じ、「ちょっとだけ」アルバイト先の男の子、サークルの先輩‥と浮気をしてしまいました。 そして、浮気をして初めて彼の魅力に気づいたとき、本命の彼の横には別の女性がいました。 しかも、その女性とは‥ずっとMさんの恋バナにつきあってきた、親友なのでした。

2位浮気相手も、本命までも‥Wストーカーの恐怖

遠距離恋愛をしていたYさんは、優しくしてくれた職場の同僚の男性と浮気をしてしまいました。 Yさんとしては、浮気は一時的な慰めだったのですが、同僚の男性はYさんのことを一途に思い込むようになっていき、本命の彼がいると知ると、ストーカーに豹変しました。 また、ストーカー被害に遭ったことで本命の彼に浮気が発覚してしまったものの、許してもらうことができました。 ‥しかし。 ホッとしたのもつかの間、本命の彼が極端な束縛をし始めました。あまりの束縛にYさんが別れを切り出すと、彼もストーカーへと変わりました。 Yさんは、浮気相手、そして元彼からもストーカー行為に遭い、転職・引っ越しをしても2人に追いかけられるという恐怖の日々が3年以上も続いたということです。

3位まさかの大炎上!縁談が壊れ、実家も崩壊

Sさんは、学生の時に同級生と交際していましたが、アルバイト先の年上の男性と浮気をしてしまいました。 彼は深く傷ついてSさんの元を去り、Sさんはその後浮気相手の男性とも別れて、東京のメガバンクに就職しました。 Sさんは出世頭と評判の彼を射止め、結婚話もスムーズに進むかに見えました。 しかし、ある日突然相手の親族が猛反対し、彼自身も態度が冷たくなり、結婚話は破談になってしまいました。 相手側がSさんの身元調査を依頼し、請け負った興信所がSさんの地元で聞き取り調査をしたところ、Sさんがとても男性にだらしない女性だという噂が広まっていたのでした。 Sさんの地元は、非常に保守的な土地柄だったうえ、Sさんが浮気をした相手には、実は妻子がいたのでした。 地元では「学生の頃に不倫。さらにそれがもとで結婚も破断になった。」と、噂がいっそう大きくなりました。 Sさんの勤務先でも噂が広がり、Sさんは退職を余儀なくされました。 そして、地元で老舗の和菓子屋を経営していた両親は孤立し、母が心労で倒れ、実家を継ぐ弟の縁談も壊れ‥負の連鎖がとめどなく広がっていったのです。

実録!不倫をした人に訪れる訪れる因果応報3選

後ろに彼がいて、考え事をしている女性

1位晴れて結婚したものの‥不倫相手はトンデモ男だった

ある統計によると、不倫で交際を始めたカップルがその後晴れて結婚する確率は、1割弱なのだそうです。 Oさんも、5年もの不倫交際を経て、そんな数少ないカップルになることができました。 しかし。幸せな日々はほんの束の間でした。 交際中の彼は、センスよくスーツを着こなし、スマートな優しさや知性が光る会話で、Oさんを夢中にさせていたのですが‥。 一歩自宅に入ると、玄関からリビングと、いたるところに服やソックスを脱ぎ散らかし、ヨレヨレのジャージ、ボサボサの頭で、歯も磨きません。 スマートな着こなしは、前の奥さんが努力をしていたからなのでした。 また、Oさんがいくら話しかけてもろくに返事もせず、ソファに寝転がってテレビとゲーム三昧です。 さらには、急にキレてOさんに手を上げたり、ものを投げたりと手がつけられなくなります。 なにより、夫は金使いが荒く、毎月のクレジットカードの支払いで生活費もままなりません。 ある日、Oさんが夫の後をつけて行くと‥夫は、かつてのOさんのような女性と浮気をしていたのでした。

2位高額な慰謝料の支払いに追われ堕ちていく日々

女性が振り向いて男性を見ている 医療機器メーカーの営業をしていたRさんは、妻子ある外科医と不倫してしまいました。 不倫が発覚すると、Rさんは奥さん側から損害賠償請求の訴えを起こされました。 勤務先の上司は「少なくとも裁判が終結するまでは彼と連絡をとらないように」と忠告しましたが、Rさんは会いたい気持ちが抑えられませんでした。 勤務先の車で彼の自宅に会いに行き、しかも宿泊したことを近所の人に見られ、別居中の奥さんに知られてしまいました。 奥さんは自殺を図り、幸い命はとりとめましたが下半身不随の身になってしまいました。 さらに、重い精神疾患に陥り、外科医と離婚しました。 Rさんに命じられた損害賠償額は、約300万円でした。 さらに、Rさんの勤務先企業は、Rさんを懲戒解雇した上、不倫騒動によって得意先を失ったとして損害賠償も請求しました。 合わせて約500万円の負債が、無職のRさんの肩にのしかかりました。 実家からも絶縁を言い渡され、住む場所にも事欠いたRさんは闇金で借金をし始めました。 そして、Rさんは風俗嬢となり、年をとって場末に流れ‥高利で一向に減らない借金を返し続けています。

3位婚期も出産適齢期も遠い過去‥の孤独

3位はとてもシンプルかつ、最も多いタイプの因果応報です。 二十代、三十代の頃は、年上の男性がやたら頼もしく魅力的に見えるものです。 相手男性の姑息さ、幼稚さなどの欠点にうすうす気づいていても「妻とは別れるから」などという言葉で、見て見ぬふりをし続けます。 そして、相手男性と結ばれること無く、無駄に数年ないし数十年が経過します。 あとで我に返って婚活や妊活に励もうとしますが、どちらも適齢期はとっくの昔に去っていってしまいました。 不倫に明け暮れている間、世の中の女性は自分磨きをして、輝いた自分にふさわしいパートナーを引き寄せて結婚していきます。 自分磨きを怠ったうえに、嫉妬など黒い感情で身を焼いていたのですから、遅れを取り戻すのは、もはや神業としか言いようがありません。

実録!W不倫をした人に訪れる因果応報3選

男女がソファーに座って男性が頭を抱えている

1位いじめ、ひきこもり‥我が子に及んだ因果応報

Nさんの夫は深夜に及ぶ残業や出張が多く、Nさんは3人の子どもを1人で育ててきました。 そんなNさんが、10年ぶりの同窓会でかつての同級生と恋に落ちてしまうのは自然な成り行きだったかもしれません。 同級生の彼も妻子持ちと知っていながら、NさんはW不倫にのめりこんでいきました。 次第に家の中は荒れ、Nさんは子どもたちの食事の支度もせずに出かけるようになりました。 子どもたちは学校でいじめに遭うようになりました。 そして、Nさんの夫が気づいたときは、3人とも不登校になり、ひきこもってしまっていました。 やがて、Nさんの夫がNさんと不倫相手の同級生、その奥さんと話し合いをもち、W不倫関係は解消されました。 そして、やっとNさんが現実にかえったとき、3人の子どもたちは家出やリストカット、家庭内暴力を繰り返していて、とても手がつけられる状態ではありませんでした。 因果応報のなかでも、自分自身ではなく大切な我が子に巡ってくるものは、過酷ですね。

2位義父母に小姑、我が物顔で我が家に移住

Tさんは、新築した自宅のローン返済のためにパートで働いていました。そして、勤務先の男性とW不倫関係になってしまいました。 Tさんの夫は地方出身の実直な男性で、Tさんの同僚からW不倫の事実を知らされると、今までにないほど激怒しました。 さらに、夫の実家から義父母と義姉がTさん宅にやって来て、Tさんを責めたて、無理矢理2人を別れさせました。 問題はその後でした。 Tさんがパート先を変えて働き始めても、義父母や義姉は自宅に帰ろうとしません。 それどころか、Tさんが留守の間に実家から家具を取り寄せ、住み着いてしまいました。 Tさんは夫に「なんとかして」と頼みましたが、夫は「嫌なら、無一文で出ていけばいい。2人の子どもの親権は渡さない。」と言うだけです。 義父母と義姉は我が物顔にリビングを占拠し、Tさんに家事を押し付けて楽しそうに暮らしています。

3位財産、家族、友人‥子どもにまで去られた老後

座りこむ女性 Uさんは、ママ友と3人で「主婦コン」に参加するようになりました。 そして、気軽な遊び感覚で複数の男性とW不倫関係を持っていきました。 しかし、ある日、主婦コンのことも数々のW不倫の事実も全て、それぞれの夫や家族の知るところとなりました。 若くして結婚したUさんには大学生の長男と高校生の長女がいました。 2人共、Uさんを「おしゃれで話のわかるママ」と慕っていましたが、W不倫の事実を知ると、Uさんを拒絶してしまいました。 Uさんは離婚され、元夫は2人の子どもと共に他府県へへ引っ越していき、音信不通になりました。 財産分与もなく貯金も無く、専業主婦だったUさんはアルバイトを探すこともままなりません。 実家の兄弟からも、幼馴染の親友たちからも絶縁され、Uさんは一人ぼっちになりました。 今では、長男長女とも結婚して家庭をもつ年頃ですが、結婚や出産といったうれしい報告は、もはやUさんのもとに届くことはありません。

さらにキツ~い因果応報もあります

さて、リアルな因果応報の数々は、いかがでしたか? 因果応報のなかでも、ここで紹介したように、比較的早いうちに巡ってきて、どの行いに対する悪果なのかわかる因果応報は、少々辛くても「序の口」です。 因果応報がさらに「輪廻応報」つまり、何度生まれ変わっても過去の行いの報いを受け続けることにまで深化したら‥?強烈過ぎて、とてもお話しできません! 「あの人は、不倫して他人を不幸にしたのに、全然不幸になっていない‥因果応報って、本当にあるの?」というのは‥その方には後々キツ~い、「輪廻応報」が待ち受けているのです。 このような因果応報の実態を心の片隅にとどめておいて、「悪果」ではなく「善果」を引き寄せるような恋愛をしていただきたいと、心から願います。

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